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Oracle® Fusion Middleware Oracle Identity Managementエンタープライズ・デプロイメント・ガイド
11
g
リリース2 (11.1.2.1)
B71694-06
索引
次
目次
図一覧
表一覧
タイトルと著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
このガイドで説明する新機能
11
g
リリース2 (11.1.2.1)の新機能と変更機能
1
エンタープライズ・デプロイメント概要
1.1
エンタープライズ・デプロイメント・ガイドについて
1.2
エンタープライズ・デプロイメント・ガイドの規則
1.3
エンタープライズ・デプロイメントの用語
1.4
Oracle推奨事項のメリット
1.4.1
組込みセキュリティ
1.4.2
高可用性
2
導入と計画
2.1
デプロイメントの計画
2.1.1
デプロイメント・トポロジ
2.1.1.1
シングル・ドメイン・トポロジ
2.1.1.2
分割ドメイン・トポロジ
2.1.1.3
3つのドメイン・トポロジ
2.1.2
使用するトポロジ
2.1.2.1
シングル・ドメイン・トポロジ
2.1.2.2
分割ドメイン・トポロジ
2.1.2.3
3つのドメイン・トポロジ
2.1.2.4
まとめ
2.2
トポロジについて
2.2.1
Web層について
2.2.1.1
アーキテクチャに関する注意
2.2.1.2
高可用性プロビジョニング
2.2.1.3
セキュリティ・プロビジョニング
2.2.2
アプリケーション層について
2.2.2.1
WebLogicドメインについて
2.2.2.2
LDAPディレクトリについて
2.2.2.2.1
Oracle Unified Directoryについて
2.2.2.2.2
Oracle Internet DirectoryおよびOracle Virtual Directoryについて
2.2.2.2.3
高可用性プロビジョニング
2.2.2.3
アーキテクチャに関する注意
2.2.2.4
高可用性プロビジョニング
2.2.2.5
セキュリティ・プロビジョニング
2.2.3
オプションのディレクトリ層について
2.2.4
データベース層について
2.3
エンタープライズ・デプロイメントのハードウェア要件
2.4
エンタープライズ・デプロイメントのソフトウェア・コンポーネント
2.4.1
ソフトウェアのバージョン
2.4.2
ソフトウェアの入手について
2.4.3
Oracleホームのまとめ
2.4.4
ソフトウェアのインストールについて
2.4.5
パッチおよび回避策の適用
2.5
参照用トポロジのインストールおよび構成のロード・マップ
2.5.1
Oracle Identity Managementエンタープライズ・デプロイメント処理のフロー・チャート
2.5.2
Oracle Identity Managementエンタープライズ・デプロイメント処理の手順
3
エンタープライズ・デプロイメント用のネットワークの準備
3.1
エンタープライズ・デプロイメント用のネットワークの準備の概要
3.2
ネットワークの計画
3.3
トポロジで使用する仮想サーバー名について
3.3.1
仮想ホスト名
3.3.2
仮想サーバー名
3.3.2.1
IDSTORE.mycompany.com
3.3.2.2
ADMIN.mycompany.com
3.3.2.3
IDMINTERNAL.mycompany.com
3.3.2.4
SSO.mycompany.com
3.4
ロード・バランサの構成
3.4.1
ロード・バランサの要件
3.4.2
ロード・バランサの構成手順
3.4.3
ロード・バランサの構成
3.5
IPアドレスおよび仮想IPアドレスについて
3.6
ファイアウォールとポートについて
3.7
Access Manager通信プロトコルの管理
3.7.1
Access Managerプロトコル
3.7.2
統合リクエストの概要
3.7.3
ユーザー・リクエストの概要
3.7.4
通信のユニキャスト要件について
4
エンタープライズ・デプロイメント用の記憶域の準備
4.1
エンタープライズ・デプロイメント用の記憶域の準備の概要
4.2
ディレクトリとディレクトリ変数の用語
4.3
ファイル・システムについて
4.4
各種ディレクトリの推奨場所について
4.4.1
バイナリ(Middlewareホーム)ディレクトリの推奨事項
4.4.1.1
バイナリ(Middlewareホーム)ディレクトリについて
