機械翻訳について

レポートのスケジューリングの設定

ユーザーが「スケジュール済プロセス」作業領域およびその他の作業領域からレポートを発行できるように、レポートをスケジュール済プロセスとして設定できます。

ユーザーが「レポートおよび分析」作業領域およびパネル・タブからもこれらのスケジュール済プロセスを発行できるようにする場合は、対応するレポートのプロパティを構成する必要があります。

レポートのスケジューリングの有効化

  1. 「レポートおよび分析」作業領域またはパネル・タブで、ビジネス・インテリジェンス・カタログ内のレポートを編集します。

  2. 「プロパティ」をクリックします。

  3. 「プロパティ」ダイアログ・ボックスの「一般」タブで、この表に示すようにフィールド値を入力し、「OK」をクリックします。

フィールド

Enterprise Schedulerジョブ・パッケージ名

ジョブ定義のパスを入力します。例: /oracle/apps/ess/<product family>/<product>/<business area>/Jobs

Enterprise Schedulerジョブ定義名

ジョブ定義名(表示名ではない)を入力します。例: ABCDEFG