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Oracle® Fail Safe概要および管理ガイド
リリース3.4.2 for Microsoft Windows
B63057-01
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目次
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
1
Oracle Fail Safeの基礎知識
1.1
Oracle Fail Safeとは
1.2
Oracle Fail Safeの利点
1.2.1
高い可用性を備えたリソースおよびアプリケーション
1.2.2
使いやすさ
1.2.3
製品の利用しやすさ
1.2.4
アプリケーションとの統合のしやすさ
1.3
典型的なOracle Fail Safeの構成
1.4
Oracle Fail Safeソリューションのデプロイ
2
クラスタの概念
2.1
クラスタ・テクノロジ
2.1.1
クラスタによる高い可用性の実現方法
2.1.2
システム・レベルの構成
2.1.3
ディスク・レベルの構成
2.2
リソース、グループおよび高可用性
2.2.1
リソース
2.2.2
グループ
2.2.3
リソースの依存性
2.2.4
リソース・タイプ
2.3
グループ、仮想アドレスおよび仮想サーバー
2.4
仮想アドレスへのIPアドレス割当て
2.5
クラスタ・グループとクラスタ別名
2.6
フェイルオーバー
2.6.1
計画外フェイルオーバー
2.6.1.1
リソース障害による計画外フェイルオーバー
2.6.1.2
ノードの障害または使用不可状態による計画外フェイルオーバー
2.6.2
グループの計画的フェイルオーバー
2.6.3
フェイルオーバーに影響するグループおよびリソースのポリシー
2.6.4
リソース障害の検出方法
2.6.5
リソース再起動ポリシー
2.6.6
リソースのフェイルオーバー・ポリシー
2.6.7
リソースの「可能所有者ノード」リスト
2.6.8
グループのフェイルオーバー・ポリシー
2.6.9
リソース再起動ポリシーおよびグループ・フェイルオーバー・ポリシーによるフェイルオーバーへの影響
2.6.10
グループ・フェイルオーバーと「優先所有者ノード」リスト
2.6.11
グループのフェイルオーバー・ノードの決定
2.7
フェイルバック
2.7.1
グループ・フェイルバックと「優先所有者ノード」リスト
2.7.2
フェイルオーバー後のクライアントの再接続
3
Oracle Fail Safeソリューションの設計
3.1
構成のカスタマイズ
3.1.1
アクティブ/パッシブ構成
3.1.2
アクティブ/アクティブ構成
3.2
クライアントとアプリケーションの統合
4
高い可用性を実現するための管理
4.1
フェイルオーバーを構成する意味
4.2
ウィザード入力項目のOracle Fail Safeでの処理
4.3
クラスタ・セキュリティの管理
4.3.1
Oracle Services for MSCS
4.3.1.1
Oracle Fail Safeのセキュリティ設定ツールを使用したアカウント更新
4.3.2
Oracle Fail Safe Manager
4.4
スタンドアロン・リソースの検出
4.5
リソース名の変更
4.6
複数Oracleホーム環境でのOracle Fail Safeの使用方法
4.7
複数仮想アドレスを使用する構成
4.8
既存クラスタへのノードの追加
5
FSCMDコマンドライン・インタフェース
FSCMD
6
トラブルシューティング・ツール
6.1
検証操作
6.1.1
クラスタの検証
6.1.2
グループの検証
6.1.3
スタンドアロン・データベースの検証
6.2
クラスタのダンプ
6.3
検証セキュリティ・パラメータ
6.4
その他のトラブルシューティング情報の入手
7
可用性および障害耐久力を高めるためのシングルインスタンス・データベースの構成
7.1
スタンドアロン・シングルインスタンス・データベースの検出
7.2
スタンドアロン・シングルインスタンス・データベースのためのOracle Net構成
7.2.1
DBCAにより作成したデータベースのためのOracle Net構成の更新
7.2.2
リスナーの定義
7.2.3
SIDリスト・エントリおよびOracleデータベース・ソフトウェアへのアップグレード
7.2.4
複数のリスナーを伴うノードでのOracle Netの構成
7.2.5
共有サーバーの構成とスタンドアロン・データベース
7.3
シングルインスタンスOracleデータベースのグループへの追加
7.3.1
構成前に
7.3.2
構成手順
7.3.3
Oracleデータベースの構成データ
7.3.3.1
ノードの選択
