主コンテンツへ
Oracle® Exalogic Elastic Cloudマシン・オーナーズ・ガイド
リリース2.0.6.4
B71906-08
目次へ移動
目次

前
次

9.4 NFSv4を使用するためのExalogic Linux計算ノードの構成

次のとおり、Exalogic Linux計算ノードを構成します。

  1. rootとして計算ノードにログインします。
  2. /etc/idmapd.conf構成ファイルを編集します。

    vi /etc/idmapd.conf

    次の例のように、ドメイン値を設定します。

    Domain = us.myexample.com

  3. rpcidmapdサービスを再起動します。

    service rpcidmapd restart

  4. 次の例のように、/etc/yp.conf構成ファイルを更新し、正しいドメイン値を設定します。

    vi /etc/yp.conf

    次の行を追加します。

    domain us.myexample.com server <NIS_Server_hostname_or_IP>

    ここで、us.myexample.comはサンプル・ドメイン、<NIS_Server_hostname_or_IP>はNISサーバーのホスト名またはIPアドレスです。これらのサンプル値は、ご使用の環境の対応する値に置き換える必要があります。

  5. コマンド行でNISドメイン名を設定します。

    # domainname <NIS_DOMAIN_NAME>

    次に例を示します。

    # domainname nisdomain.example.com

  6. /etc/nsswitch.conf構成ファイルを編集します。

    vi /etc/nsswitch.conf

    次のエントリを変更します。

    #passwd:     files
     passwd:     files nis
    #shadow:     files
     shadow:     files nis
    #group:      files
     group:      files nis
     automount:  files nis nisplus
     aliases:    files nis nisplus
    
  7. rpcidmapdサービスを再起動します。

    # service rpcidmapd restart

  8. 次のコマンドを実行して、ypbindサービスを再起動します。

    # service ypbind restart

  9. このコマンドを実行して、ypサービスをチェックします。

    # ypwhich

  10. 次のコマンドにより、Oracleユーザー・アカウントにアクセスできるかどうかを検証します。

    # ypcat passwd

  11. ypbindをブート・シーケンスに追加して、再起動後に自動的に起動されるようにします。

    # chkconfig ypbind on