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Oracle® JRockit診断およびトラブルシューティング・ガイド
リリースR28
B61438-02
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
このドキュメントについて
ドキュメントのアクセシビリティについて
表記規則
1
診断のロードマップ
2
JVMの起動が遅い
2.1
JVMの起動が遅い場合に考えられる原因
2.2
JVMの起動が遅い場合の診断
2.3
アプリケーションの起動が遅い場合の診断
2.4
タイミングの測定
2.5
JVMの起動が遅い場合の推奨解決策
3
長いレイテンシ
3.1
レイテンシを短縮するためのJVMのチューニング
3.2
レイテンシの問題のトラブルシューティング
3.2.1
GCのトリガー値が増え続ける
3.2.2
古いコレクションに対するGCの理由が割当ての失敗である
3.2.3
若いコレクションの休止時間が長い
3.2.4
確定的モードの休止時間が長い
3.3
Oracleサポートへの連絡
4
全体のスループットが低い
5
パフォーマンスの低下
5.1
パフォーマンスのためのチューニング
5.2
最適化の問題のトラブルシューティング
5.3
メモリー・リークの問題のトラブルシューティング
5.4
Oracleサポートへの連絡
6
JVMのクラッシュ
6.1
クラッシュの分類
6.1.1
クラッシュ・ファイルの使用
6.1.2
クラッシュの種類の特定
6.2
仮想メモリー不足のクラッシュ
6.2.1
仮想メモリー不足エラーの確認
6.2.2
仮想メモリー不足エラーのトラブルシューティング
6.2.2.1
JRockit JVMの最新のリリースへのアップグレード
6.2.2.2
Javaヒープ・サイズの削減
6.2.2.3
Windows/3GB起動オプションの使用
6.2.2.4
JNIコードのメモリー・リークのチェック
6.2.2.5
仮想メモリーの使用状況の記録
6.2.2.6
Oracleサポートへの連絡
6.3
スタック・オーバーフローのクラッシュ
6.3.1
スタック・オーバーフローのクラッシュの確認
6.3.2
スタック・オーバーフローのクラッシュのトラブルシューティング
6.3.2.1
アプリケーション・レベルでの変更
6.3.2.2
デフォルト・スタック・サイズの拡大
6.3.2.3
スタック・オーバーフロー・エラーに対するJRockit JVMの抵抗力を強くする
6.3.2.4
Oracleサポートへの連絡
6.4
サポートされないLinux構成が原因のクラッシュ
6.5
JVMクラッシュ
6.5.1
コード生成中のクラッシュ
6.5.1.1
コード生成クラッシュの原因である可能性が高いメソッドの特定
6.5.1.2
クラッシュの原因が最適化の問題かどうかの確認
6.5.1.3
問題のあるメソッドの最適化プロセスからの除外
6.5.1.4
外部のインストゥルメンテーション・ツールが原因かどうかのチェック
6.5.1.5
Oracleサポートへの連絡
6.5.2
ガベージ・コレクション中のクラッシュ
6.5.2.1
ガベージ・コレクションのクラッシュの特定
6.5.2.2
JRockit JVMの最新のリリースへのアップグレード
6.5.2.3
回避策の試行
6.5.2.4
Oracleサポートへの連絡
7
JVMのフリーズ
7.1
フリーズの場所の診断
7.2
Javaアプリケーションのフリーズのトラブルシューティング
7.3
JVMのフリーズのトラブルシューティング
7.3.1
JRockit JVMを強制的にクラッシュする(Linuxシステムの場合)
7.3.2
JRockit JVMを強制的にクラッシュする(Windowsシステムの場合)
7.3.3
JRockit JVMをサービスとして実行しているときの状態情報を収集する
8
クラッシュ・ファイルの概要
8.1
テキスト・クラッシュ・ファイルとバイナリ・クラッシュ・ファイルの相違点
8.2
クラッシュ・ファイルの有効化
8.3
クラッシュ・ファイルの場所の指定
8.4
バイナリ・クラッシュ・ファイルのサイズの指定
8.5
クラッシュ・ファイルの無効化
8.6
テキスト・クラッシュ・ファイルの使用によるトラブルシューティング
8.6.1
発見すべき兆候
8.6.2
テキスト・ダンプ・ファイルの例
8.7
HPROFバイナリ形式のJavaヒープ・ダンプの生成
9
サポートに関するオラクルへの連絡