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Sun Java System Message Queue 3.5 SP1 管理ガイド 

目 次


図目次

表目次

手順一覧

はじめに
マニュアルの対象読者
マニュアルの構成
マニュアルの表記規則
テキストの表記規則
ディレクトリ変数の表記規則
関連マニュアル
Message Queue マニュアルセット
オンラインヘルプ
JavaDoc
クライアントアプリケーション例
Java Message Service (JMS) 仕様書
関連するサードパーティの Web サイトのリファレンス

第 1 章   概要
Sun Java System Message Queue とは
製品エディション
Platform Edition
Enterprise Edition
エンタープライズメッセージングシステム
エンタープライズメッセージングシステムの要件
集中メッセージングとピアツーピアメッセージング
メッセージングシステムの概念
メッセージ
メッセージサービスのアーキテクチャ
メッセージ配信モデル
JMS 仕様
JMS メッセージ構造
JMS プログラミングモデル
JMS 管理対象オブジェクト
JMS/J2EE プログラミング : メッセージ駆動型 Beans
メッセージ駆動型 Beans
J2EE アプリケーションサーバのサポート
JMS メッセージングの問題点
JMS プロバイダへの非依存性
プログラミングドメイン
クライアント識別子
信頼性のあるメッセージング
通知/トランザクション
持続ストレージ
パフォーマンスのかね合い
メッセージの選択
メッセージの順番と優先度

第 2 章   Message Queue メッセージングシステム
Message Queue メッセージサーバ
ブローカ
コネクションサービス
メッセージルーター
持続マネージャ
セキュリティマネージャ
監視サービス
物理的な送信先
キューの送信先
トピックの送信先
自動作成 (および管理者によって作成) された送信先
一時送信先
マルチブローカクラスタ (Enterprise Edition)
マルチブローカのアーキテクチャ
開発環境でのクラスタの使用
クラスタ設定プロパティ
Message Queue クライアントランタイム
メッセージのプロデュース
メッセージのコンシューム
Message Queue管理対象オブジェクト
コネクションファクトリ管理対象オブジェクト
送信先管理対象オブジェクト
クライアントの起動時の属性値のオーバーライド

第 3 章   Message Queue の管理タスクと管理ツール
Message Queue の管理タスク
開発環境
運用環境
セットアップ操作
運用環境を設定するには
メンテナンス操作
運用環境を設定するには
Message Queue管理ツール
管理コンソール
コマンド行ユーティリティの概要
コマンド行の構文
共通のコマンド行オプション

第 4 章   管理コンソールのチュートリアル
準備
管理コンソールを起動する
管理コンソールを起動するには
ヘルプを利用する
管理コンソールのヘルプ情報を表示するには
ブローカを操作する
ブローカの起動
ブローカを起動するには
ブローカの追加
管理コンソールにブローカを追加するには
管理者パスワードの変更
管理者パスワードを変更するには
ブローカに接続する
ブローカに接続するには
コネクションサービスを表示する
利用可能なコネクションサービスを表示するには
ブローカに物理的送信先を追加する
ブローカにキュー送信先を追加するには
物理的送信先を操作する
物理的送信先のプロパティを表示するには
送信先からメッセージをパージするには
送信先を削除するには
トピック送信先に関する情報を取得する
オブジェクトストアを操作する
オブジェクトストアを追加する
ファイルシステムオブジェクトストアを追加するには
オブジェクトストアプロパティを確認する
オブジェクトストアのプロパティを表示するには
オブジェクトストアに接続する
オブジェクトストアに接続するには
コネクションファクトリ管理対象オブジェクトを追加する
コネクションファクトリをオブジェクトストアに追加するには
送信先管理対象オブジェクトを追加する
送信先をオブジェクトストアに追加するには
管理対象オブジェクトのプロパティ
送信先オブジェクトのプロパティを表示または更新するには
コンソール情報を更新する
サンプルアプリケーションを実行する
HelloWorldMessageJNDI アプリケーションを実行するには

第 5 章   ブローカの起動と設定
設定ファイル
インスタンス設定ファイル
プロパティ値のマージ
プロパティ命名構文
インスタンス設定ファイルの編集
ブローカの起動
imqbrokerd コマンドの構文
起動の例
デフォルトのブローカ名と設定を使用するブローカインスタンスを起動するには
Enterprise Edition のトライアルライセンスでブローカインスタンスを起動するには
プラグイン持続で名前付きブローカインスタンスを起動するには
imqbrokerd オプションの概要
クラスタの操作 (Enterprise Edition)
クラスタ設定プロパティ
ブローカの接続
接続方法
ブローカをクラスタに接続するには
ブローカ間の安全なコネクション
クラスタで安全なコネクションを設定するには
クラスタ内のブローカの管理
クラスタへのブローカの追加
新しいブローカを既存のクラスタに追加するには
クラスタ内のブローカの再起動
既存のクラスタのメンバーであるブローカを再起動するには
クラスタからのブローカの削除
ブローカを既存のクラスタから削除するには
マスターブローカの設定変更レコードの管理
設定変更レコードのバックアップ
設定変更レコードをバックアップするには
設定変更レコードの復元
障害時にマスターブローカを復元するには
ログ作成
デフォルトのログ作成の設定
ログメッセージの書式設定
ロガー設定の変更
ブローカのロガー設定を変更するには
出力チャネルの変更
ログファイルのロールオーバー条件の変更

