すべての応答データは、RFC 4627 http://tools.ietf.org/html/rfc4627.html で定義された JSON 形式でエンコードされます。ほかに指定がないかぎり、単一のリソースに対するコマンドは、プロパティーとしてリソース名を持つ単一の JSON 結果オブジェクトを返します。各コマンドセクションでは、この JSON 結果オブジェクトで返されるプロパティー名を示しています。
ほかに記述がないかぎり、作成 (POST) および変更 (PUT) コマンドは、作成または変更されたリソースのプロパティーを返します。内容は GET リクエストによって返される値と一致します。
本文の例:
{ "resource_name": { "href": "path/to/this/resource", "property_01": "value_01", "property_02": "value_01 } }
一部の GET コマンドはリソースのリストを返します。
{ "resource_list_name": [ { "href": "path/to/resource_01", "property_01": "value_01" }, { "href": "path/to/resource_02", "property_02", "value_02" } ] }