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Sun ONE Application Server 7, Update 1 管理者ガイド
816-6857-10
最終更新日: 2003年 3 月 24 日



目 次

本書について

マニュアルの概要
マニュアルの構成
第 1 部 : サーバーの基礎知識とグローバル設定の管理
第 2 部 : サーバーインスタンスの管理
第 3 部 : HTTP サーバーの機能と仮想サーバーの管理
第 4 部 : 付録
マニュアルの表記規則
一般的な表記規則
ディレクトリ名の表記規則
製品ラインの概要
Platform Edition
Standard Edition
Enterprise Edition
マニュアルの使用法
製品サポート

第 1 部 サーバーの基礎知識とグローバル設定の管理

Sun ONE Application Server 管理入門

Sun ONE Application Server について
Solaris バンドル版の設定
管理ドメインの作成
管理サーバーの起動
アプリケーションサーバーインスタンスの作成
アプリケーションの配備
管理インタフェースの使用
管理インタフェースへのアクセス
タブの使用
ボタンの使用
オンラインヘルプへのアクセス
管理インタフェースの終了
コマンド行インタフェースの使用
管理サーバーへのアクセス
アプリケーションサーバーインスタンスへのアクセス
Sun ONE Studio の使用
設定ファイルについて
ライセンスコマンドの使用

管理サーバーの設定

管理サーバーについて
管理サーバーの起動
startserv スクリプトの使用
コマンド行インタフェースの使用
「サービス」ウィンドウの使用 (Windows の場合)
「スタート」メニューの使用 (Windows の場合)
管理サーバーの停止
管理インタフェースの使用
stopserv スクリプトによる停止
コマンド行インタフェースによる停止
「サービス」ウィンドウによる停止 (Windows の場合)
管理サーバーの設定へのアクセス
管理サーバーの制御設定の表示
管理サーバーへの変更の適用
管理サーバーの HTTP リスナーの設定
SNMP、ログ、セキュリティのプリファレンスの設定

管理ドメインの設定

管理ドメインについて
管理ドメインの実装
ディレクトリ構造
プロセスとポートの構造
ドメインの設定
ドメインの作成
例 デフォルトの位置にドメインを作成する
例 デフォルトの位置以外にドメインを作成する
例 ユーザーを変更してドメインを作成する (UNIX のみ)
UNIX プラットフォームでのユーザーのアクセス権
ドメインの削除
例 ドメインを削除する
ドメインの一覧表示
例 ローカルマシン上のドメインを一覧表示する
例 リモートオプションを使用して、ローカルマシン上のドメインを一覧表示する
ドメインの開始
例 マシン上に 1 つだけあるドメインを開始する
ドメインの停止
例ドメイン内の管理サーバーインスタンス以外の全インスタンスを停止する
ドメインレジストリの再作成

第 2 部 サーバーインスタンスの管理

アプリケーションサーバーインスタンスの使用

アプリケーションサーバーインスタンスについて
アプリケーションサーバーインスタンスの起動と停止
管理インタフェースの「起動」ボタンと「停止」ボタンの使用
start-instance コマンドと stop-instance コマンドの使用
Windows サービスの使用 (Windows の場合)
startserv スクリプトと stopserv スクリプトの使用
アプリケーションサーバーインスタンスのデバッグモードでの起動
終了タイムアウトの設定
アプリケーションサーバーインスタンスの自動再起動 (UNIX)
自動再起動について
/etc/inittab による再起動 (UNIX)
システムの RC スクリプトによる自動再起動 (UNIX)
アプリケーションサーバーインスタンスの手動再起動 (UNIX)
「再起動」ボタンによるサーバーインスタンスの再起動 (UNIX)
restart-instance コマンドによるサーバーインスタンスの再起動 (UNIX)
restartserv スクリプトによるサーバーインスタンスの再起動 (UNIX)
ウォッチドッグについて
アプリケーションサーバーインスタンスの追加
アプリケーションサーバーインスタンスの削除
アプリケーションサーバーインスタンスの変更の適用
アプリケーションサーバーインスタンスの状態の表示
JVM 設定
一般設定
パス設定
JVM オプションの設定
JVM プロファイラの設定
コマンド行インタフェースによる JVM の設定
ログ設定と監視設定
アプリケーションサーバーインスタンスの詳細設定の変更

