設定ファイル ba.conf を編集するか、構成ツール batool を使って、Solaris Bandwidth Manager の設定を作成してディレクトリに保存する場合、命名規約は自動的に処理されます。ディレクトリサービス内で設定を作成するときは、次の規約を守る必要があります。
policyNames、groupNames、および serviceNames は設定内で一意である必要がある。policyName は、設定が Solaris Bandwidth Manager で実行されるときにフィルタ名になる
classNames はインタフェース内で一意である必要がある。各クラスが特定のインタフェースに関連付けられるため、異なるインタフェースに関連付けられる限り、同じ名前を持つクラスが複数存在できる