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Oracle® ZFS Storage Appliance 顧客サービスマニュアル ZS3-x、7x20 コントローラ、および DE2-24、Sun Disk Shelf 用 |
Oracle ZFS Storage Appliance 製品ファミリは、ネットワーク経由のクライアントに対して効果的なファイルサービスおよびブロックデータサービスを提供し、システムに保存されたデータに対して適用できる豊富な一連のデータサービスを提供します。
Oracle ZFS Storage Appliance には、業界標準のさまざまなクライアントプロトコルへのサポートが含まれています。
SMB
NFS
HTTP および HTTPS
WebDAV
iSCSI
FC
SRP
iSER
FTP
SFTP
これらのプロトコルの詳細は、Oracle ZFS Storage Appliance 管理ガイド を参照してください。
Oracle ZFS Storage Appliance には、最高クラスのストレージ価格性能比と、本番ワークロードに対する過去に例を見ない可観測性を実現するために、次の新しいテクノロジも組み込まれています。
Analytics は、システムの動作をリアルタイムで動的に観察し、データをグラフィカルに表示するためのシステムです。詳細は、Oracle ZFS Storage Appliance Analytics ガイド のAnalyticsを参照してください。
ZFS ハイブリッドストレージプールは、読み書きを高速化するオプションのフラッシュメモリーデバイス、低消費電力で高容量のディスク、および DRAM メモリーで構成され、これらすべてが単一のデータ階層として透過的に管理されます。
これらのプロトコルを使用してエクスポートするデータを管理するために、組み込み済みの高度なデータサービスのコレクションを使用して、Oracle ZFS Storage Appliance を構成できます。
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RAID-Z (RAID-5 および RAID-6) で、ミラー化されストライプ化されたディスク構成
無制限の読み取り専用および読み書き用スナップショットで、スナップショットのスケジュール機能付き
データ複製解除
組み込み式のデータ圧縮
障害回復のためのデータのリモートレプリケーション
高可用性のためのアクティブ/アクティブ型クラスタリング
iSCSI LUN のシンプロビジョニング
ウイルススキャンと隔離
NDMP バックアップと復元
これらのデータサービスの詳細は、Oracle ZFS Storage Appliance 管理ガイド を参照してください。
本番データの可用性を最大限に高めるために、Oracle ZFS Storage Appliance には、スタックの各レベルでの冗長性など、データの完全性のための完全なエンドツーエンドアーキテクチャーが組み込まれています。主な機能は次のとおりです。
CPU、DRAM、I/O カード、ディスク、ファン、電源など、すべてのシステムハードウェアの障害に対する予測的自己修復および診断
すべてのデータおよびメタデータについての ZFS エンドツーエンドのデータチェックサムにより、スタック全体でデータを保護
RAID-6 (ダブルパリティーおよびトリプルパリティー) およびオプションのディスクシェルフ全体での RAID-6
高可用性のためのアクティブ/アクティブ型クラスタリング
ネットワーク障害からの保護のためのリンクアグリゲーションおよび IP マルチパス
コントローラとディスクシェルフの間の I/O マルチパス
すべてのシステムソフトウェアサービスの統合ソフトウェア再起動
すべてのソフトウェアおよびハードウェアの問題に対するフォンホームによる遠隔監視
リモート電源制御およびコンソールアクセスのための各システムの Lights-out 管理
これらの可用性機能の詳細は、Oracle ZFS Storage Appliance 管理ガイド を参照してください。
ブラウザユーザーインタフェース
BUI は、アプライアンスの管理のためのグラフィカルツールです。BUI によって、管理タスク、概念の視覚化、およびパフォーマンスデータの解析のための直感的な環境が提供されます。
ブラウザユーザーインタフェース (BUI)で説明するように、管理ソフトウェアはさまざまな Web ブラウザですべての機能が完全に動作するように設計されています。
ブラウザでシステムにアクセスするには、初期構成中に NET-0 ポートに割り当てた IP アドレスまたはホスト名のいずれかを使用します。たとえば、https://ipaddress:215 または https://hostname:215 と指定します。ログイン画面が表示されます。
BUI の右上にリンクが表示されるオンラインヘルプは、コンテキストヘルプです。BUI のトップレベルとセカンドレベルの各画面で「ヘルプ」ボタンをクリックすると、関連するヘルプページが表示されます。
CLI は、BUI の機能をミラー化する一方で、繰り返しタスクを行うための強力なスクリプト環境も提供するように設計されています。以降のセクションでは、CLI の詳細について説明します。CLI 内を移動する場合に注意する原則が 2 つあります。
タブ完了が広範囲にわたって使用されます。特定の任意のコンテキストで何を入力したらよいかわからない場合は、Tab キーを押すと、入力可能なオプションが表示されます。ドキュメント全体を通して、Tab キーを押す場合は「tab」という文字を太字の斜体で表現します。
ヘルプは常に使用できます。help コマンドによって、コンテキスト固有のヘルプが提供されます。特定のトピックのヘルプは、たとえば help commands のように、そのトピックをヘルプの引数として指定することによって表示できます。使用可能なトピックは、help コマンドをタブ完了するか、または help topics を入力することによって表示されます。
この 2 つの原則を、次のように組み合わせることができます。
dory:> help tab builtins commands general help properties script