Oracle® VM Server for SPARC 3.2.0.1 補足リリースノート

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更新: 2015 年 6 月
 
 

ルートドメインをリブートすると回復性 I/O ドメインの利点が得られることの明確化

Oracle VM Server for SPARC 3.2 管理ガイド のPCIe エンドポイントを構成した状態のルートドメインのリブートには、PCIe バスの所有者であるルートドメインが使用不可になった場合でも、回復性 I/O ドメインは引き続き動作できることが示されていません。

I/O ドメインに回復性がある場合は、PCIe バスを所有するルートドメインが使用不可になっても操作を続行できます。Oracle VM Server for SPARC 3.2 管理ガイド のI/O ドメインの回復性を参照してください。