Oracle Applicationsシステム管理者ガイド - 構成 リリース12 E05661-01 | ![]() 目次 | ![]() 前へ | ![]() 次へ |
重要: ここでは、下位互換性についてのみ説明します。
Oracle Self-Service Web Applications(OracleのSelf-Service Expenses、Self-Service Human Resources、Internet Procurement、Internet Receivables、Self-Service Time、Web Suppliers、iStore、iPayment、iSupport、iMarketingおよびeTravelを含む)は、Oracle Applicationsを補完するブラウザ・ベースの操作性の高い機能を追加して、Oracle Applicationsの機能を拡張します。
Oracle Self-Service Web Applicationsは照会としても取引としても機能できます。照会モジュールはOracle Applicationsデータベースの読取りは実行しても更新はしませんが、取引モジュールはデータベースの更新を実行します。
アーキテクチャは、次のコンポーネントで構成されます。
Webブラウザ
Oracle HTTP Server Powered by Apache
HTML文書
Java Server Pages、JavaBeansおよびJava Servlet
次の定義は、Oracle Self-Service Web Applications全体の理解に役立ちます。
Oracle HTTP Server Powered by Apacheは、Apache Software Foundationにより作成されたオープン・ソースHTTPサーバーに基づいています。Apacheサーバーに関する詳細は、http://www.apache.orgを参照してください。このサイトには、Oracleインターネット・アプリケーション・サーバー(iAS)の通信サービスが用意されています。Apacheサーバーはモジュール単位です。標準のApacheモジュール(通常、modと呼ばれます)に加えて、Oracle HTTP Serverでは、複数の標準モジュールの機能拡張とともにOracle固有の多数のモジュールが追加されます。たとえば、mod_cgi、mod_ssl、mod_jservおよびmod_perlなどがあります。
Webサーバーで実行するアプリケーションの業界標準です。Oracle HTTP Serverはこの標準をサポートしています。
テキスト、画像およびプログラムの参照を含むハイパーテキスト文書をエンコーディングするフォーマットで、他のハイパーテキスト文を参照します。HTMLはStandard Generalized Markup Language(SGML)のサブセットです。
Webサーバーから文書を要求するために使用されるプロトコルです。
再使用可能なJavaクラスであり、メソッドおよび変数には特定の命名規則があります。JavaBeanコンポーネントは、データベースへの接続、クライアント情報の保守、または画面ページのレンダリングなどの明確なタスクの実行に使用できます。
JavaScriptは、サーバーベースのCGIプログラムを使用せずに、HTMLファイルに効果的な機能を追加するスクリプト言語です。
JSPにより、HTMLページ内へのサーブレット・コードの埋込みが可能になります。JSPの動作はサーバー側インクルードの動作と類似しています。
小規模で、サーバーに対して取外し可能な拡張機能であり、サーバーの機能を強化します。Java Servletsは、サーバー側のJava開発の重要なコンポーネントです。
オペレーティング・システム・シェルの起動により、CGIアプリケーションを実行するApacheモジュールです。オペレーティング・システム・シェルは、アプリケーションを起動してCGIを使用してアプリケーションにデータを送信します。
Apache Jservサーブレット・エンジンへすべてのサーブレット要求をルーティングするApacheモジュールです。サーブレット・エンジンにより、サーブレットを実行するランタイム環境が提供されます。サーブレット・エンジンは、同一または異なるノードで実行するJava仮想マシン(JWM)内から、Apache HTTPサーバーへ実行されます。各JVMは、1つのサーブレット・エンジンを持っていますが、サーブレット・エンジン数は、Jservプロセス数と比例しません。mod_jservおよびApache Jservサーブレット・エンジンは異なるプロセスなので、異なるマシン上で実行される可能性があり、Apache JServ Protocol(AJP)と呼ばれるプロトコルが通信で使用されます。
