Solstice 起動ツールからホストマネージャを起動し、ネームサービスを選択します。
詳細は、「ホストマネージャの起動」を参照してください。
ホストマネージャで、変更する OS サーバーを選択します。
ホストマネージャの「編集」メニューから「変更」を選択します。
「変更」ウィンドウが表示されます。
「OS サービス」ウィンドウで「追加」ボタンをクリックして、OS サービスを追加します。
「パスの設定」をクリックして、追加する OS サービスから JavaOSTM イメージまでのパスを指定します。
「インストールサーバー」には、デフォルトで現在のホスト名が表示されています。「インストールサーバー」メニューで「その他」を選択し、別のホスト名を指定します。リモートシステムは、管理済みシステムとして設定してください。
使用する CD イメージ |
使用条件 |
指定するパス |
---|---|---|
JavaOS |
/cdrom/cdrom0、 /cdrom/cdrom0/s0、 /cdrom/cdrom0/s2 のいずれか |
|
JavaOS CD がボリューム管理されていない |
JavaOS CD のマウントポイント |
|
追加するサービスの種類を選択して「追加」ボタンをクリックします。
OS サービスが OS サービスリストに追加され、プラスの記号 (+) が付けられます。(+) 記号は、変更内容を保存するときに追加される項目を示します。「削除」ボタンを使うと、変更内容を保存する前にリストから OS サービスを削除できます。
「追加」ウィンドウで「了解」をクリックします。
「ファイル」メニューから「変更を保存」を選択して、指定したサービスを追加します。