目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

1 概要

• 1.1 最新リリース情報
• 1.2 このマニュアルの目的
• 1.3 システム要件と仕様
• 1.4 動作保証情報
  • 1.4.1 Oracle Fusion Middlewareの動作保証情報の場所
  • 1.4.2 動作保証の例外
    • 1.4.2.1 Oracle Database 11.2.0.1でのOracle Fusion Middleware 11g R1の動作保証情報
    • 1.4.2.2 Windows VistaクライアントでのExcelエクスポートの問題
    • 1.4.2.3 Windows VistaとWindows XPでのOracle FormsおよびOracle Reports 11gのインストーラの問題
    • 1.4.2.4 特定のブラウザでの制限事項
  • 1.4.3 Sun JDK 1.6.0_07から1.6.0_11へのアップグレード
  • 1.4.4 JMSDELIVERYCOUNTが正しく設定されない
  • 1.4.5 Safari 4でRAW XMLソースを表示するためにビューア・プラグインが必要である
• 1.5 必要なパッチのダウンロードおよび適用
• 1.6 ライセンス情報

2 Oracle Adaptive Access Manager

• 2.1 一般的な問題と回避策
  • 2.1.1 ヘッダーのIPアドレスが無効な場合、OAAMセッションが記録されない
  • 2.1.2 セッション内のチェックポイント・ボックスが同じタイムスタンプで表示される
  • 2.1.3 自動生成されたエージェント・ケースでユーザー固有データが表示される
• 2.2 ポリシー管理の問題および回避策
  • 2.2.1 2つのエンティティ・インスタンスの対応する属性でルール条件「フィルタ条件を使用した現在のトランザクションの確認」を構成できない
  • 2.2.2 連続トランザクションをチェックするルール条件がエンティティ・チェックに失敗する
  • 2.2.3 ユーザーおよびデバイス速度ルール条件の「IPリストの除外」パラメータ
  • 2.2.4 OAAMオフラインでは最後に実行されたルールのみが表示され前のルールは上書きされる
  • 2.2.5 「ユーザー: 初回ログイン時間の確認」ルール条件が常にトリガーされる
• 2.3 トランザクションの問題および回避策
  • 2.3.1 OAAMでは最後に実行されたルールのみが表示され前のルールは上書きされる
  • 2.3.2 OAAMは「セッション詳細」に25のトランザクションのみを表示する
  • 2.3.3 25トランザクションより多くのアラートは表示されない
  • 2.3.4 OAAMトランザクションは16桁を超える数値パラメータで作成できない
  • 2.3.5 「セッション詳細」で25より後のトランザクションが重複する
  • 2.3.6 トランザクションIDとアラートとの関連付けが機能しない
  • 2.3.7 OAAMコンソールにトランザクション・ステータスが表示されない
  • 2.3.8 トランザクション・マッピングのサブストリングの最初の文字の値でエラー
  • 2.3.9 エンティティ・データの変更がなくてもエンティティの更新時刻が更新される
• 2.4 ナレッジベース認証の問題および回避策
  • 2.4.1 「登録ロジック」ページにKBAロジックが表示されない
  • 2.4.2 回答ロジックの略語のリソースが使用されない
  • 2.4.3 FFIECコンプライアンスに応じたKBAの更新
  • 2.4.4 イメージおよびセキュリティ・フレーズの登録ページでブラウザを閉じる
  • 2.4.5 OAAMでパスワードを変更してもパスワード・フィールドに検証内容が表示されない
  • 2.4.6 KBAの更新時にORA-01722が発生する
  • 2.4.7 登録した質問が削除され後続のチャレンジが成功しない
• 2.5 統合の問題および回避策
  • 2.5.1 setupOAMTapIntegration.shがoaam.uio.oam.secondary.host.portを設定しない
  • 2.5.2 OAAMは認証およびパスワード忘れフロー用のJuniperシングル・サインオンをサポートしない
  • 2.5.3 ステップアップ認証の変更
  • 2.5.4 TAP: 間違ったエラー・メッセージ
  • 2.5.5 OAAM 11g SOAPタイムアウト例外処理
  • 2.5.6 OAAMはパスワード忘れワークフローでUserManager.Unlock()をコールする必要がある
• 2.6 レポートの問題および回避策
  • 2.6.1 「セッションの詳細」ページのアラート・メッセージ・リンクで「アラート詳細」が開かない
  • 2.6.2 OAAMルール・ブレークダウン・レポートが正しい情報を提供しない
• 2.7 構成の問題および回避策
  • 2.7.1 Unbreakable Enterprise Kernel (UEK)に含まれているOracle Linux 6 (OEL6)、Red Hat Compatible Kernelに含まれているOracle Linux 6 (OEL6)およびRed Hat Enterprise Linux 6 (RHEL6)の認証
  • 2.7.2 インストールにデータベースのアーカイブおよびパージ・スクリプトがない
  • 2.7.3 CN値が無効でSAMLレスポンスにUID属性がないためJuniperのログインに失敗する
• 2.8 カスタマ・ケアの問題および回避策
  • 2.8.1 InvestigatorロールとCSRロールをユーザーに付与するとInvestigatorロールがCSRロールをオーバーライドする
  • 2.8.2 一部のケース管理画面にスクロール・バーがなくなる
  • 2.8.3 ケース検索およびケース詳細にケース処置が表示されない
  • 2.8.4 2人のユーザーが同時にケース・ノートを更新すると追加された最後のノートが間違ったユーザーに帰属する
  • 2.8.5 手動で作成されたOAAMエージェントがユーザー名またはユーザーIDで検索できない
  • 2.8.6 OAAMでケースの所有権の変更およびノート・アクションのクローズしたケースへの追加が許可される
  • 2.8.7 Create Agent Case構成可能アクションに誤ったアクション名が表示される
  • 2.8.8 KBAおよびOTPの失敗カウンタのリセットおよびロック解除
• 2.9 パフォーマンスの問題と回避策
  • 2.9.1 OAAM管理のセッション検索をスクロールするとメモリー不足エラーが発生する
• 2.10 デバイスのフィンガープリント処理の問題および回避策
  • 2.10.1 OAAM .NETでカスタム・ロケールが使用されるとエラーが発生する
• 2.11 地理的位置データ・ローダーの問題および回避策
  • 2.11.1 地理的位置情報データをアップロードすると一意制約違反が発生する
  • 2.11.2 ファイルに空白行があるとIP位置データ・ローダーは失敗する
• 2.12 多言語サポートの問題および回避策
  • 2.12.1 ブラウザの言語がイタリア語の場合、セッションまたはケースのページを開けない
  • 2.12.2 ブラウザの言語がポルトガル語(ブラジル)またはスペイン語の場合、OAAM管理コンソールでの日付範囲によるセッション検索およびケース検索が機能しない