AJPプロトコルの詳細は、http://java.apache.org/jserv/protocol/AJPv11.htmlを参照してください。
Oracle Formsベースのインタフェースを利用するアクティブ・データ・ディクショナリです。このデータ・ディクショナリには、プロンプト、言語、ナビゲーションおよびセキュリティを含むSelf-Service Web Applicationsデータに関する特定の情報が格納されています。
クライアント・ユーザー・インタフェース・コンポーネントです。使用するブラウザは、表およびフレームをサポートし、JavaScriptが使用可能である必要があります。埋め込まれたJavaScriptコーディングにより、取引中のユーザー入力データのクライアント側キャッシュ、および単純なユーザー入力データのクライアント側検証のためのメカニズムが提供されます。クライアント側で単純なJavaScriptコードのロジックを実行すると、Webブラウザ・クライアントとWebサーバー間のネットワーク・トラフィックを減らすことができます。
ワークフローはビジネス・フロー用に定義できます。意思決定が必要なすべての情報がユーザーに自動送信され、その応答に基づいて他のビジネス・プロセスが自動実行されます。
ワークフローは、Workflow Builderを使用して定義されます。Workflow BuilderはWindowsのGUIインタフェースであり、ビジネス・プロセス、アクティビティ、項目、メッセージ、参照リスト、およびロール(承認チェーン)をユーザーが設計できるようになります。このワークフローはビジネス取引プロセスに統合されます。Web Employeesでは、購買依頼承認プロセスに統合されます。
ワークフロー・チェーンで生成された通知は、Oracle Self-Service Web ApplicationsまたはワークフローでサポートされたEメールシステムで表示できます。
Oracle Self-Service Human Resourcesには、内定通知を生成するための事前定義済ワークフロー・プロセスが含まれます。
すべてのワークフロー・プロセスはカスタマイズできます。
詳細は、Oracle Workflowドキュメントを参照してください。
これは、フロー内容の定義に使用されるOracle Formsベースのデータ・ディクショナリです。ユーザーがデータを問い合せると、さらに詳細な情報へドリル・ダウン可能なハイパーテキスト・リンクを含む情報がWebページに表示されます。このような方法でリンクされたページは、フローを構成したり、照会として参照されます。Webアプリケーション・ディクショナリを使用して、その内容、およびフローを構成するページ間のリンクを指定します。特に、次ような指定ができます。
HTMLページ書式(ヘッダー、テキスト、表)
アプリケーション・ビジネス・ビューまたはPL/SQLに関連付けられたオブジェクト・コンテンツ
オブジェクト(ハイパーテキスト・リンク)間のビジネス・フロー
ページ・コンテンツ(フィールド、選択基準)
また、Web Applications Dictionaryは、データベースから情報を取得するためのリアルタイム実行エンジンとしても利用できます。Oracle Self Serviceアプリケーションは、実行時にデータベースからデータを取得して動的HTMLページを生成するために、データ・ディクショナリを参照します。
Web Applications Dictionaryにより、ビジネス・フローをWeb対応に定義できる方法が提供されます。すべての照会フローはWeb Applications Dictionaryを使用して構築されましたが、必要に応じてカスタマイズできます。
Web Applications Dictionaryは、Oracle Applicationsリリース12の一部であり、また共通モジュール(AK)の一部でもあります。インストール後は、すべての主要なOracle Applicationsと同じ方法でアクセスされます。
「Web Applications Dictionaryの概要」を参照してください。
情報を動的生成のWebページとして表示するOSSWA機能を起動すると、次の一連のイベントが発生します。
OSSWAメニューの機能のハイパーリンクをクリックします。HTMLソース・コードに埋め込まれたURLは、Javaサーブレットをコールするブラウザからアクセスされます。
