この章では、Oracle DatabaseのためにEnterprise Managerによって提供される管理パックについて説明します。次の管理パックが含まれています。
Oracle Data Masking and Subsetting Pack for Oracle and Non-Oracle Databases
旧ライセンス: Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Database
旧ライセンス: Oracle Data Masking Pack for Oracle and non-Oracle Databases
旧ライセンス: Oracle Test Data Management Pack for Oracle and non-Oracle Databases
これらの管理パックはEnterprise Editionでのみ購入できます。これらのパックに含まれる機能へは、Oracle Enterprise Manager Database Control、Oracle Enterprise Manager Cloud Control、Oracle Enterprise Manager Database Express、およびOracle DatabaseソフトウェアのAPIからアクセスできます。
注意: Oracle Enterprise Manager Cloud Control 12cは、Oracle Database Standard Edition One、Oracle Database Standard EditionおよびOracle Database Enterprise Editionの管理をサポートします。Oracle Databaseのその他のエディション(Oracle Database Personal Editionなど)は、単一ユーザーのデプロイメントとデプロイメント環境を提供しますが、Oracle Enterprise Managerではサポートされていません。Oracle Database製品ファミリの詳細は、次のURLを参照してください。
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Oracle Diagnostics Packは、自動パフォーマンス診断および高度なシステム監視機能を備えています。次の各項で、Enterprise Managerによって提供されるこの管理パックについて説明します。
Oracle Diagnostics Packには次の機能が含まれています。
前述の機能を使用するには、Oracle Diagnostics Packのライセンスを購入する必要があります。CONTROL_MANAGEMENT_PACK_ACCESS
初期化パラメータは、Oracle Diagnostics PackおよびOracle Tuning Packへのアクセスを制御します。このパラメータは、3つの値のいずれかに設定できます。
DIAGNOSTIC+TUNING
: Oracle Diagnostics PackおよびOracle Tuning Packの機能がデータベース・サーバーで有効になります。
DIAGNOSTIC
: Oracle Diagnostics Packの機能のみがサーバーで有効になります。
NONE
: Oracle Diagnostics PackおよびOracle Tuning Packの機能がデータベース・サーバーで無効になります。
Oracle Diagnostics Pack機能にアクセスするすべての方法で(Enterprise Manager Console、デスクトップ・ウィジェット、コマンドラインAPIまたは基礎となるデータへの直接アクセスのいずれの方法でも)、Oracle Diagnostics Packライセンスが必要です。
Oracle Diagnostics Packのライセンスが必要なEnterprise Manager内のリンクを確認するには、Enterprise Managerホームページの右上にある「設定」リンクをクリックします。
「設定」リンクをクリックすると、ナビゲーション・バーに「Management Packのアクセス権」リンクが含まれます。このリンクをクリックします。
これにより、すべての管理パックに対してアクセス権を付与または削除できる「Management Packのアクセス権」ページに移動します。
Enterprise Manager Database Controlの場合、Diagnostics Packの「アクセス権の削除」オプションをクリックし、「適用」をクリックします。
Enterprise Manager Cloud Controlの場合は、Diagnostics Packの適切なチェック・ボックスをクリックして「適用」をクリックします。
この手順により、Enterprise Manager内のOracle Diagnostics Packに関連付けられたすべてのリンクとタブが無効になります。つまり、無効になったすべてのリンクとタブが、Oracle Diagnostics Packのライセンスを必要とする機能ということになります。
Oracle Diagnostic Pack機能は、次のデータベース・サーバーAPIおよびコマンドライン・インタフェースを使用してもアクセスできます。
DBMS_WORKLOAD_REPOSITORY
パッケージは、このパックのライセンスを必要とします。
DBMS_ADDM
パッケージは、このパックのライセンスを必要とします。
DBMS_ADVISOR
パラメータの値としてADDMを指定した場合、またはadvisor_name
パラメータの値にADDM接頭辞で始まる値を指定した場合、task_name
パッケージはこのパックのライセンスを必要とします。
DBMS_WORKLOAD_REPLAY
.COMPARE_PERIOD_REPORT
機能は、このパックのライセンスを必要とします。
V$ACTIVE_SESSION_HISTORY
動的パフォーマンス・ビューとその基礎となる表X$ASH
は、このパックのライセンスを必要とします。
DBA_STREAMS_TP_PATH_BOTTLENECK
ビューは、このパックのライセンスを必要とします。
DBA_ADDM_
で始まるすべてのビューは、このパックのライセンスを必要とします。
DBA_STREAMS_TP_COMPONENT_STAT
内の一部のデータは、Oracle Diagnostics Packを必要とします。DBA_STREAMS_TP_COMPONENT_STAT
への問合せに対する次のフィルタ句は、Diagnostics Packに依存するデータを表示します。
where STATISTIC_UNIT = 'PERCENT'
たとえば、次の問合せは、Diagnostics Packに依存するデータのみを表示します。
SELECT * FROM DBA_STREAMS_TP_COMPONENT_STAT where STATISTIC_UNIT = 'PERCENT';
接頭辞DBA_HIST_
で始まるすべてのデータ・ディクショナリ・ビューおよびその基礎となる表は、このパックのライセンスを必要とします。例外は、DBA_HIST_SNAPSHOT, DBA_HIST_DATABASE_INSTANCE, DBA_HIST_SNAP_ERROR, DBA_HIST_SEG_STAT, DBA_HIST_SEG_STAT_OBJ,
およびDBA_HIST_UNDOSTAT
ビューです。これらは、Oracle Diagnostics Packライセンスなしで、またはStandard Editionライセンスとともに使用できます。
接頭辞がDBA_ADVISOR_
であるすべてのデータ・ディクショナリ・ビューは、これらのビューに対する問合せによりADDM
列に値ADVISOR_NAME
、ADDM*
列または対応するTASK_NAME
に値TASK_ID
を含む行が返される場合、このパックのライセンスを必要とします。
Oracleホーム・ディレクトリの/rdbms/admin/
ディレクトリに保存されている次のレポートは、Oracle Diagnostic Packのライセンスを必要とします。
awrrpt.sql awrrpti.sql awrgrpt.sql awrgrpti.sql awrgdrpt.sql awrgdrpi.sql |
addmrpt.sql addmrpti.sql ashrpt.sql ashrpti.sql awrddrpt.sql awrddrpi.sql |
awrsqrpi.sql awrsqrpt.sql awrextr.sql awrload.sql awrinfo.sql spawrrac.sql |
次のリポジトリ・ビューは、Diagnostics Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
監視ビュー | |
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MGMT$ALERT_ANNOTATIONS MGMT$ALERT_CURRENT MGMT$ALERT_HISTORY MGMT$ALERT_NOTIF_LOG MGMT$AVAILABILITY_CURRENT MGMT$AVAILABILITY_HISTORY MGMT$BLACKOUT_HISTORY MGMT$BLACKOUTS |
MGMT$METRIC_COLLECTIONS MGMT$METRIC_CURRENT MGMT$METRIC_DAILY MGMT$METRIC_DETAILS MGMT$METRIC_HOURLY MGMT$TARGET_METRIC_COLLECTIONS MGMT$TARGET_METRIC_SETTINGS |
テンプレート・ビュー |
---|
MGMT$TEMPLATES MGMT$TEMPLATE_METRIC_COLLECTION MGMT$TEMPLATE_METRIC_SETTINGS MGMT$TEMPLATE_POLICY_SETTINGS |
Oracle Tuning Packは、SQLチューニングや記憶域の最適化など、Oracle環境の専門的なパフォーマンス管理をデータベース管理者に提供します。Oracle Diagnostics Packは、Oracle Tuning Packの前提条件となる製品です。したがって、Oracle Tuning Packを使用するには、Oracle Diagnostics Packも必要です。
次の各項で、Enterprise Managerによって提供されるこの管理パックについて説明します。
Oracle Tuning Packには次の機能が含まれています。
前述の機能を使用するには、Oracle Tuning Packのライセンスを購入する必要がありますが、次の2つの例外があります。
Oracle Tuning PackまたはOracle Real Application Testingのいずれかのライセンスを所有している場合は、SQLチューニング・セットを使用できます。
「Database In-Memory」オプションがデプロイされていないデータベースにインメモリー・アドバイザを使用する場合、Oracle Tuning Packライセンスは必要ありません。
新規の初期化パラメータCONTROL_MANAGEMENT_PACK_ACCESS
が、データベース・サーバー内のOracle Diagnostics PackおよびOracle Tuning Packへのアクセスを制御するために導入されています。このパラメータは、3つの値のいずれかに設定できます。
DIAGNOSTIC+TUNING
: Oracle Diagnostics PackおよびOracle Tuning Packの機能がデータベース・サーバーで有効になります。
DIAGNOSTIC
: Oracle Diagnostics Packの機能のみがサーバーで有効になります。
NONE
: Oracle Diagnostics PackおよびOracle Tuning Packの機能がデータベース・サーバーで無効になります。
Oracle Tuning Pack機能にアクセスするすべての方法で(Enterprise Manager Console、デスクトップ・ウィジェット、コマンドラインAPIまたは基礎となるデータへの直接アクセスのいずれの方法でも)、Oracle Tuning Packライセンスが必要です。
Oracle Tuning Packのライセンスが必要なEnterprise Manager内のリンクを確認するには、Enterprise Managerホームページの右上にある「設定」リンクをクリックします。
「設定」リンクをクリックすると、ナビゲーション・バーに「Management Packのアクセス権」リンクが含まれます。このリンクをクリックします。
これにより、すべての管理パックに対してアクセス権を付与または削除できる「Management Packのアクセス権」ページに移動します。
Enterprise Manager Database Controlの場合、Tuning Packの「アクセス権の削除」オプションをクリックし、「適用」をクリックします。
