このドキュメントでは、Oracle JRockit Mission Control Clientの基礎的な情報を示します。
このドキュメントの構成は次のとおりです。
第1章「Oracle JRockit Mission Controlの概要」では、JRockit Mission Controlの概要を示します。
第2章「JRockit Mission Control Client」では、このバージョンのJRockit Mission Controlの機能について説明します。
第3章「JRockit Mission Controlの通信」では、JRockit Mission Controlで使用する通信プロトコルについて説明し、使用するJ2SEバージョンに基づく相違点を示します。
第4章「Eclipse IDEとの統合」では、JRockit Mission ControlとEclipse IDEの統合について説明します。
第5章「アクセシビリティ・ノート」では、このバージョンのJRockit Mission Controlのアクセシビリティ機能を示します。
第6章「略語と頭字語」では、JRockit Mission Controlのグラフィカル・ユーザー・インタフェースおよびこのドキュメントで使用する頭字語の定義を示します。
Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc
を参照してください。
Oracleサポートへのアクセス
Oracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info
か、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs
を参照してください。
このドキュメントでは次の表記規則を使用します。
規則 | 意味 |
---|---|
太字 |
太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。 |
斜体 |
イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダー変数を示します。 |
|
固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。 |