頻繁に使用されるアプリケーション

次のアプリケーションは、Oracle リリースリポジトリのパッケージとして使用できます。これらアプリケーションは OS にバンドルされていません。パッケージのダウンロードとインストールを行うには、パッケージマネージャーを使用するか、コマンド行で pkg install コマンドを使用します。次の表に、アプリケーションの名前と、リポジトリ内で見つかる対応するパッケージ名を示します。

表 1-2 一般的に使用されるアプリケーションのパッケージ名

ソフトウェア	パッケージ名
BlueFish - 上級 Web デザイナ向けの強力なエディター	`web/editor/bluefish`
GNU C コンパイラバージョン 3	`developer/gcc-3`
GNU C コンパイラ Version 4.5	`developer/gcc-45` 注 - このパッケージには C、C++、Fortran、GNU、および Objective C のコンパイラが含まれています。
GNU Automake 1.10 注 - リポジトリ内に複数のバージョンがあります。	`developer/build/automake110`
PHP - PHP Web Server 5.2 Apache および memcached 用の PHP サーバーモジュールなどの拡張モジュールパッケージもリポジトリから入手できます	`web/php-52`
システムヘッダーファイル注 - システムヘッダーファイルは従来 Oracle Solaris OS にバンドルされていました。ただし、Oracle Solaris 11 OS を使用する場合は、ファイルをリポジトリからダウンロードする必要があります。	`system/header`

ナビゲーションリンクをスキップ
印刷ビューの終了
	Oracle Solaris 11 開発者環境の紹介 Oracle Solaris 11 Information Library (日本語)