ログの使用

ログについて
UNIX および Windows の各プラットフォームでのログ
server.log でのデフォルトのログ
server.log の例
syslog を使用したログ
syslog の設定
syslog メッセージの例
Windows イベントログを使用したログ
ログレベルの使用
ログレベルについて
syslog 設定に使用するログレベル
仮想サーバーとログについて
ロガーについて
クライアントサイドのログについて
アプリケーションログ出力およびサーバーログ出力のリダイレクト
ログファイルの管理
内部デーモンログローテーション
スケジューラベースのログローテーション
Solaris logadm ユーティリティを使用したローテーション
Solaris cron ユーティリティを使用したローテーション
crontab エントリの形式について
Solaris cron ユーティリティを使用した logadm のスケジュール実行
コマンド行インタフェースによるログの設定
管理インタフェースによるログの設定
ログサービスの設定
アプリケーションサーバーコンポーネントおよびサブシステムのログ設定
ログレベルの指定方法
ログファイルの指定方法 (仮想サーバー)
トランザクションログの場所の指定方法 (Java トランザクションサービス)
エラーログ指令の設定
アクセスログファイルの表示
イベントログファイルの表示
ログのプリファレンスの設定
ログアナライザの実行
イベントの表示 (Windows 2000 Professional)

Sun ONE Application Server の監視

Sun ONE Application Server の監視について
統計情報
SNMP
HTTP サーバーの監視
アプリケーションコンポーネントとサブシステムの監視
コンテナサブシステムの監視
ORB サービスの監視
トランザクションサービスの監視
サービス品質 (QOS)
CLI を使用した監視データの抽出
list --monitor コマンド
get --monitor コマンド
CLI ネームマッピング
Petstore の例
監視可能なオブジェクトタイプ
監視可能な属性名
HTTP サーバーの監視可能オブジェクト
監視可能な HTTP サーバー要素
監視可能な HTTP サーバー属性
CLI によるトランザクションサービスの管理
HTTP サービス品質の使用
サービス品質 (QOS) の例
サービス品質 (QOS) の設定
obj.conf ファイルへの必要な変更
サービス品質に関する既知の制限事項
SNMP について
ネットワーク管理ステーション (NMS)
管理情報ベース (MIB) オブジェクト
SNMP メッセージ
SNMP トラップの送信先
SNMP エージェントコミュニティ
SNMP の設定
プロキシ SNMP エージェントの使用 (UNIX/Linux)
プロキシ SNMP エージェントのインストール
プロキシ SNMP エージェントの起動
ネイティブ SNMP デーモンの再起動
SNMP マスターエージェントのインストール
SNMP マスターエージェントの有効化と起動
別のポートを使用したマスターエージェントの起動
SNMP マスターエージェントの手動設定
マスターエージェントの CONFIG ファイルの編集
sysContact 変数と sysLocation 変数の定義
SNMP サブエージェントの設定
SNMP マスターエージェントの起動
SNMP マスターエージェントの手動による起動
管理サーバーによる SNMP マスターエージェントの起動
サブエージェントの有効化

Web サーバープラグインの設定

Web サーバープラグインについて
クライアント要求の処理
HTTP の基礎知識
要求処理プロセスの手順
Web サーバープラグインの設定
Web サーバープラグインの SAF
init-passthrough
auth-passthrough
service-passthrough
check-passthrough
Web サーバープラグインの使用
Web サーバープラグインを使用するための Microsoft IIS の設定
IIS 用に Web サーバープラグインを設定
Web サーバープラグイン用に IIS を設定
複数のサーバープールの設定
sun-passthrough プロパティファイルの例
Apache サーバー用に Web サーバープラグインを設定

J2EE コンテナの設定

Web コンテナについて
Web コンテナの役割
Web アプリケーションの設定
仮想サーバー属性
Web モジュール属性
Web アプリケーションの配備
動的再配備とホット配備機能
シングルサインオン機能
Web コンテナのロギング
EJB コンテナについて
EJB コンテナの役割
Enterprise JavaBeans の種類
メッセージ駆動型 Beans について
EJB コンテナの設定
一般設定
EJB 設定
MDB プールの設定

トランザクションサービスの使用

トランザクションとは
J2EE のトランザクション
トランザクションリソースマネージャ
データベース
JMS プロバイダ
J2EE コネクタ
ローカルトランザクションと分散トランザクション
コンテナ管理トランザクション
トランザクション属性
Required
RequiresNew
Mandatory
NotSupported
Supports
Never
属性のまとめ
トランザクション属性の設定
コンテナ管理トランザクションのロールバック
セッション Beans のインスタンス変数の同期化
コンテナ管理トランザクションで使用できないメソッド
Bean 管理トランザクション
トランザクションサービスの管理
管理インタフェースを使用したトランザクションの管理
コマンド行インタフェースを使用したトランザクションの管理
実行中トランザクションの一覧表示
トランザクションの管理
トランザクションサービスの凍結
トランザクションの監視

