予測プリファレンスを設定するための基本手順

予測プリファレンスは、予測グラフごとに個別に設定できます。

予測プリファレンスを設定するには:

  1. 予測グラフのメニュー・バーで「プリファレンス」「予測」の順に選択します。

  2. 「予測プリファレンス」ダイアログで、タブをクリックし、必要に応じてプリファレンスを設定します:

    • 「予測ウィンドウ」タブ - 予測のウィンドウ表示および分布適合を管理します。

    • 「精度」タブ - 精度コントロール設定を管理します。

    • 「フィルタ」タブ - 現在の予測の内外の値を破棄します。

    • 「自動抽出」タブ - シミュレーションが停止したときにMicrosoft Excelに自動的に抽出する統計量を指定します。

      前の項の予測プリファレンスの設定も参照してください。

      絶対精度および相対精度と信頼区間の関係の詳細は、Oracle Crystal Ballリファレンスおよびサンプル・ガイドの信頼区間に関する情報を参照してください。

  3. オプション: 予測プリファレンスのデフォルトをCrystal Ballの元の設定にリセットするには、「デフォルト」をクリックします。

  4. オプション: プリファレンスを他の予測にコピーするには、「適用先」をクリックします。

  5. すべての設定が完了したら、「OK」をクリックしてこれらを適用します。