4.4.1.2
複数のドメイン用の単一のMiddlewareホームの共有について
4.4.1.3
冗長バイナリ(Middlewareホーム)ディレクトリの使用について
4.4.2
ドメイン構成ファイルの推奨事項
4.4.2.1
Oracle WebLogic Server管理サーバーおよび管理対象サーバーのドメイン構成ファイルについて
4.4.2.2
管理サーバーのドメイン構成ファイル用の共有記憶域の要件
4.4.2.3
管理対象サーバー・ドメイン構成ファイルに対するローカル記憶域の要件
4.4.3
JMSファイル・ストアとトランザクション・ログ用の共有記憶域に関する推奨事項
4.4.4
ディレクトリの推奨場所
4.4.4.1
共有記憶域
4.4.4.2
ローカル記憶域
5
エンタープライズ・デプロイメント用のサーバーの準備
5.1
サーバーの準備の概要
5.2
サーバーおよびオペレーティング・システムの検証
5.3
最小ハードウェア要件の達成
5.4
オペレーティング・システム要件の達成
5.4.1
UNIXおよびLinuxの要件の達成
5.4.1.1
カーネル・パラメータの構成
5.4.1.2
オープン・ファイル制限の設定
5.4.1.3
シェル制限の設定
5.4.1.4
ローカルHostsファイルの構成
5.5
Unicodeサポートの有効化
5.6
仮想IPアドレスの有効化
5.6.1
有効化する仮想IPアドレス
5.6.2
コマンドラインを使用した仮想アドレスの有効化
5.7
共有記憶域のホストへのマウント
5.8
ユーザーおよびグループの構成
5.9
複数のネットワーク・アドレスを持つサーバーへのOracleソフトウェアのインストール
6
エンタープライズ・デプロイメント用のデータベースの準備
6.1
Identity Managementエンタープライズ・デプロイメント用のデータベースの準備の概要
6.2
エンタープライズ・デプロイメントのデータベース要件の検証
6.2.1
必要なデータベース
6.2.2
データベース・ホストの要件
6.2.3
サポートされるデータベース・バージョン
6.2.4
Oracle Databaseのパッチ適用
6.2.4.1
Oracle Database 11g (11.1.0.7)のパッチ要件
6.2.4.2
Oracle Database 11g (11.2.0.2.0)のパッチ要件
6.2.5
初期化パラメータについて
6.3
エンタープライズ・デプロイメント用のデータベースのインストール
6.4
データベース・サービスの作成
6.4.1
10.xおよび11.1.xデータベース用のデータベース・サービスの作成
6.4.2
11.2.xデータベース用のデータベース・サービスの作成
6.4.3
データベースのチューニング
6.5
リポジトリ作成ユーティリティ(RCU)用のデータベースの準備
6.6
RCUを使用したOracle RAC DatabaseへのIdentity Managementスキーマのロード
6.7
データベースのバックアップ
7
Oracle Unified Directoryのインストールおよび構成
7.1
Oracle Unified Directoryのインストールおよび構成の概要
7.2
Oracle Unified Directoryインスタンスを構成するための前提条件
7.3
Oracle Unified Directoryのインストール
7.4
Oracle Unified Directoryインスタンスの構成
7.4.1
IDMHOST1でのOracle Unified Directoryの構成
7.4.2
IDMHOST1でのOracle Unified Directoryの検証
7.4.3
IDMHOST2での追加のOracle Unified Directoryインスタンスの構成
7.4.4
IDMHOST2でのOracle Unified Directoryの検証
7.4.5
Oracle Unified Directory保証レプリケーションの有効化
7.4.6
Oracle Unified Directoryオブジェクト作成制限の緩和
7.4.7
ロード・バランサを使用したOracle Unified Directoryの検証
7.5
Oracle Unified Directoryのインストールのバックアップ
8
エンタープライズ・デプロイメント用のドメインの作成
8.1
ドメイン作成の概要
8.2
Oracle Fusion Middlewareホームのインストール
8.2.1
