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Oracle® Fusion Middleware Oracle Identity and Access Managementアップグレード・ガイド
11
g
リリース2 (11.1.2.2.0)
E53413-02
ライブラリ
製品
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
第I部 Oracle Identity and Access Managementの理解
1
Oracle Identity and Access Managementのアップグレードの概要
1.1
Oracle Identity and Access Managementの概要
1.2
アップグレード・シナリオ
1.3
移行および共存のシナリオ
1.4
単一ノードでのアップグレードでサポートされている開始ポイント
1.4.1
Oracle Access Managerのアップグレードでサポートされている開始ポイント
1.4.2
Oracle Adaptive Access Managerのアップグレードでサポートされている開始ポイント
1.4.3
Oracle Identity Managerのアップグレードでサポートされている開始ポイント
1.4.4
Oracle Entitlements Serverのアップグレードでサポートされている開始ポイント
1.4.5
Oracle Privileged Account Managerのアップグレードでサポートされている開始ポイント
1.4.6
Oracle Identity Navigatorのアップグレードでサポートされている開始ポイント
1.5
高可用性環境のアップグレードでサポートされている開始ポイント
1.6
ドキュメント・ロードマップ
2
アップグレードの共通タスク
2.1
システム要件および動作保証の確認
2.2
既存の環境のバックアップ
2.3
Oracle WebLogic Server 10.3.6へのアップグレード
2.4
Oracle Identity and Access Managementバイナリの11
g
リリース2 (11.1.2.2.0)への更新
2.4.1
ソフトウェアの入手
2.4.2
Oracle Identity and Access Management 11
g
リリース2 (11.1.2.2.0)インストーラの起動
2.4.3
Oracle Identity and Access Management 11
g
リリース2 (11.1.2.2.0)のインストール
2.5
リポジトリ作成ユーティリティを使用したデータベース・スキーマの作成
2.5.1
リポジトリ作成ユーティリティの入手
2.5.2
リポジトリ作成ユーティリティの起動
2.5.3
スキーマの作成
2.6
パッチ・セット・アシスタントを使用したスキーマのアップグレード
2.6.1
データベースとスキーマの確認
2.6.2
パッチ・セット・アシスタントの起動
2.6.3
パッチ・セット・アシスタントのグラフィカル・インタフェースを使用したスキーマのアップグレード
2.6.4
スキーマのアップグレードの確認
2.7
Oracle Platform Security Servicesのアップグレード
2.8
サーバーの停止
2.8.1
管理対象サーバーの停止
2.8.2
WebLogic管理サーバーの停止
2.8.3
ノード・マネージャの停止
2.9
サーバーの起動
2.9.1
ノード・マネージャの起動
2.9.2
WebLogic管理サーバーの起動
2.9.3
管理対象サーバーの起動
第II部 Oracle Identity and Access Management 11
g
リリース2 (11.1.2.x.x)環境のアップグレード
3
Oracle Access Manager 11
g
リリース2 (11.1.2.x.x)環境のアップグレード
3.1
Oracle Access Managerのアップグレード手順
3.2
システム要件および動作保証の確認
3.3
管理サーバーおよびAccess Manager管理対象サーバーの停止
3.4
Oracle Access Manager 11
g
リリース2 (11.1.2.x.x)環境のバックアップ
3.5
Oracle WebLogic Server 10.3.6へのアップグレード
3.6
Access Managerのバイナリの11.1.2.2.0へのアップグレード
3.7
OAMおよびOPSSスキーマのアップグレード
3.8
Oracle Platform Security Servicesのアップグレード
3.9
変更されたシステムMBean構成のコピー
3.10
管理サーバーおよびAccess Manager管理対象サーバーの停止
3.11
システム構成のアップグレード
3.12
管理サーバーおよびAccess Manager管理対象サーバーの起動
3.13
Oracle Access Management Mobile and Serviceのアップグレード
3.14
アップグレードの確認
3.15
トラブルシューティング
3.15.1
アップグレード後にコンポーネント・バージョンが11.1.1.5.0と表示される
