7コンテンツ&アプリ(レガシー)
コンテンツ&アプリの概要
コンテンツ&アプリへようこそ。このトピックでは、コンテンツ&アプリの機能の概要を説明し、このツールの個々の領域と機能について詳細を学習します。コンテンツ&アプリは、Oracle Social Cloud Marketingの顧客である場合に使用できます。
コンテンツ&アプリについて
コンテンツ&アプリは、Facebookのタブとして提供可能または任意のWebサイトに埋込み可能な独自のブランデッド・コンテンツを作成するためのコンテンツ管理システムを提供する強力なツールです。コンテンツ&アプリには、まもなく開始するイベントのカレンダからビデオの提供、コンテストやスイープステイクまで、広範にわたる機能を備えた50を超えるモジュールがあります。
これらのトピックを通じて、そのインタフェース、コンテンツの作成に役立つ使用ツール、作成するコンテンツのアクティビティと効果の分析方法を学習します。
基本的な用語について
コンテンツ&アプリ - 動的コンテンツを作成してFacebookページのカスタム・タブに公開できるアプリケーション。
Facebookページ - Facebookにおけるブランドまたは組織のホームです。Facebookページには、ウォールや「情報」タブなど、デフォルトでいくつかのタブが含まれています。
ビュー - コンテンツ&アプリが、Facebookページ上に割り当てたタブに公開するコンテンツ。
モジュール - ビューを組み立てる際に使用できる様々な構成要素の1つ。
アプリケーション(またはアプリ) - ここでのアプリケーションとは、Facebookページに特別な機能を提供するものです。アプリケーションは、Facebookページの「Boxes」タブまたは独自のタブに配置できます。
これらを1つの文にまとめると、「コンテンツ&アプリでは、モジュールをビューに配置し、そのビューをFacebookページのタブとして公開します。」となります。
関連トピック
コンテンツ&アプリ・スタート・ガイド
コンテンツ&アプリは、Facebookブランド・ページまたは外部Webサイトに埋込み可能なページに対して、カスタム・タブを作成して公開する際に役立つ様々な強力な要素で構成されています。このヘルプ・トピックでは、コンテンツ&アプリ・インタフェースの様々な部分のガイドを提供します。コンテンツ&アプリは、Oracle Social Cloud Marketingの顧客である場合に使用できます。
コンテンツ&アプリへのサイン・イン
タブはOracle Social Cloudプラットフォームの一部であるため、ログインおよびプラットフォームの移動に関する情報は、「Oracle Social Cloudの概要」のトピックにあります。
コンテンツ&アプリのインタフェースについて
コンテンツ&アプリは、Oracle Social Cloudプラットフォームの一部であるため、ここではコンテンツ&アプリに固有のインタフェース部分のみを説明します。
ビュー
接続
ブランド・コンテンツ
コンテスト
管理
ビュー
これは、コンテンツ&アプリにサイン・インすると表示される場所で、コンテンツ&アプリでのエクスペリエンスの中心です。
作成したすべてのビューは、最終更新日、接続先アプリケーション(ある場合)などの各基本情報とともにビューのリストとして「ビュー・マネージャ」に表示されます。各ビューには歯車アイコンもあります。そのアイコンの上にカーソルを置くと、「ビューの編集」、「削除」および「設定」コントロールが表示されます。「ビュー・マネージャ」には、一度に20個のビューが表示され、その後はページが区切られます。ページ送りコントロールの下にある検索バーを使用してビューを検索することもできます。
「ビュー」ページには、様々なビューの最新のアクティビティのリストも表示されます。このリストには、そのアカウントで処理を実行したユーザー、実行した処理、実行したモジュールまたはビュー、および処理の実行日時が表示されます。ビューの「アクティビティ」タブでは、アカウントにあるアクティビティの完全なリストを参照できます。
接続
Facebookページ
自分が管理者であるFacebookページが表に表示されます。表には、ページ名、接続先アプリ、添付先ビュー、非ファン・ビューかどうか、およびジオターゲティングされている場合は国と言語が表示されます。表の上部にあるボタンをクリックすることで、ページを編集したり、ビューをページに添付できます。
アプリ
作成してコンテンツ&アプリに追加したFacebookアプリの表が表示されます。表には、アプリのタブ名、APIキー、APIシークレット、キャンバス・ページURLおよび摘要が表示され、この情報のすべてがFacebookに設定されます。表の上部にあるボタンを使用することで、アプリを編集したり、新しいアプリを表に追加できます。
ブランド・コンテンツ
ブランド全体のコンテンツ
このセクションでは、ブランド全体のコンテンツ、つまり、アカウントで作成されたすべてのビューに表示するモジュールを作成します。これらのモジュールは、ビューでは削除できず、「ブランド全体のコンテンツ」セクションでのみ削除できますが、モジュールはビューごとにオプションにできます。通常のビューと同様に、この領域を使用して、レイアウト領域に表示するモジュールをドラッグ・アンド・ドロップします。これらのモジュールは、通常のビューにコントロール・タブではなくロックされたタブで表示されます。注意: CSSをよく知らない場合は、このページに変更を追加しないでください。ブランドCSSの編集
ビューのルック・アンド・フィールをカスタマイズする場合は、「ブランドCSSの編集」ページで実行できます。前のバージョンのページに戻すこともできます。注意: CSSをよく知らない場合は、このページに変更を追加しないでください。
コンテスト
このセクションは、アカウントで作成したすべてのコンテストを配置する場所です。この領域からコンテストを編集したり、送信をモデレートできます。
管理
ここでは、コンテンツ&アプリに固有の特定の項目を設定できます。
レイアウト設定
「レイアウト設定」領域では、アカウントで使用するベースCSSのスタイルおよびビューのレイアウト幅を設定できます。(詳細は、「コンテンツ&アプリでのベースCSSおよびFacebookタイムラインの選択」のトピックを参照してください。)
アクティビティ
「アクティビティ」セクションには、アカウントで行われた処理のリストが表示されます。「履歴をすべて表示」ボタンをクリックしてアカウントで行われたすべてのアクティビティを一度に表示するか、「ビュー別履歴」表を使用して特定のビューを対象としてアクティビティを表示できます。ページの上部にある日付範囲セレクタを使用すると、特定の日付範囲でアクティビティを表示できます。
関連トピック
ビューの作成: ビュー・レイアウトおよびモジュールとコンテンツの追加
コンテンツ&アプリ・インタフェースについて理解した後は、モジュールを使用して新しいビューを作成し、そのビューを管理する方法について詳細を確認します。