3 Oracle Access Manager

• 3.1 パッチ要件
  • 3.1.1 アイデンティティ・ストア作成時に診断ログでプレーン・テキストの資格証明が公開される
• 3.2 一般的な問題および回避策
  • 3.2.1 フェデレーションによって保護されたリソースが認証なしに表示される
  • 3.2.2 Oracle Traffic Directorを使用する場合、SSO認証画面が表示されない
  • 3.2.3 OSSOプラグインの登録の問題
  • 3.2.4 OAM 11.1.1.5をOAM 11.1.1.7にアップグレードする際の認証スキームの変更
  • 3.2.5 PasteConfig IDM (T2P)後に表示されるRemoteRegistrationServerException
  • 3.2.6 ログイン後にシステム・エラー・ページが表示される
  • 3.2.7 T2Pの構成の貼付け操作が例外で失敗する
  • 3.2.8 Webgate 11gのポリシーの作成
  • 3.2.9 埋込みBIコンテンツの有効なCookieの送信
  • 3.2.10 不正なSSOエージェント日時がユーザーに表示される
  • 3.2.11 Webゲート登録後の初期メッセージがユーザーのロケールで表示されない
  • 3.2.12 ナビゲーション・ツリーで子ノードを開く際のシングルクリックはサポートされていない
  • 3.2.13 登録ツールのユーザー資格証明ではネイティブ・サーバー・ロケールのASCII以外の文字がサポートされていない
  • 3.2.14 Oracle Access Manager認証ページのトルコおよびギリシャ文字の問題
  • 3.2.15 UTF8以外のロケールのOracle Access Manager認証でASCII以外のパスワードがサポートされない
  • 3.2.16 エージェント作成のエラー・メッセージがサーバーのロケールで表示される
  • 3.2.17 LDAP検索の参照
  • 3.2.18 ASCII以外のリソースでは保護を有効化するためにOHSを再起動する必要がある
  • 3.2.19 ASCII以外の文字を含む成功/失敗URLによってリダイレクトURLが文字化けする
  • 3.2.20 ASCII以外の文字を含むリソースはOSSOエージェントで保護できない
  • 3.2.21 コンソールのログインによる管理サーバー・ログのエラー
  • 3.2.22 ナビゲーション・ツリーの「アプリケーション・ドメイン」サブツリーが描画されず、ユーザー・アクションに応答しない
  • 3.2.23 無効な値を入力してもeditWebgateAgentコマンドがエラーにならない
  • 3.2.24 オフライン・モードでWLSTコマンドdisplayWebgate11gAgentによってWebゲート・エージェント・エントリが2度表示される
  • 3.2.25 クラスタ内のサーバーの起動時にメッセージがINFOではなくErrorレベルで記録される
  • 3.2.26 WLSTコマンドregisteroifdappartnerにはHelpを使用できない
  • 3.2.27 認証フローの先に進むには「続行」をクリックする必要がある
  • 3.2.28 OCSP関連のフィールドは必須ではない
  • 3.2.29 コンソールで「データベース」ノードが存在しない
  • 3.2.30 提供されるオンライン・ヘルプが最新でない可能性がある
  • 3.2.31 Oracle Access Manager監査レポートAUTHENTICATIONFROMIPBYUSERによって「FROMキーワードが指定の位置にありません」エラーがスローされる
  • 3.2.32 無効: カスタム・リソース・タイプを作成できない
  • 3.2.33 WebゲートにASCII以外の名前を使用するとSSOリダイレクト・フローに影響する
  • 3.2.34 「認証モジュール」にプライマリ以外のアイデンティティ・ストアが表示される
  • 3.2.35 Fusion Middleware Controlの「アイデンティティおよびアクセス」ノードからOAMサーバーを起動および停止できない
  • 3.2.36 WebLogic Serverのインストール時に不正なJavaパスが指定されると管理サーバーが起動しない
  • 3.2.37 UserIdentityStore1タイプを変更すると管理者がロックアウトされる可能性がある
  • 3.2.38 ページ・レイアウトおよびロケール
  • 3.2.39 一部のページが正しくローカライズされない
  • 3.2.40 Internet Explorerのバージョン7、8、9でのASCII以外の問合せ文字列の問題
  • 3.2.41 SSLに対応したOracle Virtual Directory
  • 3.2.42 問合せ文字列が正しくエンコードされない
• 3.3 構成の問題および回避策
  • 3.3.1 mod-ossoのRedirectMethod値をPOSTにする必要がある
  • 3.3.2 Oracle Identity Manager管理コンソールのログアウト後に、ユーザーに対して誤ってセルフユーザー・ログインが表示される
  • 3.3.3 コンパクト構成で11g Webゲートをインストールできない
  • 3.3.4 IBM JDKをダウンロードしてリモート管理者の構成の問題を修正する
  • 3.3.5 リソースがBasic認証スキームを使用して保護されている場合は認証失敗に関連する情報が監査で取得されない
  • 3.3.6 本番環境でパートナ情報にアクセスできない
  • 3.3.7 互換性のないMsvcirt.dllファイル
  • 3.3.8 IPv6のサポート
  • 3.3.9 Oracle Access Manager構成で回避または注意すべき事項
    • 3.3.9.1 WLSTスクリプトでサポートされていない操作
    • 3.3.9.2 Oracle Access ManagerコンソールおよびWLSTでサポートされていない操作
  • 3.3.10 インストレーション・ガイドに集中ログアウトの構成手順が含まれていない
  • 3.3.11 アップグレード時に管理サーバー・コンソールにNULLポインタ例外が表示される
  • 3.3.12 Oracle Access Manager 11gサーバーでのAccess SDKバージョン10.1.4.3.0の使用
  • 3.3.13 コンソールを使用したセッションの検索および削除
  • 3.3.14 Kerberos認証スキームによって保護されているリソースに対するASCII以外のユーザー
• 3.4 Oracleセキュリティ・トークン・サービスの問題および回避策
  • 3.4.1 必要な詳細が省略されると警告が表示されない
  • 3.4.2 新規リクエスタ・ページ、Internet Explorerバージョン7および日本語ロケール
  • 3.4.3 表に行がないときに「削除」ボタンが無効でない
  • 3.4.4 発行テンプレートをコピーしたときにすべての子要素がコピーされない
  • 3.4.5 「適用」および「元に戻す」ボタンが有効である
  • 3.4.6 Oracle WSMエージェントのログに一般フォルト・エラーのみが書き込まれる
  • 3.4.7 サーバー・キー・タブ・ファイルとクライアント・キー・タブ・ファイルは同じバージョンである必要がある
  • 3.4.8 WS-Securityに必要なデフォルトのパートナ・プロファイル
  • 3.4.9 NameIDが見つからないときに発行されたSAMLトークン
• 3.5 統合および相互運用性の問題および回避策
  • 3.5.1 WNA認証がWindows 2008上で機能しない
  • 3.5.2 httponlyとマークされたCookieをJVMプラグインが無視する
• 3.6 偽装に関するOracle Access Managerの回避策
  • 3.6.1 Internet Explorerのバージョン7、8、9で偽装が失敗する
  • 3.6.2 Oracle Access Manager 11gのORA_FUSION_PREFS Cookieドメインのドットが3つである
• 3.7 ドキュメントの訂正箇所
  • 3.7.1 『Oracle Fusion Middleware Oracle Access Manager with Oracle Security Token Service管理者ガイド』
  • 3.7.2 Oracle Fusion Middleware Oracle Access ManagerおよびOracle Security Token Service開発者ガイド
  • 3.7.3 Oracle Fusion Middleware Oracle Access Manager統合ガイド
    • 3.7.3.1 OAM-OIM統合の前提条件の更新
    • 3.7.3.2 configOIMコマンドのプロパティ
    • 3.7.3.3 OIF/SPの統合の更新された例