Oracle WebLogic ServerのインストールとFusion Middlewareホームの作成
8.2.1.1
JRockitのインストール
8.2.1.2
汎用インストーラを使用したWebLogic Serverのインストール
8.2.2
Oracle IdentityおよびAccess Managementのインストール
8.2.3
Oracle SOA Suiteのインストール
8.3
コンソールURLおよびドメインについて
8.4
構成ウィザードを実行してドメインを作成する方法
8.5
構成後タスクおよび検証タスク
8.5.1
OIMアダプタ・テンプレートのコピー
8.5.2
WebLogic管理サーバーのboot.propertiesの作成
8.5.3
ドメインと既存のOPSSポリシー・ストアの再関連付け
8.5.4
ノード・マネージャの起動
8.5.5
ノード・マネージャ資格証明の更新
8.5.6
WebLogic管理サーバーの検証
8.5.7
WebLogicプラグインの有効化
8.5.8
Oracle WebLogic管理サーバーのホスト名検証の無効化
8.5.9
WebLogic管理サーバーの停止と起動
8.6
WebLogic管理サーバーの手動フェイルオーバーのテスト
8.7
WebLogicドメインのバックアップ
9
アイデンティティ・ストアの準備
9.1
アイデンティティ・ストアの準備の概要
9.2
LDAPディレクトリのバックアップ
9.3
前提条件
9.4
アイデンティティ・ストアの準備
9.4.1
アイデンティティ・ストアの準備の概要
9.4.2
構成ファイルの作成
9.4.3
Access ManagerおよびOracle Identity Manager用のディレクトリの準備
9.4.3.1
Access ManagerおよびOracle Identity Managerで使用するためのOracle Unified DirectoryおよびOracle Internet Directoryの構成
9.4.3.2
Access ManagerおよびOracle Identity Managerで使用するためのActive Directoryの構成
9.4.4
ユーザーとグループの作成
9.4.5
不足しているOracle Internet Directoryオブジェクト・クラスの追加
9.4.6
不足しているOracle Unified Directoryの権限の追加
9.4.7
Oracle Unified Directory変更ログのアクセス権の付与
9.4.8
Oracle Unified Directoryの索引の作成
9.4.9
Oracle Internet DirectoryおよびOracle Unified Directory以外のディレクトリへのアクセス制御リストの作成
9.5
Oracle Virtual Directoryにおけるアダプタの作成
9.5.1
変更ログ生成がOracle Internet Directoryで有効になっていることの確認
9.5.2
Oracle Internet DirectoryおよびActive Directoryに対するOracle Virtual Directoryアダプタの作成
9.5.3
Oracle Virtual Directoryアダプタの検証
9.6
アイデンティティ・ストアのバックアップ
10
エンタープライズ・デプロイメント用のOracle Web層のインストールおよび構成
10.1
Web層のインストールおよび構成の概要
10.2
Web層のインストールおよび構成
10.2.1
前提条件
10.2.2
JRockitのインストール
10.2.3
Oracle HTTP Serverのインストール
10.2.3.1
前提条件の検証
10.2.3.2
インストーラの実行
10.2.4
構成ウィザードによるHTTP Serverの構成
10.3
構成後のタスク
10.3.1
ソフトウェア所有者として実行するためのOracle HTTP Serverの構成
10.3.2
Oracle HTTP Serverのランタイム・パラメータの更新
10.3.3
Identity Managementをサポートするための仮想ホストの作成
10.3.3.1
仮想ホストのサポートの有効化
10.3.3.2
仮想ホストの定義の作成
10.3.3.2.1
ADMIN.mycompany.comの仮想ホストの作成
10.3.3.2.2
SSO.mycompany.comの仮想ホストの作成
10.3.3.2.3
IDMINTERNAL.mycompany.comの仮想ホストの作成