第 6 章   ブローカとアプリケーションの管理
コマンドユーティリティ
imqcmd コマンドの構文
imqcmd のサブコマンド
imqcmd のオプションの概要
imqcmd コマンドの使用
imqcmd の使用例
ブローカの管理
ブローカ情報の表示
ブローカのプロパティの更新
ブローカの状態の制御
ブローカの停止および再開
ブローカのシャットダウンと再起動
ブローカのメトリックスの表示
コネクションサービスの管理
コネクションサービスの一覧表示
コネクションサービス情報の表示
コネクションサービスのプロパティの更新
コネクションサービスのメトリックスの表示
コネクションサービスの停止および再開
コネクション情報の取得
送信先の管理
送信先の作成
定義の一覧表示
送信先情報の表示
送信先の属性の更新
送信先のメトリックスの表示
送信先の停止と再開
送信先のパージ
送信先の破棄
送信先の圧縮
送信先のディスク利用率の監視
未使用の送信先ディスクスペースの再利用
未使用の送信先ディスクスペースを再利用するには
永続サブスクリプションの管理
トランザクションの管理

第 7 章   管理対象オブジェクトの管理
オブジェクトストアについて
LDAP サーバオブジェクトストア
ファイルシステムオブジェクトストア
管理対象オブジェクト
コネクションファクトリ管理対象オブジェクトの属性
送信先管理対象オブジェクトの属性
オブジェクトマネージャユーティリティ (imqobjmgr)
imqobjmgr コマンドの構文
imqobjmgr のサブコマンド
imqobjmgr コマンドのオプションの概要
必要な情報
コマンドファイルの使用
管理対象オブジェクトの追加および削除
コネクションファクトリの追加
トピックまたはキューの追加
管理対象オブジェクトの削除
情報の入手
管理対象オブジェクトの一覧表示
単一オブジェクトの情報
管理対象オブジェクトの更新

第 8 章   セキュリティの管理
ユーザーの認証
単層型ファイルユーザーリポジトリを使用する
ユーザーリポジトリの作成
ユーザーマネージャユーティリティ (imqusermgr)
グループ
状態
ユーザー名とパスワードの形式
ユーザーリポジトリの設定と管理
デフォルトの管理者パスワードの変更
ユーザーリポジトリに LDAP サーバを使用する
設定ファイルを編集して、LDAP サーバを使用するには
ユーザーの承認 : アクセス制御プロパティファイル
アクセス制御プロパティファイルの作成
アクセス規則の構文
アクセス権の計算
コネクションアクセス制御
送信先アクセス制御
送信先自動作成アクセス制御
暗号化 : SSL ベースのサービスとの連動 (Enterprise Edition)
TCP/IP を介した SSL ベースのサービスの設定
SSL ベースのコネクションサービスを設定するには
手順 1: 自己署名型証明書の生成
キーの組み合わせを生成し直すには
手順 2: ブローカでの SSL ベースのサービスを有効にする
ブローカで SSL ベースのサービスを有効にするには
手順 3: ブローカを起動する
手順 4: SSL ベースのクライアントを設定および実行する
HTTP を介した SSL サービスの設定
passfile の使用

第 9 章   メッセージサービスの分析と調整
パフォーマンス関連
パフォーマンス調整プロセス
パフォーマンスのさまざまな側面
ベンチマーク
基準になる使用パターン
パフォーマンスに影響する要因
パフォーマンスに影響するアプリケーション設計の要因 
配信モード (持続的 / 持続性のないメッセージ)
トランザクションの使用
通知モード
永続的サブスクリプションと永続的でないサブスクリプション
セレクタの使用 (メッセージのフィルタリング)
メッセージのサイズ
メッセージ本体のタイプ
パフォーマンスに影響するメッセージサービスの要因 
ハードウェア
オペレーティングシステム
Java 仮想マシン (JVM)
コネクション
メッセージサービスのアーキテクチャ
ブローカの制限と動作
データストアのパフォーマンス
クライアントランタイムの設定
メッセージサーバの監視
監視ツール
Message Queueコマンドユーティリティ (imqcmd)
metrics サブコマンドを使用するには
Message Queueブローカログファイル
ログファイルを使用してメトリックス情報を報告するには
メッセージベースの監視 API
メッセージベースの監視を設定するには
適切な監視ツールの選択
メトリックスデータの送信先
JVM メトリックス
ブローカ全体のメトリックス
コネクションサービスのメトリックス
送信先メトリックス
パフォーマンス問題のトラブルシューティング
問題 : クライアントがコネクションを確立できない
現象 :
考えられる原因 :
問題 : コネクションスループットが遅過ぎる
現象 :
考えられる原因 :
問題 : クライアントがメッセージプロデューサを作成できない
現象 :
考えられる原因 :
問題 : メッセージのプロデュースが遅れるまたは低速である
現象 :
考えられる原因 :
問題 : メッセージサーバでメッセージがバックログされる
現象 :
考えられる原因 :
問題: メッセージサーバのスループットが散発的である
現象 :
考えられる原因 :
問題 : メッセージがコンシューマに到達しない
現象 :
考えられる原因 :
パフォーマンスを改善するための設定の調整
システムの調整
Solaris での調整 : CPU 使用率、ページング / スワッピング / ディスク I/O
Java 仮想マシン (JVM) の調整
トランスポートプロトコルの調整
ファイルベースの持続ストアの調整
ブローカの調整
メモリー管理 : 負荷のある状態でブローカの安定性を高める
複数のコンシューマキューのパフォーマンス
クライアントランタイムのメッセージフローの調整
メッセージフロー測定
メッセージフロー制限