4 Oracle Entitlements Server

• 4.1 一般的な問題および回避策
  • 4.1.1 Oracle Internet Directoryポリシー・ストアでのバックスラッシュの使用
  • 4.1.2 Oracle Databaseポリシー・ストアのパフォーマンス・チューニング
  • 4.1.3 Internet Explorer 7の使用時にアクション・バーが消える
  • 4.1.4 再作成されたアプリケーションが制御モードで配布されない場合がある
  • 4.1.5 新しく追加した監査イベントをEnterprise Managerが取得しない
  • 4.1.6 認可リクエストに渡された属性が大/小文字を区別して処理される
  • 4.1.7 監査スキーマ定義が不完全である
  • 4.1.8 IPv6クライアント上のJavaセキュリティ・モジュールがWindowsでサポートされない
  • 4.1.9 Windows IPv6ホストでのWebLogicセキュリティ・モジュールのポリシー配布構成に関する問題
  • 4.1.10 カスタム機能の属性名の検証
• 4.2 構成の問題および回避策
• 4.3 ドキュメントの訂正箇所

5 Oracle Identity Federation

• 5.1 一般的な問題および回避策
  • 5.1.1 認証エンジン用データベース表はbase64形式である必要がある
  • 5.1.2 SSLモードのOracle Identity Federation HAに関する考慮事項
  • 5.1.3 IDPPROVIDEDNAMEIDVALUEでデータベース列が短すぎるエラー
• 5.2 構成に関する問題と回避策
  • 5.2.1 SOAとOIFが同じドメインにある場合のWLST環境変数
  • 5.2.2 Oracle Virtual DirectoryにはLSAアダプタが必要
  • 5.2.3 リモートWSフェデレーションSPの設定は動的に変更される必要がある
  • 5.2.4 WSフェデレーションの信頼できるサービス・プロバイダの作成時に必要なプロパティ
  • 5.2.5 レコードの削除後フェデレーテッド・アイデンティティ表がリフレッシュされない
  • 5.2.6 デフォルト認証スキームが保存されない
  • 5.2.7 アーティファクト・プロファイルを使用して10gと11gのOracle Identity Federationが連携するよう構成
  • 5.2.8 OAM 11gの鍵の再生成にOracle Identity Federationアップグレード・スクリプトが必要
• 5.3 ドキュメントの訂正箇所