4
Oracle Adaptive Access Manager 11
g
リリース2 (11.1.2.x.x)環境のアップグレード
4.1
Oracle Adaptive Access Managerのアップグレード手順
4.2
システム要件および動作保証の確認
4.3
管理サーバーと管理対象サーバーの停止
4.4
Oracle Adaptive Access Manager 11.1.2.x.xのバックアップ
4.5
オプション: Oracle WebLogic Serverのアップグレード
4.6
Oracle Adaptive Access Managerバイナリの11.1.2.2.0への更新
4.7
OAAM、MDS、IAUおよびOPSSスキーマのアップグレード
4.8
Oracle Platform Security Servicesのアップグレード
4.9
サーバーの起動
4.10
アプリケーションの再デプロイ
4.11
アップグレードの確認
5
Oracle Identity Manager 11
g
リリース2 (11.1.2.x.x)環境のアップグレード
5.1
Oracle Identity Managerのアップグレード手順
5.2
アップグレード前の手順
5.2.1
機能の比較
5.2.2
システム要件および動作保証の確認
5.2.3
アップグレード前レポートの生成および分析
5.2.3.1
アップグレード前レポート・ユーティリティの入手
5.2.3.2
アップグレード前レポートの生成
5.2.3.3
アップグレード前レポートの分析
5.2.4
Oracle Identity Manager 11.1.2.x.x環境のバックアップ
5.2.5
Oracle Identity ManagerサーバーのJVMプロパティの設定
5.2.6
ノード・マネージャ、管理サーバーおよび管理対象サーバーの停止
5.3
Oracleホームとデータベース・スキーマのアップグレード
5.3.1
Oracle WebLogic Serverの10.3.6へのアップグレード
5.3.2
Oracle SOA Suiteの11.1.1.7.0へのアップグレード
5.3.3
Oracle Identity Managerバイナリの11.1.2.2.0へのアップグレード
5.3.4
スキーマのアップグレード
5.3.5
Oracle Platform Security Servicesのアップグレード
5.3.6
Java Required Files (JRF)のアップグレード
5.4
Oracle Identity Manager中間層のアップグレード
5.4.1
管理サーバーおよびSOA管理対象サーバーの起動
5.4.2
Oracle Identity Manager中間層のアップグレード
5.4.2.1
中間層のアップグレード前のWindows 64ビット・ユーザー用の追加タスク
5.4.2.2
Oracle Identity Manager中間層のアップグレード
5.4.2.3
中間層のアップグレードの確認
5.4.3
すべてのサーバーの再起動
5.5
その他のOracle Identity Managerインストール済コンポーネントのアップグレード
5.5.1
Oracle Identity Manager Design Consoleのアップグレード
5.5.2
Oracle Identity Manager Remote Managerのアップグレード
5.6
アップグレード後の手順
5.6.1
アップグレード後のタスクの実行
5.6.1.1
パフォーマンス・チューニングの推奨事項の確認
5.6.1.2
リクエスト・データのアップグレード
5.6.1.3
BI Publisherレポートの構成
5.6.1.4
JRFWSAsyncJmsModuleのOracle Identity Managerサーバーへのターゲット指定
5.6.1.5
PeopleSoft Enterprise HRMSリコンシリエーション・プロファイルの作成
5.6.1.6
OIMデータ・パージ・ジョブのパラメータの確認
5.6.1.7
参照ベースのUDFフィールドの再構成
5.6.1.8
コネクタの動作保証の確認
5.6.1.9
コネクタの機能の確認
5.6.2
アップグレードの確認
6
Oracle Entitlements Server 11
g
リリース2 (11.1.2.x.x)環境のアップグレード
6.1
Oracle Entitlements Server 11.1.2.x.x管理サーバーのアップグレード
6.1.1
Oracle Entitlements Server管理サーバーのアップグレード手順
6.1.2
システム要件および動作保証の確認
6.1.3
管理サーバーおよびOracle Entitlements Server管理対象サーバーの停止
6.1.4
Oracle WebLogic Serverのアップグレード(必要な場合)
6.1.5
Oracle Entitlements Serverバイナリの11.1.2.2.0への更新
6.1.6
Oracle Platform Security Servicesスキーマのアップグレード
6.1.7
Oracle Platform Security Servicesのアップグレード
6.1.8
ドメインからの特定ディレクトリの削除
