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アプリケーションパッケージ開発者ガイド Oracle Solaris 10 1/13 Information Library (日本語) |
パッケージの命令セットアーキテクチャーの指定 (SUNW_ISA)
例--pkgproto コマンドを使用した prototype ファイルの作成
pkgproto コマンドで作成した prototype ファイルの微調整
ファイルタイプ v、e、x、および i を指定したオブジェクトのエントリの作成
例--pkgproto コマンドを使用して作成した prototype ファイルの微調整
mode フィールド、owner フィールド、および group フィールドのデフォルト値の設定
パッケージを構築する際のプロセスについて、表 2-1 で説明します。特にパッケージの構築に不慣れな方は、この表を参考にしてください。最初の 4 つのタスクは、表示されている順序のとおりに行う必要はありませんが、この順序にしたがうとパッケージの構築が容易になります。パッケージの設計に熟練したユーザーの場合、目的に合わせてこれらのタスクの順序を入れ替えてもかまいません。
パッケージの設計に熟練したユーザーは、make コマンドおよびメイクファイルを使用してパッケージ構築プロセスを自動化できます。詳細については、make(1S) のマニュアルページを参照してください。
表 2-1 パッケージの構築プロセス (タスクマップ)
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