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Oracle Advanced Planning Command Centerユーザー・ガイド
リリース12.2
B72199-01
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アドバンスト・プランニング分析フレームワークについて

この章の内容は次のとおりです。

Advanced Planning Command Center分析フレームワークについて

Advanced Planning Command Center(APCC)は、複数のアドバンスト・プランニング・アプリケーションによって生成されるすべての計画データの単一リポジトリになるように設計されています。この計画データは、すべての計画ファクトおよびディメンションの集まりです。これは、ユーザーがキー・メトリックを分析できるように、集計レベルでいくつかの機能グループに編成されます。この結果、ユーザーは、計画シナリオ内の問題のある領域をすばやく識別して、問題の原因にドリルできます。

この図は、Advanced Planning Command Centerの分析フレームワークの全体的なアーキテクチャを示しています。

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分析フレームワークでは、次の機能が提供されます。

分析フレームワークでは、Oracle Business Intelligence - Enterprise Edition(OBI-EE)のフォーマットを使用して、すべてのファクト、ディメンション階層および相互関連に関するメタデータが提供されます。このフォーマットは.rpdファイルとして保存されます。システム管理者は、OBI-EE管理ツール(このアプリケーションの一部ではありません)を使用して次のことができます。

このツールの使用方法の詳細は、最新のOracle Business Intelligence Server管理ガイドを参照してください。

重要: OBI-EE管理者ツールを使用してAPCCメタデータに変更を加える前に、Oracle Supportに連絡してください。変更内容によっては、今後のアップグレード時にサポートされない可能性があります。

分析フレームワークは、「競合企業による新製品発売の自社サプライ・チェーンへの全体的な影響はどうか?」など、最も重要なビジネス上の質問に答えるように設計されています。分析フレームワークには、特定の機能領域における次のような業務上の質問に答えるために、需要管理および戦略ネットワーク最適化(SNO)からのモデル・データが用意されています。

業務上の質問 機能領域
在庫レベルが、正しい製品に対して必要レベル内で正しい場所にあり、それらが安定しているか? 在庫分析
原価の最小化および利益の最大化において、現在のサプライ・チェーンはどの程度効率的か? サプライ・チェーン原価
製造能力の稼働率はどの程度効率的か? 製造効率

アドバンスト・プランニング・アプリケーション

APCC計画ファクトに関係するアプリケーションは、次のとおりです。

Advanced Planning Command Centerの目的

APCCアプリケーションの主な目的は次のとおりです。

Advanced Planning Command Centerの機能

APCCアプリケーションの主な機能は次のとおりです。

分析フレームワーク

分析フレームワークは、次の基本要素に基づいています。

各ユーザー・ロールには、デフォルトで使用可能な1つのダッシュボードへの直接アクセス権があります。このダッシュボードは、ロールで分析が必要となる可能性がある適切な分析コンテンツおよび主要メジャーでカスタマイズされます。ダッシュボードから、ユーザーはニーズに基づいて複数の領域にナビゲートできます。

ダッシュボード内の各ページには、在庫分析など、ある機能領域を分析するメトリックのセットが含まれています。

ダッシュボードはユーザー・ロールに固有であり、その中には作業領域のセットからすべての主要メジャーが含まれています。たとえば、在庫アナリスト用のダッシュボードには、在庫分析、サプライ・チェーン原価、収益性などの作業領域からの主要メジャーが含まれます。

ダッシュボードはユーザー・レベルでカスタマイズできます。たとえば、サプライ・チェーンの副社長は、様々なレベルの集計を含む分析作業領域で構成されるダッシュボードを設定できるのに対して、サプライ・チェーン・アナリストのダッシュボードには、詳細分析に必要なより詳細なデータを含めることができます。

ロール

Oracle E-Business Suite(EBS)アプリケーションにログインすると、ユーザーは、シード済のロール職責を使用して、シード済の2つのダッシュボードのいずれかにすぐにナビゲートできます。

この表は、シード済のロールまたは職責と関連ダッシュボードを示しています。

ロールまたは職責 ダッシュボード
セールス・アンド・オペレーションズ・プランニング・アナリスト セールス・アンド・オペレーションズ・プランニング・ダッシュボード
サプライ・チェーン・アナリスト サプライ・チェーン・アナリスト・ダッシュボード

ディメンション・モデル

APCC分析フレームワークでは、関連ファクトに関連付けられた共通の適合ディメンションのセットが使用されます。

この図は、主要メジャーと二次メジャーにドリルするために使用されるディメンション・モデルです。

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注意: 各ファクトまたはメジャーでサポートされるのは、これらのディメンションのサブセットのみです。

最終品目および親モデル

標準ディメンションに加えて、APCCでは、次のオプションのディメンションがサポートされており、これらは必要に応じてのみ使用可能になります。

場合によって、計画担当は、構成部品をそれらが使用される特定の最終品目またはモデル別に分析できる必要があります。最終品目ディメンションと親モデル・ディメンションでは、この要件がサポートされます。これらは、Oracle Advanced Supply Chain Planning(ASCP)の計画に対してのみ使用可能で、他の供給計画タイプでは使用できず、たとえばSNOなどに対しては使用可能ではありません。これらは、「オーダー数量」と「供給合計」の2つの供給メジャーに対してのみ使用可能です。この機能を使用すると、ASCP計画のオプション供給をそれらが属する親モデルでグループ化できます。また、ASCP計画の供給をそれらが属する最終(顧客販売可能)モデルで要約することもできます。ASCP計画で生成されたペギングに基づいて、完成品品目別に分析用のレポートを作成できます。この機能はASCP計画でのみ使用可能であり、「オーダー数量」と「供給合計」の2つのメジャーに対して使用可能です。

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これらの最終品目ディメンションと親モデル・ディメンションを使用すると、APCCで、親モデルに対する主要構成部品またはオプションのいくつかの供給ファクトを分析できます。