Oracle HTTP Server Powered by Apacheは、mod_jservに要求をルーティングします。
mod_jservが要求を受け取り、サーブレット・エンジンであるApache Jservに転送します。
サーブレット・エンジンは、応答を生成して必要に応じてデータベースと通信します。サーブレットで任意のJava Server Pages(JSP)を実行する必要がある場合は、Oracle JSPに接続します。Oracle JSPは、JSPのトランスレータおよびランタイム環境です。Oracle JSPは、必要に応じてJSPを動的にコンパイルするためにスタンドアロンのトランスレータとして、またはサーブレット・エンジンの一部として実行できます。
応答はmod_jservに返されます。
HTTP Serverにより、クライアントに応答が返されます。
Web Application Dictionaryは、アクティブ・データ・ディクショナリであり、Webのアプリケーションの定義および実行時における多くのアプリケーションの特性を生成できます。データ・ディクショナリには、外観、言語、セキュリティ要件、ナビゲーション、およびデータを含むアプリケーションに関する主要な情報が格納されています。この情報はアクティブ・データ・ディクショナリに格納されているため、ビジネス・ニーズに合せたWebの照会アプリケーションを作成できます。
Oracle Formsのユーザー・インタフェースは、アクティブ・データ・ディクショナリにアプリケーションの特性を入力するために提供されます。このユーザー・インタフェースを使用すると、既存のWebの照会アプリケーションをプログラミングせずにカスタマイズしたり、新規アプリケーションを作成できます。カスタマイズ可能、拡張可能および複数言語対応のアプリケーションを作成できます。
Oracle Web Application Dictionaryを使用すると、次のことができます。
プログラミングなしでのWebのアプリケーションの開発
実行時におけるアプリケーションWebページの生成
アクティブ・データ・ディクショナリへのアプリケーション定義の登録
既存のアプリケーションのカスタマイズおよび拡張と、カスタマイズの保守
Oracle Applicationsデータと企業イントラネット・コンテンツとの緊密な統合
Web照会インタフェースを使用した企業取引の完全な調整
Object Navigatorを使用したアプリケーション・データ関連の図形表示
次にWeb Applications Dictionaryで使用される用語の一部を示します。
データベース・ビュー。
Web照会アプリケーションで使用される再使用可能フィールド。たとえば、顧客名および顧客番号などは両方とも属性です。属性はデータに関連付けられません。たとえば、顧客名属性は、いつでも再使用可能で、顧客名フィールドはWeb照会画面に表示されます。
属性をオブジェクトに関連付けた場合に生じる再使用可能フィールド。
データの論理グループ。たとえば、顧客情報を1つのリージョンにグループ化して、出荷情報を他のリージョンにグループ化できます。また、リージョンはWebページの1つのセクションを表します。
属性またはオブジェクト属性をリージョンに関連付けた場合に生じる再使用可能フィールド。
前述のステップでは、Web Application Dictionaryを使用してフローを作成する1つの方法を示しています。ただし、「リージョンの割当」画面および関連する画面など追加オプションの画面もあります。「リージョンの割当」画面を使用して、1回で多数のリージョンにオブジェクト属性を割り当てられます。オプションで、「複数割当」ボタンを使用し、「オブジェクト属性」ウィンドウからこの画面にナビゲートできます。
重要: 「属性値」ウィンドウは、Web Application Dictionaryに適用できません。「リージョン」ウィンドウにある「属性ナビゲーション」ボタンでは、「属性値」ウィンドウが表示されます。
3つの共通モジュールのフォルダ・ウィンドウでは、Oracle Product Configurator、Oracle Self-Service Web Applications、またはその両方を使用しているかにより、異なるフィールドが表示されます。「フォーム機能」ウィンドウのMODEパラメータを使用して、Product ConfiguratorまたはWebのアプリケーション(セルフサービスWebアプリケーション)のうち、使用するモードを設定します。
サイトで1つのモードのみが使用されている場合は、MODEパラメータをサイト・レベルで設定します。サイトにで両方のモードが使用されている場合は、MODEパラメータをユーザー・レベルで設定します。