6.1.9
管理サーバーおよび管理対象サーバーの起動
6.1.10
Oracle Entitlements Server管理サーバーのアップグレードの確認
6.2
Oracle Entitlements Server 11.1.2.x.xクライアントのアップグレード
6.2.1
Oracle Entitlements Serverクライアントのアップグレード手順
6.2.2
すべてのセキュリティ・モジュール・インスタンスの停止
6.2.3
Oracle Entitlements Serverクライアントの11.1.2.2.0へのアップグレード
6.2.3.1
前提条件
6.2.3.2
ソフトウェアの入手
6.2.3.3
Oracle Entitlements Serverクライアント11
g
リリース2 (11.1.2.2.0)のインストール
6.2.3.4
インストールの確認
6.2.4
セキュリティ・モジュールの起動
6.2.5
Oracle Entitlements Serverクライアントのアップグレードの確認
7
Oracle Privileged Account Manager 11
g
リリース2 (11.1.2.x.x)環境のアップグレード
7.1
Oracle Privileged Account Managerのアップグレード手順
7.2
システム要件および動作保証の確認
7.3
アップグレード前データのエクスポート
7.4
管理サーバーおよび管理対象サーバーの停止
7.5
Oracle WebLogic Serverの10.3.6へのアップグレード
7.6
Oracle Privileged Account Managerバイナリの11.1.2.2.0への更新
7.7
データベース・スキーマのアップグレード
7.8
管理サーバーおよび管理対象サーバーの起動
7.9
アプリケーションの再デプロイ
7.9.1
Oracle Identity Navigatorアプリケーションの再デプロイ
7.9.2
Oracle Privileged Account Managerアプリケーションの再デプロイ
7.10
OPAMデータ・ストアでのTDEまたは非TDEモードの有効化
7.10.1
データ・ストア内のTDEモードの構成
7.10.1.1
データベースでのTDEの有効化
7.10.1.2
OPAMスキーマでの暗号化の有効化
7.10.2
データ・ストア内の非TDEモードの構成
7.11
アップグレード前データのインポート
7.12
アップグレード前のOPSSアーティファクトのクリア
7.13
オプション: Oracle Privileged Account Manager 11.1.2.2.0セッション・マネージャの構成
7.14
オプション: OPAM管理対象サーバー上のOracle Identity Navigatorアプリケーションの構成
7.15
Oracle Privileged Account Managerのアップグレードの確認
8
Oracle Identity Navigator 11
g
リリース2 (11.1.2.x.x)環境のアップグレード
8.1
Oracle Identity Navigatorのアップグレード手順
8.2
システム要件および動作保証の確認
8.3
Oracle Identity Navigator 11.1.2.x.xメタデータのエクスポート
8.4
管理サーバーと管理対象サーバーの停止
8.5
Oracle WebLogic Serverの10.3.6へのアップグレード
8.6
Oracle Identity Navigatorバイナリの11.1.2.2.0への更新
8.7
Oracle Platform Security Servicesスキーマの作成
8.8
Oracle Platform Security ServicesテンプレートによるOracle Identity Navigator 11.1.2.x.xコンポーネント・ドメインの拡張
8.9
Oracle Platform Security Servicesのアップグレード
8.10
データベース・セキュリティ・ストアの構成
8.11
WebLogic管理サーバーの起動
8.12
デプロイメント・サマリーの確認
8.13
Oracle Identity Navigatorアプリケーションのアップグレード
8.14
Oracle Identity Navigator 11.1.2.2.0メタデータのインポート
8.15
アップグレードの確認
8.16
オプション: 管理サーバーからのOracle Privileged Account Manager管理対象サーバー上でのOracle Identity Managerの構成
第III部 Oracle Identity and Access Management 11
g
リリース1 (11.1.1.x.x)および9.x環境のアップグレード
9
Oracle Access Manager 11
g
リリース1 (11.1.1.x.x)環境のアップグレード
9.1
Oracle Access Managerのアップグレード手順
9.2
システム要件および動作保証の確認
9.3
管理サーバーと管理対象サーバーの停止
9.4
Oracle Access Manager 11gリリース1 (11.1.1.x.x)のバックアップ
