Exalogicマシンに組み込まれているストレージ・アプライアンスをアクティブ化するには、次の手順を完了します。
NET0
https://ipaddress:215
または
https://hostname:215
ログイン画面が表示されます。
root
[Enter]
図18-1 「Services」のリスト上の「Phone Home」タブ
「Phone Home」をクリックすると、図18-2で示すように、「Phone Home」ページが表示されます。
図18-2 「Phone Home」設定ページ
「Host:Port」フィールドで、Webプロキシ・サーバーの完全なホスト名、およびポートを入力します。
「Username」フィールドに、Webプロキシ・サーバーにアクセスするためのユーザー名を入力します。
「Password」フィールドに、自身のパスワードを入力します。
注意:
ストレージ・アプライアンス用のネットワーク構成の詳細は、「ネットワーク構成オプション」を参照してください。
ストレージ・アプライアンスのためのASRアクティブ化では、ストレージ・サーバー・ヘッドのILOMに対応しています。