7.3.3.2
仮想アドレス
7.3.3.3
データベース識別情報
7.3.3.4
データベース認証
7.3.3.5
データベース・パスワード
7.4
Oracle Netリスナー・リソースの作成および構成
7.4.1
専用サーバー・モードでの共有ソケットの使用方法
7.4.2
可用性の高いシングルインスタンス・データベースへのクライアント接続
7.4.3
データベースをグループに追加すると更新されるOracle Net構成
7.4.3.1
Oracle Fail Safeにより行われるtnsnames.oraファイルの更新内容
7.4.3.2
Oracle Fail Safeにより行われるlistener.oraファイルの更新内容
7.4.3.3
Oracle Fail Safeにより行われるsqlnet.oraファイルの更新内容
7.4.4
可用性が高まるように構成されたデータベースでの外部プロシージャの使用方法
7.4.5
共有サーバーを使用するデータベースのサポート
7.4.5.1
データベース用の共有サーバー
7.5
シングルインスタンス・データベースのセキュリティ要件
7.5.1
クラスタ・ノード上のパスワード・ファイルの同期化
7.5.2
SYSDBAアカウントのパスワードの変更
7.5.3
Oracle Database Upgrade Assistantを使用したフェイルセーフ・データベースのアップグレード
7.6
シングルインスタンス・データベース・リカバリの最適化
7.7
シングルインスタンス・フェイルセーフ・データベースに対する管理作業の実行
7.8
データベース・ホーム
7.9
透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)の構成
7.10
データベースに関連するエラー処理と問題のトラブルシューティング
7.10.1
データベースをオンライン化する際に発生するエラーの処理
7.10.2
問題のトラブルシューティング
7.10.3
データベースをグループに追加する際の問題
7.10.4
グループのオンライン化の問題
7.10.5
プロセスが集中している操作の際のグループ・フェイルオーバー
7.10.6
データベース認証
7.10.7
サンプル・データベースの問題
7.10.8
仮想サーバーの構成で検出される問題
7.10.8.1
仮想アドレスの構成で発生する問題
7.10.8.2
リスナー作成時の問題
7.10.8.3
アーカイブされたlistener.oraまたはtnsnames.oraファイル
7.10.8.4
ロールバック・ファイル
7.10.9
セキュリティ・アクセスおよび認証の問題
7.10.10
クライアントがデータベースにアクセスできない
7.11
Oracle Data Guardによる可用性の高いデータベースの使用
8
可用性を高めるための汎用サービスの構成
8.1
概要
8.1.1
Oracle Fail Safeを使用する利点
8.1.2
可用性を高める構成にしない汎用リソース
8.2
スタンドアロン汎用サービスの検出
8.3
汎用サービスのグループへの追加
8.3.1
構成手順
8.3.2
汎用サービス用構成データ
8.3.2.1
ノードの選択
8.3.2.2
汎用サービスの識別情報
8.3.2.3
汎用サービスの起動パラメータ
8.3.2.4
汎用サービスにより使用されるディスク
8.3.2.5
汎用サービスの依存性
8.3.2.6
汎用サービスのレジストリ・キー
8.4
汎用サービスのセキュリティ要件
8.5
汎用サービスに関する問題のトラブルシューティング
9
可用性を高めるためのOracle Management Agentの構成
9.1
可用性を高めるための前提条件
9.2
可用性を高めるためのOracle Management Agentの構成手順
9.3
Oracle Management Agentのグループからの削除
10
可用性を高めるためのOracle Application Serverコンポーネントの構成
10.1
可用性を高めるための前提条件
10.2
可用性を高めるためのOracle Application Serverコンポーネントの構成手順
10.3
Oracle Application Serverコンポーネントのグループからの削除
A
ネットワーク構成に関する注意事項
A.1
ホスト名およびIPアドレスの登録
A.2
クラスタ内の正しい名前解決の有効性検査
A.3
クラスタ・ノードのIPアドレスの変更
A.4
不適切な名前解決に関する問題のトラブルシューティング
B
Oracleサポート・サービスへの連絡
B.1
問題の報告
B.2
バージョン情報の検出
B.3
Oracle Fail Safeの問題のトレース
B.4
トレース・ファイルとアラート・ファイルの保管
用語集
索引