ビューの詳細について
ビューは、全幅または2列のレイアウトを使用して配置できます。ビューを作成すると、デフォルトでは2列レイアウトになります。全幅にする場合は、「設定の表示」領域で設定します。
レガシーCSSを使用しているアカウントの場合は、次のようになります。
ビューの合計幅は520ピクセルです。これは、ヘッダー、フッターまたは全幅モジュールが520ピクセル幅になることを意味します。
幅が狭い列: 194ピクセル
幅が広い列: 318ピクセル
マージン: 8ピクセル
2012 CSSを使用しているアカウントの場合は、次のようになります。
ビューの合計幅は810ピクセルです。これは、ヘッダー、フッターまたは全幅モジュールが810ピクセル幅になることを意味します。
幅が狭い列: 300ピクセル
幅が広い列: 494ピクセル
マージン: 16ピクセル
「ビュー・マネージャ」のオプションについて
ビューを作成すると、そのビューは「ビュー・マネージャ」メイン・ページのリストに表示されます。各ビューの横には歯車オプションがあります。歯車オプションをクリックすると、様々な処理から1つを選択できます。
ビューの編集
歯車アイコンのドロップダウン・リストから「ビューの編集」をクリックすると、ビューの編集ページが表示されます。
ビューの削除
この方法も簡単で、ビューがすでに必要ない場合は、歯車アイコンからそのビューを削除できます。
既存のビューのコピー
再利用を希望する、モジュールのレイアウトが同じビューがすでに存在する場合があります。ビューをコピーすることで、ビューを簡単に再利用できます。歯車ドロップダウン・メニューから「ビューのコピー」をクリックすると、モーダル・ウィンドウがオープンします。ビューを単純にコピーするか、ビューの名前を変更してからコピーするように選択できます。新しいビューは「ビュー・マネージャ」のリストに表示されます。
Facebookで表示
このオプションをクリックすると、「Facebookで表示」のプレビューが表示されます。この方法で、ビューが配置されたときに意図したとおりに表示されるかどうかを確認できます。
ビュー・レイアウト・ページについて
ビューを作成する場合、初めてビュー・レイアウト・ページに移動すると、コンテンツ&アプリでのビューの作成方法について簡潔なまとめを提供するウェルカム・ウィンドウが表示されます。このウィンドウを終了するには、ウェルカム・メッセージの外側の任意の場所をクリックします。
画面のメイン・セクションは「レイアウト」領域です。これは、ビューを作成するためにモジュールを配置する場所です。
プレビュー、公開および接続ステータス
この画面には、ビューの接続ステータスが表示され、「プレビュー」および「公開」ボタンもあります。ビューが「Facebook」タブに接続されている場合は、そのステータスが「公開」ボタンの上に表示されます。ビューが接続されていない場合、ステータスにはビューの最新更新日および更新者が表示されます。
「プレビュー」ボタンは、Facebookに公開されたときにビューがどのように表示されるのかを示すプレビューを、新しいタブまたはウィンドウでオープンします。これはFacebook自体のプレビュー・ページに移動するため、ビューが表される実際の表示となります。
「公開」ボタンは、Facebookにビューを配置します。Facebookにビューが表示されるためには、ビューをFacebookページに接続する必要があります。Facebookページへのビューの接続に関する詳細は、「Facebookページへのビューの添付」のトピックを参照してください。
ビューの設定およびビューの埋込み
名前 - ビューの名前。
ブランド・テンプレート - ビューで使用するように選択したテンプレート。
スラグ - バックエンド・システムに対する識別子。変更しないことをお薦めします。
サード・パーティ分析 - Google Analyticsなどのサード・パーティ分析コードをここに貼り付けます。
タイム・ゾーン - ビューで使用するタイム・ゾーン。
言語 - Facebookでビューに表示する言語。希望する言語でビューを記述でき、Facebookにビューを表示する際に、選択した言語に翻訳されます。
ブランド・テンプレート・モジュールから除外(テンプレートCSSは引き続き適用されます) - ビューにブランド全体のコンテンツを表示しない場合は、このボックスを選択します。
「埋込み」リンクをクリックして、外部のWebサイトにビューを埋込みできるコードを作成します。詳細は、「Anywhereアプリを使用した外部Webサイトへのビューの埋込み」のトピックを参照してください。
「新規モジュールの追加」領域について
ビューのボタンの下には「新規モジュールの追加」領域があり、このセクションは、ビューに追加できるすべてのモジュールのライブラリです。モジュールは、「基本」、「対話型」、「フィード」、「フォーム」、「メディア」および「カスタム」の6つのカテゴリに分けられます。カテゴリ名の横にある三角形をクリックすると、そのカテゴリで使用可能なモジュールのリストが展開します。
「モジュールの再アクティブ化」領域
その下にある次の領域は、「モジュールの再アクティブ化」領域です。ビューでモジュールが不要になった場合は、そのモジュールを非アクティブ化できます。その後、モジュールをビューに戻すことを決めた場合は、「モジュールの再アクティブ化」領域のドロップダウン・メニューで名前を見つけて、選択したモジュールの再アクティブ化ボタンをクリックすると、レイアウト領域に配置した当初の場所に、そのモジュールが表示されます。
モジュールのコントロールについて
モジュールをビューに追加した後で、アルバムへの写真の追加またはイベントの日付の変更など、モジュールに戻って変更を加えることが必要な場合があります。その場合は、すべてのモジュールの側面に表示されるコントロールを使用します。
モジュールの「コントロール」の横にある三角形をクリックすると、使用可能なコントロールのオプションがオープンします。モジュールを編集、スケジュールまたは非アクティブ化するボタンと、モジュールのヘッダーおよび枠のオンとオフを切り替えるチェックボックスがあります。
ビューの作成
ビューは2つの場所から作成可能で、プラットフォームのOracle Social Cloud管理者領域で作成するか、このコンテンツ&アプリの「ビュー・マネージャ」ですぐに作成できます。
ビューは、作成する際に位置しているバンドルに自動的に追加されることになります。
「コンテンツ&アプリ」に移動します。「ビュー・マネージャ」が表示されます。
新しいビューが表示されるまで、ビューのリストを探します。
歯車アイコンをクリックし、メニューから「設定の表示」を選択します。
-
「設定の表示」ページに、次の編集可能フィールドが表示されます。
名前
テンプレート: ビューにモジュールをレイアウトする方法を選択します。「2列」または「完全」から選択します。デフォルトでは、ビューは2列で作成されます。
