目次

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タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• このドキュメントをお読みになる前に
• このドキュメントの構成
• このドキュメントで使用する例
• Oracle Directory Server Enterprise Editionドキュメント・セット
• 関連ドキュメント
• 再配布可能ファイル
• デフォルト・パスとコマンドの場所
• 表記規則
• コマンド例でのシェル・プロンプト
• 記号の表記規則
• ドキュメント、サポートおよびトレーニング
• Oracleソフトウェア・リソース
• ドキュメントのアクセシビリティについて

第I部 Directory Serverの管理

1 Directory Serverのツール

• 1.1 Directory Serverの管理の概要
• 1.2 DSCCを使用する場合とコマンドラインを使用する場合の判断
  • 1.2.1 DSCCを使用して手順を実行できるかどうかの判断
  • 1.2.2 DSCCを使用した方がよい場合
    • 1.2.2.1 サーバーと接尾辞のレプリケーション状態の表示
    • 1.2.2.2 サーバーのグループの管理
    • 1.2.2.3 構成設定のコピー
    • 1.2.2.4レプリケーションの構成
• 1.3 Directory Serverのコマンドライン・ツール
  • 1.3.1 Directory Serverコマンドの場所
  • 1.3.2 dsconfの環境変数の設定
  • 1.3.3 dsadmとdsconfの比較
  • 1.3.4 dsadm、dsconfおよびdsutilを使用するためのヘルプの表示
  • 1.3.5 dsconfを使用した構成プロパティの変更
  • 1.3.6 dsconfによる複数値プロパティの設定
  • 1.3.7 dsutilコマンドの操作
  • 1.3.8 マニュアル・ページ

2 Directory Serverの構成

• 2.1 Directory Serverインスタンスの構成の表示
• 2.2 DSCCを使用した構成の変更
• 2.3 コマンドラインからの構成の変更
• 2.4 dse.ldifファイルの変更
• 2.5 管理ユーザーの構成
  • 2.5.1ルート・アクセス権を持つ管理ユーザーを作成するには
  • 2.5.2 ディレクトリ・マネージャを構成するには
• 2.6 構成情報の保護
• 2.7 Directory Serverのポート番号の変更
  • 2.7.1 ポート番号の変更、ポートの有効化およびポートの無効化を実行するには
• 2.8 DSMLの構成
  • 2.8.1 DSML-over-HTTPサービスを有効にするには
  • 2.8.2 DSML-over-HTTPサービスを無効にするには
  • 2.8.3 DSMLセキュリティを構成するには
  • 2.8.4 DSMLアイデンティティ・マッピング
    • 2.8.4.1 HTTPヘッダーの新しいアイデンティティ・マッピングを定義するには
• 2.9 サーバーの読取り専用としての設定
  • 2.9.1 サーバーの読取り専用モードを有効または無効にするには
• 2.10 メモリーの構成
  • 2.10.1 キャッシュの事前ロード
    • 2.10.1.1 エントリ・キャッシュの事前ロードを有効化するには
    • 2.10.1.2 データベース・キャッシュを事前ロードするには
  • 2.10.2 データベース・キャッシュを変更するには
  • 2.10.3 データベース・キャッシュを監視するには
  • 2.10.4 エントリ・キャッシュを監視するには
  • 2.10.5 エントリ・キャッシュのサイズを変更するには
    • 2.10.5.1 エントリ・キャッシュを手動で変更するには
    • 2.10.5.2 自動的なエントリ・キャッシュ・サイズの管理を構成するには
  • 2.10.6 ヒープ・メモリーのしきい値を構成するには
• 2.11 各クライアント・アカウントのリソース制限の設定
  • 2.11.1 検索制限を構成するには

3 Directory Serverのエントリ

• 3.1 エントリの管理
  • 3.1.1 DSCCを使用したエントリの管理
  • 3.1.2 DSCCを使用したエントリの拡張
    • 3.1.2.1 DSCCを使用してエントリを拡張するには
  • 3.1.3 ldapmodifyおよびldapdeleteを使用したエントリの管理
    • 3.1.3.1 ldapmodifyを使用したエントリの追加
    • 3.1.3.2 ldapmodifyを使用したエントリの変更
    • 3.1.3.3 ldapdeleteを使用したエントリの削除
    • 3.1.3.4 ldapmodifyを使用したエントリの削除
    • 3.1.3.5 ldapsearchを使用したエントリの検索
  • 3.1.4 ldapmodifyを使用してエントリを移動または名前変更するには
  • 3.1.5 DN変更操作を使用するためのガイドラインおよび制限
    • 3.1.5.1 DN変更操作を使用するための一般的なガイドライン
    • 3.1.5.2 レプリケーションでDN変更操作を使用するためのガイドライン
• 3.2 管理作業を簡素化するためのエントリのグループ化
• 3.3 エントリの圧縮
  • 3.3.1 データベースのエントリのサイズを圧縮するには
• 3.4 リフェラルの設定
  • 3.4.1 デフォルト・リフェラルの設定
    • 3.4.1.1 デフォルト・リフェラルを設定するには
  • 3.4.2 スマート・リフェラルの設定
    • 3.4.2.1 スマート・リフェラルを作成および変更するには
• 3.5 有効な属性構文のチェック
  • 3.5.1 自動構文チェックをオンにするには
• 3.6 ディレクトリ・エントリの変更の追跡
  • 3.6.1 エントリ変更の追跡をオフにするには
• 3.7 属性値の暗号化
  • 3.7.1 属性の暗号化とパフォーマンス
  • 3.7.2 属性の暗号化の使用に関する考慮事項
  • 3.7.3 属性の暗号化を構成するには