10.4
Oracle HTTP Serverの再起動
10.5
管理コンソール用フロントエンドURLの設定
10.6
構成の検証
10.7
Web層のURLのまとめ
10.8
Web層の構成のバックアップ
11
Oracle Access Managementを追加するためのドメインの拡張
11.1
Oracle Access Management Access Managerを追加するためのドメインの拡張の概要
11.2
ドメインのURLについて
11.3
様々なディレクトリ構成の使用方法
11.4
前提条件
11.5
Access Managerでのドメインの拡張
11.6
Access Managerの構成
11.6.1
IDMドメイン・エージェントの削除
11.6.2
グローバル・パスフレーズの設定
11.6.3
IDM構成ツールを使用したAccess Managerの構成
11.6.4
構成の検証
11.6.5
新規作成エージェントの更新
11.6.6
既存のWebゲート・エージェントの更新
11.6.7
バグ13824816の回避策の実行
11.7
Web層からのアクセスの構成
11.8
ローカル・ストレージへの管理対象サーバーの構成の展開
11.9
管理対象サーバーWLS_OAM1およびWLS_OAM2の起動
11.10
Access Managerの検証
11.11
Access Managerと他のコンポーネントを統合するための単一のキーストアの作成
11.12
Access Managerの構成のバックアップ
12
Oracle Identity Managerを追加するためのドメインの拡張
12.1
Oracle Identity Managerを追加するためのドメイン拡張の概要
12.2
ドメインのURLについて
12.3
前提条件
12.4
WebLogic Serverライブラリ・ディレクトリへのOIMログイン・モジュールのプロビジョニング
12.5
wlfullclient.jarファイルの作成
12.6
システム・クロックの同期
12.7
Oracle Identity ManagerおよびOracle SOA Suiteを構成するためのドメインの拡張
12.8
IDMHOST1およびIDMHOST2の管理対象サーバーのドメイン・ディレクトリへのOracle Identity ManagerおよびOracle SOAの展開
12.9
コンポジットをデプロイするためのOracle Coherenceの構成
12.9.1
ユニキャスト通信を使用したデプロイメントの通信の有効化
12.9.2
Oracle Coherenceで使用するホスト名の指定
12.10
Oracle Identity Managerの構成
12.11
SOAディレクトリのコピー
12.12
IDMHOST1およびIDMHOST2でのSOAおよびOracle Identity Managerの管理対象サーバーの起動
12.13
IDMHOST1およびIDMHOST2におけるOracle Identity Managerインスタンスの確認
12.14
IDストアから調整するためのOracle Identity Managerの構成
12.15
Oracle Web Tierと連携するためのOracle Identity Managerの構成
12.15.1
Oracle Identity ManagerおよびSOAの管理対象サーバーのフロント・エンドとして機能するためのOracle HTTP Serverの構成
12.15.2
WebLogicにおけるホスト・アサーションの変更
12.15.3
SOAエンドポイントの更新
12.15.4
Web層統合の検証
12.15.4.1
Web層からのOracle Identity Managerインスタンスの検証
12.15.4.2
Web層からSOAへのアクセスの検証
12.16
トランザクション・リカバリ用のデフォルト永続ストアの構成
12.17
UMSの電子メール通知の構成
12.18
SOAキーストアへのロード・バランサ証明書の追加
12.19
Oracle Identity Managerのリコンシリエーションからのユーザーの除外
12.19.1
ODSMを使用してユーザーにorclAppIDUserオブジェクト・クラスを追加
12.19.2
失敗したリコンシリエーション・イベントをOIMコンソールを使用して閉じる
12.20
LDAPでプロビジョニングした管理ユーザーを使用したOracle Identity ManagerからSOAへの接続の有効化
12.21
