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Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.0 補足マニュアル Sun Fire X4800 M2 サーバー |
「Preboot」メニューを使用して Oracle ILOM の問題を解決する
edit コマンドの使用および遠隔アクセス用の「Preboot」メニューの構成
edit コマンドの使用および遠隔アクセス用の「Preboot」メニューの構成方法
ここでは、「Preboot」メニューを使用して、Oracle ILOM シリアルコンソールへのアクセスを復元する方法を説明します。この作業は、シリアルコンソールがホストに接続されるように設定する場合、および Oracle ILOM へのネットワーク接続が使用できない場合に必要です。
シリアルポートは、サーバーの サービスプロセッサ (SP) またはホストコンソールに接続するように設定できます。デフォルトでは、シリアルポートは SP に接続されるように設定されます。
この設定は Oracle ILOM または「Preboot」メニューを使用して変更できます。
ネットワーク接続が使用できない場合は、「「Preboot」メニューを使用したシリアルコンソールへのアクセスの復元方法」を使用して、シリアルコンソールへの Oracle ILOM アクセスを復元します。