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Oracle® Enterprise Data Qualityインストレーションおよびアップグレード・ガイド
リリース11g R1 (11.1.1.7)
E51452-01
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2 EDQのインストール計画

この章では、EDQのインストールの計画と準備について説明し、インストールを開始する前に検討および熟知する必要がある情報について、次の内容で説明します。

2.1 インストールのディレクトリの選択

インストール・プロセスでは、次に示す1つ以上のホーム・ディレクトリの場所を指定する必要があります。

インストールした後の追加のディレクトリおよびファイルは、EDQやWebLogic ServerなどのFusion Middleware製品の場合は、Oracle Fusion Middlewareホーム・ディレクトリに配置されます。

2.1.1 Fusion Middlewareホーム・ディレクトリの選択

Fusion Middlewareホーム・ディレクトリは、同じマシンにインストールされる複数のFusion Middleware製品が使用する共通ファイルのリポジトリとして機能します。したがって、Middlewareホーム・ディレクトリは、使用するシステムにインストールされたすべてのFusion Middleware製品の集中サポート・ディレクトリと考えることができます。

このMiddlewareホーム・ディレクトリのファイルは、Fusion Middleware製品がシステムで適切に動作するために不可欠なものです。これらによってインストール中に製品間の依存性チェックが容易になります。Middlewareホーム・ディレクトリ内のディレクトリは、使用するインストーラ、およびインストールで選択した製品に応じて異なります。

Middlewareホーム・ディレクトリのデフォルトのインストール・ディレクトリを次に示します。

LinuxおよびUNIXの場合: /opt/Oracle/Middleware/

Windowsの場合: C:\Oracle\Middleware\

Middlewareホーム・ディレクトリを、Fusion Middlewareのドキュメントおよびこのガイドでは、MW_HOMEと示します。

2.1.2 EDQインストール・ディレクトリの選択

EDQのインストール時には、既存のMW_HOMEディレクトリを選択するか、パスを指定して新しいディレクトリを作成するように求められます。新しいディレクトリの作成を選択した場合、インストール・プログラムによってそのディレクトリが自動的に作成されます。

次に、EDQのホーム・ディレクトリの入力を求められます。このホーム・ディレクトリには、製品のインストールおよび構成に必要なコンポーネントが含まれます。EDQのデフォルトのインストール・ディレクトリを次に示します。

LinuxおよびUNIXの場合: MW_HOME/Oracle_EDQ1

Windowsの場合: MW_HOME\Oracle_EDQ1

このディレクトリ・パスを、このドキュメントではEDQ_HOMEディレクトリと示します。

2.2 インストールの前提条件

この項では、インストールの前提条件について説明します。

2.2.1 ハードウェアおよびソフトウェアの要件

次のハードウェアおよびソフトウェアの要件を満たしていることを確認してください。これらの要件は、動作保証され、サポートされているサーバー構成です。

EDQが実行する必要があるタスクによっては、タスク実行に使用されるハードウェアに多大な負荷がかかる可能性があります。EDQサーバーに推奨される最小限のハードウェア仕様は、次のとおりです。

  • 16GBの物理メモリー(8GBはEDQ Java仮想マシン(JVM)に割当て)

  • 4つ以上の論理CPU

  • データベース・サーバー上に500GB以上のハード・ディスク領域

ユースケースに対応するためにEDQを柔軟に使用できるようにするには、EDQ結果データベース用に、作業するデータ量の20倍以上の十分な領域を確保します。

前述の推奨事項は、具体的なデプロイメント用のサイズ指定のアドバイスを示しているわけではありません。EDQに課される処理要求によっては、かなり大型のマシン、または多数のマシンをデプロイする方が適している場合もあります。

インストールの前に、EDQに関して動作保証されたプラットフォームおよびリリースのリストを、次の場所にあるOracle Enterprise Data Qualityの動作保証マトリックスで確認してください

http://www.oracle.com/technetwork/middleware/ias/downloads/fusion-certification-100350.html

「Product Area」列でOracle Enterprise Data Qualityを検索し、その行の「System Requirements and Supported Platforms for Oracle Enterprise Data Quality (11.1.1.7.N) Certification Matrix (xls)」リンクをクリックします。

2.2.1.1 UNIXシステムのリソース制限

UNIXシステムでは、オペレーティング・システムがデフォルトのulimit値で構成されます(この値を表示するには、ulimit -aコマンドを使用します)。UNIXのインストールおよび構成の状態によっては、アプリケーション・サーバーのユーザーが1GBを超えるファイルを作成できない場合があります。これによって、ファイルを使用してデータを転送する場合に、大きなデータセットの処理能力が制限されることになります。このような場合、アプリケーション・サーバーのユーザーに関しては、ファイル・サイズに関する厳しいulimitを取り除く必要があります。