Active DirectoryをサポートするためのOracle Identity Managerの変更
12.21.1
Active Directoryのユーザー名生成ポリシーの更新
12.21.2
Active DirectoryをサポートするためのOracle Identity Managerのプロパティの変更
12.22
Oracle Identity Managerのバックアップ
12.23
Oracle Identity ManagerとOracle Access Management Access Managerの統合
12.23.1
前提条件
12.23.2
OAMログイン・ページへの「パスワードを忘れた場合」リンクの追加
12.23.3
IDMHOST1およびIDMHOST2へのOAMキーストア・ファイルのコピー
12.23.4
idmConfigToolを使用したOracle Identity ManagerとOracle Access Managerの統合
12.23.5
必須オブジェクト・クラスによる既存のLDAPユーザーの更新
12.23.6
TAP認証スキームの更新
12.23.7
xelsysadmユーザーのパスワードの管理
12.23.8
統合の検証
13
エンタープライズ・デプロイメント用のノード・マネージャの設定
13.1
ノード・マネージャの概要
13.2
ノード・マネージャのログの場所の変更
13.3
ノード・マネージャのホスト名検証証明書の有効化
13.3.1
utils.CertGenユーティリティを使用した自己署名証明書の作成
13.3.2
utils.ImportPrivateKeyユーティリティを使用したIDキーストアの作成
13.3.3
keytoolユーティリティを使用したトラスト・キーストアの作成
13.3.4
カスタム・キーストアを使用するためのノード・マネージャの構成
13.3.5
共通または共有記憶域インストールの使用
13.3.6
カスタム・キーストアを使用するための管理対象WebLogic Serverの構成
13.3.7
管理対象サーバーのホスト名検証設定の変更
13.4
ノード・マネージャの起動
14
エンタープライズ・デプロイメント用のサーバー移行の構成
14.1
エンタープライズ・デプロイメント用のサーバー移行の概要
14.2
サーバー移行leasing表のユーザーと表領域の設定
14.3
Oracle WebLogic管理コンソールを使用したLeasingのGridLinkデータ・ソースの作成
14.4
ノード・マネージャのプロパティ・ファイルの編集
14.5
wlsifconfig.shスクリプトの環境およびスーパーユーザー権限の設定
14.6
サーバー移行ターゲットの構成
14.7
サーバー移行のテスト
14.8
サーバー移行構成のバックアップ
15
エンタープライズ・デプロイメントにおける管理コンソールのシングル・サインオンの構成
15.1
エンタープライズ・デプロイメントにおける管理コンソールのシングル・サインオンの構成の概要
15.2
前提条件
15.3
WebLogicセキュリティ・プロバイダの構成
15.3.1
Oracle Unified Directoryオーセンティケータの更新
15.3.2
セキュリティ・プロバイダの並び替え
15.4
WebLogic管理グループへのWLSAdminsグループの割当て
15.5
Access Manager管理者によるAPMコンソールへのアクセスの認可
15.6
boot.propertiesファイルの更新
15.6.1
すべてのドメインの管理サーバーの更新
15.6.2
サーバーの再起動
15.7
Webゲート11
g
のインストールと構成
15.7.1
前提条件
15.7.2
WEBHOST1およびWEBHOST2へのOracle WebGateのインストール
15.8
WebゲートおよびAccess Managerのシングル・サインオンのセットアップの検証
15.9
シングル・サインオンのバックアップ
16
分割ドメイン・トポロジの作成
16.1
分割ドメイン・トポロジの概要
16.2
ネットワークに関する追加要件
16.2.1
仮想サーバー名
16.2.2
ロード・バランサの構成
16.2.3
仮想IPアドレス
16.2.4
仮想IPアドレスおよび物理IPアドレスをリスニングするためのサーバー構成
16.2.5
ファイアウォールとポート
16.3
ファイル・システムの準備に関する追加要件
16.4
サーバーの準備に関する追加要件
16.5
追加ドメインの作成に関する要件
16.6
Web層に関する追加要件
16.7