最終品目ディメンション

最終品目ディメンションは、計画担当によるこの新規ディメンションを使用した分析を必要とする主要構成部品に対してのみ使用可能です。

主要構成部品は、特定のカテゴリ・セットで識別されます。そのカテゴリ・セット内に品目-カテゴリ割当があるすべての品目が主要構成部品として処理されます。カテゴリ・セットの名称は、新規プロファイル・オプションであるMSC: APCC主要構成部品カテゴリ・セットで設定または定義されます。重要ではなく、この分析を必要としない品目は、このカテゴリ・セット内に割当を設定しないでください。

次は、カテゴリ・セットの使用例です。

カテゴリ・セット: INV_ITEMS カテゴリ・セット: NEW KC CATEGORY SET
カテゴリ: カテゴリ1
  • 最終品目A

  • 最終品目B

  • 最終品目C

  • 構成部品C1

  • 構成部品C2

  • 主要構成部品KC1

  • 主要構成部品KC2

カテゴリ: カテゴリKC1
  • 主要構成部品KC1

  • 主要構成部品KC2

  • 主要構成部品KC3

  • 主要構成部品KC4

カテゴリ2
  • 最終品目D

  • 最終品目E

  • 最終品目F

  • 主要構成部品KC3

  • 主要構成部品KC4

 

この場合、カテゴリ・セットInv.Itemsは、すべてのカテゴリ・ベースのレポート作成用にAPCCで使用される一般的なカテゴリ・セットであり、カテゴリ・セットNew KC Category Setは、最終品目ディメンションを使用可能にする必要がある品目のサブセットを識別するためのものです。プロファイルは次のように設定されます。

MSC: APCCカテゴリ・セット1 = Inv.Items

MSC: 主要構成部品カテゴリ・セット = New KC Category Set

この設定を使用すると、New KC Category Setの一部ではないすべての品目で、この新規ディメンションは使用可能になりません。

この新規ディメンションをAPCCリポジトリに作成するために必要なETLは、新規プロファイル・オプション「MSC: APCCのモデルおよび最終品目ディメンションの使用可能」が使用可能な場合のみトリガーされます。このプロファイルがオフであるか、設定されていない場合は、必要なETLがトリガーされません。新規ETLプログラムは、ASCP計画および「供給合計」と「オーダー数量」ファクトに対してのみ適用され、トリガーされます。

最終品目ディメンションによって、ASCPの完全なペギング情報を使用して前述のファクトが最終品目別に分割されます。たとえば、日付1に、複数の最終品目に最終ペグされた計画オーダーが100ある場合、ファクト・リポジトリには適切な分割が含まれます。この結果、ユーザーは次のようなタイプのピボット表レポートを作成できます。

次は、新規最終品目ディメンションを使用して作成されたレポートの例です。

組織 品目 最終品目 メジャー 週1 週2 週3
TST:M1 CM66321 AS66313 計画オーダー 1000 1000 1000
TST:M1   AS18947 計画オーダー 1000 1000 500
TST:M1   AS66312 計画オーダー 200 100 400
TST:M1 CM66321(合計) CM66321(合計) CM66321(合計) 2200 2100 1900
組織 最終品目 構成部品品目 計画オーダー 供給合計
TST:M1 AS66313 CM66321 1000 1000
TST:M1   CM66666 1000 1000
TST:M1   CM66111 200 100

親モデル・ディメンション

受注組立環境では、様々なオプションの供給が様々なモデルによってどのように制御されているかを理解することが重要です。

APCCでこのディメンションを使用可能にするには、次の設定が必要です。

ユーザーは、親モデルと最終品目の2つのディメンションを結合して、オプションが製造品目の場合は、オプションのみでなくその下の構成部品も分割するレポートを作成できます。

この分析は、直接親モデルに限定されます。複数レベル・モデルの場合、この機能では直接親モデルによる分析のみを実行できます。

単純な構造を使用した例を次に示します。

最上位モデル

主要構成部品 親モデル 出荷 計画オーダー 合計
8GB PC2-5300 240-PIN RDIMM RAM Sun Sparc M4000 100,000 200,000 300,000
  Sun Sparc M5000 30,000 10,000 40,000
  Sun Sparc M8000 500,000 1.000.000 1,500,000
    630,000 1,210,000 1,840,000

新規ディメンションのプロファイル・オプション

2つの新規プロファイル・オプションによって新規ディメンションがサポートされます。

  1. MSC: APCC主要構成部品カテゴリ・セット

    摘要: 品目(主要構成部品など)とそのカテゴリを識別するカテゴリ・セットの名称であり、最終品目と親モデルの新規ディメンションをAPCCリポジトリで使用可能にします。

    サイト: サイト、職責またはユーザー・レベルで設定できます。

  2. MSC: APCCのモデルおよび最終品目ディメンションの使用可能

    摘要: APCCに最終品目および親モデル・ディメンションを作成するために必要なETL処理を使用可能または使用不可にします。「Yes」に設定すると、ETLが使用可能になります。「No」に設定すると、ETLが使用不可になります。