9.5
Oracle WebLogic Serverのアップグレード
9.6
リポジトリ作成ユーティリティを使用したOracle Access Management Access Managerスキーマの作成
9.7
Oracle Access Managerバイナリの11.1.2.2.0へのアップグレード
9.8
Oracle Platform Security ServicesテンプレートによるOracle Access Manager 11.1.1.x.xコンポーネント・ドメインの拡張
9.9
Oracle Platform Security Servicesスキーマのアップグレード
9.10
Oracle Platform Security Servicesのアップグレード
9.11
Oracle Platform Security Servicesセキュリティ・ストアの構成
9.12
アクセス・データのエクスポート
9.13
アクセス・データのインポート
9.14
変更されたシステムMBean構成のコピー
9.15
管理サーバーおよびAccess Manager管理対象サーバーの起動
9.16
Oracle Access Management Access Manageサーバーおよび共有ライブラリの再デプロイ
9.17
管理サーバーおよびAccess Manager管理対象サーバーの停止
9.18
フォルダの削除
9.19
システム構成のアップグレード
9.20
管理サーバーおよびAccess Manager管理対象サーバーの起動
9.21
アップグレードの確認
9.22
トラブルシューティング
9.22.1
ImportAccessDataコマンド実行時の例外
9.22.2
アプリケーションのデプロイ時の例外
9.22.3
管理サーバーの再起動時の例外
9.22.4
管理対象サーバーの再起動時の例外
9.22.5
アップグレード後にコンポーネントのバージョンが11.1.1.5.0と表示される
10
Oracle Adaptive Access Manager 11
g
リリース1 (11.1.1.x.x)環境のアップグレード
10.1
Oracle Adaptive Access Managerのアップグレード手順
10.2
システム要件および動作保証の確認
10.3
管理サーバーと管理対象サーバーの停止
10.4
Oracle Adaptive Access Manager 11gリリース1 (11.1.1.x.x)のバックアップ
10.5
オプション: Oracle WebLogic Serverのアップグレード
10.6
Oracle Adaptive Access Manager 11
g
リリース2 (11.1.2.2.0)のアップグレード
10.7
OAAM、MDS、IAUおよびOPSSスキーマのアップグレード
10.8
OPSSテンプレートによるOracle Adaptive Access Manager 11.1.1.x.xコンポーネント・ドメインの拡張
10.9
Oracle Platform Security Servicesのアップグレード
10.10
OPSSセキュリティ・ストアの構成
10.11
管理サーバーおよびOracle Adaptive Access Manager管理対象サーバーの起動
10.12
アプリケーションの再デプロイ
10.13
フォルダの削除
10.14
サーバーの再起動
10.15
アップグレードの確認
11
Oracle Identity Manager 11
g
リリース1 (11.1.1.x.x)環境のアップグレード
11.1
Oracle Identity Managerのアップグレード手順
11.2
アップグレードの準備
11.2.1
機能の比較
11.2.2
システム要件および動作保証の確認
11.2.3
アップグレード前レポートの生成および分析
11.2.3.1
アップグレード前レポート・ユーティリティの入手
11.2.3.2
アップグレード前レポートの生成
11.2.3.3
アップグレード前レポートの分析
11.2.4
getPlatformTransactionManager()メソッドがカスタム・コード内で使用されていないことの確認
11.2.5
oimProcessQueue JMSキューを空にする
11.2.6
その他の前提条件
11.2.7
JRFがアップグレード済であることの確認
11.2.8
ITリソース・タイプのリコンシリエーション・フィールドの作成
11.2.9
Oracle Identity Manager 11gリリース1 (11.1.1.x.x)のバックアップ
11.2.10
Oracle Identity ManagerサーバーのJVMプロパティの設定
11.2.11
ノード・マネージャ、管理サーバーおよび管理対象サーバーの停止
11.3
アップグレード手順
11.3.1
Oracle WebLogic Serverのアップグレード
11.3.2
Oracle SOA Suiteの11.1.1.7.0へのアップグレード
11.3.3
Oracle Identity Managerバイナリの11.1.2.2.0へのアップグレード
11.3.4
Oracle Platform Security Servicesスキーマの作成
11.3.5