4 Directory Serverのインスタンスと接尾辞

• 4.1 サーバー・インスタンスおよび接尾辞を手短に作成する手順
• 4.2 Directory Serverインスタンスの作成と削除
  • 4.2.1 Directory Serverインスタンスを作成するには
  • 4.2.2 Directory Serverインスタンスを削除するには
• 4.3 Directory Serverインスタンスの起動、停止および再起動
  • 4.3.1 Directory Serverを起動、停止および再起動するには
  • 4.3.2 すべての実行中のインスタンスをリストするには
  • 4.3.3 実行中のインスタンスを停止するには
• 4.4 接尾辞の作成
  • 4.4.1 接尾辞を作成するには
• 4.5 接尾辞の有効化または無効化
  • 4.5.1 接尾辞を無効化してから有効化するには
• 4.6 リフェラルの設定および接尾辞の読取り専用化
  • 4.6.1 リフェラルを設定して接尾辞を読取り専用にするには
• 4.7 LDIFファイルからのデータのインポート
  • 4.7.1 接尾辞の初期化
    • 4.7.1.1 接尾辞を初期化するには
  • 4.7.2 サンプル・データをDirectory Serverインスタンスにロードするには
  • 4.7.3 エントリの一括の追加、変更および削除
    • 4.7.3.1 エントリをまとめて追加、変更および削除するには
• 4.8 接尾辞の削除
  • 4.8.1 接尾辞を削除するには
• 4.9 接尾辞の圧縮
  • 4.9.1 接尾辞をオフラインで圧縮するには
• 4.10 接尾辞のリライト
  • 4.10.1 接尾辞をリライトするには

5 Directory Serverのセキュリティ

• 5.1 Directory ServerでのSSLの使用方法
• 5.2 証明書の管理
  • 5.2.1 デフォルトの自己署名付き証明書を表示するには
  • 5.2.2 自己署名済証明書を管理するには
  • 5.2.3 CA署名付きサーバー証明書をリクエストするには
  • 5.2.4 CA署名付きサーバー証明書と信頼できるCA証明書を追加するには
  • 5.2.5 有効期限の切れたCA署名付きサーバー証明書を更新するには
  • 5.2.6 CA署名付きサーバー証明書をエクスポートおよびインポートするには
  • 5.2.7 証明書データベース・パスワードの構成
    • 5.2.7.1 ユーザーが証明書のパスワード入力を求められるようにサーバーを構成するには
  • 5.2.8 Directory Serverの証明書データベースのバックアップとリストア
• 5.3 SSL通信の構成
  • 5.3.1 セキュアでない通信の無効化
    • 5.3.1.1 LDAPクリア・ポートを無効にするには
  • 5.3.2 暗号化方式の選択
    • 5.3.2.1 暗号化方式を選択するには
• 5.4 資格レベルと認証方法の構成
  • 5.4.1 Directory ServerでのSASL暗号化レベルの設定
    • 5.4.1.1 SASL暗号化をリクエストするには
    • 5.4.1.2 SASL暗号化を許可しないためには
  • 5.4.2 DIGEST-MD5を利用したSASL認証
    • 5.4.2.1 DIGEST-MD5メカニズムを構成するには
    • 5.4.2.2 DIGEST-MD5アイデンティティ・マッピング
  • 5.4.3 GSSAPIを利用したSASL認証
    • 5.4.3.1 Kerberosシステムを構成するには
    • 5.4.3.2 GSSAPIメカニズムを構成するには
    • 5.4.3.3 GSSAPIアイデンティティ・マッピング
• 5.5 LDAPクライアントでセキュリティを使用するための構成
  • 5.5.1 クライアントでのSASL DIGEST-MD5の使用方法
    • 5.5.1.1 レルムの指定
    • 5.5.1.2 環境変数の指定
    • 5.5.1.3 ldapsearchコマンドの例
  • 5.5.2 クライアントでのKerberos SASL GSSAPIの使用方法
    • 5.5.2.1 ホスト上でKerberos V5を構成するには
    • 5.5.2.2 Kerberos認証のSASLオプションを設定するには
    • 5.5.2.3 GSSAPIとSASLを使用したKerberos認証の構成例
• 5.6 パススルー認証
  • 5.6.1 PTAプラグインおよびDSCC
  • 5.6.2 PTAプラグインの構成
    • 5.6.2.1 PTAプラグインの設定
    • 5.6.2.2 セキュアな接続を使用するためのPTAの構成
    • 5.6.2.3 オプションの接続パラメータの設定
    • 5.6.2.4 複数のサーバーとサブツリーの指定

6 Directory Serverのアクセス制御

• 6.1 ACIの作成、表示および変更
  • 6.1.1 ACIを作成、変更および削除するには
  • 6.1.2 ACI属性値を表示するには
  • 6.1.3 ルート・レベルでACIを表示するには
  • 6.1.4 ACI構文
  • 6.1.5 ACIターゲット
    • 6.1.5.1 ターゲット構文
    • 6.1.5.2 ターゲット・キーワード
  • 6.1.6 ACI権限
    • 6.1.6.1 権限構文
    • 6.1.6.2 権限の割当て
    • 6.1.6.3 一般的なLDAP操作の権限
  • 6.1.7 ACIバインド・ルール
    • 6.1.7.1 バインド・ルールの概要
    • 6.1.7.2 バインド・ルール構文
    • 6.1.7.3 バインド・ルールのキーワード
    • 6.1.7.4 ブール・バインド・ルール
  • 6.1.8 dsutilコマンドを使用して通常ユーザーにユーザー・アカウントを管理させるには
• 6.2 アクセス制御の使用例
  • 6.2.1 匿名アクセスの許可
    • 6.2.1.1 ACI "Anonymous Example.com"
    • 6.2.1.2 ACI "Anonymous World"
  • 6.2.2 個人エントリへの書込みアクセスの許可
    • 6.2.2.1 ACI "Write Example.com"
    • 6.2.2.2 ACI "Write Subscribers"
  • 6.2.3 特定のレベルへのアクセス権の付与
    • 6.2.3.1 ACI "Read Example.com only"
  • 6.2.4 キー・ロールへのアクセス権の制限
    • 6.2.4.1 ACI "Roles"
  • 6.2.5 ロールに対する接尾辞全体への完全アクセスの許可
    • 6.2.5.1 ACI "Full Access"
  • 6.2.6 グループに対する接尾辞への完全アクセスの許可
    • 6.2.6.1 ACI "HR"
  • 6.2.7 グループ・エントリを追加および削除する権限の付与
    • 6.2.7.1 ACI "Create Group"
    • 6.2.7.2 ACI "Delete Group"
  • 6.2.8 ユーザーに対する自身のグループへの追加またはグループからの削除の許可
    • 6.2.8.1 ACI "Group Members"
  • 6.2.9 グループまたはロールへの条件付きアクセスの許可
    • 6.2.9.1 ACI "Company333"
  • 6.2.10 アクセスの拒否
    • 6.2.10.1 ACI "Billing Info Read"
    • 6.2.10.2 ACI "Billing Info Deny"
  • 6.2.11 プロキシ認可
    • 6.2.11.1 プロキシ認可の例
  • 6.2.12 フィルタリングを使用したターゲットの設定
  • 6.2.13 カンマを含むDNの権限の定義
• 6.3 実効権限の表示
  • 6.3.1 実効権限取得制御へのアクセス制限
  • 6.3.2 実効権限取得制御の使用方法
• 6.4 高度なアクセス制御: マクロACIの使用方法
  • 6.4.1 マクロACIの例
  • 6.4.2 マクロACIの構文
    • 6.4.2.1 ターゲット内での($dn)とのマッチング
    • 6.4.2.2 サブジェクト内での($dn)の置換
    • 6.4.2.3 サブジェクト内での[$dn]の置換
    • 6.4.2.4 ($attr.attrName)に対するマクロのマッチング
• 6.5 アクセス制御情報のロギング
  • 6.5.1 ACIのロギングを設定するには
• 6.6 TCPラップによるクライアント・ホスト・アクセス制御
  • 6.6.1 TCPラップを有効にするには
  • 6.6.2 TCPラップを無効にするには