    サイト: サイト、職責またはユーザー・レベルで設定できます。

メジャー

メジャーは、編成された状態にするために機能領域にグループ化されます。

機能領域は次のとおりです。

在庫分析機能領域

この表は、在庫分析機能領域の主要メジャーを示しています。

メジャー 摘要 適合ディメンション 集計ルール
予定使用可能残高 - 値(機能通貨) 機能通貨での予定使用可能残高の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
予定使用可能残高 - IO計画の値(機能通貨) 機能通貨での予定使用可能残高の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
予定使用可能残高 - 値(報告通貨) 報告通貨での予定使用可能残高の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
予定使用可能残高 - IO計画の値(報告通貨) 報告通貨での予定使用可能残高の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
予定使用可能残高 - ユニット 予定使用可能残高 - 数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
予定使用可能残高 - IO計画のユニット 予定使用可能残高 - 数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
予定使用可能残高 - 対象日数 計画内の平均需要に対する予定使用可能残高(数量)の比率(パーセント) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
予定使用可能残高 - IO計画の対象日数 計画内の平均需要に対する予定使用可能残高(数量)の比率(パーセント) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
予定使用可能残高 - 需要合計の% 計画内の需要合計に対する予定使用可能残高(数量)の比率(パーセント) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
予定使用可能残高 - IO計画の合計需要の% 計画内の需要合計に対する予定使用可能残高(数量)の比率(パーセント) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
保管費 - 値(機能通貨) 機能通貨での保管費の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
保管費 - IO計画の値(機能通貨) 機能通貨での保管費の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
保管費 - 値(報告通貨) 報告通貨での保管費の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
保管費 - IO計画の値(報告通貨) 報告通貨での保管費の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
超過にぺグされた供給 超過需要にぺグされた供給の数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
在庫欠品 予定使用可能残高がマイナスになると予想される回数 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
予定使用可能残高 - 安全在庫の% 予定使用可能残高 - 必要な安全在庫のパーセントとして測定される数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
予定使用可能残高 - IO計画の安全在庫の% 予定使用可能残高 - 必要な安全在庫のパーセントとして測定される数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
充足レート 期限内に充足される数量に基づいた最終需要の充足レート(ASCP、SRP、DRP、SNO計画用) シナリオ、計画、組織、品目、時間、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
サービス・レベル 期限内に充足される数量に基づいた(達成)サービス・レベル(IO計画の場合のみ) シナリオ、計画、組織、品目、時間、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
在庫回転率 平均予定使用可能残高に対する年間売上原価の比率 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
IO計画の在庫回転率 平均予定使用可能残高に対する年間売上原価の比率 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
供給合計 すべての供給の合計 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
需要合計 すべての需要の合計 シナリオ、計画、組織、品目、時間、顧客 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
計画オーダー 推奨計画オーダー数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
計画受入 現行オープン供給からの計画受入数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
手持 期首手持 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の手持 期首手持 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
最小在庫レベル 最小在庫レベル シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
最大在庫レベル 最大在庫レベル シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
安全在庫 安全在庫数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
IO計画の安全在庫 安全在庫数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
オーダー数量 オーダー数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、仕入先、出荷方法、需要区分、オーダー・タイプ、プロジェクト 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画のオーダー数量 オーダー数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、仕入先、出荷方法、需要区分、オーダー・タイプ、プロジェクト 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計

全計画健全性機能領域

この表は、全計画健全性機能領域の主要メジャーを示しています。

メジャー 摘要 適合ディメンション 集計ルール
例外 - 件数 例外 - 件数 シナリオ、計画、組織、品目、生産資源、時間、顧客、仕入先、例外タイプ、プロジェクト 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
例外 - 値(機能通貨) 例外 - 機能通貨での値 シナリオ、計画、組織、品目、生産資源、時間、顧客、仕入先、例外タイプ、プロジェクト 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
例外 - 値(報告通貨) 例外 - 報告通貨での値 シナリオ、計画、組織、品目、生産資源、時間、顧客、仕入先、例外タイプ、プロジェクト 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
例外 - 日数 例外 - 日数 シナリオ、計画、組織、品目、生産資源、時間、顧客、仕入先、例外タイプ、プロジェクト 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
例外 - 数量 例外 - 数量 シナリオ、計画、組織、品目、生産資源、時間、顧客、仕入先、例外タイプ、プロジェクト 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
例外 - 比率 例外 - 比率 シナリオ、計画、組織、品目、生産資源、時間、顧客、仕入先、例外タイプ、プロジェクト 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
安全在庫違反 在庫が安全在庫を下回る回数 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
代替ソースの使用(件数) 代替ソースが推奨された回数 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
代替仕入先の使用(件数) 代替仕入先が推奨された回数 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
計画タイム・フェンス内の計画オーダー 計画タイム・フェンス内の計画オーダーの数 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
オーダー・モディファイア超過計画オーダー オーダー・モディファイア数量より数量が多い計画オーダーの数 シナリオ、計画、組織、品目、時間、仕入先、プロジェクト 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
作業指示前に作成された計画オーダー 既存の作業指示より前に作成された計画オーダーの数 シナリオ、計画、組織、品目、時間、仕入先、プロジェクト 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
計画オーダー 計画オーダー数量 シナリオ、計画、組織、品目、生産資源、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
独立需要数量 最終需要数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
従属需要数量 中間需要数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
活動のない品目 活動のない品目の数 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
優先度が最も高い需要にペグされた供給の平均数量 優先度が最も高い需要にペグされた供給の平均数量 シナリオ、計画、組織、品目 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
遅延需要の充足ファクタ 納期に未対応の最終需要の数量に遅延日数を乗算した値として測定される需要遅延 シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
生産-計画 計画済生産数に対する実生産数の比率 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
出荷-計画 計画済出荷数に対する実出荷数の比率 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可