Oracle Platform Security Servicesスキーマのアップグレード
11.3.6
OPSSテンプレートを使用したOracle Identity Manager 11.1.1.x.xコンポーネント・ドメインの拡張
11.3.7
Oracle Platform Security Servicesのアップグレード
11.3.8
OPSSセキュリティ・ストアの構成
11.3.9
パッチ・セット・アシスタントを使用したOracle Identity Managementスキーマのアップグレード
11.3.9.1
スキーマのアップグレード後のバージョン番号
11.3.10
管理サーバーおよびSOA管理対象サーバーの起動
11.3.11
Oracle Identity Manager中間層のアップグレード
11.3.12
Oracle Identity Manager中間層のアップグレードの確認
11.3.13
Oracle Identity Manager EARのデプロイ順序の変更
11.3.14
管理サーバーおよびSOA管理対象サーバーの再起動
11.3.15
Oracle Identity ManagementのMDSメタデータへのパッチ適用
11.3.16
Oracle Identity Manager Design Consoleのアップグレード
11.3.17
Oracle Identity Manager Remote Managerのアップグレード
11.3.18
Oracle BI Publisher 11.1.1.7.1の構成
11.3.19
Oracle Identity Manager BI Publisherレポートのデプロイ
11.4
アップグレード後の手順
11.4.1
アップグレード後
11.4.2
データベース・オブジェクトの検証
11.4.3
sysadminキーの作成
11.4.4
リクエスト・データ・セット内の承認者専用属性の削除による影響
11.4.5
Oracle Identity Manager 11
g
リリース2 (11.1.2.2.0)へのアップグレード後のリクエストAPIの変更点
11.4.5.1
RequestServiceで非推奨となったAPIメソッド
11.4.5.2
UnauthenticatedRequestServiceで非推奨となったAPIメソッド
11.4.5.3
非推奨となった自己リクエスト・タイプ
11.4.5.4
使用方法が変更されたAPIメソッド
11.4.6
Oracle Identity Manager 11
g
リリース2 (11.1.2.2.0)へのアップグレード後のOracle Identity ManagerとOracle Access Managerの統合の有効化
11.4.6.1
10
g
WebGateを使用したOracle Identity ManagerとOracle Access Managerの統合
11.4.6.2
11
g
WebGateを使用したOracle Identity ManagerとOracle Access Managerの統合
11.4.7
権限リスト・スケジュールの実行
11.4.8
ユーザー・ポリシーの評価に関するスケジュール済タスクの実行
11.4.9
カタログの同期の実行
11.4.10
UMS通知プロバイダ
11.4.11
ユーザーUDFのアップグレード
11.4.11.1
UDFのレンダリング
11.4.11.2
11.1.1.x.xで必須のUDF属性およびOOTB属性に対するユーザー・インタフェースのカスタマイズ
11.4.11.3
参照問合せの変更
11.4.12
アプリケーション・インスタンスのアップグレード
11.4.13
XIMDDの再デプロイ
11.4.14
SPML-DSMLの再デプロイ
11.4.15
イベント・ハンドラのカスタマイズ
11.4.16
SOAコンポジットのアップグレード
11.4.16.1
アップグレード前に変更されていないOOTBコンポジット
11.4.16.2
アップグレード前に変更されたOOTBコンポジットおよびカスタム・コンポジット
11.4.17
WebLogicサーバー・ライブラリ・ディレクトリ下のOracle Identity Managementログイン・モジュールのプロビジョニング
11.4.18
パフォーマンス・チューニングの推奨事項の確認
11.4.19
認可ポリシーの変更点
11.4.20
パスワード・ポリシーの作成
11.4.21
PeopleSoft Enterprise HRMSリコンシリエーション・プロファイルの作成
11.4.22
OIMデータ・パージ・ジョブのパラメータの確認
11.4.23
カスタマイズされたOracle Identity Managerレポートの移行
11.4.24
コネクタの動作保証の確認
11.4.25
コネクタの機能の確認
11.4.26
ForeignJNDIProvider-SOAプロバイダURLの更新
11.4.27
アップグレードの確認
11.5
トラブルシューティング
11.5.1
Oracle Identity Managerアップグレード制御ポイント
12
Oracle Entitlements Server 11gリリース1 (11.1.1.5.0)環境のアップグレード
12.1
Oracle Entitlements Server管理サーバーのアップグレード