7 Directory Serverのバックアップとリストア

• 7.1 バイナリ・バックアップ
  • 7.1.1 ディレクトリ・データのみのバックアップ
    • 7.1.1.1 ディレクトリ・データをバックアップするには
    • 7.1.1.2 dse.ldifファイルをバックアップするには
  • 7.1.2 ファイル・システムのバックアップ
    • 7.1.2.1 凍結モードについて
    • 7.1.2.2 dsconfを使用してファイル・システムをバックアップするには
    • 7.1.2.3 dsadmを使用してファイル・システムをバックアップするには
    • 7.1.2.4 ファイル・システムをリストアするには
• 7.2 LDIFへのバックアップ
  • 7.2.1 LDIFへのエクスポート
    • 7.2.1.1 接尾辞をLDIFにエクスポートするには
• 7.3 バイナリ・リストア
  • 7.3.1 サーバーをリストアするには
• 7.4 レプリケートされた接尾辞のリストア
  • 7.4.1 シングルマスター・シナリオでのサプライヤのリストア
  • 7.4.2 マルチマスター・シナリオでのサプライヤのリストア
  • 7.4.3 ハブのリストア
  • 7.4.4 専用コンシューマのリストア
  • 7.4.5 マルチマスター・シナリオでのマスターのリストア
    • 7.4.5.1 コマンドラインによる更新の受付けを開始するには
• 7.5 障害時リカバリ
  • 7.5.1 障害時リカバリ用のバックアップを作成するには
  • 7.5.2 障害時リカバリ用にリストアするには

8 Directory Serverのパスワード・ポリシー

• 8.1 パスワード・ポリシーおよびワークシート
  • 8.1.1 パスワード・ポリシーの設定
    • 8.1.1.1 アカウント・ロックアウトのポリシー
    • 8.1.1.2 パスワード変更のポリシー
    • 8.1.1.3 パスワード内容のポリシー
    • 8.1.1.4 パスワード有効期限のポリシー
    • 8.1.1.5 最終認証時間追跡のポリシー
  • 8.1.2 パスワード・ポリシー定義用ワークシート
• 8.2 デフォルト・パスワード・ポリシーの管理
  • 8.2.1 パスワード・ポリシー属性とdsconfサーバー・プロパティとの相関関係
  • 8.2.2 デフォルト・パスワード・ポリシーの設定を表示するには
  • 8.2.3 デフォルト・パスワード・ポリシーの設定を変更するには
  • 8.2.4パスワードのないバインドの防止
• 8.3 特殊パスワード・ポリシーの管理
  • 8.3.1 どのパスワード・ポリシーを適用するか
  • 8.3.2 パスワード・ポリシーを作成するには
  • 8.3.3 パスワード・ポリシーを個別アカウントに割り当てるには
  • 8.3.4 ロールおよびCoSを使用して、パスワード・ポリシーを割り当てるには
  • 8.3.5 初回ログインのパスワード・ポリシーを設定するには
• 8.4 pwdSafeModifyがTRUEである場合のコマンドラインからのパスワード変更
• 8.5 期限切れパスワードのリセット
  • 8.5.1 パスワード変更の拡張操作によって、パスワードをリセットするには
  • 8.5.2 パスワード失効時の猶予認証を許可するには
• 8.6 アカウント・プロパティの設定
  • 8.6.1 アカウントの検索制限を設定するには
  • 8.6.2 アカウントのサイズ制限を設定するには
  • 8.6.3 アカウントの時間制限を設定するには
  • 8.6.4 アカウントのアイドル・タイムアウトを設定するには
• 8.7 アカウントの手動ロック
  • 8.7.1 アカウント・ステータスをチェックするには
  • 8.7.2 アカウントを非アクティブにするには
  • 8.7.3 アカウントを再度アクティブにするには
• 8.8 パスワード・ポリシーの互換性
  • 8.8.1 互換性モードの設定
  • 8.8.2 互換性モードの選択ガイドライン
    • 8.8.2.1 pwd-compat-modeに関する重要な情報
    • 8.8.2.2 新しいDirectory Server 11g リリース1 (11.1.1.7)のデプロイメント
    • 8.8.2.3 Directory Server 11gリリース1 (11.1.1.7)へのデプロイメントの移行
  • 8.8.3 管理パスワード・リセットの分類

9 Directory Serverのグループ、ロールおよびCoS

• 9.1 グループ、ロールおよびサービス・クラスについて
• 9.2 グループの管理
  • 9.2.1 新しい静的グループを作成するには
  • 9.2.2 新しい動的グループを作成するには
• 9.3 ロールの管理
  • 9.3.1 ロールのセキュアな使用方法
  • 9.3.2 コマンドラインからのロールの管理
    • 9.3.2.1 管理対象ロール定義の例
    • 9.3.2.2 フィルタ処理されたロール定義の例
    • 9.3.2.3 ネストされたロール定義の例
  • 9.3.3 ロールの範囲の拡張
    • 9.3.3.1 ロールの範囲を拡張するには
• 9.4サービス・クラス
  • 9.4.1 CoSのセキュアな使用方法
    • 9.4.1.1 CoS定義エントリの保護
    • 9.4.1.2 CoSテンプレート・エントリの保護
    • 9.4.1.3 CoSのターゲット・エントリの保護
    • 9.4.1.4 その他の依存関係の保護
  • 9.4.2 コマンドラインからのCoS管理
    • 9.4.2.1 コマンドラインからのCoS定義エントリの作成
    • 9.4.2.2 コマンドラインからのCoSテンプレート・エントリの作成
  • 9.4.3 ロールベース属性の作成
  • 9.4.4 CoSプラグインの監視
  • 9.4.5 CoSロギングの設定
• 9.5 参照整合性の維持
  • 9.5.1 参照整合性の仕組み
  • 9.5.2 参照整合性プラグインを構成するには