6 Oracle Identity Manager

• 6.1 パッチ要件
  • 6.1.1 My Oracle Support(旧OracleMetaLink)からのパッチの取得
  • 6.1.2 Oracle Database 11g (11.1.0.7)のパッチ要件
  • 6.1.3 Oracle Database 11g (11.2.0.2.0)のパッチ要件
  • 6.1.4 職務の分離(SoD)のパッチ要件
  • 6.1.5 パッチのアップグレード要件
• 6.2 一般的な問題および回避策
  • 6.2.1 プラットフォーム・アーカイブ・ユーティリティを使用しない
  • 6.2.2 SPML-DSMLサービスがサポートされていない
  • 6.2.3 リソース・オブジェクト名が100文字を超えるとインポートが失敗する
  • 6.2.4 「ユーザーの作成」および「ユーザーの変更」APIを介して作成されたユーザーのステータス
  • 6.2.5 Oracle Access Manager統合でロックされているユーザーのステータス
  • 6.2.6 ユーザーまたはアカウントのバルク・ロード後に監査スナップショットを生成する
  • 6.2.7 ブラウザのタイムゾーンが表示されない
  • 6.2.8 SoDタイムスタンプ・フィールドの日付書式変更がサポートされていない
  • 6.2.9 UTF-8 BOMエンコーディングを使用するCSVファイルのバルク・ロードがサポートされていない
  • 6.2.10 デフォルトのスケジューラ・ジョブ、ジョブ履歴アーカイブの日付タイプ属性がサポートされていない
  • 6.2.11 低いファイル制限によりアダプタのコンパイルが妨げられる
  • 6.2.12 リコンシリエーション・エンジンにより一致ルールが要求される
  • 6.2.13 不正な書式で日付を指定するとSPMLリクエストがレポートされない
  • 6.2.14 SoDメッセージが失敗してキュー内でスタックするとログにSoD例外が移入される
  • 6.2.15 weblogic.propertiesファイルでバックスラッシュ(\)を使用できない
  • 6.2.16 リソースの検索時にアンダースコアを使用できない
  • 6.2.17 Assign to Administratorアクション・ルールがリコンシリエーションでサポートされていない
  • 6.2.18 Mozilla Firefoxではアテステーション画面の一部のボタンが機能しない
  • 6.2.19 ユーザーがロックを解除しようとするとmaxloginattemptsシステム・プロパティによって自動ログインが失敗する
  • 6.2.20 Oracle Identity ManagerとOracle Access Managerの統合の設定時に「<ユーザーが見つかりません」というエラー・メッセージが管理サーバー・コンソールに表示される
  • 6.2.21 消込照合ルールで一重引用符を使用できない
  • 6.2.22 LDAPのロールの調整時に特殊文字を使用できない
  • 6.2.23 デフォルトのSoD構成を使用した場合にSAMLトークンのクライアント・ポリシーを使用する際のリクエスト・プロビジョニング時のSoDチェックが失敗する
  • 6.2.24 リクエスト・プロビジョニング時にクライアント側ポリシーを使用してコールバックを起動するとSoDチェックが失敗する
  • 6.2.25 汎用テクノロジ・コネクタでSPMLが使用されている場合のプロビジョニング時にエラーが表示される
  • 6.2.26 Mozilla Firefoxの使用時にTransUIのボタンをクリックできない
  • 6.2.27 ロールの作成、削除または変更時にLDAPハンドラによって無効な例外が発生する
  • 6.2.28 ASCII以外の文字で構成されたユーザー・パスワードをリセットできない
  • 6.2.29 認可ポリシーのパッチ時に無害な例外およびエラー・メッセージが表示される
  • 6.2.30 タイ語ロケールでTransUIの日時の取得が正しく機能しない
  • 6.2.31 ACCESS POLICY ADMINISTRATORSロールを持たないユーザーはアクセス・ポリシー・レポートのデータを表示できない
  • 6.2.32 空の日付に対するエラーがアーカイブ・ユーティリティによってスローされる
  • 6.2.33 リソースのダイレクト・プロビジョニングでTransUIが閉じる
  • 6.2.34 スケジューラによってRequiredParameterNotSetExceptionのかわりにParameterValueTypeNotSupportedExceptionがスローされる
  • 6.2.35 Oracle Identity Manager 11gのアテステーションで一部の新規ユーザー属性がサポートされていない
  • 6.2.36 信頼されているリソースのフィールドへのLDAP GUIDマッピングはサポートされていない
  • 6.2.37 変更リクエストの結果を読み込む際に「Design Consoleのアクセス」フィールドのユーザー詳細を正しい値にマップする必要がある
  • 6.2.38 類似するユーザーが存在する場合にアスタリスクを含むユーザーを作成できない
  • 6.2.39 過去のプロキシに対して空白のステータス列が表示される
  • 6.2.40 リコンシリエーション・プロファイルの「パスワード」フィールドをマップするとユーザーの作成が妨げられる
  • 6.2.41 ユーザー検索の結果にUIDがユーザー・ログインとして表示される
  • 6.2.42 ロール/組織の参照ツリーが表示されなくなる
  • 6.2.43 データ収集の権限選択はオプションではない
  • 6.2.44 コネクタのデプロイ時にOracle Identity Managerサーバーによって一般例外がスローされる
  • 6.2.45 「ユーザーの作成」APIでは「ユーザー.パスワードの有効期限なし」、「ユーザー.パスワードの変更不可」および「ユーザー.パスワードの変更が必要」フィールドに任意の値を設定できる
  • 6.2.46 GTCのJGraph画面のラベルに誤りがある
  • 6.2.47 ワークフロー登録ユーティリティを実行するとエラーが生成される
  • 6.2.48 Solaris 64ビットのJVMインストールでネイティブ・パフォーマンス・パックが有効化されない
  • 6.2.49 汎用テクノロジ・コネクタの作成ウィザードでのエラー
