プリンタマネージャを起動します。
ネットワーク上の任意のシステムにログインして、プリンタへのアクセスを削除できます。
ネームサービスが「NIS」または「NIS+」の場合は、SunSoft 印刷クライアントを指定する必要はありません。ネットワーク上のすべての SunSoft 印刷クライアントのプリンタへのアクセスの削除と印刷サーバーからのプリンタの削除が同時に行われます。
ネームサービスが「なし」の場合は、ネットワーク上の任意のシステムにログインして、ホスト名をプリンタへのアクセスを削除する印刷クライアント名に変更します。
プリンタマネージャの起動方法については、「プリンタマネージャの起動」を参照してください。
プリンタマネージャのメインウィンドウにあるスクロールリストから、アクセスを削除するプリンタを選択します。
「警告」ウィンドウが表示され、ユーザーに確認を求めるメッセージが表示されます。
「了解」をクリックします。
ネームサービスが「NIS」または「NIS+」の場合は、プリンタはネームサービスのマスターファイルから削除され、すべての印刷クライアントのアクセスも削除されます。このプリンタは、印刷サーバーの /etc/printers.conf ファイルおよび /etc/lp ディレクトリからも削除されます。
ネームサービスが「なし」の場合は、プリンタはこの印刷クライアントの /etc/printers.conf ファイルだけから削除されます。残りの SunSoft 印刷クライアントのプリンタへのアクセスを削除するには、手順 1 〜 4 を繰り返します。
ネームサービスが「NIS」または「NIS+」の場合は、プリンタマネージャのメインウィンドウ内にプリンタが表示されていない (つまり、プリンタがネームサービスから削除されている) ことを確認します。
ネームサービスが「なし」の場合は、プリンタマネージャのメインウィンドウ内にプリンタが表示されていない (つまり、印刷クライアントのアクセスが削除されている) ことを確認します。