サプライ・チェーンの原価と収益性機能領域

この表は、サプライ・チェーンの原価と収益性機能領域の主要メジャーを示しています。

メジャー 摘要 適合ディメンション 集計ルール
収益(機能通貨) 収益(機能通貨) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の収益(機能通貨) 収益(機能通貨) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
収益(報告通貨) 収益(報告通貨) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の収益(報告通貨) 収益(報告通貨) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
収益(機能通貨) - 累積 累積収益(機能通貨) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の収益(機能通貨) - 累積 累積収益(機能通貨) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
収益(報告通貨) - 累積 累積収益(報告通貨) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の収益(報告通貨) - 累積 累積収益(報告通貨) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
総マージン % 総マージン(パーセント) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の総マージン % 総マージン(パーセント) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
累積総マージン 累積総マージン(パーセント) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の累積総マージン % 累積総マージン(パーセント) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
総マージン(機能通貨) 機能通貨での総マージン シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の総マージン(機能通貨) 機能通貨での総マージン シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
総マージン(報告通貨) 報告通貨での総マージン シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の総マージン(報告通貨) 報告通貨での総マージン シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
総マージン(機能通貨) - 累積 機能通貨での累積総マージン シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の総マージン(機能通貨) - 累積 機能通貨での累積総マージン シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
総マージン(報告通貨) - 累積 報告通貨での累積総マージン シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の総マージン(報告通貨) - 累積 報告通貨での累積総マージン シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
販売/平均在庫価額 平均在庫価額に対する実績販売の比率 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
サプライ・チェーン原価合計(機能通貨) 機能通貨での製造原価、購買原価、輸送原価および保管費の合計 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画のサプライ・チェーン原価合計(機能通貨) 機能通貨での製造原価、購買原価、輸送原価および保管費の合計 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
サプライ・チェーン原価合計(報告通貨) 報告通貨での製造原価、購買原価、輸送原価および保管費の合計 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画のサプライ・チェーン原価合計(報告通貨) 報告通貨での製造原価、購買原価、輸送原価および保管費の合計 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
サプライ・チェーン原価合計(機能通貨) - 累計 機能通貨での製造原価、購買原価、輸送原価および保管費の累積合計 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画のサプライ・チェーン原価合計(機能通貨) - 累積 機能通貨での製造原価、購買原価、輸送原価および保管費の累積合計 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
サプライ・チェーン原価合計(報告通貨) - 累積 報告通貨での製造原価、購買原価、輸送原価および保管費の累積合計 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画のサプライ・チェーン原価合計(報告通貨) - 累積 報告通貨での製造原価、購買原価、輸送原価および保管費の累積合計 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
サプライ・チェーン原価合計 - 収益の% サプライ・チェーン原価合計 - 収益の% シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
サプライ・チェーン原価合計 - IO計画の収益の% サプライ・チェーン原価合計 - IO計画の収益の% シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
保管費(機能通貨) 機能通貨での保管費の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の保管費(機能通貨) 機能通貨での保管費の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
保管費(報告通貨) 報告通貨での保管費の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の保管費(報告通貨) 報告通貨での保管費の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
保管費(機能通貨) - 累積 機能通貨での累積保管費の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の保管費(機能通貨) - 累積 機能通貨での累積保管費の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
保管費(報告通貨) - 累積 報告通貨での累積保管費の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の保管費(報告通貨) - 累積 報告通貨での累積保管費の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
平均を超えるPABの差異 平均を超えるPABの差異 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
製造原価(機能通貨) 機能通貨での製造原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間
時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の製造原価(機能通貨) 機能通貨での製造原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
製造原価(報告通貨) 報告通貨での製造原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の製造原価(報告通貨) 報告通貨での製造原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
購買原価(機能通貨) 機能通貨での購買原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の購買原価(機能通貨) 機能通貨での購買原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
購買原価(報告通貨) 報告通貨での購買原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の購買原価(報告通貨) 報告通貨での購買原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
生産資源原価(機能通貨) 機能通貨での生産資源原価の値 シナリオ、計画、組織、生産資源、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
生産資源原価(報告通貨) 報告通貨での生産資源原価の値 シナリオ、計画、組織、生産資源、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
輸送原価(機能通貨) 機能通貨での輸送原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間、出荷方法 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の輸送原価(機能通貨) 機能通貨での輸送原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間、出荷方法 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
輸送原価(報告通貨) 報告通貨での輸送原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間、出荷方法 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の輸送原価(報告通貨) 報告通貨での輸送原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間、出荷方法 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
製造原価(機能通貨) - 累積 機能通貨での累積製造原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の製造原価(機能通貨) - 累積 機能通貨での累積製造原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
製造原価(報告通貨) 報告通貨での累積製造原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の製造原価(報告通貨) - 累積 報告通貨での累積製造原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
購買原価(機能通貨) - 累積 機能通貨での累積購買原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の購買原価(機能通貨) - 累積 機能通貨での累積購買原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
購買原価(報告通貨) - 累積 報告通貨での累積購買原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の購買原価(報告通貨) - 累積 報告通貨での累積購買原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
生産資源原価(機能通貨) - 累積 機能通貨での累積生産資源原価の値 シナリオ、計画、組織、生産資源、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
生産資源原価(報告通貨) - 累積 報告通貨での累積生産資源原価の値 シナリオ、計画、組織、生産資源、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
輸送原価(機能通貨) - 累積 機能通貨での累積輸送原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の輸送原価(機能通貨) - 累積 機能通貨での累積輸送原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
輸送原価(報告通貨) - 累積 報告通貨での輸送原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間、出荷方法 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の輸送原価(報告通貨) - 累積 報告通貨での輸送原価の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間、出荷方法 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計

補充計画機能領域

この表は、補充計画機能領域の主要メジャーを示しています。

メジャー 摘要 適合ディメンション 集計ルール
VMI在庫 - 値(機能通貨) 仕入先管理品目の(機能通貨での)予定使用可能残高の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
VMI在庫 - 値(報告通貨) 仕入先管理品目の(報告通貨での)予定使用可能残高の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
VMI在庫 - 在庫合計の% 全品目の予定使用可能残高合計に対する仕入先管理品目の(機能通貨での)予定使用可能残高の比率(パーセント) シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
VMI品目の在庫欠品日数 仕入先管理品目の在庫欠品日数の合計 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
VMI品目サービス・レベル 期限内に充足される数量に基づいた、仕入先管理品目の最終需要の充足レート シナリオ、計画、組織、品目、時間、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均