Access Managerに関する追加要件
16.8
Oracle Identity Managerに関する追加要件
16.8.1
ドメインのURL
16.8.2
ログイン・モジュールのプロビジョニングとwlfullclient.jarの作成
16.8.3
Oracle Identity ManagerおよびOracle SOA Suiteを構成するためのドメインの拡張
16.8.4
Oracle Identity Managerの構成
16.8.5
Oracle Identity ManagerとOracle SOAの配置
16.8.6
Oracle Identity ManagerからSOAへの接続の有効化
16.8.7
Access ManagerとOracle Identity Managerの統合の構成
16.8.8
Oracle Identity Managerのバックアップ
16.9
シングル・サインオンに関する追加要件
16.10
ノード・マネージャに関する追加要件
16.11
管理に関する追加要件
16.11.1
パッチの適用
16.11.2
バックアップの実行
17
エンタープライズ・デプロイメント用のトポロジの管理
17.1
Oracle Identity Managementコンポーネントの起動と停止
17.1.1
起動順序
17.1.2
Oracle Unified Directoryの起動と停止
17.1.2.1
Oracle Unified Directoryの起動
17.1.2.2
Oracle Unified Directoryの停止
17.1.3
Access Managerの管理対象サーバーの起動、停止および再起動
17.1.3.1
Access Manager管理対象サーバーが1つも実行されていない場合の管理対象サーバーの起動
17.1.3.2
別のAccess Manager管理対象サーバーが実行されている場合の管理対象サーバーの起動
17.1.3.3
Access Manager管理対象サーバーの停止
17.1.3.4
Access Manager管理対象サーバーの再起動
17.1.4
WebLogic管理サーバーの起動、停止および再起動
17.1.4.1
WebLogic管理サーバーの起動
17.1.4.2
WebLogic管理サーバーの停止
17.1.4.3
WebLogic管理サーバーの再起動
17.1.5
ノード・マネージャの起動と停止
17.1.5.1
ノード・マネージャの起動
17.1.5.2
ノード・マネージャの停止
17.1.5.3
管理サーバーのノード・マネージャの起動
17.1.6
Oracle HTTP Serverの起動、停止および再起動
17.1.6.1
Oracle HTTP Serverの起動
17.1.6.2
Oracle HTTP Serverの停止
17.1.6.3
Oracle HTTP Serverの再起動
17.1.7
Oracle Identity Managerの起動、停止および再起動
17.1.7.1
Oracle Identity Managerの起動
17.1.7.2
Oracle Identity Managerの停止
17.1.7.3
Oracle Identity Managerの再起動
17.2
Identity ManagementコンソールのURLについて
17.3
エンタープライズ・デプロイメントの監視
17.3.1
WebLogic管理対象サーバーの監視
17.3.2
Oracle Unified Directoryの監視
17.4
エンタープライズ・デプロイメントのスケーリング
17.4.1
トポロジのスケール・アップ
17.4.1.1
Oracle Unified Directoryのスケール・アップ
17.4.1.2
Oracle Access Manager 11gのスケール・アップ
17.4.1.3
Oracle Identity Managerのスケール・アップ
17.4.1.4
Oracle HTTP Serverのスケール・アップ
17.4.2
トポロジのスケール・アウト
17.4.2.1
Oracle Unified Directoryのスケール・アウト
17.4.2.2
Oracle Access Manager 11gのスケール・アウト
17.4.2.3
Oracle Identity Managerのスケール・アウト
17.4.2.4
Oracle HTTP Serverのスケール・アウト
17.5
アイデンティティ管理の監査
17.6
バックアップとリカバリの実行
17.6.1
ベースライン・バックアップの実行