ネーミングとリソースの設定

J2EE ネーミングサービスとリソースについて
JDBC データソース
Java Mail セッション
JMS 送信先
JNDI (Java Naming and Directory Interface) について
JNDI アーキテクチャ
J2EE ネーミングサービス
ネーミング参照とバインド情報
J2EE 標準配備記述子でのネーミング参照
アプリケーション環境エントリ
EJB 参照
リソースマネージャ接続ファクトリへの参照
リソース環境参照
UserTransaction 参照
初期ネーミングコンテキスト
COSNaming サービス
JNDI 接続ファクトリ
カスタムリソースの作成
外部 JNDI リソースの作成
外部 JNDI リポジトリへのアクセス
アプリケーションリソース参照のマッピング
URL 接続ファクトリリソースについて
アプリケーションリソース環境参照のマッピング
EJB 参照のマッピング
持続マネージャリソースについて
持続性について
持続マネージャの役割
配備前の Bean の設定
持続マネージャの新規作成
JDBC リソースについて
JDBC API について
JDBC API の機能
データベースアクセスモデルについて
JDBC データソースについて
DataSource オブジェクトのプロパティ
JDBC リソースの登録
JDBC 接続について
JDBC URL について
JDBC 接続プールの設定
接続プールについて
JDBC 接続プールの監視
接続の共有について
JDBC トランザクションについて
JavaMail リソースについて
JavaMail によるメッセージ処理のプロセスについて
JavaMail のアーキテクチャコンポーネントについて
Message クラス
メッセージの格納と取得
メッセージの構成とトランスポート
JAF (JavaBeans Activation Framework) について
JavaMail の設定パラメータについて
JavaMail セッション参照の J2EE 配備記述子
Sun ONE Application Server 配備記述子のエントリ
JavaMail セッションの新規作成
リソースの詳細プロパティの設定

JMS サービスの使用

JMS について
メッセージングシステムの基本概念
メッセージ
メッセージサービスアーキテクチャ
メッセージ配信モデル
JMS 仕様
JMS メッセージ構造
JMS プログラミングモデル
管理対象オブジェクト : プロバイダ非依存
メッセージ駆動型 Beans
組み込み JMS サービス
Sun ONE Message Queue (MQ) について
MQ メッセージサーバー
MQ クライアントランタイム
MQ 管理対象オブジェクト
MQ 管理ツール
MQ と Sun ONE Application Server の統合
組み込み JMS サービスのアーキテクチャ
組み込み JMS サービスの無効化
組み込み JMS サービスの管理
JMS サービスの設定
物理的な送信先の管理
送信先キューまたは送信先トピックの作成
物理的な送信先の管理
物理的な送信先の削除
管理対象オブジェクトリソースの管理
管理対象オブジェクトの属性
管理対象オブジェクトリソースの管理タスク
コマンド行インタフェースによる組み込み JMS サービスの管理

Corba/IIOP クライアント用のサーバーの設定

CORBA/IIOP クライアントのサポートについて
相互運用性について
ORB について
RMI/IIOP の機能について
認証プロセスについて
ORB の設定
一般的な ORB 設定
ORB の IIOP リスナーの設定

アプリケーションの配備

J2EE モジュールについて
J2EE アプリケーションについて
J2EE 標準記述子
Sun ONE Application Server 記述子
命名規則
配備ディレクトリの構造
実行時環境
モジュールの実行時環境
アプリケーションの実行時環境
FastJavac コンパイラを使用するための server.xml の設定
クラスローダについて
モジュールおよびアプリケーションの配備
配備名とエラー
配備のライフサイクル
動的配備
配備されたアプリケーションまたはモジュールの無効化
動的再読み込み
配備ツール
asadmin ユーティリティ
管理インタフェース
Sun ONE Studio
モジュールまたはアプリケーションの配備
WAR モジュールの配備
EJB JAR モジュールの配備
ライフサイクルモジュールの配備
asadmin ユーティリティ
管理インタフェース
RMI/IIOP クライアントの配備
J2EE CA リソースアダプタの配備
静的コンテンツの配備
共有フレームワークへのアクセス
アプリケーション配備記述子ファイル