Enterprise Manager Cloud Controlの場合は、Tuning Packの適切なチェック・ボックスをクリックして、「適用」をクリックします。
この手順により、Enterprise Manager内のOracle Tuning Packに関連付けられたすべてのリンクとタブが無効になります。つまり、無効になったすべてのリンクとタブが、Oracle Tuning Packのライセンスを必要とする機能ということになります。
Oracle Tuning Pack機能は、次のデータベース・サーバーAPIおよびコマンドライン・インタフェースを使用してもアクセスできます。
DBMS_ADVISOR
(advisor_name
パラメータの値がSQL Tuning AdvisorまたはSQL Access Advisorのいずれかである場合)
DBMS_SQLTUNE
V$SQL_MONITOR
V$SQL_PLAN_MONITOR
Database Lifecycle Management Packは、Oracle Database Lifecycleの管理に必要なプロセスを自動化して、データベース、システム、アプリケーション管理者を支援する包括的なソリューションです。検出、初期プロビジョニング、パッチ適用、構成管理および継続的な変更管理に関連した時間のかかる手動タスクが削減されます。また、Database Lifecycle Management Packはコンプライアンス・フレームワークを備え、業界標準および法的コンプライアンス標準の管理とレポート作成にも対応します。
Database Lifecycle Managementには、データベースのライフサイクル全体を網羅した、次の機能が含まれています。
検出およびインベントリ追跡: 資産を検出して追跡する機能。
初期プロビジョニング: データベースを分単位でロールアウトする機能。
継続的な変更管理: パッチ、アップグレード、スキーマおよびデータ変更のエンドツーエンド管理。
構成管理: インベントリ追跡、構成のずれの検出および構成の詳細検索。
コンプライアンス管理: 業界標準および法的コンプライアンス標準の管理とレポート作成。
Database Lifecycle Management Packは、Oracle Cloud Management Pack for Oracle Databaseの前提条件でもあります。次の各項で、Enterprise Managerによって提供されるこの管理パックについて説明します。
Oracle Database Lifecycle Management Packのライセンスが必要なリンクへのアクセス
Oracle Database Lifecycle Management Packのライセンスが必要なリポジトリ・ビュー
Database Lifecycle Management Pack for Oracle Databaseには次の機能が含まれており、これらは、ライセンスを購入することで使用が許可されます。
機能 | 定義 |
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変更アクティビティ計画 | データ・センター全体での変更アクティビティを計画し、リアルタイムに追跡し、実行する機能を提供します。アクティビティには、PSUパッチのロールアウト、データベースのExadataへの統合などがあります。 |
クライアント・システム・アナライザ | システム管理者が、エンドユーザー・システムから構成情報とデータを収集して分析できます。事前インストールされたアプリケーションを使用することで、Webサーバーを個別に設定することなく、エンド・ユーザーの構成情報を収集できます。管理エージェントは、エンド・ユーザーの構成情報を収集および分析して、管理リポジトリにアップロードします。 |
コンプライアンス | 業界要件および法的コンプライアンス要件に対応したコンプライアンス・フレームワーク、標準および拡張性を提供します。 |
構成収集の拡張性 | カスタム構成収集を作成して、現在の構成収集を拡張します。 |
構成比較 | 構成を比較します(1対1、1対多)。 |
構成履歴 | 特定の時間枠における構成または関係の変更についてレポートおよび通知を行います。 |
構成インスタンス・ブラウザ | 構成アイテムおよびターゲットに関連付けられているアソシエーションを表示します。 |
構成の保存 | 構成を保存し、参照、ベースラインまたはゴールド・スタンダードに使用します。 |
構成検索 | 特定のターゲットまたは関係全体を対象に構成アイテムを検索します。 |
構成トポロジ | 特定のターゲットと、それに依存している他のターゲットとの依存関係のトポロジを表示します。 |
オブジェクトのコピー | データベース・オブジェクトをデータ付き、データのサブセット付きまたはデータなしでコピーします。 |
データベースのパッチ | Oracle DatabaseおよびReal Application Cluster (RAC)のエンドツーエンドなパッチ適用を自動化します。 |
データベースのプロビジョニング | Oracle Database and Real Application Cluster (RAC)をプロビジョニングします。 |
エンタープライズ・データ・ガバナンス | エンタープライズ内の機密データベースを自動的に検出、スキャンおよび識別します。管理者は、フラグが設定されたデータベースを深くスキャンし、機密アーティファクトがデータベースのどこにあるかを特定できます。 |
既存のOracle DatabaseまたはOracle Grid Infrastructure(あるいはその両方)のアップグレード | メジャー・リリース・バージョン間(11.2.0.xから12.1.0.1や、11.2.0.xから他の11.2.0.xバージョンなど)のデータベースのアップグレードをサポートします。
スタンドアロンのデータベース、RAC (Grid InfrastructureおよびRACデータベースを含む)、およびDataGuardデータベースをアップグレードします。プライマリおよびスタンバイの両方のDataGuardデータベースが、Transient Logical Standby方式を使用して、ローリング・アップグレードされます。 |
サイト・ガードを介した障害時リカバリ | Oracle Fusion MiddlewareとOracle Databaseの完全なサイト・フェイルオーバーを自動化し、他のデータ・センター・コンポーネントを含むように拡張します。
注意: サイト・ガードを使用するには、WebLogic Server Management Pack Enterprise EditionまたはDatabase Lifecycle Management Packのいずれかのライセンスが必要です。 |
ファイルの同期 | 比較中に、構成ファイルの差異を同期します。 |
通知 | 構成の変更または違いについての通知。 |
RACのスケール・バック | 単一インスタンス・データベースのRACからの削除またはスケール・バックを行います。 |
RACのスケール・アウト | 単一インスタンス・データベースをRACに拡張します。 |
高速ホーム・プロビジョニング | OracleホームのテンプレートをOracleソフトウェア(データベース、ミドルウェアおよびアプリケーションなど)のイメージとして作成、保存および管理している単一のクラスタから、クラウド・コンピューティング環境のノードにソフトウェア・ホームをデプロイする方法です。
詳細は、この後の「機能上の注意: 高速ホーム・プロビジョニング」を参照してください。 |
リアルタイムな構成変更の検出 | 変更管理コネクタを使用して、構成変更のリアルタイムの検出、コンプライアンス・フレームワークの自動化および自動化された監視の認可を行います。 |
リアルタイムなスキーマ変更の検出 | リアルタイムでスキーマ変更を追跡し、不適切な変更または計画外の変更を識別します。 |
スキーマとデータの比較 | データベースまたは保存済のベースライン全体で、データベース・スキーマとデータを自動的に比較します。 |
スキーマとデータの同期 | データベース・オブジェクトおよびスキーマをデータ付きまたはデータなしで伝播し、データベース・オブジェクト定義を更新します。 |
スキーマ変更計画 | 開発者は、計画にスキーマ変更を追加して、複数のデータベースに適用できます。 |
スキーマの比較 | Enterprise ManagerまたはSQL Developerで、2つのデータベースまたはベースラインのデータベース・オブジェクトを比較します。 |
ソフトウェア標準化アドバイザ | 標準化するソフトウェア構成を推奨します。この機能により、既存のデータベース・フリート全体でパッチ・レベルに基づくソフトウェアの差異の拡大を削減できます。 |
ユーザー定義デプロイメント・プロシージャ(UDDP) | 必要なフェーズ、ステップおよび変数を挿入して最初からプロシージャを作成し、カスタム・プロセスを自動化します。 |
プラガブル・データベース(PDB)の作成、接続、切断 | シードからPDBを作成し、切断されたPDBからPDBを接続し、PDBを切断します(複数ターゲットの操作またはカスタマイズされているデプロイメント・プロシージャを使用して実行された操作)。 |
PDBのクローニング | 既存のPDBのクローンを作成します。 |
PDBの移行 | 非コンテナ・データベース(CDB)データベースをPDBに移行します。 |
この機能では、複数のクラスタに渡ってデプロイする場合、またはリモート・クラスタ上のプロビジョニングのためにホーム・サーバーへアクセスする場合に、リモート・クラスタに対するDatabase Lifecycle Managementのライセンスが必要です。
注意: リモート・クラスタは、異なるクラスタをホーム・サーバーとして参照しているクライアントがインストールされたサーバーと考えられます。
Enterprise Manager Cloud Controlを使用すると、デプロイメント・プロシージャとパッチ計画が、高速ホーム・プロビジョニング・サーバーで次の用途に使用されます。
プロビジョニング
クラスタまたはOracleホームへのパッチ適用
Database Lifecycle Management Pack for Oracle Databaseを購入すると、次に示す機能も使用できます。これらの機能は、ライセンスの対象となっているCPUのOracleデータベース・ホームおよびプラットフォーム(ハードウェアおよびオペレーティング・システム)のOracle Databaseターゲットに限定されます。
Application Configuration Console
oplan
ユーティリティ(基本的なOPlan機能は、Oracle Support契約のあるユーザーであれば無償で使用できます。OPlanメタデータを使用したEnterprise Managerまたはカスタム/サード・パーティ・スクリプトのいずれかからの統合ロジックの実行は、Database Lifecycle Management Pack for Oracle Databaseの一部です。)
ASMに移行
自己更新
init.ora
パラメータのENABLE_DDL_LOGGING
は、TRUE
に設定して使用する場合、Database Lifecycle Management Packのライセンスが必要です。TRUE
に設定すると、データベースによってデータベース・アラート・ログのメッセージ・グループschema_ddl
の下に、スキーマ変更がリアルタイムでレポートされます。デフォルトの設定はFALSE
です。
次に示すライセンスが必要なリンクおよび機能は、Oracle DatabaseターゲットおよびOracle Databaseがデプロイされている関連ホストのみに適用されます。Oracle Database以外のターゲットを管理するには、適切な管理パックを購入する必要があります。
次に示すページおよびリンクは、使用するのにDatabase Lifecycle Management Pack for Oracle Databaseのライセンスが必要です。
ライセンスが必要なページ/リンク | アクセス方法 |
---|---|
データベース・プロビジョニング・プロシージャ | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「プロシージャ・ライブラリ」の順にクリックします。データベースのクローニングまたはプロビジョニングを行うすべてのプロシージャは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。
Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「データベースのプロビジョニング」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 Oracleデータベース・ターゲットまたはOracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「Oracleデータベース」メニュー、「プロビジョニング」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 Oracleコンテナ・データベースのホームページで、「Oracleデータベース」メニュー、「プラガブル・データベースのプロビジョニング」の順にクリックします。「プラガブル・データベースのプロビジョニング」ページの、データベース管理の基本機能に関するセクションに明示的に示される操作以外のすべての操作は、ライセンスを必要とします。 |