17.6.2
ランタイム・バックアップの実行
17.6.3
インストール時および構成時のバックアップの実行
17.6.3.1
ミドルウェア・ホームのバックアップ
17.6.3.2
LDAPディレクトリのバックアップ
17.6.3.2.1
Oracle Unified Directoryのバックアップ
17.6.3.2.2
Oracle Internet Directoryのバックアップ
17.6.3.2.3
Oracle Virtual Directoryのバックアップ
17.6.3.2.4
サード・パーティのディレクトリのバックアップ
17.6.3.3
データベースのバックアップ
17.6.3.4
WebLogicドメインのバックアップ
17.6.3.5
Web層のバックアップ
17.7
エンタープライズ・デプロイメントのパッチ適用
17.7.1
Oracle Fusion Middlewareソース・ファイルへのパッチ適用
17.7.2
Identity and Access Managementへのパッチ適用
17.7.3
Oracle Unified Directoryのコンポーネントへのパッチ適用
17.8
SQLのタイムアウトの防止
17.9
WebLogic管理サーバーの手動フェイルオーバー
17.9.1
IDMHOST2への管理サーバーのフェイルオーバー
17.9.2
IDMHOST2上での管理サーバーの起動
17.9.3
Oracle HTTP Serverを使用したIDMHOST2へのアクセスの検証
17.9.4
IDMHOST1への管理サーバーのフェイルバック
17.10
トラブルシューティング
17.10.1
Oracle Internet Directoryのトラブルシューティング
17.10.1.1
Oracle Internet Directoryサーバーが応答しない
17.10.1.2
SSO/LDAPアプリケーションの接続のタイムアウト
17.10.1.3
LDAPアプリケーションがLDAPエラー53を受け取る(DSAが動作しない)
17.10.1.4
TNSNAMES.ORA、TAF構成および関連する問題
17.10.2
Oracle Virtual Directoryのトラブルシューティング
17.10.2.1
SSLServerConfig.sh実行時のコマンドが見つからないエラー
17.10.2.2
Oracle Virtual Directoryが応答しない
17.10.2.3
SSO/LDAPアプリケーションの接続のタイムアウト
17.10.2.4
TNSNAMES.ORA、TAF構成および関連する問題
17.10.2.5
SSLServerConfig.shがエラーで失敗する
17.10.3
Access Manager 11gのトラブルシューティング
17.10.3.1
セッション数が最大許容値に達した
17.10.3.2
Oracle Access Managerを初めてインストールしたときにポリシーが作成されない
17.10.3.3
保護されたリソースにアクセスしても、資格証明を要求するメッセージが表示されない
17.10.3.4
OAMコンソールにログインできない
17.10.4
Oracle Identity Managerのトラブルシューティング
17.10.4.1
Oracle Identity Managerの構成実行時のjava.io.FileNotFoundException
17.10.4.2
Oracle Identity Managerでのユーザー作成時のResourceConnectionValidationxception
17.10.5
Oracle SOA Suiteのトラブルシューティング
17.10.5.1
トランザクション・タイムアウト・エラー
17.10.6
My Oracle Supportを使用したその他のトラブルシューティング情報
A
Oracle RACでのマルチ・データ・ソースの使用
A.1
マルチ・データ・ソースとOracle RACについて
A.2
EDGトポロジでマルチ・データ・ソースを構成するための標準的な手順
B
Identity Managementのトポロジに関するワークシート
B.1
Identity Managementのホスト、仮想ホストおよび仮想IPアドレス
B.2
ディレクトリ・マッピング
B.3
ポート・マッピング
B.4
LDAPディレクトリの詳細情報
B.5
データベースの詳細情報
B.6
Web層の詳細情報
B.7
アプリケーション層の詳細情報
B.8
ユーザーとグループのマッピング
索引