12.1.1
Oracle Entitlements Server管理サーバーのアップグレード手順
12.1.2
システム要件および動作保証の確認
12.1.3
管理サーバーと管理対象サーバーの停止
12.1.4
Oracle Entitlements Server 11gリリース1 (11.1.1.5.0)のバックアップ
12.1.5
オプション: Oracle WebLogic Serverのアップグレード
12.1.6
Oracle Entitlements Server Administration Server 11
g
リリース2 (11.1.2.2.0)のアップグレード
12.1.7
Oracle Platform Security Servicesスキーマの作成
12.1.8
Oracle Platform Security Servicesスキーマのアップグレード
12.1.9
R2_Upgrade.sqlの実行
12.1.10
新しいOracle Entitlements Serverドメインの作成
12.1.11
暗号化鍵のエクスポート
12.1.12
ポリシー・ストアの再関連付け
12.1.12.1
ポリシー・ストアがDBである場合
12.1.12.2
ポリシー・ストアがOIDである場合
12.1.13
Oracle Platform Security Servicesのアップグレード
12.1.14
管理サーバーおよびOracle Entitlements Server管理対象サーバーの起動
12.1.15
APMの再デプロイ
12.1.16
アップグレードの確認
12.2
Oracle Entitlements Serverクライアント・サーバーのアップグレード
12.2.1
Oracle Entitlements Serverクライアント・サーバーのアップグレード手順
12.2.2
すべてのセキュリティ・モジュール・インスタンスの停止
12.2.3
Oracle Entitlements Serverクライアント11
g
リリース2 (11.1.2.2.0)のアップグレード
12.2.3.1
前提条件
12.2.3.2
ソフトウェアの入手
12.2.3.3
Oracle Entitlements Serverクライアント・サーバー11
g
リリース2 (11.1.2.2.0)のインストール
12.2.3.4
インストールの確認
12.2.4
新しいスキーマのユーザー名およびパスワードの変更
12.2.5
セキュリティ・モジュールの起動
12.2.6
アップグレードの確認
13
Oracle Identity Navigator 11
g
リリース1 (11.1.1.x.x)環境のアップグレード
13.1
Oracle Identity Navigatorのアップグレード手順
13.2
システム要件および動作保証の確認
13.3
Oracle Identity Navigator 11.1.1.x.xメタデータのエクスポート
13.4
管理サーバーと管理対象サーバーの停止
13.5
オプション: Oracle WebLogic Serverのアップグレード
13.6
Oracle Identity Navigator 11
g
リリース2 (11.1.2.2.0)のアップグレード
13.7
Oracle Platform Security Servicesスキーマの作成
13.8
Oracle Platform Security ServicesテンプレートによるOracle Identity Navigator 11.1.1.x.xコンポーネント・ドメインの拡張
13.9
Oracle Platform Security Servicesのアップグレード
13.10
Oracle Platform Security Servicesセキュリティ・ストアの構成
13.11
管理サーバーの起動
13.12
デプロイメント・サマリーの確認
13.13
Oracle Identity Navigatorアプリケーションのアップグレード
13.14
Oracle Identity Navigator 11.1.2.2.0メタデータのインポート
13.15
アップグレードの確認
13.16
オプション: OPAM管理対象サーバー上のOracle Identity Navigatorの構成
14
Oracle Identity Manager 9.1.x.x環境のアップグレード
14.1
Oracle Identity Managerのアップグレード手順
14.2
アップグレード前の手順
14.2.1
機能の比較
14.2.2
システム要件および動作保証の確認
14.2.3
Oracle Identity Manager 9.1.x.xで使用されているデータベースのバックアップ
14.2.4
アップグレード前レポートの生成および分析
14.2.4.1
アップグレード前レポート・ユーティリティの入手
14.2.4.2
アップグレード前レポートの生成
14.2.4.3
アップグレード前レポートの分析
14.2.5
OSIデータのアップグレード
14.2.6
xlconfig.xmlファイルの確認
14.2.7
ITリソース・タイプのリコンシリエーション・フィールドの作成
14.3
新しいOracleホームのインストールおよびデータベース・スキーマのアップグレード