データベース・アップグレード | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「プロシージャ・ライブラリ」の順にクリックします。データベースのアップグレードを行うすべてのプロシージャは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。
Oracleデータベース・ターゲットまたはOracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページ(プライマリおよびスタンバイ・データベースを含む)で、「Oracleデータベース」メニュー、「プロビジョニング」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
ユーザー定義デプロイメント・プロシージャ(UDDP) | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「プロシージャ・ライブラリ」の順にクリックします。プロビジョニング・ライブラリ・ページのアクション・リストの「新規作成」オプションは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
RACのスケール・アウトおよびスケール・バック | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「プロシージャ・ライブラリ」の順にクリックします。データベースやRACの拡張またはスケールを行うすべてのプロシージャは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。
Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「データベースのプロビジョニング」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 Oracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「Oracleデータベース」メニュー、「プロビジョニング」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
データベースのパッチ | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「プロシージャ・ライブラリ」の順にクリックします。データベース、クラスタウェアまたはReal Application Clustersのパッチ適用を行うすべてのプロシージャは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
オフライン・パッチ | Enterprise Managerのホームページで、「設定」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「オフライン・パッチ」の順にクリックします。「オンライン設定とオフライン設定」タブにある「接続」、「オフライン」設定は、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
構成インスタンス・ブラウザ | Enterprise Managerのホームページで、「ターゲット」、「データベース」の順にクリックし、データベースを選択します。データベースのホームページで、「Oracleデータベース」、「構成」の順にクリックします。このメニューにある、トポロジー以外のすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。
ターゲットのホームページに直接または別の方法でアクセスしている場合は、次の手順を実行します。 データベースのホームページで、「Oracleデータベース」、「構成」の順にクリックします。このメニューにある、トポロジー以外のすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
構成検索 | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「構成」、「検索」の順にクリックします。このページにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
構成履歴 | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「構成」、「履歴」の順にクリックします。このページにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
構成比較 | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「構成」、「比較」の順にクリックします。このページにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
構成の保存 | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「構成」、「保存」の順にクリックします。このページにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
構成トポロジ | ターゲットのホームページで、「Oracleデータベース」、「構成」、「トポロジ」の順にクリックします。「ビュー」ドロップダウンにある「使用者」は、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。
ターゲットのホームページで、「Oracleデータベース」、「構成」、「トポロジ」、「カスタマイズ」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 ターゲットのホームページに直接または別の方法でアクセスしている場合は、次の手順を実行します。
|
構成収集の拡張性 | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「構成」、「カスタム」の順にクリックします。このページにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
変更アクティビティ計画 | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「構成」の順にクリックします。「変更アクティビティ計画」と「マイ・タスク」の項目は、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
ファイルの同期 | 「構成比較」の機能で説明されているように、比較結果の差異を表示しているときに左側のツリーで特定の構成を選択します。「ファイルの同期の有効化」を選択します。このページにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
スキーマの比較 | Enterprise Managerのホームページで、「ターゲット」、「データベース」の順にクリックし、データベースを選択します。データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。
ターゲットのホームページに直接または別の方法でアクセスしている場合は、次の手順を実行します。 データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
スキーマとデータの比較 | Enterprise Managerのホームページで、「ターゲット」、「データベース」の順にクリックし、データベースを選択します。データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。
ターゲットのホームページに直接または別の方法でアクセスしている場合は、次の手順を実行します。 データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
スキーマとデータの同期 | Enterprise Managerのホームページで、「ターゲット」、「データベース」の順にクリックし、データベースを選択します。データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。
ターゲットのホームページに直接または別の方法でアクセスしている場合は、次の手順を実行します。 データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
ソフトウェア標準化アドバイザ | Enterprise Managerのホームページで、「ターゲット」メニューをクリックし、「データベース」 (Enterprise Manager環境内で監視されるすべてのデータベースを表します)を選択します。データベースのホームページで、「メンテナンス」メニューをクリックし、「データベース」を選択します。「データベースのメンテナンス」ページで、このページにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
オブジェクトのコピー | Enterprise Managerのホームページで、「ターゲット」、「データベース」の順にクリックし、データベースを選択します。データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。
ターゲットのホームページに直接または別の方法でアクセスしている場合は、次の手順を実行します。 データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
リアルタイムなスキーマ変更の検出 | Enterprise Managerのホームページの「ターゲット」メニューから、「データベース」を選択します。「データベース」ページで、「検索リスト」ビューまたは「データベース・ロードマップ」ビューからデータベースを選択します。「データベース」ホームページで、「管理」、「初期化パラメータ」の順に選択します。「初期化パラメータ」ページで、enable_ddl_logging オプションをTRUEに変更してこの機能を有効にします(この機能は、Database Lifecycle Management Packの一部としてライセンスが必要です)。 |
リアルタイムな構成変更の検出およびコンプライアンス | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「コンプライアンス」の順にクリックします。「ライブラリ」ページ、「リアルタイム監視」ページおよび「結果」ページに関連するすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。 |
次のレポートは、Database Lifecycle Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。これらの各セクションにあるレポートはすべて、このパックのライセンスを必要とします。レポートにアクセスするには、Enterprise Managerのホームページに移動し、「レポート」をクリックして、「情報パブリッシャ・レポート」または「BI Publisher Enterpriseレポート」を選択します。
次に示す「情報パブリッシャ・レポート」のレポート領域、レポートおよびサブレポートは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。
コンプライアンス
デプロイと構成
「サンプル・ホスト」レポート、「構成」レポート
セキュリティ
次に示す「BI Publisher Enterpriseレポート」のレポート領域、レポートおよびサブレポートは、Database Lifecycle Management Packのライセンスを必要とします。
コンプライアンス
デプロイと構成
「サンプル・ホスト」レポート、「構成」レポート
セキュリティ
次のEnterprise Managerコマンドライン・インタフェース(CLI)は、使用するのにDatabase Lifecycle Management Packのライセンスが必要です。
associate_cs_targets config_compare config_db_service_target configure_log_archive_locations confirm_instance clone_database create_database create_dbprofile describe_instance describe_procedure_input disable_config_history enable_config_history export_compliance_group export_compliance_standard_rule export_facet export_standard fix_compliance_state get_config_searches get_config_templates get_executions get_instance_data get_instance_status |
