JavaScript is required to for searching.
ナビゲーションリンクをスキップ
印刷ビューの終了
Sun Server X4-8 設置ガイド
Oracle Technology Network
ライブラリ
PDF
印刷ビュー
フィードバック
search filter icon
search icon

Document Information

このドキュメントの使用法

設置手順の概要

サーバーの機能とコンポーネント

サーバーの管理

サーバーの設置準備

ラックの設置手順

サーバーの配線

Oracle ILOM への接続

Oracle System Assistant を使用したソフトウェアおよびファームウェアの設定

Oracle System Assistant の起動

Oracle ILOM の Web インタフェースを使用して Oracle System Assistant を起動する

Oracle System Assistant をローカルで起動する

Oracle System Assistant の準備

OS インストールのためのサーバーの準備

OS インストールのためのサーバーの準備

OS インストールのためのストレージドライブの構成

インストール済み Oracle Solaris OS の構成

インストール済みの Oracle VM 3.X ソフトウェアの構成

インストール済みの Oracle Linux OS の構成

サーバーファームウェアとソフトウェアの入手

システム電源の制御

設置の問題のトラブルシューティング

索引

Oracle ILOM の Web インタフェースを使用して Oracle System Assistant を起動する

  1. サーバーがスタンバイ電源モードになっていることを確認します。

    サーバーがスタンバイ電源モードの場合は、サービスプロセッサの OK インジケータがオンになり、電源/OK インジケータがゆっくり点滅します。これらのインジケータの位置については、フロントパネルの機能を参照してください。

  2. Oracle ILOM Web インタフェースにログインします。

    ブラウザのアドレスフィールドにサーバーの SP の IP アドレスを入力します。Oracle ILOM のネットワークアクセスを設定していない場合は、Oracle ILOM への接続を参照してください。

    「System Summary」画面が表示されます。


    image:「System Summary」ページを示す図。
  3. 右上パネルにある Oracle System Assistant の「Launch」ボタンをクリックします。

    Oracle System Assistant を起動する際、サーバーがスタンバイ電源モードではなくフル電源になっている場合、最初にホストをシャットダウンするよう求められます。Oracle ILOM を使用してホストの電源を投入および切断するを参照してください。ホストの電源が切断されてから、この手順を続行してください。

  4. Oracle System Assistant の起動を続行するには、「Yes」をクリックします。

    サーバーがブートします。これには数分かかる場合があります。

    • サーバーの電源が投入されます。

    • Oracle System Assistant アプリケーションがブートします。

    • Oracle System Assistant のメイン画面が表示されます。


    image:Oracle System Assistant のメイン画面

参照