注意: 旧リリースのEnterprise Manager Grid Controlコンソールで、次の手順を実行します。 |
コア管理エージェント・ソフトウェアおよび関連する管理プラグインの場所についての情報を管理するには、次の手順を実行します。
Grid Controlで「デプロイ」をクリックします。
デプロイ・ページの「アップグレード」セクションで、「Enterprise Manager 12cアップグレード・コンソール」をクリックします。
「アップグレード・コンソール」ページの「アップグレード・タイプの選択」セクションで、次のいずれかを選択します。これらのアップグレード方式の詳細は、アップグレード方式の理解に関する項を参照してください。
手動で管理エージェントをインストールする場合でも停止時間でEnterprise Managerシステムをアップグレードするには、「1システム」を選択します。
手動で管理エージェントをインストールする場合でも停止時間をほとんど発生させずにEnterprise Managerシステムをアップグレードするには、2システムを選択します。
異なるホストの停止時間でEnterprise Managerシステムをアップグレードするには、異なるホストの1システムを選択します。
Enterprise Manager Grid Controlでページがリフレッシュされ、選択したアップグレード方式で実行する必要があるタスクのリストとともに表が表示されます。
「アップグレード前のステップ」セクションの表からソフトウェアの管理をクリックします。
ソフトウェアの管理ページのエージェントのアップグレード性およびターゲットのアップグレード性の円グラフで、それぞれの凡例のハイパーリンクをクリックして、アップグレードできる管理エージェントおよびターゲットと管理エージェント・ソフトウェアまたはプラグイン・ソフトウェアを使用できないためにアップグレードできない管理エージェントおよびターゲットを識別します。
「ソフトウェアの場所の指定」セクションで、必要なプラットフォームのコア管理エージェント・ソフトウェアおよびプラグイン・ソフトウェアが存在するディレクトリへの絶対パスを入力します。
たとえば、/john/software/oracle/em/
などです。
次に、「検証」をクリックして、場所をEnterprise Managerシステムに登録します。
注意:
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