get_instances get_oms_config_property get_procedure_types get_procedure_xml get_procedures get_retry_argument get_saved_configs ignore_instance import_compliance_object list_oms_config_properties remove_cs_target_association reschedule_instance resume_instance run_config_search save_procedure set_config_history_retention_period stop_instance submit_procedure suspend_instance update_and_retry_step update_procedure_input upgrade_database |
次のリポジトリ・ビューは、Database Lifecycle Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
コンプライアンス・ビュー | |
---|---|
MGMT$CCC_ALL_OBS_BUNDLES MGMT$CCC_ALL_OBSERVATIONS MGMT$CCC_DIAG_ANALYTICS MGMT$CCC_DIAG_QUEUEBACKLOG MGMT$COMPLIANCE_STANDARD MGMT$COMPLIANCE_STANDARD_GROUP MGMT$COMPLIANCE_STANDARD_RULE MGMT$COMPOSITE_CS_EVAL_SUMMARY MGMT$CS_ASM_DISKGRP_SETTINGS MGMT$CS_DB_CONTROL_FILE_COUNT MGMT$CS_DB_INIT_PARAMS MGMT$CS_DB_RBS_IN_SYSTEM MGMT$CS_DB_REC_SEG_SETTINGS MGMT$CS_DB_REC_TS_SETTINGS MGMT$CS_DB_REC_USER_SETTINGS MGMT$CS_DB_REDO_LOG_COUNT MGMT$CS_DB_REDO_LOGS MGMT$CS_DB_TABLESPACES MGMT$CS_DB_TBSP_SEGSPACE_MGMT MGMT$CS_EVAL_SUMMARY MGMT$CS_FEATURE_USAGE MGMT$CS_GROUP_EVAL_SUMMARY MGMT$CS_GROUP_KEYWORD |
MGMT$CS_HA_INFO MGMT$CS_HIERARCHY MGMT$CS_KEYWORD MGMT$CS_RQS_HIERARCHY MGMT$CS_RULE_ATTRS MGMT$CS_RULEFOLDER MGMT$CS_RULE_EVAL_SUMMARY MGMT$CS_TARGET_ASSOC MGMT$CS_TGT_ASSOC_TXF_REQ MGMT$CSG_HIERARCHY MGMT$CSG_SUBGROUP MGMT$CSR_CURRENT_VIOLATION MGMT$CSR_TARGET_ASSOC MGMT$CSR_VIOLATION_CONTEXT MGMT$CSRF_TARGET_ASSOC MGMT$EM_CS_RULE_EVENT_ERROR MGMT$EM_RULE_VIOL_CTXT_DEF MGMT$ICS_TARGET_ASSOC MGMT$REPOSITORY_RULE_PARAMS MGMT$REPOSITORY_RULE_BIND_VARS MGMT$REPO_RULE_CHK_DETAILS MGMT$RULE_KEYWORD |
プロビジョニングおよびパッチ適用ビュー | |
---|---|
EM$PROV_APPTYPES EM$PROVAPP_METADATA EM$PROVAPP_METADATA_VERSION |
EM$PROVAPP_TAGS EM$PROVAPP_TAG_PROPERTIES MGMT$PA_RECOM_METRIC_SOURCE |
パッチ適用ビュー | |
---|---|
GC$EM_PC_PLAN_PATCHES GC$EM_PC_PLANS GC$EM_PC_PLAN_TARGETS GC_PC_EXECUTION_INSTANCES GC_PC_PLAN_ANALYSIS_RS GC_PC_PLAN_REMEDY GC_PC_PLAN_REMEDY_DETAILS GC_PC_PLAN_USERS GC_PC_TARGETS MGMT$APPLIED_PATCHES MGMT$APPLIED_PATCHSETS MGMT$ARU_FAMILY_PRODUCT_MAP MGMT$ARU_LANGUAGES MGMT$ARU_PATCH_RECOMMENDATIONS MGMT$ARU_PLATFORMS |
MGMT$ARU_PRODUCT_RELEASE_MAP MGMT$ARU_PRODUCTS MGMT$ARU_RELEASES MGMT$ARU_TARGETS MGMT$PA_AFFTED_HOST_GUID_OH MGMT$PA_AFFTED_HOST_OH MGMT$PA_AFFTED_TARGETS MGMT$PA_FINAL_PATCH_LIST MGMT$PA_TARGET_MAPPING MGMT$PR_APPL_PATCHES_TO_OH MGMT$PR_APPL_PATCHES_TO_OH_TGT MGMT$PR_HOME_INFO MGMT$PR_HOMES_AFFECTED_COUNT MGMT$RECOM_METRIC_SOURCE |
構成ビュー | |
---|---|
GC$ECM_CONFIG_SUMMARY GC$ECM_COMP_PROPERTIES GC$ECM_CURR_CONFIG GC$ECM_CURR_CONFIG_FLAT_MEMS GC$ECM_CURR_CONFIG_SNAPSHOTS GC$ECM_CURR_TARGET_SNAPSHOTS GC$ECM_DATA_RETENTION_TIME GC$ECM_GEN_SNAPSHOT GC$ECM_SAVED_CONFIG GC$ECM_SAVED_CONFIG_FLAT_MEMS GC$ECM_SAVED_CONFIG_SNAPSHOTS GC$ECM_SAVED_CONFIG_TARGETS GC$ECM_SAVED_TARGET_SNAPSHOTS MGMT$CCS_DATA MGMT$CCS_DATA_SOURCE MGMT$CCS_DATA_SOURCE_VISIBLE MGMT$CCS_DATA_VISIBLE MGMT$DB_CONTROLFILES MGMT$DB_DATAFILES MGMT$DB_DBNINSTANCEINFO MGMT$DB_FEATUREUSAGE |
MGMT$DB_INIT_PARAMS MGMT$DB_LICENSE MGMT$DB_OPTIONS MGMT$DB_REDOLOGS MGMT$DB_ROLLBACK_SEGS MGMT$DB_SGA MGMT$DB_TABLESPACES MGMT$DB_TABLESPACES_ALL MGMT$ECM_CMP_JOB_LAST_RESULTS MGMT$ECM_CMP_JOBS MGMT$ECM_CMP_RPT_CCS_DS MGMT$ECM_CMP_RPT_CCS_DS_DTLS MGMT$ECM_CMP_RPT_CCS_PD_ALL MGMT$ECM_CMP_RPT_CCS_PD_DIFFS MGMT$ECM_CMP_RPT_CI_DIFFS MGMT$ECM_CMP_VISIBLE_CONFIGS MGMT$ECM_CURRENT_SNAPSHOTS MGMT$ECM_VISIBLE_SNAPSHOTS MGMT$SERVICETAG_INSTANCES MGMT$SERVICETAG_REGISTRY MGMT$UNPATCHABLE_DB_TARGETS |
Oracleホーム・パッチ適用ビュー | |
---|---|
MGMT$APPLIED_PATCHES MGMT$APPLIED_PATCHSETS MGMT$APPL_PATCH_AND_PATCHSET MGMT$CPF_ADVISORY_INFO MGMT$CPF_HOMES_INFO MGMT$CPF_PATCH_INFO MGMT$EM_HOMES_PLATFORM MGMT$HOMES_AFFECTED MGMT$OH_CLONE_PROPERTIES MGMT$OH_COMP_DEP_RULE MGMT$OH_COMP_INST_TYPE MGMT$OH_COMPONENT MGMT$OH_CRS_NODES |
MGMT$OH_DEP_HOMES MGMT$OH_FILE MGMT$OH_HOME_INFO MGMT$OH_INSTALLED_TARGETS MGMT$OH_INV_SUMMARY MGMT$OH_PATCH MGMT$OH_PATCHED_COMPONENT MGMT$OH_PATCHED_FILE MGMT$OH_PATCH_FIXED_BUG MGMT$OH_PATCHSET MGMT$OH_VERSIONED_PATCHV MGMT$PATCH_ADVISORIES |
セキュリティ・ビュー | |
---|---|
MGMT$ESA_ALL_PRIVS_REPORT MGMT$ESA_ANY_DICT_REPORT MGMT$ESA_ANY_PRIV_REPORT MGMT$ESA_AUDIT_SYSTEM_REPORT MGMT$ESA_BECOME_USER_REPORT MGMT$ESA_CATALOG_REPORT MGMT$ESA_CONN_PRIV_REPORT MGMT$ESA_CREATE_PRIV_REPORT MGMT$ESA_DBA_GROUP_REPORT MGMT$ESA_DBA_ROLE_REPORT MGMT$ESA_DIRECT_PRIV_REPORT |
MGMT$ESA_EXMPT_ACCESS_REPORT MGMT$ESA_KEY_OBJECTS_REPORT MGMT$ESA_OH_OWNERSHIP_REPORT MGMT$ESA_OH_PERMISSION_REPORT MGMT$ESA_POWER_PRIV_REPORT MGMT$ESA_PUB_PRIV_REPORT MGMT$ESA_SYS_PUB_PKG_REPORT MGMT$ESA_TABSP_OWNERS_REPORT MGMT$ESA_TRC_AUD_PERM_REPORT MGMT$ESA_WITH_ADMIN_REPORT MGMT$ESA_WITH_GRANT_REPORT |
クライアント構成ビュー | |
---|---|
MGMT$CSA_COLLECTIONS MGMT$CSA_FAILED MGMT$CSA_HOST_COOKIES MGMT$CSA_HOST_CPUS MGMT$CSA_HOST_CUSTOM MGMT$CSA_HOST_IOCARDS MGMT$CSA_HOST_NICS |
MGMT$CSA_HOST_OS_COMPONENTS MGMT$CSA_HOST_OS_FILESYSEMS MGMT$CSA_HOST_OS_PROPERTIES MGMT$CSA_HOST_RULES MGMT$CSA_HOST_SW MGMT$ECM_CONFIG_HISTORY |
Oracle Data Masking and Subsetting Packを使用すると、本番データを現実に近い架空の値に置き換えることで、非本番環境で本番のようなデータを簡単に作成できるようになります。架空データの生成は、エクスポート時または別のステージング・サーバーで実行できます。サブセット機能では、元のデータの一部分をマスクすることができます。サブセット機能では、マスキングなしで元のデータの一部分を抽出することもできます。
Oracle Data Masking and Subsetting Packには、次のコンポーネントおよび機能が含まれています。
アプリケーション・データ・モデリング、データ・マスキングおよびサブセットEnterprise Managerコマンドライン・インタフェース(CLI)動詞
Oracle E-Business Suiteのバージョンを選択するためのアプリケーション・データ・モデリング・アクセラレータ
Oracle Fusion Applicationのバージョンを選択するためのアプリケーション・データ・モデリング・アクセラレータ
Oracle E-Business Suiteのバージョンを選択するためのデータ・マスキング・テンプレート
Oracle Data Masking and Subsetting Pack for non-Oracle Databasesには、次の使用制限付きライセンスが含まれています。
