ホストマネージャに対応するコマンドを使用して AutoClient システムに変換する例を示します。
% admhostmod -x type=AUTOCLIENT -x fileserv=lorna ¥ -x os=i386.i86pc.Solaris_2.5 -x root=/export/root -x swapsize=32 ¥ -x disconn=N -x diskconf=1disk -x pass=abc -x postmod=postmodscript magneto |
-x type=AUTOCLIENT |
変換後のシステムのシステムタイプを指定します。この例では、AutoClient システムです。 |
-x fileserv=lorna |
OS サーバー名を指定します。 |
-x os= i386.i86pc.Solaris_2.5 |
AutoClient システムのプラットフォーム、カーネルアーキテクチャ、ソフトウェアリリースを指定します。 |
-x root=/export/root |
AutoClient システムのルートのパスを指定します。 |
-x swapsize=32 |
スワップファイルのサイズを指定します。 |
-x disconn=N |
切断時実行継続機能が有効であるかどうかを指定します。この例では無効です。 |
-x diskconf=1disk |
AutoClient システムのディスク構成を指定します。 |
-x pass=abc |
AutoClient システムのルートのパスワードを指定します。 |
-x postmod=postmodscript |
AutoClient を変更した後に実行するスクリプトを指定します。 |
magneto |
AutoClient システムに変換するシステム名を指定します。 |