JavaScript is required to for searching.
ナビゲーションリンクをスキップ
印刷ビューの終了
Sun Server X4-4 設置ガイド
Oracle Technology Network
ライブラリ
PDF
印刷ビュー
フィードバック
search filter icon
search icon

Document Information

このドキュメントの使用方法

設置手順の概要

サーバーの機能とコンポーネント

サーバーの設置準備

サーバーのラックへの設置

サーバーの配線

サーバーの配線

電源コードの接続

Oracle ILOM への接続

Oracle System Assistant を使用したソフトウェアおよびファームウェアの設定

OS インストール用のサーバードライブの構成

インストール済み Oracle Solaris OS の構成

インストール済みの Oracle Linux OS の構成

インストール済みの Oracle VM ソフトウェアの構成

サーバーファームウェアとソフトウェアの入手

システム電源の制御と BIOS メッセージの表示

インストールの問題のトラブルシューティング

索引

電源コードの接続

次の手順に従って、電源コードをサーバーに接続します。電源コードが接続されると、サーバーはスタンバイ電源モードに入ります。次の図は、AC 電源コネクタの位置を示しています。

image:バックパネルと、AC 電源コネクタへの吹き出し番号を示す図。
吹き出し番号
説明
1
ケーブルクリップ付きの電源装置 0 の AC 差し込み口コネクタ
2
ケーブルクリップ付きの電源装置 1 の AC 差し込み口コネクタ

注 ‐  2 CPU システムは、低電圧線 100 - 127 VAC または 高電圧線 200 - 240 VAC 電源で動作します。4 CPU システムは、高電圧線 200 - 240 VAC 電源でのみ動作します。
  1. アース付きの 2 本のサーバー電源コードをアース付きコンセントに接続します。
  2. 2 本のサーバー電源コードをサーバーのバックパネルの AC コネクタに接続し (前の図の 1 と 2)、コネクタのケーブルクリップを使用して固定します。

    電源が接続されると、サーバーはブートしてスタンバイ電源モードに入ります。

    • SP が起動するときに SP OK/障害インジケータ [2] が点滅し、SP の準備ができるまで、主電源/OK インジケータ [1] は点灯しません。

    • 数分後に主電源/OK インジケータがスタンバイ点滅パターンで点滅 (0.1 秒間オン、2.9 秒間オフ) し、SP (および Oracle ILOM) が使用できる状態であることを示します。この時点ではサーバーはまだ初期化されていませんし、全電力も投入されていません。


    image:サーバーのフロントパネルのインジケータを示す吹き出しのある図。
    吹き出し番号
    説明
    1
    主電源/OK インジケータ
    2
    SP OK/障害インジケータ
  3. 指示されるまで、サーバーに全電力を投入しないでください。次のタスクに進みます。

Next Steps