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Sun Server X4-4 設置ガイド
Oracle Technology Network
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このドキュメントの使用方法

設置手順の概要

サーバーの機能とコンポーネント

サーバーの設置準備

サーバーのラックへの設置

サーバーの配線

サーバーの配線

電源コードの接続

Oracle ILOM への接続

Oracle System Assistant を使用したソフトウェアおよびファームウェアの設定

OS インストール用のサーバードライブの構成

インストール済み Oracle Solaris OS の構成

インストール済みの Oracle Linux OS の構成

インストール済みの Oracle VM ソフトウェアの構成

サーバーファームウェアとソフトウェアの入手

システム電源の制御と BIOS メッセージの表示

インストールの問題のトラブルシューティング

索引

サーバーの配線

次の図に、サーバーのバックパネルのコネクタおよびポートの位置を示します。

image:バックパネルと、標準のデータおよびネットワークポートへの吹き出し番号を示す図。
吹き出し番号
説明
1
ネットワークの 10 GbE ポート: NET0–NET3
2
USB 2.0 ポート (2)
3
DB-15 ビデオポート
4
サービスプロセッサのシリアル管理 (SER MGT)/RJ-45 シリアルポート
5
サービスプロセッサネットワーク管理 (NET MGT) Ethernet ポート
  1. KVM コンソールに直接接続するには、マウスとキーボードをサーバーの USB ポート [2] に、モニターを DB-15 ビデオポート [5] に接続します。
  2. サーバープロセッサへの管理接続を確立するには:
    • Ethernet: ネットワーク接続 (推奨は別の管理ネットワーク) を介して Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) の Web またはコマンド行インタフェースにアクセスする予定の場合は、Ethernet ケーブルを、NET MGT [3] とラベル付けされたサーバーのネットワーク管理ポートに接続します。

      注 ‐  サービスプロセッサ (SP) は、デフォルトで NET MGT (帯域外) ポートを使用します。代わりに、SP がサーバーの 4 つの 10 GbE Ethernet ポートのいずれかを使用するように構成できます。SP は構成済みの Ethernet ポートのみを使用します。
    • 直接シリアル: シリアル管理ポートを使用して Oracle ILOM コマンド行インタフェースにアクセスする予定の場合は、シリアルヌルモデムケーブルを、端末、または端末エミュレーションソフトウェアを実行しているクライアントから、SER MGT [4] とラベル付けされたサーバーの RJ-45 シリアルポートに接続します。
  3. サーバーをネットワークに接続するには、必要に応じて Ethernet ケーブルを 10 ギガビット Ethernet ポート [1] に接続します。

Next Steps

電源コードの接続に進みます。