Database Gateway for APPC
Database Gateway for DRDA
Database Gateway for Informix
Database Gateway for SQL Server
Database Gateway for Sybase
Database Gateway for Teradata
Oracle Data Masking and Subsetting Packの目的以外でも前述のOracle Database Gatewayを使用する場合は、Oracle Database Gatewayの完全ライセンスを購入する必要があります。Oracle Data Masking and Subsetting Pack for non-Oracle Databasesを使用する場合、Oracle Database Gatewaysは、ライセンスが必要なOracle Databaseとは別にデータをステージングします。Oracle Data Masking and Subsettingの機能は、Oracle以外のデータベースに対して直接除外することはできません。
Oracle Data Masking and Subsetting Packには、次のライセンスが必要です。
ソース・データベース・サーバー(データの元となるデータベース)
マスキングとサブセット操作が実行されるステージング・データベース・サーバー
次に、Oracle Enterprise Manager内部でOracle Data Masking and Subsetting Packのライセンスが必要なページおよびリンクを示します。
ライセンスが必要なページ/リンク | アクセス方法 |
---|---|
アプリケーション・データ・モデリング | 「エンタープライズ・サマリー」ホームページで、「Enterprise」メニュー、「クオリティ管理」、「アプリケーション・データ・モデリング」の順にクリックします。
Oracleデータベース・ターゲットまたはOracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「セキュリティ」メニュー、「アプリケーション・データ・モデリング」の順にクリックします。 これらのメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Oracle Data Masking and Subsetting Packのライセンスを必要とします。 |
データ・マスキング定義 | 「エンタープライズ・サマリー」ホームページで、「Enterprise」メニュー、「クオリティ管理」、「データ・マスキング定義」の順にクリックします。
Oracleデータベース・ターゲットまたはOracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「セキュリティ」メニュー、「データ・マスキング定義」の順にクリックします。 これらのメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Oracle Data Masking and Subsetting Packのライセンスを必要とします。ただし、「クローニングとマスキング」オプションは、Database Lifecycle Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
データ・マスキングのフォーマット | 「エンタープライズ・サマリー」ホームページで、「Enterprise」メニュー、「クオリティ管理」、「データ・マスキングのフォーマット」の順にクリックします。
Oracleデータベース・ターゲットまたはOracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「セキュリティ」メニュー、「データ・マスキングのフォーマット」の順にクリックします。 これらのメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Oracle Data Masking and Subsetting Packのライセンスを必要とします。 |
データ・サブセッティング定義 | 「エンタープライズ・サマリー」ホームページで、「Enterprise」メニュー、「クオリティ管理」、「データ・サブセッティング定義」の順にクリックします。
Oracleデータベース・ターゲットまたはOracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「セキュリティ」メニューをクリックし、「Data Masking and Subsetting」、「データ・サブセッティング定義」の順に選択します。 これらのメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Oracle Data Masking and Subsetting Packのライセンスを必要とします。 |
注意:
|
Enterprise Manager Cloud ControlでConfiguration Management Pack for Oracle Databaseは提供されなくなりました。Configuration Management Pack for Oracle Databaseを購入したEnterprise Manager 10gおよび11gのお客様は、次の各項で説明するようにEnterprise Manager Cloud ControlでConfiguration Management Packの機能を使用できます。
以前に購入したConfiguration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスで次の機能を使用できます。
Configuration Management Pack for Oracle Databaseを以前に購入していた場合、次の項に記載されている機能も使用できます。これらの機能は、ライセンスの対象となっているCPUのOracleデータベース・ホームおよびプラットフォーム(ハードウェアおよびオペレーティング・システム)のOracle Databaseターゲットに限定されます。
ライセンスが必要な機能 | 説明 |
---|---|
Application Configuration Console | インフラストラクチャの構成を管理するための自動化されたゴールド・マスターな手法をITインフラストラクチャ・チームに提供します。
Application Configuration Consoleには、Oracle Database (Enterprise Edition)に対する使用制限付きライセンスが含まれており、Application Configuration Consoleサーバーの実行用途にのみ使用できます。 |
自己更新 | Enterprise Managerのホームページで、「設定」メニュー、「拡張性」、「自己更新」の順にクリックします。構成およびコンプライアンス関連の更新をダウンロードして適用するには、Configuration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
次に示すライセンスが必要なリンクおよび機能は、Oracle DatabaseターゲットおよびOracle Databaseがデプロイされている関連ホストのみに適用されます。Oracle Database以外のターゲットを管理するには、適切な管理パックを購入する必要があります。
以前に購入したConfiguration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスで次の機能を使用できます。
ライセンスが必要なページ/リンク | アクセス方法 |
---|---|
構成インスタンス・ブラウザ | Enterprise Managerのホームページで、「ターゲット」、「データベース」の順にクリックし、データベースを選択します。データベースのホームページで、「Oracleデータベース」、「構成」の順にクリックします。このメニューにある、トポロジー以外のすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Configuration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
ターゲットのホームページに直接または別の方法でアクセスしている場合は、次の手順を実行します。 データベースのホームページで、「Oracleデータベース」、「構成」の順にクリックします。このメニューにある、トポロジー以外のすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Configuration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
構成検索 | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「構成」、「検索」の順にクリックします。このページにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Configuration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
構成履歴 | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「構成」、「履歴」の順にクリックします。このページにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Configuration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
構成比較 | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「構成」、「比較」の順にクリックします。このページにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Configuration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
ファイルの同期 | 「構成比較」の機能で説明されているように、比較結果の差異を表示しているときに左側のツリーで特定の構成を選択します。「ファイルの同期の有効化」を選択します。このページにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Configuration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
構成の保存 | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「構成」、「保存」の順にクリックします。このページにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Configuration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
構成トポロジ | ターゲットのホームページで、「Oracleデータベース」、「構成」、「トポロジ」の順にクリックします。「ビュー」ドロップダウンにある「使用者」は、Configuration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
ターゲットのホームページで、「Oracleデータベース」、「構成」、「トポロジ」、「カスタマイズ」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Configuration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 ターゲットのホームページに直接または別の方法でアクセスしている場合は、次の手順を実行します。
|
構成収集の拡張性 | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「構成」、「カスタム」の順にクリックします。このページにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Configuration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
リアルタイムな構成変更の検出およびコンプライアンス | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「コンプライアンス」の順にクリックします。「ライブラリ」ページ、「結果」ページおよび「リアルタイム監視」ページに関連するすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Configuration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
