Please tell us how to improve our documentation:

Provide more details about the topic on this page
Fix incorrect information
Provide missing information
Provide translated version --Select-- Deutch (German) Español (Spanish) Français (French) Italiano (Italian) Português Brasil (Portuguese) 日本語 (Japanese) 한국어 (Korean) 简体中文 (Simplified Chinese) 繁體中文 (Traditional Chinese) Other Language
Other

Your rating has been updated

Thank you for your feedback!

If you want to participate in content improvement and share additional information, please click
Feedback button.

位置特定インジケータをリモートでオンにする (Oracle ILOM CLI)

サーバーに移動する前に、サーバーの位置特定インジケータをアクティブにします。これにより、シャーシ内の正しいサーバーモジュールを識別できます。

1. Oracle ILOM CLI にログインします。

   X4 シリーズ管理ガイドのCLI を使用した Oracle ILOM へのアクセスに関する章を参照してください。

   CLI プロンプトが表示されます。

   –>

2. 位置特定インジケータをオンにするには、プロンプトに次のコマンドを入力します。

   set /System/ locator_indicator=on

   ---

   注 - 位置特定インジケータをオフにするには、set /System/ locator_indicator=off と入力します。

   ---

3. 位置特定インジケータのステータスを検証するには、次を入力します。

   –> show /System/ locator_indicator

   コマンドの出力が表示されます。

   /System

   Properties:

   locator_indicator = Off

   値 locator_indicator は、On または Off のいずれかのステータスを示します。

Next Steps

• ESD および静電気の防止対策の実施

• Sun Blade シャーシからのサーバーモジュールの取り外し