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Sun Fire X4800 M2 サーバー Windows オペレーティングシステム設置マニュアル
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ドキュメントの情報

このマニュアルの使用法

Windows Server 2008 OS インストールの計画

Windows OS のインストール準備

Oracle Hardware Installation Assistant (OHIA)

サーバーソフトウェアのダウンロード

遠隔コンソールの設定

仮想ディスクの作成

Windows Server 2008 R2 のインストール

必須ドライバの更新と追加ソフトウェアのインストール

準備すべき事柄

必須デバイスドライバのインストール

サーバー固有のデバイスドライバのインストール方法

追加ソフトウェアのインストール

追加ソフトウェアのインストール方法

MegaRAID Storage Manager を使用した RAID の管理

IPMItool

Trusted Platform Module のサポートの設定

Intel NIC チーミングの設定

WDS 用の WIM イメージへのデバイスドライバの組み込み

Windows でのネットワークインタフェースの確認

索引

追加ソフトウェアのインストール方法

  1. 追加ソフトウェアをインストールするかどうかを指定します。

    前で選択したオプションに応じて、次のいずれかを選択します。

    • Do Not Install Supplemental Software (追加ソフトウェアをインストールしない) – 「サーバー固有のデバイスドライバのインストール方法」の手順を実行する際に、追加ソフトウェアをインストールしないことを選択した場合、その手順を確認してもう一度実行し、ここでは手順 3 のデフォルト設定 (デフォルトでは、追加ソフトウェアをインストールする) を受け入れ、手順 8 で「No (いいえ)」を選択します。

      最新バージョンのドライバを確実にインストールするために、デフォルトのインストール可能な項目を常に受け入れるようにしてください。

    • Install Supplemental Software (追加ソフトウェアをインストールする) – 手順 3「サーバー固有のデバイスドライバのインストール方法」 で、サーバーインストールパッケージのダイアログボックスから追加ソフトウェアをインストールすることを選択し、手順 8 で「No (いいえ)」(コンピュータを再起動しない) を選択した場合、次の「Install Pack Supplemental Software (インストールパックの追加ソフトウェア)」ダイアログボックスが表示されます。

  2. 「Typical (通常)」または「Custom (カスタム)」を選択します。

    「Install Pack Supplemental Software (インストールパックの追加ソフトウェア)」ダイアログボックスで、「Next (次へ)」をクリックして「Typical (通常)」設定を受け入れるか、「Custom (カスタム)」を選択してインストールオプションをクリックします。表 2 の追加ソフトウェアに関する説明を参照してください。


    image:インストールパッケージで「Typical (通常)」と「Custom (カスタム)」の選択が可能であることを示した図。

    コンポーネントインストールウィザードの指示に従って、選択した追加ソフトウェアコンポーネントを順にインストールします。

  3. 追加ソフトウェアがインストールされたら、「Finish (完了)」をクリックします。
  4. System Setting Change (システム設定の変更) ダイアログボックスで「Yes (はい)」をクリックして、システムを再起動します。
  5. Sun Server インストールパッケージソフトウェアを Tools and Drivers DVD から実行した場合は、ここで DVD をシステムから取り出します。

参照

「MegaRAID Storage Manager を使用した RAID の管理」