チュートリアルのこの項では、作成したアプリケーションをデプロイし、エミュレータでテストします。
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エミュレータまたはシミュレータのいずれかを起動します。

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メニューで「Application」→「Deploy」→「New Deployment Profile」の順に選択します。

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Profile Typeとして「MAF for Android」を選択し、名前はデフォルトのままにします。
「OK」をクリックします。
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メニューで「Application」→「Deploy」→「Android2」を選択します。
次にDeployウィンドウで「Deploy application to emulator」を選択し、「Finish」をクリックします。
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Deploymentウィンドウで、デプロイが完了するのを確認します。

チュートリアルのこのパートでは、デプロイ先となるAndroidエミュレータまたはiOSシミュレータのデプロイメント・プロファイルを作成します。ここで示す手順とイメージはAndroidエミュレータの場合のものですが、iOSシミュレータでも手順は変わりません。
この項では、アプリケーションで使用するWebサービスを開いて実行します。次に、Webサービスに基づいたデータ・コントロールを作成し、そのデータ・コントロールをアプリケーションから使用します。
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SummitLocalDBアプリケーションを探して起動します。

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ロードされると、Webサービスからレコードが取得されます。
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ローカル・データベースから取得されるレコードを確認するには、Settingsアイコンを探して機内モードを有効にします。


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アプリケーションに戻って「Refresh」ボタンをクリックすると、ローカル・データベースから取得されたレコードが表示されます。
これでチュートリアルは完了です。
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パート1:SQLiteデータベースの初期化とデータ・アクセス・コードの書込み 