「Styles」タブ

構成スタイルを使用すると、サーバが維持する特定のファイルまたはディレクトリに、一連のオプションを簡単に適用できます。「Configuration Styles」タブでは、サーバが維持する特定のファイルまたはディレクトリに、一連のオプションを適用できます。「Styles」タブには、次のページがあります。

• 「Create a New Style」ページ

• 「Remove a Style」ページ

• 「Edit a Style」ページ

• 「Assign a Style」ページ

• 「List Assignments」ページ

「Create a New Style」ページ

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「Create a New Style」ページでは、スタイルを作成できます。

詳細は、「構成スタイルの作成」を参照してください。

次の各要素が表示されます。

Style Name: 作成するスタイルの名前を指定します。

OK: 指定した名前の付いた新しいスタイルを作成し、その新しいスタイルを構成するための「Edit a Style」ページを表示します。

Reset: 変更を取り消し、ページ内の各要素を変更前の値に戻します。

Help: オンラインヘルプを表示します。

「Remove a Style」ページ

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「Remove a Style」ページでは、スタイルを削除できます。

詳細は、「構成スタイルの編集」を参照してください。

次の各要素が表示されます。

Remove: 削除するスタイルの名前を指定します。

OK: エントリを保存します。

Reset: 変更を取り消し、ページ内の各要素を変更前の値に戻します。

Help: オンラインヘルプを表示します。

「Edit a Style」ページ

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「Edit a Style」ぺージでは、スタイルのパラメータを変更できます。

詳細は、「構成スタイルの編集」を参照してください。

次の各要素が表示されます。

Style: ドロップダウンリストからスタイルを選択し、「Edit this style」をクリックします。

Edit: 構成スタイルのカテゴリをクリックします。

表 17-3    構成スタイルのカテゴリ 

カテゴリ	説明
Cache Control	「Cache Control Response Directive」を指定できます。
CGI file type	CGI をファイルタイプとして有効にできます。
Character Set	リソースの文字セットを変更できます。
Default Query Handler	サーバリソースに対してデフォルトの照会ハンドラを設定できます。
Document Footer	サーバリソースにドキュメントフッターを追加できるようにします。
Dynamic Configuration	Server Manager へのアクセス権を与えることなく、ユーザに構成オプションのサブセットを与えることができるようになります。
Error Responses	サーバエラーに遭遇した場合、クライアントに表示されるエラー応答をカスタマイズできるようになります。
Log preferences	アクセスログの詳細を設定できるようになります。
Remote File Manipulation	リモートブラウザからサーバのドキュメントを変更できるようにするためのファイル操作コマンドを有効にできます。
Require Stronger Security	鍵サイズ制限を指定したり、特定のファイルへのアクセスを拒否できます。
Restrict Access	サーバ全体またはその一部へのアクセスを制限できます。
Server Parsed HTML	ファイルをクライアントに送信する前に、サーバがファイルを解析するかどうかを指定できます。
Symbolic links (Unix/Linux)	サーバでのファイルシステムリンクの使用を制限できます。

「Assign a Style」ページ

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「Apply a Configuration Style」ページでは、サーバ内のファイルやディレクトリに構成スタイルを適用できます。ファイルやディレクトリを特定して選択することも、ワイルドカードパターンを指定することもできます。

詳細は、「構成スタイルの割り当て」を参照してください。

次の各要素が表示されます。

URL prefix wildcard: ファイルやディレクトリ、またはワイルドカードパターン (例：* gif) を指定します。ディレクトリの後ろに /* と入力すると、構成スタイルがそのディレクトリのすべてのコンテンツに適用されます。

Style: 適用したい構成スタイルを指定します。「None」構成スタイルをファイルまたはディレクトリに適用すると、すでにリソースに適用されている構成スタイルを削除できます。

OK: エントリを保存します。

Reset: 変更を取り消し、ページ内の各要素を変更前の値に戻します。

Help: オンラインヘルプを表示します。

「List Assignments」ページ

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構成スタイルを作成し、これらをファイルまたはディレクトリに適用したあとに、すべての構成スタイルおよびそれらを適用したファイルやディレクトリを一覧表示できます。「List Assignments」ページには、サーバリソースに適用されるすべての構成スタイルが表示されます。

詳細は、「構成スタイルの割り当ての一覧表示」を参照してください。

次の各要素が表示されます。

Style Assignments: すべての構成スタイルの割り当てを一覧表示します。

Pattern: このスタイルが適用されるファイルやディレクトリ、またはワイルドカードパターンを表示します。

Style: 構成スタイルの名前を表示します。

Edit this style: このリンクは、構成スタイルの割り当てを編集または削除するときにクリックします。このリンクをクリックすると、「Assign a Style」ページにジャンプできます。「Remove this Style」リンクは、ページの上部に表示されます。

Help: オンラインヘルプを表示します。