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Sun Server X4-8 設置ガイド
Oracle Technology Network
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Document Information

このドキュメントの使用法

設置手順の概要

サーバーの機能とコンポーネント

サーバーの管理

サーバーの設置準備

ラックの設置手順

安全のための注意事項

ラックの互換性

シェルフレールと背面固定部品の取り付け

出荷用留め具の取り付け (オプション)

サーバーをラックに取り付ける

サーバーの配線

Oracle ILOM への接続

Oracle System Assistant を使用したソフトウェアおよびファームウェアの設定

OS インストールのためのストレージドライブの構成

インストール済み Oracle Solaris OS の構成

インストール済みの Oracle VM 3.X ソフトウェアの構成

インストール済みの Oracle Linux OS の構成

サーバーファームウェアとソフトウェアの入手

システム電源の制御

設置の問題のトラブルシューティング

索引

ラックの互換性

ラックと、シェルフラック構成部品および背面固定部品との互換性があることを確認します。これらのコンポーネントは、次の表に示す標準を満たす装置ラックと互換性があります。

項目
要件
構造
前後左右で固定する形式の 4 ポストラック。2 ポストのラックとは互換性がありません。
ラックの横方向の開口部とユニットの縦方向のピッチ
ANSI/EIA 310-D-1992 または IEC 60927 規格に適合すること。M6 または 9.5 平方ミリメートルのねじ穴だけがサポートされています。
前側取り付け面と後ろ側取り付け面の距離
最小 610 - 最大 915 mm (24 - 36 インチ)。
前側取り付け面の前面の隙間
キャビネット前面ドアまでの距離が 25.4 mm (1 インチ) 以上あること。
前側取り付け面の背後の隙間
ケーブル管理アームを使用する場合は、キャビネット後面ドアまで 900 mm (35.5 インチ) 以上の間隔があること、ケーブル管理アームを使用しない場合は 770 mm (30.4 インチ) 以上であること。
前側取り付け面と後ろ側取り付け面の隙間の幅
構造的支柱とケーブルの溝の距離が 456 mm (18 インチ) 以上であること。
サーバーの寸法
奥行き: (PSU ハンドルを含まない長さ): 732 mm (28.82 インチ)
幅: (耳を含まない長さ): 436.5 mm (17.19 インチ)
高さ: 129.85 mm (5.11 インチ)