Oracle® VM Server for SPARC 3.2.0.1 補足リリースノート

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更新: 2015 年 6 月
 
 

解決済みの問題

Oracle VM Server for SPARC 3.2.0.1 ソフトウェアリリースでは、次の改善要求およびバグが修正されています。

19365876

I/O リソースグループ情報が欠落している

19679858

ldm ls-constraints により、構成済みのハイパーバイザの mpgroup 機能が失われる

19914686

T7-2 または T5-2 で ldm list-group -a -l にメモリー情報が欠落している

20124236

HV の再構成に失敗したあとで、ldmd は HVMD とエラー情報をログに記録するべきである

20187197

パワーキャップが制限より低くなると CPU が再開されない

20201013

タイムアウトが原因で回復モードが I/O ドメインを回復できない

20372132

cpu-arch=(migration-class1|generic) では MD に DAX を含めるべきではない

20416951

LDoms 監査レコードの生成を無効にする

20458698

19513561 の 3.2 修正が不完全である

20570207

エラスティック PM の場合に回復モードがプライマリドメインをハングする

20586961

mgmtldmgr/ldommgr-mgmt の問題

20604908

get_ldom_by_rc_name() が正しいルートドメインを返さないことがある

20688980

ライブ移行の実行中に LDoms 3.1.1.2/M5-32/ldmd がコアダンプする

20688980

ライブ移行の実行中に LDoms 3.1.1.2/M5-32/ldmd がコアダンプする

20704724

保持されたメモリー API グループのチェックを延期する

20796786

MIB に ldomVdsdevTable、ldomVnetTable、ldomVdiskTable が欠落している

20974426

18746688 によって行われた自動保存に対する変更を無効にする