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アプリケーションパッケージ開発者ガイド Oracle Solaris 10 1/13 Information Library (日本語) |
パッケージの命令セットアーキテクチャーの指定 (SUNW_ISA)
例--pkgproto コマンドを使用した prototype ファイルの作成
pkgproto コマンドで作成した prototype ファイルの微調整
ファイルタイプ v、e、x、および i を指定したオブジェクトのエントリの作成
例--pkgproto コマンドを使用して作成した prototype ファイルの微調整
mode フィールド、owner フィールド、および group フィールドのデフォルト値の設定
インストールあとのターゲットシステム上でのパッケージオブジェクトの構造を模倣した階層ディレクトリ構造にパッケージオブジェクトを編成します。prototype ファイルを作成する前にこの手順を行うと、prototype ファイルの作成時に時間と労力を節約できます。
この手順を完了できるようにするには、「パッケージを構築する前の考慮事項」を参照してください。
このディレクトリは、システムの任意の場所で構築し、任意の名前を付けることができます。この章の例では、パッケージディレクトリはパッケージの省略名と同じ名前を持つと仮定しています。
$ cd /home/jane $ mkdir SUNWcadap
たとえば、CAD アプリケーションパッケージの SUNWcadap には、次のディレクトリ構造が必要です。
次の例では、「pkginfo ファイルの作成方法」にある pkginfo ファイルの例が Jane のホームディレクトリに作成されていると仮定しています。
$ cd /home/jane $ mkdir InfoFiles $ mv pkginfo InfoFiles
参照