統合アーカイブの作成および配備の際に、問題が発生する場合があります。アーカイブの作成に関連するほとんどの問題は、システム構成、アーカイブストレージの空き領域、および再配備用のイメージの準備に使用するパッケージリポジトリへの接続に関するものです。一般的な配備の問題には、ターゲットの構成や選択の問題、および配備されるシステムの構成の失敗などがあります。
アーカイブの作成または配備でエラーが発生すると、ロギングファイルが作成されます。これらのファイルには、発生したエラーに関する詳細なデータが含まれます。Solaris カーネルゾーンでは、一部のログファイルが特定のゾーン内に存在する場合があります。