スラグ: これはソフトウェアのバックエンドに必要で、なんらかの値になります。
ビューのローカル・タイム・ゾーン: ビューのタイム・ゾーンをドロップダウン・メニューから選択します。デフォルトでは、ビューが作成されると、太平洋標準時になります。
ブランド全体のコンテンツから除外: ビューにブランド全体のコンテンツを表示しない場合は、このボックスを選択します。
分析: Google Analyticsなどのサード・パーティ分析プログラムを使用する場合は、提供されたJavascriptコードをこのフィールドに貼り付けます。
これらの詳細の設定を終了した後は、「ビューの更新」をクリックして「ビュー・マネージャ」に戻ります。
モジュールの編集
モジュールを編集する手順は、次のとおりです。
ビューでのモジュールのスケジューリング
キャンペーンを実行している場合や一定期間にのみ有効なクーポンがある場合は、モジュールをスケジュールすることで、適切な日程でビューにモジュールが表示および非表示になるように簡単に設定できます。
「スケジュール」ボタンをクリックします。ダイアログ・ウィンドウが表示されます。
「モジュールのスケジューリングの有効化」チェック・ボックスを選択すると、日付セレクタがチェック・ボックスの下に表示されます。
日付セレクタを使用して、モジュールを表示する開始日と終了日を設定します。
「更新」をクリックし、スケジューリングを保存します。
ビューのプレビュー
1つまたは2つのモジュールをスケジュールした後、ビューが別々の日にどのように表示されるのかを確認できます。ビュー・コントロール・バーの「日付プレビュー」を使用すると非常に簡単です。
バナー・モジュール
バナー・モジュールでは、コンテンツ&アプリのビューにイメージを配置してURLにリンクできます。このモジュールを使用して楽しい方法でファンをWebサイトにリンクできます。
コンテンツ&アプリのビューへのバナー・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビュー・レイアウトおよびモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
バナー・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
イメージのクリック・スルー
バナー・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。「ビュー」で、「ブランドCSSの編集」をクリックします。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
イメージの最大幅は810ピクセルです。
イメージは、モジュールのどのような位置にあっても100%を占有します。
イメージのサイズを小さく変更できます。
クラス名の定数
posters
module_container
関連トピック
バナー・モジュールへのバナーの追加
バナー・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このタスクを使用して、すでに作成したモジュールにバナーを追加します。
関連トピック
カレンダ・モジュール
カレンダ・モジュールはFacebookのイベント・システムと連携しています。Oracle Social Cloud Marketingの「コンテンツ&アプリ」のビューにカレンダ・モジュールを配置してイベントを追加すると、そのイベントはFacebookに追加され、他のユーザーによって作成されたその他のイベントと同様にRSVPおよびシェアできます。Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリを使用してイベントを制御し、受け取ったレスポンスの数を確認できます。
カレンダ・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、コンテンツ&アプリのトピックの「ビューの作成: ビュー・レイアウトおよびモジュールとコンテンツの追加」を参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
詳細は、「カレンダ・モジュールへのイベントの追加」のトピックを参照してください。カレンダ・モジュールに対して記録されるメトリックについて
コンテンツ&アプリでは、次のメトリックを取得します。
モジュール表示
RSVPのクリック・スルー
ゲストのクリック・スルー
すべてのゲストの参照のクリック・スルー
カレンダ・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
カスタマイズできるもの
カレンダ・モジュールでは、次のものをカスタマイズできます。
月の色
背景
色
フォント
カレンダのサイズ
イベントのリストでは、次のものをカスタマイズできます。
イベントのいずれかのテキストの色とフォント
背景
カスタマイズできないもの
レイアウトは常に、1)イベント名および時間、2)摘要、3)ゲストの3つの積み重ねられた個別のボックスになります。
「前」および「次」のボタン
クラス名の定数
カレンダ・モジュールには、クラス名の定数が2つあります。
calendars
module_container
関連トピック
カレンダ・モジュールへのイベントの追加
カレンダ・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンし、コンテンツの追加を開始できるようになります。
コーズ・モジュール
Facebookページは、評価しているコーズに寄付するためのファンを集める場所として使用できます。コーズ・モジュールをページに追加することで、コーズについてファンに伝えることができ、ファンは寄付できます。
ビューへのコーズ・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、コンテンツ&アプリのトピックの「ビューの作成: ビュー・レイアウトおよびモジュールとコンテンツの追加」を参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
コーズの詳細について
コーズ・モジュールを作成した後は、コーズに関する情報を設定する必要があります。
タイトル: コーズの完全な名前(ACME Coffee Foundationなど)。
摘要: コーズに関する情報。使用可能な場合、外部Webサイトへのリンクを追加することは賢明です。
寄付URL: コーズ・モジュールの「寄付する」ボタンによって、このURLのページがオープンしてファンが寄付できるようにします。
プライマリ・イメージ・ファイル: コーズにバナー・イメージがある場合は、ここにアップロードします。
情報を入力した後、「作成」をクリックします。
ギャラリについて