フォルダ・モードを設定する方法
Oracle Applicationsにログインし、システム管理者職責を選択して「フォーム機能」ウィンドウを開きます。
「オブジェクト・ワークベンチ」、「リージョンの定義」、および「属性の定義」ウィンドウでは、MODEパラメータを次のいずれかに設定します。
WEBAPPS(Oracle Self-Service Web Applicationsを使用している場合)。
CONFIGURATOR(Oracle Product Configuratorを使用している場合)
たとえば、Product Configuratorを使用している場合は次のように設定します。
MODE="CONFIGURATOR"
注意: MODEパラメータは、サイト・レベルまたはユーザー・レベルで設定できます。サイトでProduct ConfiguratorおよびセルフサービスWebアプリケーションの両方が使用されている場合は、各ユーザーがこれらのウィンドウを使用する方法に従ってMODEをユーザー・レベルで設定します。
この項では、Web Application Dictionaryを使用するタスクを説明します。
フローに使用される各データベース・ビューにオブジェクトを定義する必要があります。この機能により、Web Application Dictionary内にビューが登録されます。
注意: 定義できるオブジェクトは、各データベース・ビューにつき1つのみです。
オブジェクトを定義する前に、Web照会に使用するビューを作成します。
Web Application Dictionaryで、「オブジェクト・フォルダ」ウィンドウにナビゲートします。
オブジェクト名を入力します。
アプリケーションを選択します。
データベース・ビューなどのデータベース・オブジェクトを選択します。
「オブジェクト属性」ボタンを選択してデータベース・オブジェクトの属性を定義します。
「一意キー」ボタンを選択してデータベース・オブジェクトの主キーおよび一意キーを定義します。
主キーを入力します。
作業を保存します。
「外部キー」ボタンを選択してデータベース・オブジェクトの外部キーを定義します。
定義済の属性を1つ以上のオブジェクト(データベース・ビュー)に関連付け、オブジェクト属性を作成します。
注意: Uniform Resource Locator(URL)属性は、オブジェクト属性である必要があります。
注意: 既存の割当の更新中に長いラベルを変更する場合は、すべての関連するオブジェクト属性およびリージョン項目のラベルを変更するかどうかの確認がプロンプト表示されます。「OK」を選択すると、関連するラベルがすべて変更されます。
このタスクの前提条件は次のとおりです。
オブジェクトを定義します。
オブジェクトに割り当てる属性を定義します。
「オブジェクト属性フォルダ」ウィンドウにナビゲートします。
既存の属性名を選択してオブジェクトに割り当てます。
オプションで、オブジェクト属性に対応するデータベース・ビュー列名を選択します。
オブジェクト属性に長いラベルを入力します。デフォルトでは、属性が定義されたときに使用されたラベルが設定されますが、上書きできます。
注意: 「オブジェクト属性フォルダ」ウィンドウに存在するデータは、属性を定義したときにデフォルト設定されます。これらのデフォルト設定は上書きできます。
「属性の作成」ボタンを選択して追加属性を作成します。「属性」ウィンドウを閉じると、直前に作成した属性をオブジェクト属性に追加するかの確認がプロンプト表示されます。
「複数割当」ボタンを選択します。
現在のオブジェクト属性を割り当てるすべてのリージョンを入力します。
属性は定義可能であり、1つ以上のオブジェクトに割り当てられます。
注意: 既存の属性を更新中に長いラベルを変更する場合は、すべての関連するオブジェクト属性およびリージョン項目のラベルを変更するかどうかの確認がプロンプト表示されます。「OK」を選択すると、関連するラベルがすべて変更されます。
「オブジェクト属性フォルダ」ウィンドウから「属性の作成」ボタンを選択し、「属性フォルダ」ウィンドウにナビゲートします。
属性の内部名である属性IDを入力します。
属性に関連付けるアプリケーションを入力します。
値リストで使用する、ユーザー・フレンドリな属性名を入力します。
属性の長いラベルを入力します。デフォルトは属性名です。これはWeb照会アプリケーションの属性プロンプトです。
オプションで、太字、斜体など、ブラウザにテキストを表示する方法を指定します。
上詰め、中央揃え、下詰めなど、垂直整列を選択します。
