変更内容を親ワークスペースに戻すことができます。このワークスペース管理トランザクションのことを、プットバックといいます。
変更内容を親ワークスペースにプットバックするには:
子ワークスペースのアイコンをドラッグして親ワークスペースのアイコン上にドロップするか、「トランザクション」⇒「プットバック」を選択して、プットバックトランザクションを起動します。プットバックの「トランザクション」ウィンドウが開きます。
親ワークスペースおよび子ワークスペースの名前が自動的に表示され、子ワークスペースに作成されたファイルおよびディレクトリの名前が追加されます。
「コメント」区画にコメントを入力します。
「プレビュー」ボタンを選択すると、ファイルを実際に転送する前にこのトランザクションの内容を確認できます。
「プットバック」ボタンをクリックしてプットバックトランザクションを実行します。
「トランザクション出力」ウィンドウにトランザクションの出力結果が表示されます。
プットバックトランザクションについての詳細は、「プットバックによる親ワークスペースの更新」を参照してください。