メールアカウントのデフォルト環境設定を指定するには、「デフォルト」タブセクションを使用します。表 9–3に、指定可能なデフォルト環境設定を示します。
表 9–3 メールアカウントのデフォルト環境設定
ダイアログ要素 |
説明 |
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「草案フォルダ」 |
「メッセージを作成します」 ウィンドウで「ファイル」->「草案を保存」を選択すると、下書きメッセージが保存されます。この環境設定を使用して、下書きメッセージが格納されるフォルダを指定します。 フォルダボタンをクリックして、「フォルダの選択」ダイアログを開きます。「フォルダの選択」ダイアログで下書きメッセージが格納されるフォルダを選択して、「了解」をクリックします。 |
「送信済みフォルダ」 |
メッセージを送信すると、そのメッセージのコピーが自動的に保存されます。この環境設定を使用して、送信メッセージが格納されるフォルダを指定します。 フォルダボタンをクリックして、「フォルダの選択」ダイアログを開きます。「フォルダの選択」ダイアログで送信メッセージが格納されるフォルダを選択して、「了解」をクリックします。 |
「デフォルトにもどす」 |
このボタンをクリックすると 「草稿フォルダ」および「送信済みフォルダ」の |
「常に使用する CC 先」 |
すべてのメッセージを指定のアドレスにコピー (Cc) する場合はこのオプションを選択します。メッセージのコピー (Cc) 先のアドレスをフィールドに入力します。複数のアドレスにメッセージを Cc したい場合は、アドレスをコンマで区切ります。 |
「常に使用する Bcc 先」 |
すべてのメッセージを指定のアドレスにブラインドコピー (Bcc) する場合はこのオプションを選択します。メッセージのブラインドコピー (Bcc) 先のアドレスをフィールドに入力します。複数のアドレスにメッセージを Bcc したい場合は、アドレスをコンマで区切ります。 |