Configuration Management Pack for Oracle Databaseの既存のライセンスで次のレポートを使用できます。次に示すレポートと関連機能は、Oracle DatabaseターゲットおよびOracle Databaseがデプロイされている関連ホストのみに適用されます。Oracle Database以外のターゲットを管理するには、適切な管理パックを購入する必要があります。
これらの各セクションにあるデータベース・レポートはすべて、このパックのライセンスを必要とする機能です。レポートにアクセスするには、Enterprise Managerのホームページに移動し、「レポート」をクリックして、「情報パブリッシャ・レポート」または「BI Publisher Enterpriseレポート」を選択します。
次に示す「情報パブリッシャ・レポート」のレポート領域、レポートおよびサブレポートは、Configuration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
コンプライアンス
構成
次に示す「BI Publisher Enterpriseレポート」のレポート領域、レポートおよびサブレポートは、Configuration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
コンプライアンス
構成
次のリポジトリ・ビューは、以前に購入したConfiguration Management Pack for Oracle Databaseのライセンスに含まれています。
構成ビュー | |
---|---|
MGMT$CCS_DATA MGMT$CCS_DATA_SOURCE MGMT$CCS_DATA_SOURCE_VISIBLE MGMT$CCS_DATA_VISIBLE MGMT$CS_ASM_DISKGRP_SETTINGS MGMT$CS_DB_CONTROL_FILE_COUNT MGMT$CS_DB_INIT_PARAMS MGMT$CS_DB_RBS_IN_SYSTEM MGMT$CS_DB_REC_SEG_SETTINGS MGMT$CS_DB_REC_TS_SETTINGS MGMT$CS_DB_REC_USER_SETTINGS MGMT$CS_DB_REDO_LOG_COUNT MGMT$CS_DB_REDO_LOGS MGMT$CS_DB_TABLESPACES MGMT$CS_DB_TBSP_SEGSPACE_MGMT MGMT$CS_FEATURE_USAGE MGMT$CS_HA_INFO MGMT$DB_CONTROLFILES MGMT$DB_DATAFILES MGMT$DB_DBNINSTANCEINFO MGMT$DB_FEATUREUSAGE |
MGMT$DB_INIT_PARAMS MGMT$DB_LICENSE MGMT$DB_OPTIONS MGMT$DB_REDOLOGS MGMT$DB_ROLLBACK_SEGS MGMT$DB_SGA MGMT$DB_TABLESPACES MGMT$DB_TABLESPACES_ALL MGMT$ECM_CURRENT_SNAPSHOTS MGMT$ECM_VISIBLE_SNAPSHOTS MGMT$HW_CPU_DETAILS MGMT$HW_IO_DEVICES MGMT$HW_NIC_BONDS MGMT$J2EE_APPLICATION MGMT$J2EEAPP_EJBCOMPONENT MGMT$J2EEAPP_JRFWS MGMT$J2EEAPP_JRFWSOPER MGMT$J2EEAPP_JRFWSPOLICY MGMT$J2EEAPP_JRFWSPORT MGMT$J2EEAPP_WEBAPPCOMPONENT MGMT$J2EEAPP_WSCONFIG |
コンプライアンス・ビュー | |
---|---|
MGMT$CCC_ALL_OBS_BUNDLES MGMT$CCC_ALL_OBSERVATIONS MGMT$CCC_DIAG_ANALYTICS MGMT$CCC_DIAG_QUEUEBACKLOG MGMT$COMPLIANCE_STANDARD MGMT$COMPLIANCE_STANDARD_GROUP MGMT$COMPLIANCE_STANDARD_RULE MGMT$COMPOSITE_CS_EVAL_SUMMARY MGMT$CS_EVAL_SUMMARY MGMT$CS_GROUP_EVAL_SUMMARY MGMT$CS_RULE_EVAL_SUMMARY MGMT$CS_TARGET_ASSOC MGMT$J2EEAPP_WSPORTCONFIG MGMT$OS_INIT_SERVICES MGMT$OS_KERNEL_PARAMS MGMT$OS_LIMITS MGMT$OS_MODULES MGMT$OS_PROPERTIES MGMT$SERVICETAG_INSTANCES MGMT$SERVICETAG_REGISTRY MGMT$UNPATCHABLE_DB_TARGETS MGMT$WEBLOGIC_APPLICATIONS |
MGMT$WEBLOGIC_CLUSTER MGMT$WEBLOGIC_DOMAIN MGMT$WEBLOGIC_EJBCOMPONENT MGMT$WEBLOGIC_JDBCDATASOURCE MGMT$WEBLOGIC_JDBCMULTIDS MGMT$WEBLOGIC_JMSCONNFACTORY MGMT$WEBLOGIC_JMSQUEUE MGMT$WEBLOGIC_JMSTOPIC MGMT$WEBLOGIC_JOLTCONNPOOL MGMT$WEBLOGIC_MACHINE MGMT$WEBLOGIC_NETWORK_CHANNELS MGMT$WEBLOGIC_NODEMANAGER MGMT$WEBLOGIC_RACONFIG MGMT$WEBLOGIC_RAOUTBOUNDCONFIG MGMT$WEBLOGIC_RESOURCECONFIG MGMT$WEBLOGIC_SERVER MGMT$WEBLOGIC_STARTSHUTCLASSES MGMT$WEBLOGIC_VIRTUALHOST MGMT$WEBLOGIC_WEBAPPCOMPONENT MGMT$WEBLOGIC_WORKMANAGER MGMT$WEBLOGIC_WSCONFIG |
Oracleホーム・パッチ適用ビュー | |
---|---|
MGMT$APPLIED_PATCHES MGMT$APPLIED_PATCHSETS MGMT$APPL_PATCH_AND_PATCHSET MGMT$CPF_ADVISORY_INFO MGMT$CPF_HOMES_INFO MGMT$CPF_PATCH_INFO MGMT$EM_HOMES_PLATFORM MGMT$HOMES_AFFECTED MGMT$OH_CLONE_PROPERTIES MGMT$OH_COMP_DEP_RULE MGMT$OH_COMP_INST_TYPE MGMT$OH_COMPONENT MGMT$OH_CRS_NODES |
MGMT$OH_DEP_HOMES MGMT$OH_FILE MGMT$OH_HOME_INFO MGMT$OH_INSTALLED_TARGETS MGMT$OH_INV_SUMMARY MGMT$OH_PATCH MGMT$OH_PATCHED_COMPONENT MGMT$OH_PATCHED_FILE MGMT$OH_PATCHSET MGMT$OH_PATCH_FIXED_BUG MGMT$OH_VERSIONED_PATCHV MGMT$PATCH_ADVISORIES |
セキュリティ・ビュー | |
---|---|
MGMT$ESA_ALL_PRIVS_REPORT MGMT$ESA_ANY_DICT_REPORT MGMT$ESA_ANY_PRIV_REPORT MGMT$ESA_AUDIT_SYSTEM_REPORT MGMT$ESA_BECOME_USER_REPORT MGMT$ESA_CATALOG_REPORT MGMT$ESA_CONN_PRIV_REPORT MGMT$ESA_CREATE_PRIV_REPORT MGMT$ESA_DBA_GROUP_REPORT MGMT$ESA_DBA_ROLE_REPORT MGMT$ESA_DIRECT_PRIV_REPORT |
MGMT$ESA_EXMPT_ACCESS_REPORT MGMT$ESA_KEY_OBJECTS_REPORT MGMT$ESA_OH_OWNERSHIP_REPORT MGMT$ESA_OH_PERMISSION_REPORT MGMT$ESA_POWER_PRIV_REPORT MGMT$ESA_PUB_PRIV_REPORT MGMT$ESA_SYS_PUB_PKG_REPORT MGMT$ESA_TABSP_OWNERS_REPORT MGMT$ESA_TRC_AUD_PERM_REPORT MGMT$ESA_WITH_ADMIN_REPORT MGMT$ESA_WITH_GRANT_REPORT |
クライアント構成ビュー | |
---|---|
MGMT$CSA_COLLECTIONS MGMT$CSA_FAILED MGMT$CSA_HOST_COOKIES MGMT$CSA_HOST_CPUS MGMT$CSA_HOST_CUSTOM MGMT$CSA_HOST_IOCARDS MGMT$CSA_HOST_NICS MGMT$CSA_HOST_OS_COMPONENTS MGMT$CSA_HOST_OS_PROPERTIES MGMT$CSA_HOST_OS_FILESYSEMS MGMT$CSA_HOST_RULES MGMT$CSA_HOST_SW MGMT$ECM_CONFIG_HISTORY MGMT$ECM_CONFIG_HISTORY_KEY1 MGMT$ECM_CONFIG_HISTORY_KEY2 MGMT$ECM_CONFIG_HISTORY_KEY3 MGMT$ECM_CONFIG_HISTORY_KEY4 MGMT$ECM_CONFIG_HISTORY_KEY5 |
MGMT$ECM_CONFIG_HISTORY_KEY6 MGMT$HW_NIC MGMT$OS_COMPONENTS MGMT$OS_FS_MOUNT MGMT$OS_HW_SUMMARY MGMT$OS_HW_SUMMARY MGMT$OS_PATCHES MGMT$OS_SUMMARY MGMT$SOFTWARE_COMPONENT_ONEOFF MGMT$SOFTWARE_COMPONENTS MGMT$SOFTWARE_COMP_PATCHSET MGMT$SOFTWARE_DEPENDENCIES MGMT$SOFTWARE_HOMES MGMT$SOFTWARE_ONEOFF_PATCHES MGMT$SOFTWARE_OTHERS MGMT$SOFTWARE_PATCHES_IN_HOMES MGMT$SOFTWARE_PATCHSETS |
Enterprise Manager Cloud ControlでChange Management Pack for Oracle Databaseは提供されなくなりました。Change Management Pack for Oracle Databaseを購入したEnterprise Manager 10gおよび11gのお客様は、次の各項で説明するようにEnterprise Manager Cloud ControlでChange Managementの機能を使用できます。
Change Management Pack for Oracle Databaseのライセンスで次の機能を使用できます。
次に示すライセンスが必要なリンクおよび機能は、Oracle DatabaseターゲットおよびOracle Databaseがデプロイされている関連ホストのみに適用されます。Oracle Database以外のターゲットを管理するには、適切な管理パックを購入する必要があります。
次に示すページ、リンクおよび各機能は、既存のChange Management Pack for Oracle Databaseのライセンスで使用できます。
ライセンスが必要なページ/リンク | アクセス方法 |
---|---|
スキーマの比較 | Enterprise Managerのホームページで、「ターゲット」、「データベース」の順にクリックし、データベースを選択します。データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Change Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
ターゲットのホームページに直接または別の方法でアクセスしている場合は、次の手順を実行します。 データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Change Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
スキーマとデータの比較 | Enterprise Managerのホームページで、「ターゲット」、「データベース」の順にクリックし、データベースを選択します。データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Change Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