10 Directory Serverのレプリケーション

• 10.1 レプリケーション・デプロイメントの計画
• 10.2 レプリケーションの構成および管理のための推奨インタフェース
• 10.3 レプリケーション構成手順の概要
  • 10.3.1 レプリケーション構成手順の概要
• 10.4 専用コンシューマでのレプリケーションの有効化
  • 10.4.1 コンシューマ・レプリカの接尾辞を作成するには
  • 10.4.2 コンシューマ・レプリカを有効にするには
  • 10.4.3 詳細コンシューマ構成を実行するには
• 10.5 ハブでのレプリケーションの有効化
  • 10.5.1 ハブ・レプリカの接尾辞を作成するには
  • 10.5.2 ハブ・レプリカを有効にするには
  • 10.5.3 ハブ・レプリカの変更ログ設定を変更するには
• 10.6 マスター・レプリカでのレプリケーションの有効化
  • 10.6.1 マスター・レプリカの接尾辞を作成するには
  • 10.6.2 マスター・レプリカを有効にするには
  • 10.6.3 マスター・レプリカの変更ログ設定を変更するには
• 10.7 レプリケーション・マネージャの構成
  • 10.7.1 デフォルト以外のレプリケーション・マネージャの使用方法
    • 10.7.1.1 デフォルト以外のレプリケーション・マネージャを設定するには
  • 10.7.2 デフォルトのレプリケーション・マネージャのパスワードを変更するには
• 10.8 レプリケーション承諾の作成および変更
  • 10.8.1 レプリケーション承諾を作成するには
  • 10.8.2 レプリケーション承諾の対象を変更するには
• 10.9 部分レプリケーション
  • 10.9.1 部分レプリケーションの考慮事項
  • 10.9.2 部分レプリケーションを構成するには
• 10.10 レプリケーションの優先順位
  • 10.10.1 レプリケーションの優先順位を構成するには
• 10.11 レプリカの初期化
  • 10.11.1 レプリケートされた接尾辞をリモート(サプライヤ)・サーバーから初期化するには
  • 10.11.2 LDIFからのレプリカの初期化
    • 10.11.2.1 LDIFからレプリケートされた接尾辞を初期化するには
    • 10.11.2.2 レプリケートされた接尾辞をLDIFにエクスポートするには
    • 10.11.2.3 部分レプリケーションに対するLDIFファイルのフィルタ処理
  • 10.11.3 バイナリ・コピーを使用したレプリケートされた接尾辞の初期化
    • 10.11.3.1 レプリケーションでのバイナリ・コピー使用に関する制限事項
    • 10.11.3.2 サーバー初期化用のバイナリ・コピーの作成
  • 10.11.4 カスケード型レプリケーションでのレプリカの初期化
    • 10.11.4.1 カスケード型レプリケーションでレプリカを初期化するには
• 10.12 レプリケートされた接尾辞の索引作成
• 10.13 大規模なレプリケートされた接尾辞への多数エントリの増分追加
  • 10.13.1 大規模なレプリケートされた接尾辞に多数のエントリを追加するには
• 10.14 レプリケーションおよび参照整合性
• 10.15 SSLでのレプリケーション
  • 10.15.1 SSL用のレプリケーション操作を構成するには
  • 10.15.2 SSL用クライアント認証ベースのレプリケーションを構成するには
• 10.16 WANでのレプリケーション
  • 10.16.1 ネットワーク・パラメータの構成
    • 10.16.1.1 ウィンドウ・サイズの構成
    • 10.16.1.2 グループ・サイズの構成
  • 10.16.2 レプリケーション・アクティビティのスケジューリング
    • 10.16.2.1 レプリケーション・アクティビティをスケジュールするには
  • 10.16.3 レプリケーション圧縮の構成
    • 10.16.3.1 レプリケーション圧縮を構成するには
• 10.17 レプリケーション・トポロジの変更
  • 10.17.1 レプリケーション・マネージャの変更
  • 10.17.2 レプリケーション承諾の管理
    • 10.17.2.1 レプリケーション承諾の無効化
    • 10.17.2.2 レプリケーション承諾の有効化
    • 10.17.2.3 レプリケーション承諾の削除
  • 10.17.3 レプリカの昇格と降格
    • 10.17.3.1 レプリカを昇格または降格させるには
  • 10.17.4 レプリケートされた接尾辞の無効化
    • 10.17.4.1 レプリケートされた接尾辞を無効化するには
  • 10.17.5 レプリケートされた接尾辞の同期の維持
    • 10.17.5.1 レプリケーション再試行のアルゴリズム
    • 10.17.5.2 レプリケーションの更新を強制するには
  • 10.17.6 新しいマシンへのマスター・レプリカの移動
    • 10.17.6.1 既存レプリケーション・トポロジからマスターを削除するには
    • 10.17.6.2 既存レプリケーション・トポロジにマスターを追加するには
• 10.18 Directory Server 11gリリース1 (11.1.1.6)より前のリリースでのレプリケーション
  • 10.18.1 Directory Server 11gリリース1 (11.1.1.6)とDirectory Server 6/5.2との間のレプリケート
• 10.19 レトロ変更ログの使用
  • 10.19.1 レトロ変更ログを有効にするには
  • 10.19.2 指定された接尾辞の更新を記録するようレトロ変更ログを構成するには
  • 10.19.3 削除されたエントリの属性を記録するようレトロ変更ログを構成するには
  • 10.19.4 レトロ変更ログを削除するには
  • 10.19.5 アクセス制御およびレトロ変更ログ
• 10.20 レプリケーション・ステータスの取得
  • 10.20.1 DSCCでのレプリケーション・ステータスの取得
  • 10.20.2 コマンドラインの使用によるレプリケーション・ステータスの取得
• 10.21 一般的なレプリケーション競合の解決
  • 10.21.1 DSCCの使用によるレプリケーション競合の解決
  • 10.21.2 コマンドラインの使用によるレプリケーション競合の解決
  • 10.21.3 名前の競合の解決
    • 10.21.3.1 複数値のネーミング属性を持つ競合エントリ名を変更するには
    • 10.21.3.2 単一値のネーミング属性を持つ競合エントリ名を変更するには
  • 10.21.4 親のないエントリの競合の解決
  • 10.21.5 潜在的な相互運用性の問題の解決