コーズの詳細の下に、「ギャラリ」セクションとカメラ・アイコンがあります。必要な場合は、最近のイベントまたはコーズに関連するアクティビティからこのセクションにイメージをアップロードできます(たとえば、Special Olympicsの過去のイベントの一連のイメージなど)。
コーズ・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
「寄付する」クリック・スルー
コーズ・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
一般的な詳細
コーズの摘要に文字数の制限はありません。
サムネイルには80 x 80ピクセルで、最大幅は150 x 150ピクセル。
拡大ポップアップには300 x 420ピクセルで、最大幅は640 x 480ピクセル。
右 - 一度に3つの写真を横に表示します。4つ目の写真を追加すると、ギャラリのページが区切られます。
左 - 一度に3つの写真を縦に表示します。4つ目の写真を追加すると、ギャラリのページが区切られます。
上/下 - 一度に4つの写真を横に表示します。5つ目の写真を追加すると、ギャラリのページが区切られます。
カスタマイズできるもの
枠
モジュール全体、摘要、写真の背景
写真ギャラリの「次」と「前」のボタン
写真キャプションのフォント
写真の「シェア」ボタン
「寄付する」ボタン
写真のキャプションは常に写真の下に表示されます。
一度作成したコーズ・タイトルおよび摘要は編集できません。
クラス名の定数
causes
module_container
関連トピック
コメント・モジュール
コンテンツ&アプリでは、Facebookのプラグインを使用してコメント・モジュールが作成されているため、Facebookのウォールを再現して、ビューのコンテンツの周りに会話を行う場所を提供できます。このモジュールで行われたディスカッションは、ユーザーのニュース・フィードにプッシュされ、管理者は、コンテンツ&アプリのモジュール内でコメントをモデレートできます。
コメント・モジュール・ビューの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: コンテンツ&アプリでのビューへのモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
コメント・モジュールの構成
コメント数: モジュールに一度に表示するコメントの数。デフォルトの数は10です。
タブURL: このモジュールを配置するタブのURL。このモジュールに関するFacebookのニュース・フィード記事が、このURLにリンクします。
色スキーム: コメント・モジュールを明るい色スキームで表示するか、暗い色スキームで表示するかを選択します。
ニュース・フィード情報: ユーザーがモジュールにコメントを投稿すると、この情報がニュース・フィード記事に表示されます。
タイトル: このアカウントまたはブランド名、あるいは何についてのコメントであるかを表現することをお薦めします。
摘要: 何についてのコメントかを示す短い摘要です。
イメージ: ブランドまたは何についてのコメントかを反映するイメージを選択します。
幅(ピクセル): モジュールの幅を設定できます。デフォルトのサイズは520ピクセルに設定され、モジュールの最小サイズは350ピクセルです。
現在のURL: コメント・モジュールが現在関連付けられているURLです。
管理者: このモジュールをモデレートできる、アカウントのユーザーがすべてリストされます。
すべてのフィールドの入力を終了した後、「更新」をクリックします。ビューにモジュールが表示されます。
会話のモデレート
コメント・モジュールには、Facebookに表示されるとおりにコメントが表示さます。コメントをモデレートするには、モデレータ・ビューをクリックします。
「コメントの非表示」を選択すると、コメントが非表示になり、そのユーザーと友達にのみ表示されます。
ユーザーのブロックを選択すると、そのユーザーはそのモジュールにコメントを投稿できなくなります。
モデレータ・ビューには、コメントの一括モデレートに使用できる「すべて選択」チェック・ボックスもあります。
コメント・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
作成済のコメント
削除済のコメント
コメント・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
関連トピック
コンテスト・モジュール
コンテスト・モジュールでは、ユーザーがエントリとして写真やビデオを送信したり、お気に入りに対して投票できる詳細なコンテストを作成できます。コンテストのすべてのフェーズを制御して、必要に応じて単純に、または複雑にできます。
コンテストの構成について
各コンテストには、設定する必要があるタブ(「基本」、「フェーズ」、「入力フォーム」および「オプション」)があります。これらの各タブについて詳細に説明します。
コンテスト・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
送信済のフォーム(モジュール構成にあります)
送信済のすべてのデータ(モジュール構成にあります)
関連トピック
コンテンツ&アプリのビューへのコンテスト・モジュールの追加
次のタスクを実行して、コンテンツ&アプリのビューにコンテスト・モジュールを追加します。
コンテストの「基本」タブについて
「基本」タブは、コンテストの基本的な情報を設定する場所です。
コンテスト名 - コンテンツ&アプリに表示するコンテストの名前。
Facebookコンテスト名 - Facebookに表示するコンテストの名前。
コンテストの摘要 - コンテストの短い摘要。これはコンテンツ&アプリにのみ表示されます。
送信タグ
「基本」領域では、送信タグも作成できます。送信タグは、所定の時期にコンテストのどのエントリをFacebookに表示するかを制御するのに役立ちます。たとえば、コンテストで送信を上位10個のエントリに絞り込み、特定のフェーズにその10個のエントリを表示する場合は、これらのエントリに添付できる「上位10」という送信タグを作成する必要があります。
新しい送信タグの作成:
「新しい送信タグ」をクリックします。表示されたテキスト・フィールドにタグの名前を入力し、「タグの作成」をクリックします。タグは、タグ・リストに表示されます。
コンテストの「フェーズ」タブについて
「フェーズ」は、エントリ期間、投票、上位10のエントリ、勝者の発表など、コンテストの様々なステージを構成できる場所です。フェーズは必要に応じて追加でき、フェーズはすべてカスタマイズ可能です。
開始するには、「フェーズの追加」をクリックします。
各フェーズには複数の部分があります。最初に基本から説明します。
フェーズの基本
フェーズ名 - フェーズの名前を指定します。この名前はコンテンツ&アプリにのみ表示されます。
開始日/終了日 - このフェーズの開始日と終了日を選択します。
