「オプション」ダイアログ (図 11-3 参照) を使用して、現在のセッションで有効なバージョン管理ツール属性を設定できます。「オプション」ダイアログを開くには、「表示」⇒「オプション」を選択します。
メインのファイルリスト |
「バージョン管理」ウィンドウに表示する SCCS ファイルの種類を指定します。 |
ダブルクリックの動作 |
「バージョン管理」ウィンドウでダブルクリックしたときの動作を指定します。「SCCS 状態トグル」ラジオボタンを選択した場合は、「チェックアウトをダブルクリックで確認」オプションを指定すると、ダブルクリックでファイルのチェックアウトができます。 |
履歴グラフ |
履歴グラフの表示に関するオプションを定義します。 |
履歴情報 |
履歴グラフでデルタを選択したときに表示される情報の範囲を指定します。「全ファイル履歴を表示」オプションを選択した場合は、履歴を収集するためのコマンドも指定できます。 |
エディタの選択 |
デルタの内容を表示するときや、デルタを開いて編集するときに、自動的に起動されるエディタを指定します。「その他」オプションを選択した場合は、別のウィンドウでエディタを起動するためのコマンドを、テキストフィールドに入力する必要があります。 |