2.2.1.2 仮想ハードウェア

Oracle VM Serverなどの仮想化ツールを使用すると、仮想化されたシステムにEDQをインストールできます。デプロイ先の仮想システムおよび物理システムは、どちらも最小限のハードウェア要件を満たす必要があります。

1つの物理システムに複数の仮想システムをデプロイする場合にロード・バランシング・ソフトウェアを使用するときは、ロード・バランシング・ソフトウェアを慎重に調整する必要があります。通常、EDQが与える負荷は、抽出、変換およびロード・ツール、またはデータ・ウェアハウス・ソフトウェアと似ています。バッチ間で、システムにかかる負荷は非常に少量です。データのバッチ処理中、EDQでは急激にハードウェアがCPUバウンドまたはI/Oバウンドまで使用されます。仮想化されたロード・バランシングが適切に構成されていない場合、パフォーマンスは最適にはなりません。

2.2.2 インストールの組合せの選択

次に示す組合せのいずれかをインストールできますが、その組合せがインストール済のオペレーティング・システムでサポートされることを確認してください(第2.2.1項「ハードウェアおよびソフトウェアの要件」を参照)。

アプリケーション・サーバー データベース

WebLogic

Oracle

WebSphere

Oracle

WebSphere

PostgreSQL

Tomcat

Oracle

Tomcat

PostgreSQL


2.2.3 ユーザー・アカウントの選択

オペレーティング・システムのユーザー・アカウントは、サーバー上のEDQのインストールおよびアップグレードに使用します。このユーザーは、EDQインストール・ファイルが格納されるディレクトリ、ターゲット・インストール・ディレクトリ、およびすべてのデータベース・ディレクトリに対して完全な権限(読取り、書込みおよび実行)を持つ必要があり、この要件はすべてのオペレーティング・システムに当てはまります。このオペレーティング・システムのユーザー・アカウントを、このドキュメントではEDQインストール・ユーザーと呼びます。

EDQインストール・ユーザーは、アプリケーション・サーバーおよびデータベースのインストールに使用します。


注意:

UNIXまたはLinuxオペレーティング・システムにインストールする場合に、rootユーザーをEDQインストール・ユーザー・アカウントとして使用しないでください。


TomcatおよびWebSphereの場合は、EDQのユーザー・アカウント、表およびスキーマを作成するために、アプリケーション・サーバー・ユーザーが必要です。WebLogicの場合は、WebLogic構成ウィザードを実行するとEDQドメインに対してユーザーが自動的に作成され、このユーザーをEDQドメインの管理とEDQアプリケーションへのログインに使用します。

同様に、データベースへのアクセス権限を持ち、スキーマの作成とデータベース製品を実行できるデータベース管理者ユーザー・アカウントが必要です。このデータベース管理者ユーザー・アカウントは、インストールおよび構成プロセス中に、EDQに固有のデータベース・アカウントを作成するために使用します。これは、EDQで使用する必要があるサポートされるデータベースすべてに当てはまります。

2.2.4 Java Development Kitのインストール

EDQとアプリケーション・サーバー製品はどちらもJDKに依存するため、サポートされるJDKをインストールする必要があります。JDKでは、Javaアプリケーションのコンパイルおよびデバッグを行うためのJavaランタイム環境(JRE)およびツールが提供されます。

EDQでサポートされるJDKの中でインストールするものを、次の表およびOracle Enterprise Data Qualityの動作保証マトリックス(第2.2.1項「ハードウェアおよびソフトウェアの要件」を参照)で確認してください。

インストール予定 使用する必要があるもの

WebSphere

WebSphereにバンドルされたIBM JDK。

インストール先がAIX

サポートされるJDKはIBM JDKのみであるため、これがすべてのアプリケーション・サーバーに使用されます。

インストール先がHP-UX

HP JDK。


次の場所で提供されている手順を使用して、Oracle JDKをダウンロードしてインストールします

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

アプリケーション・サーバーのインストール時に、JDKのインストール先のディレクトリを指定する必要があるため、書き留めておいてください。たとえば、ディレクトリは次のようになります。

LinuxおよびUNIXの場合: /opt/jdk1.7.0_40

Windowsの場合: C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_40

インストール場所へのディレクトリ・パスを、このドキュメントではJDK_HOMEディレクトリと示します。


注意:

Solarisシステムでは、Javaアプリケーションを実行するために32ビットと64ビットの両方のJDKをインストールする必要があります。これらのJDKを、次に示すOracle Java SEのドキュメントWebサイトの手順に従ってインストールします。

http://docs.oracle.com/javase/7/docs/webnotes/install/solaris/solaris-jdk.html


2.2.5 アプリケーション・サーバーのインストール

サポートされるアプリケーション・サーバーであるWebLogic、WebSphereまたはTomcatのいずれかをインストールする必要があります(第2.2.1項「ハードウェアおよびソフトウェアの要件」を参照)この項では、これらのアプリケーション・サーバーのインストールまたは構成に関する情報を示します。