需要充足機能領域

この表は、需要充足機能領域の主要メジャーを示しています。

メジャー 摘要 適合ディメンション 集計ルール
遅延オーダー比率(件数) 納期に未対応の最終需要明細の数の比率として測定される需要遅延 シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
遅延オーダー比率(値) 納期に未対応の最終需要明細の値の比率として測定される需要遅延 シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
遅延受注(件数) 充足が遅延した受注明細の数 シナリオ、計画、組織、品目、時間、顧客 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
遅延受注(日数) 充足が遅延した受注明細の遅延日数 シナリオ、計画、組織、品目、時間、顧客 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
遅延受注(値) - 機能通貨 充足が遅延した受注明細の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間、顧客 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
遅延受注(値) - 報告通貨 充足が遅延した受注明細の(報告通貨での)値 シナリオ、計画、組織、品目、時間、顧客 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
遅延需要予測(件数) 充足が遅延した需要予測の数 シナリオ、計画、組織、品目、時間、顧客 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
ターゲット・サービス・レベル 最終需要のターゲット・サービス・レベル シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 最小
時間ディメンション = 最小
IO計画のターゲット・サービス・レベル 最終需要のターゲット・サービス・レベル シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 最小
時間ディメンション = 最小
サービス・レベル 期限内に充足される数量に基づいた(達成)サービス・レベル(IO計画の場合のみ) シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
明細充足レート(件数) 期限内に少なくとも一部が充足される明細数の比率として測定される最終需要の充足レート シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
パーフェクト・オーダー指数 2つのファクタ(期限内に充足される最終需要の比率(一部の数量の場合あり)と全数量で充足される最終需要の比率(遅延の場合あり))の乗数として測定される最終需要の充足レート シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
未対応需要履歴 過去の未対応需要数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
未対応需要 未対応需要数量 - 予定 シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
未対応収益(機能通貨) 納期までに充足されない受注の値(機能通貨) シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の未対応収益(機能通貨) 納期までに充足されない受注の値(機能通貨) シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
未対応収益(報告通貨) 納期までに充足されない受注の値(報告通貨) シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
IO計画の未対応収益(報告通貨) 納期までに充足されない受注の値(報告通貨) シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
遅延バックログ数量 要求数量から充足数量を減算して測定される未対応受注のバックログ(累積) シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
要求日内に計画された受注(合計の%) 要求日内に計画された受注の数の比率 シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
受入期限日後の受注(%) 受入期限日後に計画された受注の数の比率 シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計

製造効率機能領域

この表は、製造効率機能領域の主要メジャーを示しています。

メジャー 摘要 適合ディメンション 集計ルール
生産資源可用性 生産資源時間に生産能力単位を乗算して測定される生産資源可用性 シナリオ、計画、組織、生産資源、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
生産資源所要量 所要時間に割当ユニットを乗算して測定される生産資源所要量 シナリオ、計画、組織、生産資源、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
正味生産資源可用性 所要量充足後の正味生産資源可用性 シナリオ、計画、組織、生産資源、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
累積正味生産資源可用性 累積の正味生産資源可用性 シナリオ、計画、組織、生産資源、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
生産資源稼働率 % 生産資源可用性に対する生産資源所要量の比率(パーセント)としての生産資源稼働率 シナリオ、計画、組織、生産資源、時間 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
生産資源過負荷(比率) 過負荷生産資源の平均負荷率 シナリオ、計画、組織、品目、生産資源、時間 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
生産計画 このバケット内に期限がある製造オーダーの数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
WIP開始数量 このバケット内に開始する製造オーダーの数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
平均製造オーダー数量 - 平均日次需要の% 製造オーダー頻度 - 計画内の平均日次需要に対する平均製造オーダー数量の比率(パーセント)として測定 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
設定時間 - 合計時間の% 合計生産資源所要量に対する設定生産資源時間の比率(パーセント) シナリオ、計画、組織、生産資源、時間 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
サイクル時間 オーダー当りの必要平均サイクル時間 シナリオ、計画、組織、品目、生産資源、時間 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
スループット・レート 時間当りの平均数量 シナリオ、計画、組織、品目、生産資源、時間 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
計画製造リード・タイム(見積の%) 見積リード・タイムの比率としての平均計画リード・タイム シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計

ソーシング効率機能領域

この表は、ソーシング効率機能領域の主要メジャーを示しています。

メジャー 摘要 適合ディメンション 集計ルール
発注再計画 - 発注合計の% 発注合計の比率としての再計画発注の数 シナリオ、計画、組織、品目、時間、仕入先 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
再計画オーダー(日数) 再計画が推奨されるすべての発注、作業指示の合計日数 シナリオ、計画、組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
発注取消 - 発注合計の% 発注合計の比率としての取消発注の数 シナリオ、計画、組織、品目、時間、仕入先 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
仕入先費用(機能通貨) 機能通貨での新規購買オーダーの値 シナリオ、計画、組織、品目、時間、仕入先 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
仕入先費用(報告通貨) 報告通貨での新規購買オーダーの値 シナリオ、計画、組織、品目、時間、仕入先 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
購買オーダー合計 – 件数 新規購買オーダーの数 シナリオ、計画、組織、品目、時間、仕入先 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
供給量 すべての購買および転送オーダーのオーダー数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間、仕入先、ソース 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
使用可能仕入先生産能力 使用可能な仕入先生産能力(総計)(ユニット) シナリオ、計画、組織、品目、時間、仕入先 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
所要仕入先生産能力 必要な仕入先生産能力(ユニット) シナリオ、計画、組織、品目、時間、仕入先 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
正味使用可能仕入先生産能力(累積) 使用可能な仕入先生産能力(正味)(ユニット) シナリオ、計画、組織、品目、時間、仕入先 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最初
仕入先生産能力稼働率 % 可用性に対する必要仕入先生産能力の比率(パーセント) シナリオ、計画、組織、品目、時間、仕入先 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
ランク1以外の仕入先からの購買(%) 新規購買オーダー合計の比率としてのランク1以外の仕入先に対する新規購買オーダーの数 シナリオ、計画、組織、品目、時間、仕入先 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
平均購買オーダー数量 - 平均日次需要の% 平均日次需要の比率としての平均新規購買オーダー数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間、仕入先 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
単一ソース品目件数 単一ソース品目の件数 シナリオ、計画、組織、品目、時間、仕入先 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均