14.3.1
必要なスキーマの作成
14.3.2
Oracle WebLogic Server 10.3.6のインストール
14.3.3
Oracle SOA Suite 11.1.1.7.0のインストールおよび必須SOAパッチの適用
14.3.4
Oracle Identity Manager 11.1.2.2.0のインストール
14.3.5
Oracle Identity Managerスキーマのアップグレード
14.3.6
Oracle Platform Security Servicesスキーマのアップグレード
14.3.7
Oracle Identity Manager 11.1.2.2.0用のドメインの作成
14.3.8
データベース・セキュリティ・ストアの構成
14.3.9
管理サーバーおよびSOA管理対象サーバーの起動
14.4
その他のOracle Identity Managerインストール済コンポーネントの構成
14.4.1
Oracle Identity Manager Server 11.1.2.2.0の構成
14.4.2
管理サーバーおよびSOA管理対象サーバーの再起動
14.5
Oracle Identity Manager 9.1.x.x中間層のアップグレード
14.5.1
Oracle Identity Manager管理対象サーバーの起動および停止
14.5.2
Oracle Identity Manager中間層のアップグレード
14.5.3
すべてのサーバーの再起動
14.6
アップグレード後の手順
14.6.1
オプション: Oracle Identity Manager Design Console 11.1.2.2.0の構成
14.6.2
オプション: Oracle Identity Manager Remote Manager 11.1.2.2.0の構成
14.6.3
アップグレード後のタスクの実行
14.6.3.1
パフォーマンス・チューニングの推奨事項の確認
14.6.3.2
権限リスト・スケジュールの実行
14.6.3.3
権限割当てスケジュール・ジョブの実行
14.6.3.4
ユーザー・ポリシーの評価に関するスケジュール済タスクの実行
14.6.3.5
カタログの同期の実行
14.6.3.6
UMS通知プロバイダ
14.6.3.7
ユーザーUDFのアップグレード
14.6.3.8
アプリケーション・インスタンスのアップグレード
14.6.3.9
XIMDDの再デプロイ
14.6.3.10
SPML-DSMLの再デプロイ
14.6.3.11
イベント・ハンドラのカスタマイズ
14.6.3.12
アダプタの再コンパイル
14.6.3.13
事前移入アダプタの再書込み
14.6.3.14
ユーザー・ログインの無効化
14.6.3.15
Oracle Identity Management Reportsのアップグレード
14.6.3.16
新しいSOAコンポジットの作成
14.6.3.17
自己登録に対する自動承認の構成
14.6.3.18
監査スナップショットの生成
14.6.3.19
監査の有効化
14.6.3.20
パスワード・ポリシーの作成
14.6.3.21
OIMデータ・パージ・ジョブのパラメータの確認
14.6.3.22
コネクタの動作保証の確認
14.6.3.23
コネクタの機能の確認
14.6.4
アップグレードの確認
第IV部 Oracle Identity and Access Management高可用性環境のアップグレード
15
Oracle Access Manager高可用性環境のアップグレード
15.1
Access Manager高可用性アップグレード・トポロジの理解
15.2
アップグレード手順
15.3
OAMHOST1およびOAMHOST2上の管理サーバーおよび管理対象サーバーの停止
15.4
既存の環境のバックアップ
15.5
OAMHOST1の11.1.2.2.0へのアップグレード
15.6
OAMHOST1上のコンポーネント・バージョンの更新
15.7
OAMHOST1上のAccess Managerサーバー・アプリケーションと共有ライブラリの再デプロイ
15.8
OAMHOST2上のWebLogic ServerおよびAccess Managerのバイナリの更新
15.8.1
Oracle WebLogic Serverバイナリの10.3.6への更新
15.8.2
Access Managerバイナリの11.1.2.2.0への更新
15.9
OAMHOST1およびOAMHOST2上の管理サーバーおよび管理対象サーバーの起動
15.10
トラブルシューティング
15.10.1
アップグレード後にマルチデータ・センターが機能しない
16
Oracle Adaptive Access Manager高可用性環境のアップグレード
16.1
Oracle Adaptive Access Manager高可用性アップグレード・トポロジの理解
16.2
アップグレード手順
16.3
OAAMHOST1およびOAAMHOST2上の管理サーバーおよび管理対象サーバーの停止
16.4
既存の環境のバックアップ
16.5
OAAMHOST2上のWebLogic ServerおよびOracle Adaptive Access Managerのバイナリの更新
16.5.1