  • 6.2.50 Oracle Identity ManagerでSPML WebサービスのDSMLプロファイルがデプロイされない
  • 6.2.51 SOAコンポジットで新規ヒューマン・タスクをコピーする必要がある
  • 6.2.52 プロビジョニング済リソースの変更リクエストでサービス・アカウント・フラグがサポートされていない
  • 6.2.53 アイデンティティ管理コンソールの「例による問合せ」アイコンが間違っている
  • 6.2.54 XL.ForcePasswordChangeAtFirstLoginシステム・プロパティは現在使用されていない
  • 6.2.55 tcExportOperationsIntf.findObjects(type,name) APIは両方のパラメータでアスタリスク(*)のワイルドカード文字を受け入れない
  • 6.2.56 Mozilla FireFoxで開かれたアクセス・ポリシー・サマリー・ページでリンクが無効である
  • 6.2.57 拡張管理で「ITリソース」フォームを編集すると無害なエラーが生成される
  • 6.2.58 ユーザー・アカウントがOracle Identity Managerでロックされた後にiPlanetディレクトリ・サーバーでロックされない
  • 6.2.59 Oracle Identity ManagerでJavaAgentを使用した自動ログインがサポートされない
  • 6.2.60 アクセス・ポリシー、リソースまたはアテステーション・プロセスを開くと無害なエラーがログに記録される
  • 6.2.61 ユーザーがOracle Identity ManagerでロックされているがLDAPではロックされていない
  • 6.2.62 Xellerate組織のリソース・オブジェクトのリコンシリエーション・プロファイルはDesign Consoleを介して再生成することはできない
  • 6.2.63 アップグレード後に「管理」をクリックすると無害なエラーがログに記録される
  • 6.2.64 プロビジョニングされたユーザーのアクセス・ポリシーを介したプロビジョニングが失敗する
  • 6.2.65 Oracle Identity Managerの管理対象サーバーの起動時に無害な警告メッセージが表示される
  • 6.2.66 デプロイメント・マネージャの実行時に無害なメッセージが表示される
  • 6.2.67 JREプラグイン1.6_23を備えたMicrosoft Internet Explorer 7を使用したデプロイメント・マネージャのエクスポートが開始時に失敗する
  • 6.2.68 「国」属性の値が2文字を超えるとMicrosoft Active Directoryでユーザー作成が失敗する
  • 6.2.69 XMLファイル内でスケジュール済タスク・エントリより前にスケジュール済ジョブ・エントリがある場合、デプロイメント・マネージャのインポートが失敗する
  • 6.2.70 リソースの取消しに必要なターゲット・ユーザーの権限
  • 6.2.71 Oracle Identity Managerのアップグレード・バージョンにリコンシリエーション・ルールがないために信頼できるソース・リコンシリエーションでリコンシリエーション・イベントが失敗する
  • 6.2.72 Oracle Identity Managerの管理対象サーバーの起動時のXML検証エラー
  • 6.2.73 Design Consoleの「Data Object Manager」フォームでアダプタ・マッピングを表示または編集できない
  • 6.2.74 参照整合性プラグインの有効化または無効化時に割当てまたは取消し操作のロール・メンバーシップが更新されない
  • 6.2.75 ルールのデータ・レベルが1に設定されている場合、デプロイメント・マネージャのインポートが失敗する
  • 6.2.76 変更されていない属性がリコンシリエーション・データに表示される
  • 6.2.77 リカバリ対象のスケジュール済ジョブがあるときにスケジューラ・サービスを起動すると無害なエラーが表示される
  • 6.2.78 信頼できるソースGTCのリコンシリエーション・マッピングで属性名を完全に表示できない
  • 6.2.79 データベース接続テストで無害なエラーがログに記録される
  • 6.2.80 デプロイメント・マネージャを介したGTCプロバイダのインポート時にMDS検証エラーが発生する
  • 6.2.81 サイズが4000文字を超えると暗号化されたユーザー定義フィールド(UDF)を格納できない
  • 6.2.82 コールバック・サービスの失敗によってリクエスト承認が失敗する
  • 6.2.83 iPlanetディレクトリ・サーバーを使用したユーザー/ロール増分リコンシリエーションを介してローカライズ済表示名が調整されない
  • 6.2.84 ASCII以外の文字を使用したLDAPロール階層およびロール・メンバーシップ・リコンシリエーションによってOracle Identity Manager内の変更が調整されない
  • 6.2.85 すべてのオブジェクトがエクスポート対象として選択されている場合、オブジェクトのインポートが失敗する
  • 6.2.86 アップグレード後に無害な監査エラーがログに記録される
  • 6.2.87 既存のデータのサイズが新規列の長さより大きい場合、コネクタのアップグレードが失敗する
  • 6.2.88 ファイルがインポートされていないときにデプロイメント・マネージャでコネクタ・アーティファクトの数が増加する
  • 6.2.89 JARのアップロード・ユーティリティを使用したJARファイルのアップロードが失敗する
  • 6.2.90 データベース・ユーザーのパスワードの変更が原因でOracle Identity ManagerのデータおよびMTアップグレードが失敗する
  • 6.2.91 ロールおよび組織用の「管理詳細」ページで未保存のUDFの回復がサポートされない
  • 6.2.92 リクエストが送信された後でユーザー・ステータスの変更確認なしでリソースがユーザーにプロビジョニングされる
  • 6.2.93 JDK 6を備えた64ビットのMicrosoft Windowsでユーザーを作成しようとするとUCP接続プールの起動が失敗する
  • 6.2.94 データ・サンプルおよびソースとともにJRockitをインストールするとconfig.shコマンドが失敗する
  • 6.2.95 Oracle Identity Manager 11g リリース1(11.1.1)で予期しないメモリー使用量になる