11 Directory Serverのスキーマ

• 11.1 スキーマ・チェックの管理
  • 11.1.1 スキーマ準拠についての問題を修正するには
• 11.2 Directory Serverのスキーマの拡張
  • 11.2.1 LDAPによるスキーマの拡張
    • 11.2.1.1 LDAPによってスキーマを拡張するには
  • 11.2.2 カスタム・スキーマ・ファイルでのスキーマの拡張
    • 11.2.2.1 カスタム・スキーマ・ファイルでスキーマを拡張するには
    • 11.2.2.2 カスタム・スキーマ・ファイルを作成する場合
  • 11.2.3 スキーマ・ファイルおよびレプリケーションを使用したスキーマの拡張
    • 11.2.3.1 スキーマ・ファイルおよびレプリケーションを使用してスキーマを拡張するには
• 11.3 カスタム・スキーマについて
  • 11.3.1 デフォルトのDirectory Serverスキーマ
  • 11.3.2 オブジェクト識別子
  • 11.3.3 属性およびオブジェクト・クラスのネーミング
  • 11.3.4 新しいオブジェクト・クラスを定義する場合
  • 11.3.5 新しい属性を定義する場合
• 11.4 LDAPでの属性タイプの管理
  • 11.4.1 属性タイプの作成
    • 11.4.1.1 属性タイプを作成するには
  • 11.4.2 属性タイプの表示
    • 11.4.2.1 属性タイプを表示するには
  • 11.4.3 属性タイプの削除
  • 11.4.4 属性タイプを削除するには
• 11.5 LDAPでのオブジェクト・クラスの管理
  • 11.5.1 オブジェクト・クラスの作成
    • 11.5.1.1 オブジェクト・クラスを作成するには
  • 11.5.2 オブジェクト・クラスの表示
    • 11.5.2.1 オブジェクト・クラスを表示するには
  • 11.5.3 オブジェクト・クラスの削除
    • 11.5.3.1 オブジェクト・クラスを削除するには
• 11.6 ディレクトリ・スキーマのレプリケート
  • 11.6.1 スキーマ・レプリケーションの制限
    • 11.6.1.1 スキーマ・レプリケーションを制限するには

12 Directory Serverの索引付け

• 12.1 索引の管理
  • 12.1.1 索引をリストするには
  • 12.1.2 索引を作成するには
  • 12.1.3 索引を変更するには
  • 12.1.4 索引を生成するには
  • 12.1.5 索引の解析
    • 12.1.5.1 索引フィルタを解析するには
    • 12.1.5.2 属性の索引を解析するには
  • 12.1.6 索引を削除するには
  • 12.1.7 索引リストのしきい値の変更
    • 12.1.7.1 索引リストのしきい値を変更するには
  • 12.1.8 接尾辞の索引再作成
    • 12.1.8.1 Directory Server稼働中における接尾辞の索引作成
    • 12.1.8.2 再初期化による接尾辞の索引の再作成
• 12.2 参照索引の管理
  • 12.2.1 クライアント検索用の参照索引
    • 12.2.1.1 参照索引を作成するには
    • 12.2.1.2 参照索引エントリを追加または変更するには
    • 12.2.1.3 参照索引を再生成するには

13 Directory Serverのロギング

• 13.1 ログ解析ツール
• 13.2 Directory Serverのログの表示
  • 13.2.1 Directory Serverのログの末尾を表示するには
• 13.3 Directory Serverのログの構成
  • 13.3.1 ログ構成を変更するには
  • 13.3.2 監査ログを有効にするには
  • 13.3.3 アクセス・ログでDirectory Server制御OIDを構成するには
• 13.4 Directory Serverのログの手動ローテーション
  • 13.4.1 ログ・ファイルを手動でローテーションするには

14 Directory Serverの監視

• 14.1 Directory ServerのSNMPの設定および有効化
  • 14.1.1 SNMPを設定するには
  • 14.1.2 SNMP監視の有効化
• 14.2 cn=monitorを使用したサーバー監視

第II部 Directory Proxy Serverの管理

15 Directory Proxy Serverのツール

• 15.1 Directory Proxy Server用のDSCCの使用方法
  • 15.1.1 Directory Proxy Server用にDSCCにアクセスするには
• 15.2 Directory Proxy Serverのコマンドライン・ツール
  • 15.2.1 Directory Proxy Serverコマンドの場所
  • 15.2.2 dpconfに対する環境変数の設定
  • 15.2.3 dpadmとdpconfとの比較
  • 15.2.4 dpconfによる複数値プロパティの設定
  • 15.2.5 dpadmおよびdpconfの使用方法に関するヘルプの入手

16 Directory Proxy Serverのインスタンス

• 16.1 Directory Proxy Serverインスタンスの操作
  • 16.1.1 Directory Proxy Serverインスタンスを作成するには
  • 16.1.2 Directory Proxy Serverインスタンスのステータスを検索するには
  • 16.1.3 Directory Proxy Serverを起動および停止するには
  • 16.1.4 Directory Proxy Serverにおける静止モードの使用方法
  • 16.1.5 すべての実行中のインスタンスをリストするには
  • 16.1.6 実行中のインスタンスを停止するには
  • 16.1.7 Directory Proxy Serverインスタンスを再起動する必要があるかどうかを表示するには
  • 16.1.8 Directory Proxy Serverを再起動するには
  • 16.1.9 Directory Proxy Serverインスタンスを削除するには
• 16.2 Directory Proxy Serverインスタンスの構成
  • 16.2.1 Directory Proxy Serverインスタンスの構成を表示するには
  • 16.2.2 Directory Proxy Serverの構成を変更するには
  • 16.2.3 プロキシ・マネージャの構成
    • 16.2.3.1 プロキシ・マネージャを構成するには
  • 16.2.4 サーバーの再起動を必要とする構成変更
• 16.3 Directory Proxy Serverインスタンスのバックアップおよびリストア
  • 16.3.1 Directory Proxy Serverインスタンスをバックアップするには
  • 16.3.2 Directory Proxy Serverインスタンスをリストアするには