Oracle WebLogic Serverバイナリの10.3.6への更新
16.5.2
Oracle Adaptive Access Managerバイナリの11.1.2.2.0への更新
16.6
OAAMHOST1の11.1.2.2.0へのアップグレード
16.7
OAAMHOST1およびOAAMHOST2上の管理サーバーおよび管理対象サーバーの起動
17
Oracle Identity Manager高可用性環境のアップグレード
17.1
Oracle Identity Manager高可用性アップグレード・トポロジの理解
17.2
アップグレード手順
17.3
OIMHOST1およびOIMHOST2上のノード・マネージャ、管理サーバーおよび管理対象サーバーの停止
17.4
既存の環境のバックアップ
17.5
OIMHOST1の11.1.2.2.0へのアップグレード
17.6
OIMHOST1上のコンポーネント・バージョンの更新
17.7
OIMHOST2上のWebLogic Server、Oracle Identity ManagerおよびOracle SOA Suiteのバイナリの更新
17.7.1
Oracle WebLogic Serverバイナリの10.3.6への更新
17.7.2
Oracle SOA Suiteバイナリの11.1.1.7.0への更新
17.7.3
Oracle Identity Managerバイナリの11.1.2.2.0への更新
17.8
OIMHOST2でのドメイン構成のレプリケート
17.9
OIMHOST2上のOracle Identity Manager中間層のアップグレード
17.10
OIMHOST1およびOIMHOST2上のノード・マネージャ、管理サーバーおよび管理対象サーバーの起動
17.11
アップグレード後のタスクの実行
17.11.1
OHS属性を使用したSOAコンポジットの更新
17.11.2
Oracle Identity ManagerのSOA構成RMI URLの更新
17.12
トラブルシューティング
17.12.1
ユーザー作成時のログ内の例外
18
Oracle Entitlements Server高可用性環境のアップグレード
18.1
Oracle Entitlements Server高可用性アップグレード・トポロジの理解
18.2
アップグレード手順
18.3
OESHOST1およびOESHOST2上の管理サーバーおよび管理対象サーバーの停止
18.4
既存の環境のバックアップ
18.5
OESHOST1上のWebLogic ServerおよびOracle Entitlements Serverのバイナリの更新
18.5.1
Oracle WebLogic Serverバイナリの10.3.6への更新
18.5.2
Oracle Entitlements Serverバイナリの11.1.2.2.0への更新
18.6
OESHOST1上のOracle Platform Security Servicesスキーマのアップグレード
18.7
OESHOST1上のOracle Platform Security Servicesのアップグレード
18.8
OESHOST2上のWebLogic ServerおよびAccess Managerのバイナリの更新
18.8.1
Oracle WebLogic Serverバイナリの10.3.6への更新
18.8.2
Oracle Entitlements Serverバイナリの11.1.2.2.0への更新
18.9
OESHOST1およびOESHOST2上のAPMアプリケーションの再デプロイ
18.10
OESHOST1およびOESHOST2上の管理サーバーおよび管理対象サーバーの起動
19
Oracle Privileged Account Manager高可用性環境のアップグレード
19.1
Oracle Privileged Account Manager高可用性アップグレード・トポロジの理解
19.2
アップグレード手順
19.3
OPAMHOST1およびOPAMHOST2におけるすべてのサーバーの停止
19.4
既存の環境のバックアップ
19.5
OPAMHOST1およびOPAMHOST2におけるWebLogic ServerとOracle Privileged Account Managerのバイナリの更新
19.5.1
OPAMHOST1およびOPAMHOST2におけるOracle WebLogic Serverのバイナリの10.3.6への更新
19.5.2
OPAMHOST1およびOPAMHOST2におけるOracle Privileged Account Managerのバイナリの11.1.2.2.0への更新
19.6
OPAMHOST1におけるデータベース・スキーマのアップグレード
19.7
OPAMHOST1およびOPAMHOST2における管理サーバー、ノード・マネージャおよび管理対象サーバーの起動
19.8
OPAMHOST1におけるアプリケーションの再デプロイ
19.9
ドメインのアップグレードの確認
19.10
オプション: Oracle Privileged Account Managerセッション・マネージャの構成
19.11
オプション: WLS_OPAM1およびWLS_OPAM2に対するOracle Identity Navigatorの構成