需要予測機能領域

この表は、需要予測機能領域の主要メジャーを示しています。

メジャー 摘要 適合ディメンション 集計ルール
予測精度 % 予測精度の比率 適用不可 適用不可
需要優先度 需要優先度 適用不可 適用不可
コンセンサス予測 コンセンサス予測数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
コンセンサス予測 - 値(機能通貨) 機能通貨でのコンセンサス予測の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
コンセンサス予測 - 値(報告通貨) 報告通貨でのコンセンサス予測の値 シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
コンセンサス予測 - 累積 累積コンセンサス予測数量 シナリオ、計画、組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
販売予測 販売予測数量 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
販売予測 - 値(機能通貨) 機能通貨での販売予測の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
販売予測 - 値(報告通貨) 報告通貨での販売予測の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
販売予測 - 累積 累積販売予測数量 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
マーケティング予測 マーケティング予測数量 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
マーケティング予測 - 値(機能通貨) 機能通貨でのマーケティング予測の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
マーケティング予測 - 値(報告通貨) 報告通貨でのマーケティング予測の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
マーケティング予測 - 累積 累積マーケティング予測数量 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
予算(機能通貨) 機能通貨での予算の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
予算(報告通貨) 報告通貨での予算の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
予算(機能通貨) - 累積 機能通貨での累積予算の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
予算(報告通貨) - 累積 報告通貨での累積予算の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
記帳予測 記帳予測数量 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
記帳予測 - 値(機能通貨) 機能通貨での記帳予測の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
記帳予測 - 値(報告通貨) 報告通貨での記帳予測の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
最終予測 最終予測数量 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
最終予測 - 値(機能通貨) 機能通貨での最終予測の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
最終予測 - 値(報告通貨) 報告通貨での最終予測の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
最終予測 - 累積 累積最終予測数量 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
記帳予測精度 % 比率としての記帳予測精度 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
記帳予測 - 累積 累積記帳予測数量 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
出荷予測 出荷予測数量 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
出荷予測 - 値(機能通貨) 機能通貨での出荷予測の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
出荷予測 - 値(報告通貨) 報告通貨での出荷予測の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
出荷予測精度 % 比率としての出荷予測精度 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
出荷予測 - 累積 累積出荷予測数量 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
予測バックログ 出荷予測と記帳予測の差異として測定される予測バックログ数量 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
実績バックログ 実績出荷と記帳の差異として測定される実績バックログ数量 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
バックログ 実績バックログと予測バックログの合計 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
生産履歴 実績生産履歴数量 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
出荷履歴 出荷履歴数量 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
出荷履歴 - 値(機能通貨) 機能通貨での出荷履歴の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
出荷履歴 - 値(報告通貨) 報告通貨での出荷履歴の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
記帳履歴 記帳履歴数量 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
達成記帳 % コンセンサス予測の比率としての達成記帳 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
記帳履歴 - 値(機能通貨) 機能通貨での記帳履歴の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
記帳履歴 - 値(報告通貨) 報告通貨での記帳履歴の値 組織、品目、時間、優先度、顧客、需要区分、オーダー・タイプ 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
コンセンサス予測精度 - 平均絶対誤差率 - 4週 4週間の平均絶対誤差率(MAPE)として測定されるコンセンサス予測精度 シナリオ、計画組織、品目、時間、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
コンセンサス予測精度 - 平均絶対誤差率 - 8週 8週間の平均絶対誤差率(MAPE)として測定されるコンセンサス予測精度 シナリオ、計画組織、品目、時間、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均
コンセンサス予測精度 - 平均絶対誤差率 - 13週 13週間の平均絶対誤差率(MAPE)として測定されるコンセンサス予測精度 シナリオ、計画組織、品目、時間、顧客、需要区分 時間以外のすべてのディメンション = 平均
時間ディメンション = 平均

ネットワーク設計機能領域

この表は、ネットワーク設計機能領域の主要メジャーを示しています。

メジャー 摘要 適合ディメンション 集計ルール
正味需要 実績受注数量または予測数量の最大として測定される正味有効需要 シナリオ、計画組織、品目、時間、顧客 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
制約付き需要予測 制約付き需要予測または充足需要予測の数量 シナリオ、計画組織、品目、時間、顧客 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
制約付き需要予測 - 値(機能通貨) 機能通貨での制約付き需要予測または充足需要予測の値 シナリオ、計画組織、品目、時間、顧客 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
制約付き需要予測 - 値(報告通貨) 報告通貨での制約付き需要予測または充足需要予測の値 シナリオ、計画組織、品目、時間、顧客 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
制約付き需要予測 - 累積 累積の制約付き需要予測または充足需要予測の数量 シナリオ、計画組織、品目、時間、顧客 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可
制約付き需要予測 - 累積値(機能通貨) 機能通貨での累積の制約付き需要予測または充足需要予測の値 シナリオ、計画組織、品目、時間、顧客 時間以外のすべてのディメンション = 累積
時間ディメンション = 累積
制約付き需要予測 - 累積値(報告通貨) 報告通貨での累積の制約付き需要予測または充足需要予測の値 シナリオ、計画組織、品目、時間、顧客 時間以外のすべてのディメンション = 累積
時間ディメンション = 累積
予算不足 - 機能通貨 制約付き需要予測に基づいた予算からの不足 シナリオ、計画組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
予算不足 - 報告通貨 制約付き需要予測に基づいた予算からの不足 シナリオ、計画組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
予算不足 % 制約付き需要予測に基づいた予算からの不足率 シナリオ、計画組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
在庫作成ターゲット ターゲット在庫数量 シナリオ、計画組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 最終
製造予測 構成部品需要および組織間転送需要を含む中間予測需要 シナリオ、計画組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 合計
時間ディメンション = 合計
充足レート 期限内に充足される数量に基づいた最終需要の充足レート シナリオ、計画組織、品目、時間 時間以外のすべてのディメンション = 適用不可
時間ディメンション = 適用不可