2.2.5.1 WebLogic Serverのインストール

このインストール手順は、製品の入手方法を含めて、次のWebサイトの『Oracle WebLogic Serverインストレーション・ガイド』で参照できます。

http://docs.oracle.com/cd/E23943_01/wls.htm

インストール場所へのディレクトリ・パスを、このドキュメントではWL_HOMEディレクトリと示します。

EDQドメインでは管理対象サーバーを使用し、ドメイン内のサーバーの管理にはWebLogicノード・マネージャを使用することをお薦めします。詳細は、『Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverノード・マネージャ管理者ガイド11gリリース1 (10.3.6)』を参照してください。

WebLogic Serverをインストールした後に、nodemanager.propertiesファイル内のStartScriptEnabledプロパティがtrueに設定されて、サーバー環境が適切に構成されていることを確認する必要があります(『Oracle Fusion Middleware管理者ガイド11gリリース1 (11.1.1)』のOracle WebLogic Serverインスタンスの起動および停止に関する項を参照)。

2.2.5.2 Tomcatのインストール

次に示すApache Software Foundation Server Webサイトから、Tomcat Application Server、インストール手順、およびすべてのドキュメントをダウンロードできます。

http://tomcat.apache.org/

Tomcatの構成

Tomcatのインストール後に、OpenJDKではなく、Oracle Java JDKを使用するように構成する必要があります。たとえば、JAVA_HOME="/opt/java/jdk1.7.0_25"となります。このパス変数を、tomcat#.confファイルで設定して、それがTomcat用であることを指定する必要があります(または、インストール後にsetenv.shに追加することもできます)。


注意:

Tomcatがサービスとして起動するように構成することをお薦めします。


2.2.5.3 WebSphereのインストール

次に示すIBM WebSphere Webサイトから、WebSphere Application Serverとインストール手順をダウンロードできます。

http://www-03.ibm.com/software/products/us/en/appserv-was/

WebSphereの構成

WebSphereのインストール後に、EDQ WebSphereサーバーを記述する新しいプロファイルを作成する必要があります。

2.2.6 データベースのインストール

サポートされているデータベースのOracleまたはPostgreSQLのうち、いずれかをインストールする必要があります。この項では、これらのデータベースのインストールおよび構成に関する情報を示します。

2.2.6.1 Oracle Database

Oracle Database製品およびインストール手順は、次に示すOracle DatabaseのドキュメントWebサイトからダウンロードできます。

http://www.oracle.com/pls/db112/

インストールおよび構成に関する考慮事項

  • 必ず「データベースの作成と構成」インストール・オプションを選択してください。

  • 次のOracle Databaseのメモリー構造および表領域の構成をお薦めします。

    • 4GBのプログラム・グローバル領域(PGA)

    • 4GBのシステム・グローバル領域(SGA)

    • 20GBのUNDO表領域

    • 20GBの一時表領域

    • 構成スキーマおよび結果スキーマ用の別個のユーザー表領域

  • SESSIONSおよびPROCESSESパラメータの値を大きくする必要がある場合があります。これらのパラメータの適切な値は、Oracle Databaseインストール、およびEDQの目的に応じて異なりますが、推奨される値は次のとおりです。

    SESSIONS=500

    PROCESSES=500

    これらのパラメータの適切な設定や、値をどのように設定すべきかが不確かな場合は、『Oracle Database概要 11gリリース1 (11.1)』を参照するか、またはデータベース管理者に問い合せてください。Oracle DatabaseとEDQの統合の詳細は、『Oracle Enterprise Data Qualityアーキテクチャ・ガイド』を参照してください。

  • Oracle Databaseでは、Unicode文字セットを使用するように構成して、EDQが最も幅広い文字セットでデータを取得して処理できるようにする必要があります

  • 必要であれば、複数のEDQで同じOracle Databaseを共有できますが、各サーバーが専用のConfigおよびResultsスキーマをデータベース内に持つ必要があります

2.2.6.1.1 Repository Creation Utilityのインストール

EDQをインストールする前に、インストール済のOracle Databaseにスキーマが存在する必要があります。このようなスキーマを作成してデータベースにロードするには、Repository Creation Utility (RCU)を使用します。


注意:

EDQのアップグレードにはRCUを使用しないでください(第7項「EDQのアップグレード」の説明を参照)。


次に示す『Oracle Fusion Middleware Repository Creation Utilityユーザーズ・ガイド』で説明されている手順に従って、RCU製品を入手してください。

http://docs.oracle.com/cd/E28280_01/doc.1111/b55904/toc.htm


注意:

Windowsオペレーティング・システムでは、名前にスペースを含むディレクトリにRCUの.zipファイルを解凍しないでください。


この製品の解凍先のディレクトリを、このガイドではRCU_HOMEディレクトリと示します。

2.2.6.2 PostgreSQL

PostgreSQL製品およびインストール手順は、次に示すPostgreSQL Webサイトからダウンロードできます。

http://www.postgresql.org/


注意:

PostgreSQLがオペレーティング・システムに付属する場合がありますが、そのリリースがEDQでサポートされるリリースであるかどうかを確認する必要があります。



注意:

EDQ RCUはPostgreSQLデータベースでは動作しないため、この項の説明に従ってユーザーおよびデータベースを手動で設定する必要があります。その後、以降の章の説明に従って、PostgreSQLを構成し、EDQをインストールし、EDQ構成アプリケーションを実行して必要な表を作成します。


インストールおよび構成に関する考慮事項

  • Windowsにインストールする場合は、次に示すPostgreSQL Webサイトからダウンロードできるグラフィカル・インストーラを使用することをお薦めします。

    http://www.postgresql.org/download/windows/

  • PostgreSQL dataディレクトリ(/var/lib/pgsql/data/postgresql.confなど)にある、postgresql.confファイルを編集して最大403の接続を許可します。

  • EDQが最も広範囲な文字セットでデータを取得して処理できるようにするため、PostgreSQLデータベースがUnicode文字セットを使用するように構成する必要があります

インストールのスキーマを、次のようにEDQリポジトリとして構成します。

  • configおよびresultsという2つの新しいPostgreSQLユーザーを作成します。

  • データベースにconfigというスキーマを作成して、所有者をconfigユーザーにします。

  • データベースにresultsという2つ目のスキーマを作成し、所有者をresultsユーザーにします。

Linuxシステムでは、次のようにPostgreSQLを構成します。

  • パスワード認証を使用します。それには、PostgreSQLがインストールされたデータ・ディレクトリ(/var/lib/pgsql/data/pg_hba.confなど)にあるpg_hba.confファイルを編集して、ident sameuserエントリをmd5に変更します。

2.3 製品の入手

EDQのインストール・ファイルおよび構成ファイルは、Oracle Software Delivery Cloud Webサイトから次のように汎用パッケージ・インストーラをダウンロードすることで、入手できます。

Oracle Software Delivery Cloud Webサイトからインストーラをダウンロードするには、次の手順を実行します。

  1. Webブラウザに、Oracle Software Delivery CloudのURLを入力します。

    http://edelivery.oracle.com/

  2. 「サインイン/登録」をクリックします。


    注意:

    まだログインしていない場合、オラクル社のシングル・サインオン・ページが表示されます。OracleのユーザーIDおよびパスワードを入力し、「サインイン」をクリックします。


    「条項および規制」ページが表示されます。

  3. 「Oracle Software Delivery Cloudトライアル・ライセンス契約」のチェック・ボックスをクリックし、「続行」をクリックします。

    「メディア・パックの検索」ページが表示されます。

  4. 「メディア・パックの検索」ページで、次の手順を実行します。

    1. 「製品パックの選択」ドロップダウン・リストをクリックし、「製品パックの選択」ドロップダウン・リストから「E-Business Suite」(アプリケーション価格リストから製品を購入した場合)または「Oracle Fusion Middleware」(テクノロジ価格リストから製品を購入した場合)を選択します。

    2. 「プラットフォーム」ドロップダウン・リストをクリックし、EDQをインストールするプラットフォームを選択します。

    3. 「実行」をクリックします。

    「結果」リストが展開して、検索基準に該当する入手可能なすべてのメディア・パックが表示されます。

  5. 「Oracle Enterprise Data Quality 11.0メディア・パック(11.1.1)」(E-Business Suite製品パック)または「Oracle Enterprise Data Quality 11.1.1.7.3 (11.1.1)メディア・パック」(Oracle Fusion Middleware製品パック)オプションを探して選択し、「続行」をクリックします。

  6. Oracle Enterprise Data Quality 11.1.1.7.3の「ダウンロード」ボタンをクリックします。

  7. ファイルを保存するディレクトリを参照します。「保存」をクリックしてファイルのダウンロードを開始します。ZIPファイルがダウンロードされます。

  8. ZIPファイルを、次のディレクトリに解凍します。

    LinuxおよびUNIXの場合: /opt/edq_install

    Windowsの場合: C:\edq_install

    これで、インストール・ディレクトリにはedqディレクトリが含まれます。インストーラは、edq/Disk1/ディレクトリにあります。EDQのインストールに必要なファイルはすべて揃いましたが、次の項で説明するとおり、その他のソフトウェアが必要になることがあります。

2.4 次のステップ

第3項「EDQデータベース・スキーマの構成」に進んで、インストールを続行します。