Exalogic計算ノードを表示するには、次のことを行います。
左側のペインの「アセット」で、ドロップダウン・リストから「すべてのユーザー定義グループ」オプションを選択します。
最上位レベル・グループExalogic
を選択します。図17-9のようなExalogicグループ・ページが表示されます。
左側のナビゲーション・ペインで、ComputeNodes
サブグループの下の特定の計算ノードを選択し、その計算ノードについての情報を表示します。
「ハードウェア」タブをクリックして、その計算ノードについての詳細情報を表示します。この情報には、CPU、メモリー、ネットワーク・アダプタ、ディスク、電源およびファン・トレイ(ファン)が含まれます。たとえば、図17-10を参照してください。
この情報を確認して、構成がExalogicマシン内の計算ノード構成と一致していることを確認します。
この画面からサービス・プロセッサ(SP)コンソールを起動する場合は、「コンソール」タブをクリックします。コンソール接続が有効でない場合は、「コンソール接続の有効化」アイコンをクリックして有効化します。
「コンソールに接続」アイコンをクリックします。図17-11で示すように、選択した計算ノードのためのSPコンソールが起動されます。
右側のナビゲーション・ペイン「アクション」で、「LOMコントローラの起動」オプションをクリックし、その計算ノードのためのSun Integrated Lights Out Manager (ILOM) Webインタフェースを起動できることを確認します。