フェーズ・ヘッダー - Facebookに表示するフェーズの名前を指定します。
フェーズの摘要 - このフェーズで行われること、およびこのフェーズに関する重要な詳細を記載します。
投票の有効化 - このフェーズ中に1日単位またはフェーズ単位でユーザーがエントリに対して投票できるようにする場合は、このボックスを選択します。
ギャラリで送信への投票を表示: デフォルトでは、このボックスは選択されています。選択を解除すると、ギャラリでの送信から投票数が削除されます。
-
複数の送信を有効化: ユーザーがコンテストに複数のエントリを送信できるようにする場合は、このボックスを選択します。このボックスを選択すると、2つのドロップダウン・メニューが表示され、期間ごとに可能にする送信回数を選択できます。期間に対して使用可能なオプションには、「1日当たり」、「1週当たり」および「1月当たり」があります。「1週当たり」を選択した場合は、日曜から土曜の週か、月曜から日曜の週かを選択するオプションがあります。注意: 複数の送信は、一定の期間ごとに送信できる数が制限されます。たとえば、1日当たり2回の送信を許可すると、ユーザーは12時間ごとに1回投票できるようになります。
送信タグ
このフェーズに特定の送信を表示する場合は、対象のエントリに送信タグを追加する必要があるため、そのタグをここで追加します。「送信タグの有効化」というボックスを選択し、「このフェーズの送信タグ」ドロップダウンを使用して、このフェーズに使用する(「基本」で作成した)送信タグを選択します。
シェア・オプション
タイトル - タイトルを選択します。コンテスト名またはフェーズ名にすることをお薦めします。
イメージ - コンピュータからイメージを追加できます。
摘要 - コンテストへのユーザーの参加を奨励するための短い摘要を指定します。
フェーズ・ページ
ランディング・ページ - ランディング・ページは、ユーザーがフェーズを開始する際にクリックする静的なイメージです。コンピュータからイメージを追加できます。
送信 - このフェーズで送信を有効にした場合、エントリ・フォームに表示するイメージ、およびユーザーがエントリを送信した後に表示する謝意のバナーを設定できます。謝意のバナーを外部ページへのリンクとして機能させることもできます。ユーザーの移動先URLをテキスト・フィールドに入力します。
ギャラリ - 送信をギャラリに表示する場合は、そのオプションをここで設定します。ギャラリ・イメージ・レイアウト・ドロップダウンを使用して、ギャラリの各ページに表示する送信の数を選択します。送信サムネイルの上に表示する導入部テキストも設定できます。「ギャラリの導入部テキスト」というラベルのテキスト・フィールドにテキストを入力します。ギャラリのページ上部にイメージ・バナーを設定する場合は、ここでアップロードできます。
リーダーボード - 最多投票数の送信をコンテストのリーダーボードに表示できます。リーダーボード・イメージ・レイアウト・ドロップダウンを使用して、リーダーボードの各ページに表示する送信の数を選択します。リーダーボード・サムネイルの上に表示する導入部テキストも設定できます。「リーダーボードの導入部テキスト」というラベルのテキスト・フィールドにテキストを入力します。リーダーボードのページ上部にイメージ・バナーを設定する場合は、ここでアップロードできます。
フェーズに対するオプションの設定をすべて終了した後、ページの下部にある「このフェーズを保存」をクリックします。
コンテストの「入力フォーム」タブについて
「入力フォーム」タブは、ユーザーがコンテストを入力するための入力フォームを作成する場所です。
フォームのフィールドは、標準とカスタムの2つのカテゴリに分類されます。標準フィールドは、「名前」、「Eメール・アドレス」など、特定の情報を必要とするフィールドです。カスタム・フィールドは、「ラベル」、「長い回答」、「テキスト領域」など、ユーザーが独自の情報を入力できるようにし、それを可能にする様々な方法を指定するフィールドです。
入力フォームへのフォーム・フィールドの追加:
フィールド名の上にカーソルを置きます。緑色のプラス記号が表示されます。フィールドをクリックすると、そのフィールドがフォーム領域に表示されます。
フォーム・フィールドを追加した後は、追加した他のフィールドの上または下にドラッグ・アンド・ドロップして移動できます。
複数のメディアの入力
ユーザーが入力フォームで複数のメディアの入力を送信できるように設定できます。つまり、2つの写真、写真とビデオなどを入力可能にできます。たとえば、減量飲料のコンテストを実施している場合は、コンテストに使用前と使用後の写真を入力できます。
そのために必要な操作は、2つの「メディア・アップロード」フィールドをフォームにドラッグするのみです。
フィールドの編集
フィールドが希望どおりのフィールドでない場合は、フィールドの特定の部分を編集できます。
フィールド・ラベル - フィールドのラベルの表記を変更します。たとえば、「last name」を「Surname」に変更できます。
検証 - 「必須」ボックスを選択することで、そのフィールドに入力する情報をユーザーが確認するようにします。ドロップダウンから「Eメール」、「郵便番号」または「URL」を選択することで、ユーザーがその入力を確認できるようになります。
Facebookで回答を表示する - このボックスを選択すると、ユーザーがフィールドに入力した回答が、Facebookのエントリに表示されるようになります。
ユーザーの指示 - ここに入力したテキストは、フィールドの下に表示されます。フィールドに固有の指示が必要な場合に、その指示を入力する場所です。
追加のCSSクラス - このフィールドのスタイルを固有の方法で設定する場合は、このボックスにそのコードを入力できます。
フィールドの追加および編集を終了した後、「保存」をクリックします。
コンテストの「オプション」タブについて
「オプション」タブは、「契約条件」、「コンテスト・ルール」、「よくある質問」および「プライバシ・ポリシー」の4つの異なるタイプの情報をコンテストに追加できる場所です。
指定のテキスト・フィールドにこの情報を手動で入力するか、その情報を提供するURLを入力できます。ただし、入力した情報は、コンテストにリンクとして表示されます。
拡張オプション
コンテストは、デフォルトのテーマを使用してFacebookに表示されます。その外観を変更する場合は、このセクションでテーマ・フォルダにリンクすることで変更できます。リンクするテーマには、外部のスタイルシート、JavaScriptまたはレイアウト・ファイルを使用できます。
オプションの入力を終了した後、緑色の「オプションの保存」ボタンをクリックします。
「コンテスト」グリッドについて
コンテストを作成して構成すると、そのコンテストは「コンテスト」タブの「コンテスト」グリッドに表示されます。「コンテスト」グリッドから、コンテストを編集したり、コンテスト送信を表示またはモデレートできます。