  • 6.2.96 管理およびユーザー・コンソールに「レポート」リンクが存在しない
  • 6.2.97 割り当てられたユーザー・メンバーが削除されたロールを削除できない
  • 6.2.98 ロールおよび組織でパスワード・タイプの文字列UDFがサポートされていない
  • 6.2.99 デプロイメント・マネージャを使用したコネクタのインポート時のエラー
  • 6.2.100 ロールの変更後に「ローカライゼーションの管理」ダイアログ・ボックスが開かない
  • 6.2.101 言語固有の表示名値を使用してユーザーを作成できない
  • 6.2.102 PeopleSoftリソース用としてユーザーによって作成されたリクエストに対してSoDチェックの結果が表示されない
  • 6.2.103 XL.UnlockAfterシステム・プロパティおよびユーザーの自動ロック解除スケジュール・ジョブが機能しない
  • 6.2.104 アカウント・ロックアウトのパスワードをリセットしてもユーザーがロック解除されない
  • 6.2.105 一部の64ビットのMicrosoft WindowsコンピュータでOracle Identity ManagerおよびSOAサーバーを初めて起動したときに時間がかかる
  • 6.2.106 増分リコンシリエーション・ジョブおよび全体リコンシリエーション・ジョブを同時に実行できない
  • 6.2.107 MTアップグレード・レポート内の「ロードされたScheduleTaskのJar」表および「サード・パーティのJar」表のコンテンツが正しくない
  • 6.2.108 「コネクタ管理 - アップグレード」ウィザードの「アップグレード対象のコネクタ・オブジェクトの選択」ページでスクロールバーを使用できない
  • 6.2.109 誤ったデータのためにコンパイルが失敗すると、アダプタ・インポートでアダプタ・ロジックが表示される
  • 6.2.110 Oracle Identity ManagerでXIMDDテストが失敗する
• 6.3 構成の問題および回避策
  • 6.3.1 Microsoft Active DirectoryコネクタでUDFを検索できるように構成する
  • 6.3.2 LDAP同期が有効なときにロール名を作成または変更する
  • 6.3.3 ADFの問題によりSun JDK上でOracle Identity Managerを使用できない
  • 6.3.4 Oracle Identity ManagerとOracle Access Managerの統合環境でNexawebアプレットがロードされない
  • 6.3.5 managed=falseオプションを使用するドメインの圧縮
  • 6.3.6 Design ConsoleをSSL対応にするかどうかを指定するためのオプションがない
  • 6.3.7 JDK 1.6.0_20でNexawebアプレットがロードされない
  • 6.3.8 Microsoft Windows 2008でSun JDK 160_24 (32ビット)を備えたサーバーを起動するとエラーが発生する
  • 6.3.9 Oracle Identity ManagerとDesign Consoleは異なるディレクトリ・パスにインストールする必要がある
  • 6.3.10 Windows Explorer 8で組織をユーザーに追加する際のエラー
• 6.4 多言語サポートの問題および制限
  • 6.4.1 SPMLとOracle Identity Managerの多言語値属性が一致しない
  • 6.4.2 一部の特殊文字を含むログイン名は登録に失敗する場合がある
  • 6.4.3 「ロールの作成」、「ロールの変更」および「ロールの削除」リクエスト・テンプレートを「リクエスト・テンプレート」リストで選択できない
  • 6.4.4 スケジュール済ジョブのパラメータの名前および値が翻訳されていない
  • 6.4.5 レガシー・ユーザー・インタフェースでの双方向性の問題
  • 6.4.6 ロール名、ロール・カテゴリおよびロールの説明のローカライズがサポートされていない
  • 6.4.7 プロビジョニング・タスク表のタスク名のローカライズがサポートされていない
  • 6.4.8 スケジュール済タスクの検索結果のローカライズがサポートされていない
  • 6.4.9 特定のトルコ文字を含むユーザー・ログイン名を検索するとエラーが発生する
  • 6.4.10 使用可能なデータの通知テンプレート・リスト値のローカライズがサポートされていない
  • 6.4.11 ドイツのß(ベータ)文字を含むエンティティ名の検索が一部の機能で失敗する
  • 6.4.12 特殊文字のアスタリスク(*)がサポートされていない
  • 6.4.13 翻訳済エラー・メッセージがUIに表示されない
  • 6.4.14 「リコンシリエーション・イベント詳細」ページのリコンシリエーション表のデータ文字列がハードコードされている
  • 6.4.15 翻訳されたパスワード・ポリシー文字列が背景ペインの範囲からはみ出す場合がある
  • 6.4.16 双方向言語で日付書式検証エラーが発生する
  • 6.4.17 「ジョブの作成」ページの誤訳
  • 6.4.18 パスワードの有効期限の電子メール通知をアラビア語設定で作成できない
  • 6.4.19 アクセス・ポリシー・ベースのリソース・プロビジョニング・リクエスト詳細に翻訳された理由が表示されない
  • 6.4.20 フランス語のUIのGTCリコンシリエーション・マッピング・ページに追加の一重引用符が表示される
  • 6.4.21 サーバーのロケールが簡体字中国語、繁体字中国語、日本語または韓国語に設定されている場合、Design Consoleのパスワードを入力できない
  • 6.4.22 Nexawebページで双方向テキストがサポートされない
  • 6.4.23 英語以外のロケールでOracle Identity Managerに事前定義されたシステム・プロパティは変更しない
  • 6.4.24 翻訳されたシステム・プロパティ名の文字列がPTY_NAME列で許可された最大の長さを超えるとエラーが発生する
  • 6.4.25 ユーザー・ログインに特殊文字が含まれる場合、パスワード通知が送信されない
  • 6.4.26 ユーザー・ログインに小文字の特殊文字が含まれる場合、パスワードのリセットが失敗する
  • 6.4.27 電子メール通知が優先ロケールに従って送信されない
  • 6.4.28 非英語ブラウザでヘルプ・コンテンツが英語で表示される
• 6.5 ドキュメントの訂正箇所