ターゲットのホームページに直接または別の方法でアクセスしている場合は、次の手順を実行します。 データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Change Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
スキーマとデータの同期 | Enterprise Managerのホームページで、「ターゲット」、「データベース」の順にクリックし、データベースを選択します。データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Change Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
ターゲットのホームページに直接または別の方法でアクセスしている場合は、次の手順を実行します。 データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Change Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
オブジェクトのコピー | Enterprise Managerのホームページで、「ターゲット」、「データベース」の順にクリックし、データベースを選択します。データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Change Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
ターゲットのホームページに直接または別の方法でアクセスしている場合は、次の手順を実行します。 データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Change Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
リアルタイムなスキーマ変更の検出 | Enterprise Managerのホームページで、「ターゲット」、「データベース」の順にクリックし、データベースを選択します。データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Change Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
ターゲットのホームページに直接または別の方法でアクセスしている場合は、次の手順を実行します。 データベースのホームページで、「スキーマ」、「変更の管理」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Change Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
次のレポートは、Change Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。これらの各セクションにあるOracle Databaseレポートはすべて、このパックのライセンスを必要とする機能です。レポートにアクセスするには、Enterprise Managerのホームページに移動し、「レポート」をクリックして、「情報パブリッシャ・レポート」または「BI Publisher Enterpriseレポート」を選択します。
次に示す「情報パブリッシャ・レポート」のレポート領域、レポートおよびサブレポートは、Change Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
データベース変更管理
次に示す「BI Publisher Enterpriseレポート」のレポート領域、レポートおよびサブレポートは、Change Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
データベース変更管理
init.ora
パラメータのENABLE_DDL_LOGGING
は、TRUEに設定して使用する場合、Change Management Pack for Oracle Databaseのライセンスが必要です。デフォルトはFALSEです。
Enterprise Manager Cloud ControlでProvisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseは提供されなくなりました。Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseを購入したEnterprise Manager 10gおよび11gのお客様は、次の各項で説明するようにEnterprise Manager Cloud ControlでProvisioning and Patch Automationsの機能を使用できます。
Oracle Provisioning and Patch Automation Packのライセンスが必要なリンクへのアクセス
Oracle Provisioning and Patch Automation Packのライセンスが必要なCLI動詞
Oracle Provisioning and Patch Automation Packのライセンスが必要なリポジトリ・ビュー
以前に購入したProvisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスで次の機能を使用できます。
Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseを以前に購入していた場合、次の項に記載されている機能も使用できます。これらの機能は、ライセンスの対象となっているCPUのOracleデータベース・ホームおよびプラットフォーム(ハードウェアおよびオペレーティング・システム)のOracle Databaseターゲットに限定されます。
oplan
ユーティリティ(基本的なOPlan機能は、Oracle Support契約のあるユーザーであれば無償で使用できます。OPlanメタデータを使用したEnterprise Managerまたはカスタム/サード・パーティ・スクリプトのいずれかからの統合ロジックの実行は、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseの一部です。)
ASMに移行
自己更新
次に示すライセンスが必要なリンクおよび機能は、Oracle DatabaseターゲットおよびOracle Databaseがデプロイされている関連ホストのみに適用されます。Oracle Database以外のターゲットを管理するには、適切な管理パックを購入する必要があります。
ライセンスが必要なページ/リンク | アクセス方法 |
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プロビジョニング・プロシージャ | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「プロシージャ・ライブラリ」の順にクリックします。データベースのクローニング、プロビジョニング、パッチ適用およびアップグレードを行うすべてのプロシージャは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「データベースのプロビジョニング」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 Oracleデータベース・ターゲットまたはOracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「Oracleデータベース」メニュー、「プロビジョニング」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
データベース・アップグレード | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「プロシージャ・ライブラリ」の順にクリックします。データベースのアップグレードを行うすべてのプロシージャは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「データベースのプロビジョニング」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 Oracleデータベース・ターゲットまたはOracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「Oracleデータベース」メニュー、「プロビジョニング」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
データベースのプロビジョニングとパッチ適用 | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「プロシージャ・ライブラリ」の順にクリックします。データベースのクローニングおよびプロビジョニングを行うすべてのプロシージャは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「データベースのプロビジョニング」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 Oracleデータベース・ターゲットまたはOracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「Oracleデータベース」メニュー、「プロビジョニング」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
RACのスケール・アウトおよびスケール・バック | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「プロシージャ・ライブラリ」の順にクリックします。データベースやRACの拡張またはスケールを行うすべてのプロシージャは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「データベースのプロビジョニング」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 Oracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「Oracleデータベース」メニュー、「プロビジョニング」の順にクリックします。このメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
データベースのパッチ | Enterprise Managerのホームページで、「Enterprise」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「プロシージャ・ライブラリ」の順にクリックします。データベース、クラスタウェアまたはReal Application Clustersのパッチ適用を行うすべてのプロシージャは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
オフライン・パッチ | Enterprise Managerのホームページで、「設定」メニュー、「プロビジョニングとパッチ適用」、「オフライン・パッチ」の順にクリックします。「オンライン設定とオフライン設定」タブにある「接続」、「オフライン」 設定は、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
次のレポートは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。次に示すレポートと関連機能は、Oracle DatabaseターゲットおよびOracle Databaseがデプロイされている関連ホストのみに適用されます。Oracle Database以外のターゲットを管理するには、適切な管理パックを購入する必要があります。
これらの各セクションにあるレポートはすべて、このパックのライセンスを必要とする機能です。レポートにアクセスするには、Enterprise Managerのホームページに移動し、「レポート」をクリックして、「情報パブリッシャ・レポート」または「BI Publisher Enterpriseレポート」を選択します。
次に示す「情報パブリッシャ・レポート」のレポート領域、レポートおよびサブレポートは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
デプロイと構成
次に示す「BI Publisher Enterpriseレポート」のレポート領域、レポートおよびサブレポートは、Provisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。
デプロイと構成