付録 A   Message Queue データの場所
Solaris
Linux
Windows

付録 B   プラグイン持続の設定
概要
JDBC アクセスが可能なデータストアへの接続
JDBC アクセスが可能なデータストアに接続するには
JDBC 関連のブローカの設定プロパティ
データベース管理ユーティリティ (imqdbmgr)
imqdbmgr コマンドの構文
imqdbmgr のサブコマンド
imqdbmgr コマンドのオプションの概要

付録 C   HTTP/HTTPS サポート (Enterprise Edition)
HTTP/HTTPS サポートのアーキテクチャ
HTTP サポートの有効化
HTTP サポートを有効にするには
手順 1: HTTP トンネルサーブレットを Web サーバに配置する
jar ファイルとして配置する
Web アーカイブファイルとして配置する
手順 2: httpjms コネクションサービスを設定する
httpjms コネクションサービスをアクティブにするには
手順 3: HTTP コネクションを設定する
コネクションファクトリを設定する
1 つのサーブレットを使用して、複数のブローカにアクセスする
HTTP プロキシを使用する
例 1: HTTP トンネルサーブレットを Sun Java System Web サーバに配置する
jar ファイルとして配置する
トンネルサーブレットを追加するには
トンネルサーブレットの仮想パス (サーブレット URL) を設定するには
Web サーバの起動時にトンネルサーブレットを読み込むには
サーバのアクセスログを無効にするには
WAR ファイルとして配置する
HTTP トンネルサーブレットを WAR ファイルとして配置するには
例 2: HTTP トンネルサーブレットを Sun Java System Application Server 7.0 に配置する
配置ツールを使用する
HTTP トンネルサーブレットを Application Server 7.0 環境に配置するには
server.policy ファイルを変更する
アプリケーションサーバの server.policy ファイルを変更するには
HTTPS サポートの有効化
HTTPS サポートを有効にするには
手順 1: HTTPS トンネルサーブレットの自己署名型証明書を生成する
手順 2: HTTPS トンネルサーブレットを Web サーバに配置する
jar ファイルとして配置する
Web アーカイブファイルとして配置する
手順 3: httpsjms コネクションサービスを設定する
httpsjms コネクションサービスをアクティブにするには
手順 4: HTTPS コネクションを設定する
JSSE を設定する
JSSE を設定するには
root 証明書をインポートする
コネクションファクトリを設定する
1 つのサーブレットを使用して、複数のブローカにアクセスする
HTTP プロキシを使用する
例 3: HTTPS トンネルサーブレットを Sun Java System Web サーバに配置する
jar ファイルとして配置する
トンネルサーブレットを追加するには
トンネルサーブレットの仮想パス (サーブレット URL) を設定するには
Web サーバの起動時にトンネルサーブレットを読み込むには
サーバのアクセスログを無効にするには
WAR ファイルとして配置する
HTTPS トンネルサーブレット WAR ファイルを修正するには
HTTPS トンネルサーブレットを WAR ファイルとして配置するには
例 4: HTTPS トンネルサーブレットを Sun Java System Application Server 7.0 に配置する
配置ツールを使用する
HTTPS トンネルサーブレットを Application Server 7.0 環境に配置するには
server.policy ファイルを変更する
アプリケーションサーバの server.policy ファイルを変更するには

付録 D   Windows のサービスとしてのブローカの使用
Windows のサービスとしてのブローカの実行
サービス管理ユーティリティ (imqsvcadmin)
imqsvcadmin コマンドの構文
imqsvcadmin のサブコマンド
imqsvcadmin のオプションの概要
ブローカサービスの削除
ブローカサービスの再設定
代替 Java ランタイムの使用
ブローカサービスのクエリー
トラブルシューティング
記録されているサービスのエラーイベントを表示するには

付録 E   技術的な注意点
システムの時計の設定
同期の推奨
システムの時計を逆戻りさせない
OS で定義されるファイル記述子の制限事項
持続データの保護
組み込み持続ストア
プラグイン持続ストア

付録 F   Message Queue リソースアダプタ
付録 G   Message Queue オプションの JMS 機能の実装
付録 H   Message Queue インタフェースの安定度
用語集

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