第 3 部 HTTP サーバーの機能と仮想サーバーの管理

HTTP 機能の設定

HTTP 機能について
ファイルキャッシュの設定
サーバーのパフォーマンスの調整
HTTP のサービス品質の設定
スレッドプールの追加と使用
詳細設定の編集
MIME タイプの設定

仮想サーバーの使用

仮想サーバーの概要
HTTP リスナー
仮想サーバー
仮想サーバーの種類
IP アドレスベースの仮想サーバー
URL ホストベースの仮想サーバー
デフォルトの仮想サーバー
obj.conf ファイル
要求を処理する仮想サーバーの選択
ドキュメントルート
仮想サーバーでの Sun ONE Application Server の機能の使用
仮想サーバーでの SSL の使用
アクセスログファイルとサーバーログファイルの使用
仮想サーバーでのアクセス制御機能の使用
仮想サーバーでの CGI の使用
HTTP リスナーの作成と設定
HTTP リスナーの作成
HTTP リスナー設定の編集
HTTP リスナーの削除
仮想サーバーの作成と設定
仮想サーバーの作成
必須設定
オプションの一般設定
Web アプリケーションの設定
CGI の設定
HTTP のサービス品質の設定
仮想サーバーの設定の編集
管理インタフェースによる一般設定の編集
コマンド行インタフェースによる一般設定の編集
CGI 設定の編集
ドキュメント処理の設定、ドキュメントディレクトリの設定、および HTTP/HTML 設定の編集
仮想サーバーの削除
仮想サーバーの配備
例 1: デフォルト設定
例 2: セキュリティの保護されたサーバー
例 3: イントラネットのホスティング
例 4: マスホスティング

仮想サーバーコンテンツの管理

ドキュメントルートの変更
追加ドキュメントディレクトリの設定
リモートファイル操作の有効化
htaccess の使用
シンボリックリンクの制限 (UNIX)
ユーザーの公開情報ディレクトリのカスタマイズ (UNIX)
公開情報ディレクトリの設定
コンテンツ公開の制限
起動時のパスワードファイル全体の読み込み
ドキュメントの環境設定
インデックスファイル名の入力
ディレクトリの索引化の選択
サーバーホームページの指定
デフォルト MIME タイプの指定
エラー応答のカスタマイズ
国際文字セットの変更
ドキュメントフッターの設定
URL 転送の設定
サーバーで解析される HTML の設定
キャッシュ制御指令の設定
より強力な暗号化方式の使用

第 4 部 付録

コマンド行インタフェースの使用

コマンド行インタフェースについて
asadmin ユーティリティについて
Ant タスクについて
その他のコマンド行ユーティリティについて
asadmin の使用
コマンド構文について
コマンド
オプション
ブール型のオプション
オペランド
構文例
シングルモードとマルチモードの使用
シングルモード
マルチモード
複数のマルチモード
対話型オプションと非対話型オプションの使用
環境コマンドの使用
パスワードファイルオプションの使用
ローカルまたはリモートでの asadmin の実行
コマンド行呼び出しの使用
コマンド行からの asadmin の使用
ファイルからの入力 (スクリプト) での asadmin の使用
標準入力 (パイプ) での asadmin の使用
エスケープ文字の使用
UNIX のシングルモードでのエスケープ文字
Windows のシングルモードでのエスケープ文字
プラットフォームを問わないシングルモードでのエスケープ文字
プラットフォームを問わないマルチモードでのエスケープ文字
get コマンドと set コマンドの使用
get コマンドと set コマンドの例
複数の値の取得例と設定例
get コマンドと set コマンドによる監視
ヘルプの使用
出力とエラーの表示
終了状態の表示
使用法の表示
セキュリティに関する注意事項
同時アクセスに関する注意事項
コマンドリファレンス
コマンドの一覧
ドット表記名と属性の一覧
asadmin で使用されるドット表記名
サービス名
リソース名
アプリケーション名
その他の名前
属性
jms-service
transaction-service
mdb-container
ejb-container
web-container
java-config
orb または iiop-service
orblistener または iiop-listener
log-service
security-service
http-service
jdbc-resource
jndi-resource
jdbc-connection-pool
custom-resource
jms-resource
persistence-manager-factory-resource
mail-resource
application
ejb-module
web-module
connector-module
http-listener または http-server.http-listener
mime
acl
virtual-server
auth-db
authrealm
lifecycle-module
profiler
サーバー設定 (サーバーインスタンス名)
各オプションに対応する長形式、短形式、デフォルト値、および環境変数

サードパーティ製品の著作権について

用語集

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