17 LDAPデータ・ビュー

• 17.1 LDAPデータ・ビューの作成
  • 17.1.1 LDAPデータソースの作成および構成
    • 17.1.1.1 LDAPデータソースを作成するには
    • 17.1.1.2 LDAPデータソースを構成するには
  • 17.1.2 LDAPデータソース・プールの作成および構成
    • 17.1.2.1 LDAPデータソース・プールを作成するには
    • 17.1.2.2 LDAPデータソース・プールを構成するには
  • 17.1.3 LDAPデータソースのデータソース・プールへのアタッチ
    • 17.1.3.1 LDAPデータソースをデータソース・プールにアタッチするには
  • 17.1.4 LDAPデータ・ビューの操作
    • 17.1.4.1 LDAPデータ・ビューを作成するには
    • 17.1.4.2 LDAPデータ・ビューを構成するには
• 17.2 Directory Proxy Serverを使用したDirectory Serverの構成エントリへのアクセス
  • 17.2.1 Directory Proxy Serverを使用して、Directory Serverの構成エントリにアクセスするには
• 17.3 属性およびDNの名前変更
  • 17.3.1 属性の名前変更を構成するには
  • 17.3.2 DNの名前変更を構成するには
• 17.4 ビュー除外べースおよび代替検索ベースの構成
  • 17.4.1 excluded-subtreesおよびalternate-search-base-dnプロパティを手動で構成するには
• 17.5 使用例のためのデータ・ビューの作成および構成
  • 17.5.1 デフォルト・データ・ビュー
  • 17.5.2 リクエストのターゲットDNに関係なく、すべてのリクエストをルーティングするデータ・ビュー
  • 17.5.3 データと等価な複数のデータソースにサブツリー・リストが格納されている場合にリクエストをルーティングするデータ・ビュー
    • 17.5.3.1 データと等価な複数のデータソースにサブツリー・リストが格納されている場合にリクエストをルーティングするデータ・ビューを構成するには
  • 17.5.4 異なるサブツリーが異なるデータソースに格納されている場合に単一のアクセス・ポイントを提供するデータ・ビュー
    • 17.5.4.1 異なるサブツリーが異なるデータソースに格納されている場合に単一のアクセス・ポイントを提供するデータ・ビューを構成するには
  • 17.5.5 上位サブツリーと下位サブツリーが異なるデータソースに格納されている場合に単一のアクセス・ポイントを提供するデータ・ビュー
    • 17.5.5.1 上位サブツリーと下位サブツリーが異なるデータソースに格納されている場合に単一のアクセス・ポイントを提供するデータ・ビューを構成するには

18 Directory Proxy Serverのロード・バランシングおよびクライアント・アフィニティ

• 18.1 ロード・バランシングの構成
  • 18.1.1 ロード・バランシング・アルゴリズムを選択するには
  • 18.1.2 ロード・バランシングの重みを構成するには
  • 18.1.3 ロード・バランシングの構成例
    • 18.1.3.1 ロード・バランシングの比例アルゴリズムを構成するには
    • 18.1.3.2 ロード・バランシングの飽和アルゴリズムを構成するには
    • 18.1.3.3 グローバル・アカウント・ロックアウトの操作アフィニティ・アルゴリズムを構成するには
    • 18.1.3.4 キャッシュ最適化の操作アフィニティ・アルゴリズムを構成するには
    • 18.1.3.5 ロード・バランシングのフェイルオーバー・アルゴリズムを構成するには
    • 18.1.3.6 ロード・バランシングの適応フェイルオーバー・アルゴリズムを構成するには
    • 18.1.3.7 ロード・バランシングの最速サーバー・アルゴリズムを構成するには
  • 18.1.4 ロード・バランシングを実行するためのDirectory Proxy Serverの構成
• 18.2 クライアント・アフィニティの構成
  • 18.2.1 クライアント・アフィニティを構成するには
  • 18.2.2 クライアント・アフィニティの構成例
    • 18.2.2.1 データソース・プールにマスターとコンシューマが含まれている場合にレプリケーション遅延のためのクライアント・アフィニティを構成するには
    • 18.2.2.2 読取り操作を使用して各書込み操作を確認するためのクライアント・アフィニティを構成するには
    • 18.2.2.3 クライアント・ベースのルーティングのためのクライアント・アフィニティを構成するには
    • 18.2.2.4 接続ベースのルーティングのためのクライアント・アフィニティを構成するには

19 Directory Serverの属性値の一意性

• 19.1 属性値の一意性の概要
• 19.2 uidとその他の属性の一意性の適用
  • 19.2.1 uid属性の一意性を適用するには
  • 19.2.2 他の属性の一意性を適用するには
• 19.3 レプリケーションにおける一意性プラグインの使用方法
  • 19.3.1 シングルマスター・レプリケーションのシナリオ
  • 19.3.2 マルチマスター・レプリケーションのシナリオ

20 Directory Proxy Serverの証明書

• 20.1 デフォルトの自己署名証明書
  • 20.1.1 デフォルトの自己署名証明書の表示
• 20.2 Directory Proxy Serverの証明書の作成、リクエストおよびインストール
  • 20.2.1 Directory Proxy Serverのデフォルトでない自己署名証明書を作成するには
  • 20.2.2 Directory Proxy ServerのCA署名付き証明書をリクエストするには
  • 20.2.3 Directory Proxy ServerのCA署名付きサーバー証明書をインストールするには
• 20.3 Directory Proxy Serverの期限切れになったCA署名付き証明書の更新
  • 20.3.1 Directory Proxy Serverの期限切れになったCA署名付きサーバー証明書を更新するには
• 20.4 証明書のリスト表示
  • 20.4.1 サーバー証明書をリスト表示するには
  • 20.4.2 CA証明書をリスト表示するには
• 20.5 バックエンドLDAPサーバーからDirectory Proxy Serverの証明書データベースへの証明書の追加
  • 20.5.1 バックエンドDirectory ServerからDirectory Proxy Serverの証明書データベースに証明書を追加するには
• 20.6 バックエンドLDAPサーバーへの証明書のエクスポート
  • 20.6.1 バックエンドLDAPサーバーにクライアント証明書をエクスポートするようにDirectory Proxy Serverを構成するには
• 20.7 Directory Proxy Serverの証明書データベースのバックアップおよびリストア
• 20.8 証明書データベースにアクセスするためのパスワードの要求
  • 20.8.1 証明書データベースにアクセスするためのパスワードを要求するには
  • 20.8.2 証明書データベースにアクセスするためのパスワード・プロンプトを無効化するには

