インストレーション・ガイド

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Oracle TSAMのインストール後の作業

次の項では、Oracle TSAMのインストール後の作業について説明します。

 


インストール後の作業

Oracle TSAMインストールが完了したら、詳細については、 Oracle TSAMデプロイメント・ガイドを参照してください。

 


インストール後のディレクトリ

Oracle TSAMのインストールが終了すると、Oracle TSAMインストール・ディレクトリに次のディレクトリが配置されます。

Oracle TSAMエージェントのディレクトリ構造

リスト5-1に、インストール後のOracle TSAMエージェントのディレクトリと、$TUXDIRに追加されるファイルを示します。

リスト5-1 Oracle TSAMエージェントのディレクトリ構造

bin

/LMS

include

/e_perf_mon.h

/monflds.h

lib

/libtmagent.a

/libtmagent.so

/libtsam.a

/libtsam.so

locale

/C

/TSAM.text

/TSAM_CAT

udataobj

/monflds

Oracle TSAMマネージャのディレクトリ構造

リスト5-2に、インストール後のOracle TSAMエージェントのディレクトリ、サブディレクトリと、$ORACLE_HOME/tsamに追加されるファイルを示します。

リスト5-2 Oracle TSAMマネージャのディレクトリ構造
/apache-tomcat (bundled Tomcat installed only)
/TSAM (bundled Derby installed only)
/db-derby-bin (bundled Derby installed only)
/bin
    /3rd_party_licenses.txt
    /startup.sh
    /shutdown.cmd
/deploy
    /tsam.ear
/jdk
/logs (bundled Tomcat installed only)
/inventory
    /ContentsXML
        /comps.xml
/ uninstall_tsam11gR1

 


関連項目


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