Oracle Rapid Planningメジャー

次は、Oracle Advanced Planning Command Centerで使用可能なラピッド・プランニング・レポートのサポートに必要なメジャーの包括リストです。

生産資源ファクト

ファクト 摘要
生産資源所要量 サプライ・チェーンの生産資源所要量
生産資源可用性 使用可能生産資源生産能力
生産資源稼働率 % 生産資源の稼働率%、つまり生産資源可用性に対する生産資源所要量の比率
仕入先生産能力稼働率 % 可用性に対する必要仕入先生産能力の比率(パーセント)

在庫ファクト

ファクト 摘要
予定使用可能残高 - 対象日数 時間単位で表される期末の予定在庫
予定使用可能残高 - 数量 数量単位で表される期末の予定在庫
手持 数量単位で表される期首の品目/場所で使用可能な数量
供給合計 数量単位で表される、サプライ・チェーンの供給合計(計画受入、手持)
計画オーダー  
予測在庫回転率 年間の在庫循環の回数
計画受入 受入日と数量を含むオープン発注またはリリース済作業指示
WIP開始 作業指示の予測開始日および数量
生産-計画 計画WIP数量と完了WIP数量の差異
在庫価額 値として表される予定使用可能残高
安全在庫 安全在庫数量
安全在庫違反日数 計画バケット終了時の在庫が最小安全在庫ターゲットを下回った日数
安全違反日数 在庫欠品日数合計

需要ファクト

ファクト 摘要
需要合計 数量単位で表される、サプライ・チェーンの需要合計(予測、受注およびバックログ)
予測充足レート 充足される需要の比率である需要充足レート
需要予測 ASCPにおける消費済需要予測数量
受注 納期が指定された顧客からの確認済オーダーであり、モデルでオーダー・タイプとして表されます。
遅延バックログ数量 過去の期間の出荷と予測の差異
出荷-計画 出荷履歴とアーカイブ済コンセンサス予測の差異
出荷値 出荷予測数量

例外ファクト

ファクト 摘要
例外(件数) 例外 – 件数(在庫欠品、代替ソースの使用、代替供給の使用)
例外(日数) 例外 – 日数(遅延受注、再計画オーダー)
例外(値) 例外 – 値(遅延受注)
例外(数量) 例外 – 数量(遅延需要予測、生産資源過負荷)
例外(比率) 例外 – 比率(遅延オーダー比率)

収益ファクト

ファクト 摘要
収益(機能通貨) 収益(機能通貨)
総マージン % 総マージン(パーセント)
製造原価(機能通貨) 機能通貨での製造原価の値
購買原価(機能通貨) 機能通貨での購買原価の値

ダッシュボード

ダッシュボードは、特定のユーザー・ロール用に設計されています。各ロールには、適切なコンテンツと適切なディメンション・レベルを備えた、事前定義のカスタマイズされたダッシュボードが用意されています。

各ダッシュボードは、タブ形式の関連ページで構成されています。各ページは、在庫、製造、ソーシングなど、単一の機能領域に対応しています。各ページにはいくつかのレポートが含まれています。各レポートには、ユーザーが分析可能な様々なディメンションを使用して1つ以上のメジャーが反映されます。

ページレベル・フィルタに加えて、一部のレポートにはレポート・フィルタがあります。レポート・フィルタの例は、ビュー、メジャーなどです。

一部のレポートでは、メジャーに対して使用される色を表示する凡例が提供されます。

マウス・ポインタを棒または線の節点に置くと、ツール・チップに値が表示されます。

リンクされた値またはメジャーでマウスの左クリックを使用すると、メニューに、使用可能なすべての二次ドリルダウン・レポートが表示されます。二次ドリルダウン・レポートでは、選択したメジャーに対する追加の詳細な分析が提供されます。

計画およびシナリオのアーカイブ

APCC分析フレームワークでは、計画シナリオと計画のアーカイブがサポートされます。

計画シナリオとは、特定のビジネス条件を構成する関連計画の集まりです。

シナリオのアーカイブでは、シナリオ内のすべての計画がアーカイブされます。計画のアーカイブは、計画出力のサブセットのスナップショットであり、要約データやキー・パフォーマンス・メトリックなどが含まれます。計画のアーカイブは、計画出力全体のスナップショットではありません。

各計画は複数回アーカイブできるため、複数の計画バージョンが作成されます。バージョンは、その計画のその時点のスナップショットです。後で、後続の計画実行との比較のベースラインとして使用できます。この比較では、一定期間の計画の状態が計画担当に即時にフィードバックされます。

各バージョンには、<計画名> - <アーカイブ日付><順序番号>のラベルが付けられます。

現行バージョンのラベルは「<計画名> - 現行」です。

ユーザーがアーカイブ・オプションを起動する方法は、それが複合シナリオ用であるか、または特定の計画用であるかに依存します。また、計画タイプにも依存します。

完了シナリオとそのすべての関連計画のアーカイブは、「シナリオ」ページから実行できます。シナリオがアーカイブされると、そのシナリオに関連付けられたすべての計画もアーカイブされます。これには、需要管理、ASCPおよびIOの計画が含まれます。

ASCPおよびIOの計画は、それぞれのアプリケーションから個別にアーカイブできます。プランナ・ワークベンチの計画起動プログラムには、「現行バージョンの計画要約のアーカイブ」というオプションがあります。このオプションのデフォルト設定値は「No」です。計画の起動前にこのオプションの値が「Yes」の場合は、計画出力の実行および生成前に、現計画出力のアーカイブ・バージョンが作成されます。計画の起動前にこのオプションの値が「No」の場合、計画要約は常に最新実行で上書きされ、結果は常に現行バージョンに対する結果です。