21 Directory Proxy Serverの配布

• 21.1 Directory Proxy Serverの配布アルゴリズムの構成
  • 21.1.1 パターン一致配布アルゴリズムの構成
  • 21.1.2 数値配布アルゴリズムの構成
  • 21.1.3 辞書編集配布アルゴリズムの構成
  • 21.1.4 レプリケーション配布アルゴリズムの構成
  • 21.1.5 カスタム配布アルゴリズムの構成
    • 21.1.5.1 カスタム配布アルゴリズムを構成するには
• 21.2 接尾辞データを配布するためのDirectory Proxy Serverの構成
• 21.3 使用例のためのデータ・ビューの作成および構成
  • 21.3.1 サブツリーの様々な部分が異なるデータソースに格納されている場合に単一のアクセス・ポイントを提供するデータ・ビュー
    • 21.3.1.1 サブツリーの様々な部分が異なるデータソースに格納されている場合に単一のアクセス・ポイントを提供するデータ・ビューを構成するには
  • 21.3.2 階層および配布アルゴリズムを持つデータ・ビュー
    • 21.3.2.1 階層および配布アルゴリズムを持つデータ・ビューを構成するには

22 Directory Proxy Serverによる仮想化

• 22.1 LDIFデータ・ビューの作成および構成
  • 22.1.1 LDIFデータ・ビューを作成するには
  • 22.1.2 LDIFデータ・ビューを構成するには
• 22.2 仮想データ・ビューのアクセス制御の定義
  • 22.2.1 新しいACIストレージ・リポジトリを定義するには
  • 22.2.2 仮想アクセス制御を構成するには
• 22.3 仮想データ・ビューのスキーマ・チェックの定義
  • 22.3.1 スキーマ・チェックを定義するには
• 22.4 結合データ・ビューの作成および構成
  • 22.4.1 結合データ・ビューを作成するには
  • 22.4.2 結合データ・ビューを構成するには
  • 22.4.3 複数の結合データ・ビューによるデータ・ビューの参照を有効にするように結合データ・ビューを構成するには
  • 22.4.4 結合ビューのセカンダリ・ビューを構成するには
• 22.5 コーディネータ・データ・ビューの作成および構成
  • 22.5.1 コーディネータ・データ・ビューを作成するには
  • 22.5.2 コーディネータ・データ・ビューを構成するには
• 22.6 JDBCデータ・ビューの作成および構成
  • 22.6.1 JDBCデータ・ビューを作成するには
  • 22.6.2 JDBCデータ・ビューを構成するには
  • 22.6.3 JDBC表、属性およびオブジェクト・クラスを構成するには
  • 22.6.4 JDBC表の関係の定義
• 22.7 仮想構成の例
  • 22.7.1 LDAPディレクトリとMySQLデータベースの結合
    • 22.7.1.1 LDAPデータ・ビューの構成およびテスト
    • 22.7.1.2 JDBCデータ・ビューの構成およびテスト
    • 22.7.1.3 結合データ・ビューの作成およびテスト
  • 22.7.2 複数の異種データソースの結合
    • 22.7.2.1 データ・ストレージ・シナリオ
    • 22.7.2.2 クライアント・アプリケーションの要件
    • 22.7.2.3 HR LDAPディレクトリと管理LDIFファイルからのデータの集約
    • 22.7.2.4 DNの名前変更によるCompany 22のデータのExample.ComのDITへの追加
    • 22.7.2.5 Company 22のデータのHRデータへの追加
    • 22.7.2.6 LDAPクライアントを有効化してSQLデータベースの給与データにアクセス
    • 22.7.2.7 仮想アクセス制御の追加

23 仮想データ変換

• 23.1 仮想データの変換の構成
  • 23.1.1 仮想変換を追加するには
  • 23.1.2 仮想変換を削除するには
• 23.2 仮想変換の例
  • 23.2.1 エントリの既存の属性からの属性の導出
  • 23.2.2 仮想属性の物理属性へのマッピング
  • 23.2.3 別の物理属性によって指定される属性の2番目の仮想値の表示
  • 23.2.4 別の物理属性によって指定される属性への2番目の値の格納
  • 23.2.5 出力から属性を除外
  • 23.2.6 エントリ保存中の属性のマスキング
  • 23.2.7 属性のデフォルト値の表示
  • 23.2.8 デフォルト値の属性への格納

24 Directory Proxy ServerとバックエンドLDAPサーバーの接続

• 24.1 Directory Proxy ServerとバックエンドLDAPサーバー間の接続の構成
  • 24.1.1 Directory Proxy ServerとバックエンドLDAPサーバー間の接続数を構成するには
  • 24.1.2 接続タイムアウトを構成するには
  • 24.1.3 接続プール待機タイムアウトを構成するには
• 24.2 Directory Proxy ServerとバックエンドLDAPサーバー間のSSLの構成
  • 24.2.1 Directory Proxy ServerとバックエンドLDAPサーバー間のSSLを構成するには
• 24.3 Directory Proxy ServerのSSL暗号およびSSLプロトコルの選択
  • 24.3.1 暗号およびプロトコルのリストを選択するには
• 24.4 バックエンドLDAPサーバーへのリクエストの転送
  • 24.4.1 バインド・リプレイによるリクエストの転送
    • 24.4.1.1 バインド・リプレイでリクエストを転送するには
  • 24.4.2 プロキシ認可によるリクエストの転送
    • 24.4.2.1 プロキシ認可を使用してリクエストを転送するには
    • 24.4.2.2 リクエストにプロキシ認可制御が含まれる場合にプロキシ認可を使用してリクエストを転送するには
  • 24.4.3 クライアントIDなしでのリクエストの転送
    • 24.4.3.1 クライアントIDなしでリクエストを転送するには
  • 24.4.4 代替ユーザーとしてのリクエストの転送
    • 24.4.4.1 リモート・ユーザー・マッピングを構成するには
    • 24.4.4.2 ローカル・ユーザー・マッピングを構成するには
    • 24.4.4.3 匿名クライアントのユーザー・マッピングを構成するには