コンテスト送信のモデレート
コンテストが開始した後は、コンテスト送信を表示したり、モデレートする必要があります。そのためには、「コンテスト」タブの「コンテスト」グリッドに移動する必要があります。
クーポン・モジュール
クーポン・モジュールを追加することで、コンテンツ&アプリのビューにすばやく簡単にプロモーション・クーポンを追加できます。大半の処理はこのモジュールが実行し、訪問者に簡単な印刷オプションを提供します。さらに、各クーポンは、ユーザーのFacebook名および作成するクーポン・コードでパーソナライズされます。
コンテンツ&アプリのビューへのクーポン・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・ヘルプ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
クーポン・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
クーポン印刷済
クーポン・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
一般的な詳細
クーポンのデフォルト・サイズは506 x 506ピクセルで、最大サイズは810ピクセルです。どのようなサイズのイメージでも縮小されます。
クーポン・イメージの周囲の背景
クーポン・サイズの縮小
枠の追加
オーバーレイの編集
「クーポンの表示」のクーポン・プレビューのイメージは編集できません。
「クリックしてクーポンを参照」テキストは変更できません。ただし、そのテキストをイメージに置換できます。
クラス名の定数
coupons
module_container
関連トピック
クーポンの作成
開始するには、JPEG、GIFまたはPNG形式のクーポンのイメージが必要です。
CRM On Demandフォーム・モジュール
ユーザーがビューに直接情報を入力できるカスタム・フォームをすばやく簡単に作成できます。作成した後、結果をコンテンツ&アプリにダウンロードし、CRM On Demandシステムに送信できます。
このモジュールには、CRM On Demandも使用しているOracle Social Cloud Marketingの顧客がアクセスできます。
Facebookの外観について
ランディング・ページ(オプション) - カスタム・フォーム・エクスペリエンスを開始するためのイメージをアップロードできます。ユーザーは、このイメージをクリックしてフォームを取得します。
フォーム - ユーザーが情報を入力する場所です。
確認ページ(オプション) - ユーザーの情報が正しく送信されていることを確認するイメージをアップロードできます。
カスタム・フォームには、この3つの項目の任意の組合せを使用できますが、フォーム・セクションは必須です。
コンテンツ&アプリのビューへのCRM On Demandフォーム・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビュー・レイアウトおよびモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
CRM On Demandフォーム・モジュールの設定
CRM On Demandフォーム・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。タスクを編集または設定できる「キャンペーン」、「フォーム・フィールド」、「イメージ」および「オプション」の4つのセクションがあります。
「フォーム・フィールド」セクションについて
カスタム・フォームの作成は、ユーザーが入力するフィールドを選択することで開始できます。「フィールドの追加」セクションのフィールドには、標準とカスタムの2つのカテゴリがあります。標準のフィールドには値が設定され(値は編集可能)、カスタムのフィールドには値を設定できます。
フォームへのフィールドの追加: フィールドをクリックすると、そのフィールドがレイアウト領域に表示されます。フィールドを追加した後、フィールドをドラッグ・アンド・ドロップしてレイアウトの配置を調整できます。
フィールドの編集: フィールドを追加した後、レイアウト領域でそのフィールドをクリックします。サイドバーが「フィールドの編集」に切り替わり、鉛筆アイコンが表示されます。
フィールド・ラベル - フィールドに付ける名前またはユーザーが入力するもの。
検証 - フィールドの検証を必須にして、その方法を指定できます。
ユーザーの指示 - ユーザーへのフィールドに関する指示を入力できます。これらは、テキスト・フィールドの下に表示されます。
追加のCSSクラス - 特別な方法で表示するようにフィールドのスタイルを設定する場合は、ここに追加のCSSクラスを追加できます。
フィールドの削除: フィールドを追加した後、そのフィールドをクリックすると、小さい「X」と鉛筆アイコンが表示されます。「X」をクリックすると、フィールドが削除されます。
「イメージ」セクションについて
左: 300ピクセル
右: 494ピクセル
全: 810ピクセル
ランディング・ページのイメージのアップロード:
「ランディング・ページ」セクションで、「イメージのアップロード」をクリックします。コンピュータから目的のイメージを選択し、「オープン」をクリックします。イメージがセクションのプレビューに表示されます。
確認ページのイメージのアップロード:
「確認ページ」セクションで、「イメージのアップロード」ボタンをクリックします。コンピュータから目的のイメージを選択し、「オープン」をクリックします。イメージがセクションのプレビューに表示されます。
確認ページのイメージへのリンクの追加
確認ページのイメージは、ユーザーがURLをクリックしたときに外部サイトが表示されるように、指定のURLへのリンクとして機能することも可能です。イメージをリンクとして機能させるには、「リンクURL」フィールドにURLを貼り付けます。
「オプション」セクションについて
「オプション」領域では、送信、法律およびシェアの3つの領域について詳細を設定できます。
送信の制限
ドロップダウン・メニューを使用して、ユーザーがフォームに送信できる回数を設定します。「制限なし」、「キャンペーンごとに1回」、「1時間ごとに1回」、「24時間ごとに1回」、「1週間ごとに1回」から選択できます。
法律オプション
フォームのサインアップに契約条件、FAQまたはプライバシ・ポリシーが必要な場合は、指定のテキスト・フィールドにそれらを入力できます。これらは、フォーム・サインアップのフォーム下部にリンクとして表示されます。ユーザーがいずれかのリンクをクリックすると、完全なテキストを表示するモジュールがポップアップでオープンします。
シェア・オプション
作成したCRM On Demandフォームの各ページには、Facebookのシェア・ボタンが表示され、ユーザーは、いつでもクリックしてニュース・フィードにこのフォームをシェアできます。シェアの投稿に含まれる詳細は、特定の部分(タイトル、キャプション、摘要およびイメージ)をカスタマイズできます。