左揃え、中央揃え、右揃えなど、水平配置を選択します。
属性のデータ型を入力します。
属性値の表示する長さを入力します。
オプションで、属性の説明を自由形式で入力します。
各オブジェクトに対し、一意の主キーを定義する必要があります。各オブジェクトに対し、一意の主キーを定義する必要があります。主キーにより、データの各行が一意に識別でき、重複できないことを確認します。
このタスクの前提条件は次のとおりです。
オブジェクトを定義します。
属性を定義します。
オブジェクト属性を定義します。
Web Application Dictionaryで、「オブジェクト・フォルダ」ウィンドウから「一意キー」ボタンを選択し、「一意キー」ウィンドウにナビゲートします。
一意(主)キーの名称を入力します。
1つ以上の一意キー列の順序を入力します。順序により、指定列が評価される順序が決定されます。
主キーと外部キーの関連の組合せにより、Webフローを介するナビゲーションが決定されます。つまり、あるリージョンから別のリージョンに対する同一のオブジェクトに基づいたナビゲーションがフローに必要な場合は、外部キーをそのオブジェクトに定義する必要があります。
このタスクの前提条件は次のとおりです。
オブジェクトを定義します。
属性を定義します。
オブジェクト属性を定義します。
一意キーを定義します。
Web Application Dictionaryで、「オブジェクト・フォルダ」ウィンドウから「外部キー」ボタンを選択し、「外部キー」ウィンドウにナビゲートします。
外部キーを入力します。
親オブジェクト(データベース・ビュー)を選択します。
参照キーを入力します。これは、親オブジェクトの一意(主)キーです。
オプションで、関連の摘要を入力します。
オプションで、逆関連を入力します。
オプションで、逆関連の摘要を入力します。
外部キー列を入力します。
参照キー列を入力します。
参照キー列が割り当てられるまで最後の2つのステップを繰り返します。
リージョンは定義可能であり、1つ以上のページに割り当てられます。
表示しないリージョンを定義できます。このようなリージョンは、あるオブジェクトから別のオブジェクトへナビゲートする方法として機能します。
このタスクを実行する前に、オブジェクトを定義します。
「リージョン・フォルダ」ウィンドウにナビゲートします。
既存のリージョンをコピーした後、編集して新規のリージョンとして保存する場合は、「コピー」ボタンを選択します。新規のアプリケーション名、リージョンID、およびリージョン名を入力します。
最初から新規のリージョンを作成している場合は、リージョンのIDを入力します。
ユーザー・フレンドリなリージョン名を入力します。
リージョンに関連付けられたアプリケーションを入力します。
リージョンに関連付けられたオブジェクト名を選択します。
単一行、複数行など、リージョンの形式を選択します。
前のステップで単一行を選択した場合は、列の番号(フィールドおよびラベル)を入力すると、行折り返しの前までリージョンに表示されます。
オプションで、属性の説明をフリーフォームで入力します。
「リージョン項目」ボタンを使用して「リージョン項目」ウィンドウにナビゲートします。
リージョン項目は、リージョン内に配置される属性またはオブジェクト属性です。通常、これらはリージョンに表示する属性です。ただし、例外もあります。
このタスクの前提条件は次のとおりです。
リージョンに関連付ける属性を定義します。
オブジェクトを定義します。
リージョンに関連付けるオブジェクト属性を定義します。
リージョンを定義します。
Web Application Dictionaryで「リージョン」ウィンドウのリージョンを選択し、「リージョン項目」をボタン選択して、「リージョン項目フォルダ」ウィンドウにナビゲートします。
リージョンに関連付ける、属性またはオブジェクト属性の属性タイプを選択します。通常、属性はボタンで使用するために確保されています。
既存の属性またはオブジェクト属性の名称を選択します。
リージョン項目の表示順序を入力します。
これにより、リージョン項目の順序、表示または非表示が決定されます。リージョン項目を表示しない場合は、次のステップで「非表示」項目形式を選択します。
「ボタン」または「テキスト」のいずれかの項目形式を選択します。
注意: 「チェックボックス」、「非表示」、および「ポップリスト」の項目形式は、サポートされません。
オプションで、リージョン項目を問合せ可能にするかどうか指定します。
オプションで、リージョン項目の基礎列の順にデータを表示するかどうか、およびその表示順序を昇順または降順にするかを指定します。
これによりWeb照会フォームが生成されます。