DRP計画をAPCCに導入するには、計画要約のアーカイブ・プログラムを手動で実行する必要があります。このコンカレント・プログラムでは、アーカイブ・バージョンの計画、保持パラメータが受け入れられます。有効な値はYまたはNです。計画タイプASCP、SNO、IOおよびSPPと同じバージョンおよびアーカイブ機能を使用して、このプログラムをDRP計画用に起動できます。

注意: 各計画実行後に計画要約のアーカイブの起動を可能にする計画オプションはありません。必要な場合は、このプログラムを手動で起動するか、スケジュールする必要があります。

計画要約のアーカイブが完了すると、Oracle Business Intelligence – Enterprise Edition(OBI-EE)でこのDRP計画に対する次のメジャーにアクセスできます。

SNOファクトの場合、アプリケーションにはダッシュボードに公開 (APCC)という公開オプションがあります。このオプションによって、SNOファクトがAPCCリポジトリに公開され、各公開済計画またはシナリオのアーカイブ・バージョンが作成されます。

アーカイブ計画は、シナリオ全体がパージされるとパージされます。また、ASCPおよびIOの計画のパージ・プロセスでは、APCCリポジトリ内の計画とそのすべてのアーカイブ(バージョン)がパージされます。

シナリオの計画の詳細は、「シナリオ計画について」を参照してください。

例 – トレンド分析

この例では、ASCP供給計画に反映される、Demantraの需要予測(計画)を含むシナリオを使用します。

この図は、ユーザーが計画の各バージョンを比較できるように、複数の日付でアーカイブされているDemantraの計画D1とASCPの計画S1を示しています。

the picture is described in the document text

計画は、図に示されている日付でアーカイブされました。したがって、APCCリポジトリで使用可能なアーカイブ・バージョンの名称は、次のようになります。

Demantra計画 供給計画
D1 (Day1)(1) S1 (Day2)(1)
D1 (Day2)(2) S1 (Day4)(2)
D1 (Day4)(3) S1 (Day7)(3)
D1 (Day7)(4)  

これらのバージョンは、ユーザーがダッシュボードで使用できます。これらは、各計画実行で行われた想定に応じて、いくつかのwhat-ifシミュレーションで分析に使用できます。

たとえば、サプライ・チェーン・アナリストは、サプライ・チェーン・アナリスト・ダッシュボード内の「比較計画」フィールドで3つのS1バージョンを選択でき、「ベースライン計画」フィールドでベースラインとして任意のバージョンを選択できます。この結果、ユーザーは、異なる計画実行にわたって、例外や在庫レベルなどを分析できます。

計画に設定できるバージョン数に制限はありませんが、定期的な保守およびパージが実行されて、リポジトリ表内の必要のない量が削減されることが想定されています。この結果、フレームワークから最大のパフォーマンスが得られます。

プロファイル・オプションの設定

分析フレームワークと関連ダッシュボードでは、プロファイルが使用されます。リポジトリに正しいファクトおよびディメンションが含まれるように、これらのプロファイルを設定する必要があります。

この表は、プロファイル・オプションを示し、各オプションに関する情報を提供します。

プロファイル・オプション名 レベル 有効な値 デフォルト 摘要
MSC: APCCカレンダ・コード サイト すべてのカレンダ・コード なし 製造日数、週数および期間の時間階層を表示する分析レイヤーとダッシュボードで使用されます。これは、計画実行で使用されるMSC: バケット・カレンダ・プロファイルと同じ値であると想定されます。
MSC: APCC主要構成部品カテゴリ・セット サイト、職責、ユーザー・レベル     品目(主要構成部品など)とそのカテゴリを識別するカテゴリ・セットの名称であり、最終品目と親モデルの新規ディメンションをAPCCリポジトリで使用可能にします。
MSC: APCC期間セット名 サイト すべてのBIS(Business Intelligence System)の期間セット名 なし 日数、会計期間、四半期および年の階層で時間を表示する分析レイヤーとダッシュボードで使用されます。
MSC: APCC通貨コード サイト すべての通貨コード なし 機能通貨の値を共通の報告通貨に変換する分析レイヤーで使用されます。このプロファイルは、APCCに対する報告通貨として使用されます。このプロファイルを変更した場合、データを新規通貨で表示するには、計画をAPCCリポジトリに再公開する必要があることに注意してください。
MSC: APCCカテゴリ・セット1、MSC: APCCカテゴリ・セット2、MSC: APCCカテゴリ・セット3 サイト すべてのカテゴリ・セット なし これらのプロファイルによって、品目-カテゴリ階層を表示する際に分析レイヤーで使用されるカテゴリ・セットが決まります。3つのすべての階層に対するデータが事前計算されますが、データは「MSC: APCCカテゴリ・セット1」の値のみを使用して表示されます。
したがって、「MSC: APCCカテゴリ・セット2」の値を使用して表示する場合は、これら2つのプロファイルの値を切り替える必要があります。この結果、ユーザーは、新規カテゴリ・セット(この時点では「MSC: APCCカテゴリ・セット1」プロファイル)を使用して結果を表示できます。計画の再実行またはAPCCへの再公開は必要ありません。
ただし、これらの3つのプロファイルに現在含まれていない完全に新しいカテゴリ・セットを使用する場合は、プロファイルの値を更新する必要があり、変更を有効にするには、計画を再実行するか、またはAPCCに再公開する必要があります。
MSC: APCCのモデルおよび最終品目ディメンションの使用可能 サイト、職責またはユーザー・レベル YesまたはNo No APCCに最終品目および親モデル・ディメンションを作成するために必要なETL処理を使用可能または使用不可にします。「Yes」に設定すると、ETLが使用可能になります。「No」に設定すると、ETLが使用不可になります。