次のEnterprise Managerコマンドライン・インタフェース(CLI)は、使用するのにProvisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスが必要です。
clone_database confirm_instance create_database describe_instance describe_procedure_input get_executions get_instance_data get_instance_status get_instances get_procedure_types get_procedure_xml get_procedures |
get_retry_argument ignore_instance reschedule_instance resume_instance save_procedure stop_instance submit_procedure suspend_instance update_and_retry_step update_procedure_inpu upgrade_database |
次のリポジトリ・ビューは、以前に購入したProvisioning and Patch Automation Pack for Oracle Databaseのライセンスに含まれています。
プロビジョニングおよびパッチ適用ビュー | |
---|---|
EM$PROV_APPTYPES EM$PROVAPP_METADATA EM$PROVAPP_METADATA_VERSION |
EM$PROVAPP_TAG_PROPERTIES EM$PROVAPP_TAGS MGMT$PA_RECOM_METRIC_SOURCE |
Oracleホーム・パッチ適用ビュー | |
---|---|
MGMT$APPLIED_PATCHES MGMT$APPLIED_PATCHSETS MGMT$APPL_PATCH_AND_PATCHSET MGMT$CPF_ADVISORY_INFO MGMT$CPF_HOMES_INFO MGMT$CPF_PATCH_INFO MGMT$EM_HOMES_PLATFORM MGMT$HOMES_AFFECTED MGMT$OH_CLONE_PROPERTIES MGMT$OH_COMPONENT MGMT$OH_COMP_DEP_RULE MGMT$OH_COMP_INST_TYPE MGMT$OH_CRS_NODES |
MGMT$OH_DEP_HOMES MGMT$OH_FILE MGMT$OH_HOME_INFO MGMT$OH_INSTALLED_TARGETS MGMT$OH_INV_SUMMARY MGMT$OH_PATCH MGMT$OH_PATCHED_COMPONENT MGMT$OH_PATCHED_FILE MGMT$OH_PATCHSET MGMT$OH_PATCH_FIXED_BUG MGMT$OH_VERSIONED_PATCHV MGMT$PATCH_ADVISORIES |
パッチ適用ビュー | |
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Oracle Enterprise Manager Cloud ControlでOracle Data Masking Packは提供されなくなりました。旧ライセンスのOracle Data Masking Packを購入したユーザーは、Oracle Data Masking and Subsetting Packの次のコンポーネントおよび機能を使用できるように登録されます。
アプリケーション・データ・モデリング
データ・マスキング・フォーマット
データ・マスキング定義
「表ルール」および「ルール・パラメータ」タブを除くデータ・サブセット定義
アプリケーション・データ・モデリング、データ・マスキングEnterprise Managerコマンドライン・インタフェース(CLI)動詞
Oracle E-Business Suiteのバージョンを選択するためのアプリケーション・データ・モデリング・アクセラレータ
Oracle Fusion Applicationのバージョンを選択するためのアプリケーション・データ・モデリング・アクセラレータ
Oracle Fusion Applicationsのバージョンを選択するためのデータ・マスキング・テンプレート
Oracle E-Business Suiteのバージョンを選択するためのデータ・マスキング・テンプレート
Oracle Data Masking Pack for non-Oracle Databasesには、次の使用制限付きライセンスが含まれています。
Database Gateway for APPC
Database Gateway for DRDA
Database Gateway for Informix
Database Gateway for SQL Server
Database Gateway for Sybase
Oracle Data Masking Packの目的以外でも前述のOracle Database Gatewayを使用する場合は、Oracle Database Gatewayの完全ライセンスを購入する必要があります。Oracle Data Masking Pack for non-Oracle Databasesを使用する場合、Oracle Database Gatewaysは、ライセンスが必要なOracle Databaseとは別にデータをステージングします。Oracle Data Maskingの機能は、Oracle以外のデータベースに対して直接除外することはできません。
次に、Oracle Enterprise Manager内部でOracle Data Masking Packのライセンスが必要なページおよびリンクを示します。
ライセンスが必要なページ/リンク | アクセス方法 |
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アプリケーション・データ・モデリング | 「エンタープライズ・サマリー」ホームページで、「Enterprise」メニュー、「クオリティ管理」、「アプリケーション・データ・モデリング」の順にクリックします。
Oracleデータベース・ターゲットまたはOracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「セキュリティ」メニュー、「アプリケーション・データ・モデリング」の順にクリックします。 これらのメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Oracle Data Masking Packのライセンスを必要とします。 |
データ・マスキング定義 | 「エンタープライズ・サマリー」ホームページで、「Enterprise」メニュー、「クオリティ管理」、「データ・マスキング定義」の順にクリックします。
Oracleデータベース・ターゲットまたはOracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「セキュリティ」メニュー、「データ・マスキング定義」の順にクリックします。 これらのメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Oracle Data Masking and Subsetting Packのライセンスを必要とします。ただし、「クローニングとマスキング」オプションは、Database Lifecycle Management Pack for Oracle Databaseのライセンスを必要とします。 |
データ・マスキングのフォーマット | 「エンタープライズ・サマリー」ホームページで、「Enterprise」メニュー、「クオリティ管理」、「データ・マスキングのフォーマット」の順にクリックします。
Oracleデータベース・ターゲットまたはOracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「セキュリティ」メニュー、「データ・マスキングのフォーマット」の順にクリックします。 これらのメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Oracle Data Masking and Subsetting Packのライセンスを必要とします。 |
データ・サブセッティング定義 | 「エンタープライズ・サマリー」ホームページで、「Enterprise」メニュー、「クオリティ管理」、「データ・サブセッティング定義」の順にクリックします。
Oracleデータベース・ターゲットまたはOracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「セキュリティ」メニューをクリックし、「Data Masking and Subsetting」、「データ・サブセッティング定義」の順に選択します。 これらのメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Oracle Data Masking and Subsetting Packのライセンスを必要とします。 |
Oracle Enterprise Manager Cloud ControlでOracle Test Data Management Packは提供されなくなりました。Oracle Test Data Management Packを購入したユーザーは、Oracle Data Masking and Subsetting Packの次のコンポーネントおよび機能を使用できるように登録されます。
アプリケーション・データ・モデリング
データ・サブセット定義
アプリケーション・データ・モデル、データ・サブセットEnterprise Managerコマンドライン・インタフェース(CLI)動詞
Oracle E-Business Suiteのバージョンを選択するためのアプリケーション・データ・モデリング・アクセラレータ
Oracle Fusion Applicationのバージョンを選択するためのアプリケーション・データ・モデリング・アクセラレータ
Oracle Test Data Management Pack for non-Oracle Databasesには、次の使用制限付きライセンスが含まれています。
Database Gateway for APPC
Database Gateway for DRDA
Database Gateway for Informix
Database Gateway for SQL Server
Database Gateway for Sybase
Oracle Test Data Management Packの目的以外でも前述のOracle Database Gatewayを使用する場合は、Oracle Database Gatewayの完全ライセンスを購入する必要があります。Oracle Test Data Management Pack for non-Oracle Databasesを使用する場合、Oracle Database Gatewaysは、ライセンスが必要なOracle Databaseとは別にデータをステージングします。Oracle Test Data Managementの機能は、Oracle以外のデータベースに対して直接除外することはできません。
次に、Oracle Enterprise Manager内部でOracle Test Data Management Packのライセンスが必要なページおよびリンクを示します。
ライセンスが必要なページ/リンク | アクセス方法 |
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アプリケーション・データ・モデリング | 「エンタープライズ・サマリー」ホームページで、「Enterprise」メニュー、「クオリティ管理」、「アプリケーション・データ・モデリング」の順にクリックします。
Oracleデータベース・ターゲットまたはOracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「セキュリティ」メニュー、「アプリケーション・データ・モデリング」の順にクリックします。 これらのメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Oracle Test Data Management Packのライセンスを必要とします。 |
データ・サブセッティング定義 | 「エンタープライズ・サマリー」ホームページで、「Enterprise」メニュー、「クオリティ管理」、「データ・サブセッティング定義」の順にクリックします。
Oracleデータベース・ターゲットまたはOracleクラスタ・データベース・ターゲットのホームページで、「セキュリティ」メニューをクリックし、「Data Masking and Subsetting」、「データ・サブセッティング定義」の順に選択します。 これらのメニューにあるすべての機能、リンク、ボタンおよびドリルダウンは、Oracle Data Masking and Subsetting Packのライセンスを必要とします。 |