Solstice AdminSuite 2.3 管理者ガイド

JavaOS サービスの OS サーバーへの追加

  1. Solstice 起動ツールからホストマネージャを起動し、ネームサービスを選択します。

    詳細は、「ホストマネージャの起動」を参照してください。

  2. ホストマネージャで、変更する OS サーバーを選択します。

  3. ホストマネージャの「編集」メニューから「変更」を選択します。

    「変更」ウィンドウが表示されます。

  4. 「OS サービス」ウィンドウで「追加」ボタンをクリックして、OS サービスを追加します。

  5. 「パスの設定」をクリックして、追加する OS サービスから JavaOSTM イメージまでのパスを指定します。

    「インストールサーバー」には、デフォルトで現在のホスト名が表示されています。「インストールサーバー」メニューで「その他」を選択し、別のホスト名を指定します。リモートシステムは、管理済みシステムとして設定してください。

    使用する CD イメージ 

    使用条件 

    指定するパス 

    JavaOS 

    JavaOS CD がボリューム管理されている

    /cdrom/cdrom0/cdrom/cdrom0/s0/cdrom/cdrom0/s2 のいずれか

    JavaOS CD がボリューム管理されていない 

    JavaOS CD のマウントポイント 

     

  6. 追加するサービスの種類を選択して「追加」ボタンをクリックします。

    OS サービスが OS サービスリストに追加され、プラスの記号 (+) が付けられます。(+) 記号は、変更内容を保存するときに追加される項目を示します。「削除」ボタンを使うと、変更内容を保存する前にリストから OS サービスを削除できます。

  7. 「追加」ウィンドウで「了解」をクリックします。

  8. 「ファイル」メニューから「変更を保存」を選択して、指定したサービスを追加します。