各レルムへの接続アクティビティのログを保存するには、各ファイルサービスに対してアクティビティログ属性を有効にします。アクティビティログの有効/無効はサービスごとに切り替えられます。アクティビティログのファイル名は activity.tn で、各レルムのサービス終了時に次の統計情報が記録されます。
UNIXアカウント名
サーバーマシン名
サーバー起動時刻
ファイルサービスレルム
クライアントマシン名
クライアントのネットワークアドレス
要求されたトランザクション数
読み込まれたキロバイト数
書き込まれたキロバイト数
印刷されたキロバイト数
合計接続時間
クライアントがサーバーに接続するたびにアクティビティログが生成されるようにする手順を次に示します。