25 クライアントとDirectory Proxy Server間の接続

• 25.1 接続ハンドラの作成、構成および削除
  • 25.1.1 接続ハンドラを作成するには
  • 25.1.2 接続ハンドラを構成するには
  • 25.1.3 接続ハンドラを削除するには
  • 25.1.4 データ・ビューのアフィニティを構成するには
• 25.2 リクエスト・フィルタリング・ポリシーおよび検索データ非表示ルールの作成および構成
  • 25.2.1 リクエスト・フィルタリング・ポリシーを作成するには
  • 25.2.2 リクエスト・フィルタリング・ポリシーを構成するには
  • 25.2.3 検索データ非表示ルールを作成するには
  • 25.2.4 リクエスト・フィルタリング・ポリシーおよび検索データ非表示ルールの例
• 25.3 リソース制限ポリシーの作成および構成
  • 25.3.1 リソース制限ポリシーを作成するには
  • 25.3.2 リソース制限ポリシーを構成するには
  • 25.3.3 検索操作でプレゼンス・フィルタをブロックするには
  • 25.3.4 検索制限をカスタマイズするには
  • 25.3.5 LDAP操作レートを制限するには
  • 25.3.6 アイドル接続を切断するには
• 25.4 接続ベースのルーターとしてのDirectory Proxy Serverの構成
  • 25.4.1 接続ベースのルーターとしてDirectory Proxy Serverを構成するには

26 Directory Proxy Serverのロギング

• 26.1 Directory Proxy Serverのログの表示
• 26.2 Directory Proxy Serverのログの構成
  • 26.2.1 Directory Proxy Serverのログを構成するには
  • 26.2.2 アクセス・ログでDirectory Proxy Server制御OIDのログを構成するには
  • 26.2.3 Directory Proxy Serverのアクセス・ログのetimesの単位を構成するには
• 26.3 Directory Proxy Serverのログ・ローテーションの構成
  • 26.3.1 定期ログ・ローテーションを構成するには
  • 26.3.2 ログ・ファイルをローテーションするには
  • 26.3.3 ログ・ローテーションを無効化するには
  • 26.3.4 ログ・ローテーションの構成例
    • 26.3.4.1 ログ・サイズに基づいたログのローテーション
    • 26.3.4.2 時間に基づいたログのローテーション
    • 26.3.4.3 時間およびログ・サイズに基づいたログのローテーション
    • 26.3.4.4 ローテーション後のログ・ファイルの圧縮
• 26.4 Directory Proxy Serverのログの削除
  • 26.4.1 時間に基づいたログ削除を構成するには
  • 26.4.2 ファイル・サイズに基づいたログ削除を構成するには
  • 26.4.3 空きディスク領域に基づいたログ削除を構成するには
• 26.5 syslogdデーモンに対するアラートのロギング
  • 26.5.1 syslogdデーモンに対するアラートをロギングするようにDirectory Proxy Serverを構成するには
  • 26.5.2 syslogアラートを受け入れるためのオペレーティング・システムの構成
    • 26.5.2.1 syslogアラートを受け入れるためのSolaris OSを構成するには
    • 26.5.2.2 syslogアラートを受け入れるためのLinuxを構成するには
    • 26.5.2.3 syslogアラートを受け入れるためのHP-UXを構成するには
• 26.6 Directory Proxy ServerおよびDirectory Serverのアクセス・ログを介したクライアント・リクエストの追跡
  • 26.6.1 Directory ServerからDirectory Proxy Serverを介してクライアント・アプリケーションへの操作を追跡するには

27 Directory Proxy Serverのクライアント認証

• 27.1 クライアントとDirectory Proxy Serverの間のリスナーの構成
  • 27.1.1 クライアントとDirectory Proxy Serverの間のリスナーを構成するには
• 27.2 Directory Proxy Serverに対するクライアントの認証
  • 27.2.1 証明書ベースの認証を構成するには
  • 27.2.2 匿名アクセスを構成するには
  • 27.2.3 SASL外部バインドに対するDirectory Proxy Serverを構成するには

28 Directory Proxy Serverの監視およびアラート

• 28.1 Directory Proxy Serverに関する監視データの取得
• 28.2 データソースに関する監視データの取得
  • 28.2.1 エラーをリッスンしてデータソースを監視するには
  • 28.2.2 定期的に専用の接続を確立してデータソースを監視するには
  • 28.2.3 確立した接続をテストしてデータソースを監視するには
• 28.3 Directory Proxy Serverの管理アラートの構成
  • 28.3.1 管理アラートを有効化するには
  • 28.3.2 Syslogに送信する管理アラートを構成するには
  • 28.3.3 電子メールに送信する管理アラートを構成するには
  • 28.3.4 スクリプトを実行する管理アラートを構成するには
• 28.4 JVMを使用したDirectory Proxy Serverに関する監視データの取得
  • 28.4.1 JVMのヒープ・サイズを表示するには
  • 28.4.2 Directory Proxy Server実行中にJVMのヒープ・サイズを監視するには

第III部 コンソールベースの管理

29 Directory Service Control Center (DSCC)の使用方法

• 29.1 DSCC管理者について
  • 29.1.1 ディレクトリ・サービス・マネージャについて
    • 29.1.1.1 ディレクトリ・サービス・マネージャを作成するには
    • 29.1.1.2 ディレクトリ・サービス・マネージャのパスワードをリセットするには
  • 29.1.2 管理ユーザーの指定
  • 29.1.3 管理ユーザー機能を有効化するには
  • 29.1.4 管理ユーザーを作成するには
  • 29.1.5 管理ユーザーを構成するには
• 29.2 DSCCへのアクセス
• 29.3 Directory Service Control Centerのインタフェース
  • 29.3.1 「共通タスク」・タブ
  • 29.3.2 「ディレクトリ・サーバー」・タブ
  • 29.3.3 「プロキシ・サーバー」・タブ
  • 29.3.4 「サーバー・グループ」・タブ
  • 29.3.5 「設定」タブ
• 29.4 DSCCコマンドライン・インタフェース
  • 29.4.1 dsccagentコマンド
  • 29.4.2 dsccsetupコマンド
  • 29.4.3 dsccregコマンド
• 29.5 DSCCオンライン・ヘルプ
• 29.6 DSCCのトラブルシューティング

索引