Oracle Supplier Managementユーザー・ガイド リリース12.2 B72200-01 | ![]() 目次 | ![]() 前へ | ![]() 次へ |
この章では、次のトピックについて説明します。
分類方式を使用して組織を分類します。分類方式には、区分カテゴリと区分コードがあります。区分カテゴリは、広範な主題であり、それにより事業体を分類できます。コードすなわち分類コードは、そのカテゴリの特定の値です。SIC、NACEおよびNAICSコードをはじめとした標準的な産業分類コードを使用できます。
仕入先データ・ライブラリアン・スーパーユーザー職責、「仕入先ホーム」メニュー、「管理」タブ、「分類」サブタブを使用して、「分類」ページにアクセスします。仕入先を分類するには、有効なOracle Supplier Hubのライセンスを所有している必要があります。Oracle Supplier Managementインプリメンテーションおよび管理ガイドの「必要なライセンス購入のガイドライン」を参照してください。
Oracle Trading Community Architecture Administration Guideの「分類の概要」を参照してください。
割当: 選択したカテゴリの分類を分類を割り当てます。「分類の割当」を参照してください。
更新: 分類の終了日のみを更新できます。
削除: 分類に本日の終了日を割り当てます。削除された分類は、ただちに無効になります。
履歴の表示: 以前削除した分類を表示し、オプションで復元します。復元された分類は、その組織または個人に対して有効な分類となります。
自社のビジネスのニーズや企業方針に基づいて分類を行うことにより、仕入先マスター内での仕入先のカテゴリ化を向上させることができます。たとえば、仕入先の実績評価を実施した後で、それらの仕入先をプレミアム(最優先)、優先、不適切と分類することができます。仕入先を分類するには、有効なOracle Supplier Hubのライセンスを所有している必要があります。Oracle Supplier Managementインプリメンテーションおよび管理ガイドの「必要なライセンス購入のガイドライン」を参照してください。
仕入先の分類をマージするには、次の手順を実行します。
「仕入先」ページの「検索」領域で任意の仕入先を検索します。
「検索結果」領域で該当する仕入先を選択し、「更新」アイコンをクリックして特定の仕入先の「更新」ページを開きます。
「一般分類」リンクをクリックして、「分類」ページを開きます。このページを使用して、仕入先の一般分類および産業分類を指定します。
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