7 Oracle Internet Directory

• 7.1 一般的な問題および回避策
  • 7.1.1 クローニングしたOracle Internet Directoryインスタンスの失敗または低速実行
  • 7.1.2 Oracle Internet DirectoryがISMを使用するSolaris SPARCシステム上で起動できない
  • 7.1.3 Enterprise Managerを使用するとカスタム監査ポリシー設定が失敗する
  • 7.1.4 objectClassが参照する必須のattributeTypesの削除が成功する
  • 7.1.5 Oracle Unified Directory 11.1.2.0 orclguid属性がサーバー・チェーンにマップされない
  • 7.1.6 Internet Explorer 11ではODSMのオンライン・ヘルプが正しく表示されない
  • 7.1.7 ODSMブラウザ・ウィンドウが使用できなくなる
  • 7.1.8 Bulkmodifyでエラーが生成される
  • 7.1.9 トルコ文字の点付きのIが正しく処理されない
  • 7.1.10 OIDCMPRECによって操作属性が変更される可能性がある
  • 7.1.11 OIDREALMではレルムの削除がサポートされていない
  • 7.1.12 Oracle Database 11.2.0.1.0にパッチを適用してパージ・ジョブの問題を修正する
  • 7.1.13 OPSS ldapsearchのSQLで%CPUが高くなる可能性がある
  • 7.1.14 コマンドラインを使用してレプリケーション・サーバーを起動する場合はコマンドラインを使用して停止する
  • 7.1.15 Internet Explorer 7でのODSMの問題
• 7.2 構成の問題および回避策
  • 7.2.1 Oracle Internet Directoryをテストから本番へ移動した後でウォレットを再作成する
• 7.3 ドキュメントの訂正箇所
  • 7.3.1 Oracle Internet Directory VMテンプレートを使用できない
  • 7.3.2 orclrevpwd属性の記述に説明が必要
  • 7.3.3 LDAPコマンドでは-k|-Kオプションはサポートされていない
  • 7.3.4 orclOIDSCExtGroupContainer属性の記述に説明が必要
  • 7.3.5 LDAPレプリケーションの設定に説明が必要
  • 7.3.6 パスワードの有効期限切れレスポンス制御の説明がない
  • 7.3.7 ODSM統合用SSOサーバーの構成に説明が必要
  • 7.3.8 Oracle Internet Directoryの期限切れユーザーの判別
  • 7.3.9 新しいスーパーユーザー・アカウントはDirectoryAdminGroupグループのダイレクト・メンバーである必要がある
  • 7.3.10 SSL認証モード1および匿名SSL暗号に説明が必要
  • 7.3.11 レプリケーション・サーバー制御およびフェイルオーバーのドキュメントが不完全
  • 7.3.12 暗号化属性の追加後のサーバー再起動の説明がない
  • 7.3.13 RCUとともに使用する場合はPASSWORD_VERIFY_FUNCTIONをNULLに設定する必要があることが説明されていない
  • 7.3.14 Oracle Internet Directory SSL相互認証の設定
  • 7.3.15 アイデンティティ管理のチュートリアルのレプリケーションの指示が不完全

8 Oracle Platform Security Services

• 8.1 構成の問題および回避策
  • 8.1.1 Oracle Fusion Middleware監査フレームワーク
    • 8.1.1.1 Oracle Access Managerの監査の構成
    • 8.1.1.2 特定のロケールで監査レポートに翻訳されたテキストが表示されない
    • 8.1.1.3 監査レポートが常に英語で表示される
    • 8.1.1.4 監査ストアはEMによる再関連付けをサポートしない
    • 8.1.1.5 OWSM監査イベントが監査されない
  • 8.1.2 ブートストラップ・キーの末尾の\n文字
  • 8.1.3 複数のアイデンティティ・ストアでユーザーの名前が同じである
  • 8.1.4 スクリプトlistAppRolesが出力する文字が正しくない
  • 8.1.5 HTTPプロトコルを介したアイデンティティの伝播
    • 8.1.5.1 HTTPプロトコルを介したIDの伝播に関する項への追加
    • 8.1.5.2 クライアント・アプリケーションのコード・サンプルに関する項への修正
    • 8.1.5.3 キーストア・サービス構成に関する項への修正
    • 8.1.5.4 トラスト・サービス構成パラメータの更新
  • 8.1.6 プール構成がアイデンティティ・ストア内に存在しない
• 8.2 ドキュメントの訂正箇所
  • 8.2.1 ロール・カテゴリの更新された構成
  • 8.2.2 setAuditRepositoryコマンド・リファレンスの例の修正
  • 8.2.3 Demo CA証明書は本番で使用できない
  • 8.2.4 ILMコンテンツへのリンクの誤り
  • 8.2.5 付録Cの表タイトルの誤り
  • 8.2.6 付録Cの注意の概要
  • 8.2.7 サーバーの再起動の必要性に関する注意事項

9 Oracle Fusion MiddlewareでのSSL構成

• 9.1 一般的な問題および回避策
  • 9.1.1 ウォレットのインポート時の間違ったメッセージまたはエラー

10 Oracle Directory Integration Platform

• 10.1 一般的な問題と対処方法
  • 10.1.1 Oracle WebLogic Server上でドメイン全体の管理ポートを有効にするとDIPコマンドライン・インタフェースを使用できなくなる
  • 10.1.2 ディレクトリ同期中にAttrMappingルールdnconvert()関数が機能しない
  • 10.1.3 Oracle Password Filter for Microsoft Active Directoryは、Oracle Unified DirectoryまたはOracle Directory Server Enterprise Editionとともに使用することに関して動作保証されていない
  • 10.1.4 LDIFファイルにネイティブ・エンコーディングがある場合は、非ASCII文字を含むLDIFファイルによってtestProfileコマンド・オプションが失敗する可能性がある
  • 10.1.5 高負荷のソース・ディレクトリでの競合状態によって一部の変更が同期されない
  • 10.1.6 Oracle Directory Integration Platformの停止後に同期が続行する
  • 10.1.7 Windowsでファイル・パス・セパレータをエスケープする必要がある
  • 10.1.8 JDK 1.6 u 21では、特定の問合せとプロビジョニング・プロファイル機能が失敗する可能性がある
• 10.2 構成の問題および回避策
  • 10.2.1 Novell eDirectoryのマッピング・ルールの更新
  • 10.2.2 Oracle Directory Integration Platformの構成時、Oracle Internet Directoryホスト名としてlocalhostを使用しない
  • 10.2.3 Oracle Unified Directoryに対してdipConfiguratorを実行した後にDirectory Integration Platformの再起動が必要な場合がある
  • 10.2.4 プロファイルの構成時、マッピング・ルールを表示するのに空白のセクションを越してスクロールすることが必要な場合がある
  • 10.2.5 複数のIDMドメインが同じホスト上で実行される場合、リソース使用量グラフが表示されない
• 10.3 ドキュメントの訂正箇所

11 Oracle Virtual Directory

• 11.1 一般的な問題および回避策
  • 11.1.1 Enterprise ManagerでリスナーのSSL構成にサポートされていない暗号スイートが選択されているとOracle Virtual Directoryが開始できない
  • 11.1.2 EUSアダプタの作成に失敗
  • 11.1.3 Sybase用DBアダプタの作成時に手動でadapters.os_xmlファイルを編集
  • 11.1.4 ODSMへのパッチ適用後、Enterprise ManagerでODSMのバージョンが11.1.1.6.0に変更されない
  • 11.1.5 ODSMバグによりodsmSkin.cssファイルの編集が必要
  • 11.1.6 Oracle Directory Services Managerブラウザ・ウィンドウが使用できない
  • 11.1.7 複数のOracle Virtual Directoryコンポーネントを管理していてその1つを停止すると、Oracle Directory Services Managerで例外が起きる場合がある
  • 11.1.8 アクセス制御ポイントに関連付けられているDNのOracle Directory Services Managerでの識別
  • 11.1.9 Fusion Middleware ControlのOracle Virtual Directoryのメトリックの問題
    • 11.1.9.1 11gリリース1(11.1.1)へのアップグレード後、Fusion Middleware Controlでパフォーマンス・メトリックのレポートが可能なように操作固有のプラグインを構成
  • 11.1.10 TimesTenデータベースに対してLDAPSEARCHを実行する際にワイルドカードを使用すると操作エラーが発生する
  • 11.1.11 ODSMバージョン11.1.1.4.0がOVDバージョン11.1.1.2.0または11.1.1.3.0をサポートしていない
  • 11.1.12 ODSMバージョン11.1.1.5.0がOVDバージョン11.1.1.2.0、11.1.1.3.0または11.1.1.4.0をサポートしていない
  • 11.1.13 ODSMバージョン11.1.1.6.0がOVDバージョン11.1.1.2.0、11.1.1.3.0、11.1.1.4.0または11.1.1.5.0をサポートしていない
  • 11.1.14 JDK6を使用するWindowsプラットフォーム上のIPv6スタックに関するOracle Virtual Directoryの問題
  • 11.1.15 SSOとともにODSMを使用する際にASCII以外の名前を持つユーザーで問題が発生する可能性がある
  • 11.1.16 属性/オブジェクト・クラスを作成するとNPEエラーが発生する
  • 11.1.17 アカウント・ロックアウト機能を有効化するために必要なパッチ
  • 11.1.18 Internet Explorer 7でのODSMの問題
  • 11.1.19 EUSウィザードでのユーザー・アカウントのロックアウトを有効にする新しい機能に関連する文字列がローカライズされない
  • 11.1.20 ODSM 11.1.1.1.0で作成されたすべての接続はOVDまたはOIDバージョン11.1.1.7.0へのアップグレード後に失われる
  • 11.1.21 OVDのアップグレード後に間違ったODSMバージョンがEnterprise Managerコンソールに表示される
  • 11.1.22 WindowsでOracle Virtual Directoryバージョン11.1.1.6.0および11.1.1.7.0の起動に失敗する
  • 11.1.23 OVDへの接続の問題
  • 11.1.24 ODSMバージョン11.1.1.70がOVDバージョン11.1.1.2.0、11.1.1.3.0、11.1.1.4.0、11.1.1.5.0または11.1.1.6.0をサポートしていない
  • 11.1.25 必須属性をNullに更新すると変更が完了する
  • 11.1.26 オンライン・ヘルプ・セクションが動作しない
• 11.2 構成の問題および回避方法
  • 11.2.1 SSL相互認証用のOVD/OIDアダプタの構成
• 11.3 ドキュメントの訂正箇所
  • 11.3.1 Oracle Virtual Directoryを使用したOracle Unified Directoryのデプロイ