これらのいずれかの項目を編集するには、テキスト・フィールドをクリックして、表示する情報を入力します。このシェアから特定のイメージを表示する場合は、「イメージのアップロード」をクリックし、コンピュータからイメージをアップロードできます。
CRM On Demandフォームの保存
カスタム・フォームの設定または編集を終了した後、緑色の「保存」をクリックします。
CRM On Demandフォーム・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
送信されたフォーム
送信されたすべてのデータ
関連トピック
CRM On Demandフォーム・モジュールでのキャンペーンの選択
フォームにCRM On Demandのキャンペーンを使用するには、CRM On Demandのアカウントにログインし、使用するキャンペーンを選択する必要があります。
CRM On Demandフォームの送信のダウンロード
ビューにカスタム・フォーム・モジュールを割り当て、そのビューを配置した後は、送信の収集を開始できます。これらの送信結果は、CSV (カンマ区切り値)ファイルとしてコンピュータにダウンロードできます。
コンテンツ&アプリにログインし、モジュールが配置されているビューに移動します。
CRM On Demandフォーム・モジュールで「コントロール」メニューをクリックし、次に「モジュールの編集」をクリックします。
「送信」セクションをクリックします。
「CSVで送信をダウンロード」リンクをクリックします。CSVファイルを保存できるダイアログ・ボックスが表示されます。
関連トピック
CSS Overrideモジュール
CSS Overrideモジュールでは、アカウント全体ではなく特定のビューに対してCSSスタイル設定のバージョンを選択できます。このモジュールは、520 x 810ピクセルからビューを作成する非常に簡単な方法です。
コンテンツ&アプリのビューへのCSS Overrideモジュールの追加
CSS Overrideモジュールは、モジュール・ライブラリの「カスタム」セクションにあります。すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビュー・レイアウトおよびモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・ヘルプ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。このメニューは、公開したビューには表示されません。
CSSバージョンの選択
CSS Overrideモジュールをビューにドラッグすると、いくつかのオプションがポップアップ・ウィンドウに表示されます。
2012 CSS: このバージョンのCSSは、Facebookのスタイルに近いルック・アンド・フィールのビューが提供され、ビューを810ピクセルに拡張できます。
レガシーCSS: このバージョンのCSSは、当初のスタイルのビューが保持され、520ピクセル幅のビューのみを使用できます。
モジュールの非表示
このモジュールは単にCSSを制御するモジュールであるため、ビューに表示する必要はおそらくありません。モジュールを非表示にするには、モジュールのコントロール・バブルで「ヘッダー」および「枠」チェックボックスの選択を解除します。
さらに、このモジュールをビューの下部付近に配置して、Facebookに表示されるモジュールの妨げにならないようにすることをお薦めします。
カスタム・フォーム・モジュール
ユーザーがビューに直接情報を入力できるカスタム・フォームをすばやく簡単に作成できます。作成した後、結果をコンテンツ&アプリにダウンロードできます。
Facebookの外観について
ランディング・ページ(オプション) - カスタム・フォーム・エクスペリエンスを開始するためのイメージをアップロードできます。ユーザーは、このイメージをクリックしてフォームを取得します。
フォーム - ユーザーが情報を入力する場所です。
確認ページ(オプション) - ユーザーの情報が正しく送信されていることを確認するイメージをアップロードできます。
Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューへのカスタム・フォーム・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビュー・レイアウトおよびモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。
カスタム・フォーム・モジュールの設定
カスタム・フォーム・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。編集および設定可能な「フォーム・フィールド」、「イメージ」および「オプション」の3つのセクションがあります。
「フォーム・フィールド」セクションについて
カスタム・フォームの作成は、ユーザーが入力するフィールドを選択することで開始できます。「フィールドの追加」セクションから操作します。フィールドには標準とカスタムの2つのカテゴリがあります。標準のフィールドには値が設定され(値は編集可能)、カスタムのフィールドには値を設定できます。
フォームへのフィールドの追加: フィールドをクリックすると、そのフィールドがレイアウト領域に表示されます。フィールドを追加した後、フィールドをドラッグ・アンド・ドロップしてレイアウトの配置を調整できます。
フィールドの編集: フィールドを追加した後、レイアウト領域でそのフィールドをクリックします。サイドバーが「フィールドの編集」に切り替わり、鉛筆アイコンが表示されます。
フィールド・ラベル - フィールドに付ける名前またはユーザーが入力するもの。
検証 - フィールドの検証を必須にして、その方法を指定できます。
ユーザーの指示 - ユーザーへのフィールドに関する指示を入力できます。これらは、テキスト・フィールドの下に表示されます。
追加のCSSクラス - 特別な方法で表示するようにフィールドのスタイルを設定する場合は、ここに追加のCSSクラスを追加できます。
フィールドを追加した後でフィールドを削除するには、そのフィールドをクリックすると、小さい「X」と鉛筆アイコンが表示されます。「X」をクリックすると、フィールドが削除されます。
「イメージ」セクションについて
左: 300ピクセル
右: 494ピクセル
全: 810ピクセル
ランディング・ページのイメージのアップロード:
「ランディング・ページ」セクションで、「イメージのアップロード」をクリックします。コンピュータから目的のイメージを選択し、「オープン」をクリックします。イメージがセクションのプレビューに表示されます。
確認ページのイメージのアップロード:
「確認ページ」セクションで、「イメージのアップロード」をクリックします。コンピュータから目的のイメージを選択し、「オープン」をクリックします。イメージがセクションのプレビューに表示されます。
確認ページのイメージへのリンクの追加:
確認ページのイメージは、ユーザーがイメージをクリックしたときに外部サイトが表示されるように、指定のURLへのリンクとして機能することも可能です。イメージをリンクとして機能させるには、「リンクURL」フィールドにURLを貼り付けます。
「オプション」セクションについて
「オプション」領域では、送信、法律およびシェアの3つの領域について詳細を設定できます。
送信の制限
法律オプション
フォームのサインアップに契約条件、FAQまたはプライバシ・ポリシーが必要な場合は、指定のテキスト・フィールドにそれらを入力できます。これらは、フォーム・サインアップのフォーム下部にリンクとして表示されます。ユーザーがいずれかのリンクをクリックすると、完全なテキストを表示するモジュールがポップアップでオープンします。
シェア・オプション
作成したカスタム・フォームの各ページには、Facebookのシェア・ボタンが表示され、ユーザーは、いつでもクリックしてニュース・フィードにこのフォームをシェアできます。シェアの投稿に含まれる詳細は、特定の部分(タイトル、キャプション、摘要およびイメージ)をカスタマイズできます。
これらのいずれかの項目を編集するには、テキスト・フィールドをクリックして、表示する情報を入力します。このシェアから特定のイメージを表示する場合は、「イメージのアップロード」をクリックし、コンピュータからイメージをアップロードできます。
カスタム・フォームの保存
カスタム・フォームの設定または編集を終了した後、緑色の「保存」をクリックします。
カスタム・フォーム・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
送信されたフォーム
送信されたすべてのデータ
関連トピック
カスタム・フォームの送信のダウンロード
ビューにカスタム・フォーム・モジュールを割り当て、そのビューを配置した後は、送信の収集を開始できます。これらの送信結果は、CSV (カンマ区切り値)ファイルとしてコンピュータにダウンロードできます。このタスクを使用して、送信をダウンロードします。
イベント・モジュール
イベント・モジュールはFacebookのイベント・システムと連携しています。コンテンツ&アプリのビューにイベント・モジュールを配置してイベントをインポートすると、そのイベントのすべての情報がモジュールに表示されます。ユーザーは、イベントに対するRSVPにクリック・スルーして、イベントのすべてのゲストを確認することもできます。
コンテンツ&アプリのビューへのイベント・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、コンテンツ&アプリの「ビューの作成: ビュー・レイアウトおよびモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻ると、「コントロール」メニューがあります。このメニューを展開し、使用可能なオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
モジュールでの追加およびイベント
イベント・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。すでに作成したモジュールにイベントを追加する手順は、次のとおりです。
イベント・モジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
イベントのインポート
モジュールに表示するイベントを追加するには、編集ページで「イベントのインポート」ボタンをクリックします。FacebookからイベントIDを貼り付けるためのモーダルがオープンします。イベントIDは、イベントのURLにある一連の数字です。イベントIDを指定のボックスに貼り付けると、モジュールにイベントの詳細が移入されます。
イベント・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
RSVPのクリック・スルー
ゲストのクリック・スルー
すべてのゲストの参照のクリック・スルー
イベント・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
カスタマイズできるもの
イベントのいずれかのテキストの色とフォント
背景
カスタマイズできないもの
イベント名および時間
摘要
ゲスト
クラス名の制約
events
module_container
ファン・カウンタ・モジュール
ファン・カウンタ・モジュールでは、Facebookページを「いいね」したファンの合計数をデジタル・メーターでモジュールに表示します。
コンテンツ&アプリのビューへのファン・カウンタ・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビュー・レイアウトおよびモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・ヘルプ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookに表示されません。
カウンタ・テーマ・オプション・セクションについて
ライト: 明るい灰色の背景に青色の数字。このテーマのプレビューは、ドロップダウン・リストの下に表示されます。
ダーク: 黒色の背景に白色の数字。このテーマのプレビューは、ドロップダウン・リストの下に表示されます。
-
カスタム: モジュールを表示する方法を設定します。ドロップダウン・リストの下の「オプション」領域で設定できます。
フォント: HTMLカラー・コードを入力するか、提供されているカラー・ピッカーを使用して色を選択します。
背景: 「オフ」オプションを選択すると、背景は完全に非表示となり、数字のみが表示されます。
背景色: 背景をオンにした場合は、HTMLカラー・コードを入力するか、提供されているカラー・ピッカーを使用して色を選択することで、希望する色を選択できます。
カウンタ・ページ・セクションについて
カウンタ・ページ・セクションは、ファン・カウンタに含めるFacebookページを追加および削除する場所です。
ページ・リスト・オプション
リストの非表示: Facebookページ・リストを非表示にして、実際のファン・カウンタのみを表示します。
「いいね」ボタンの表示: リストの各Facebookページ名の横に「いいね」を表示します。「いいね」ボタンは、そのページの合計ファン・カウントも表示します。
ファン・カウントの表示: 各Facebookページの合計ファン・カウントをリストに表示します。
ページ名のみ表示: 名前のみのFacebookページのリストを表示します。
ソート・オプション
Facebookページのリストのソート、およびそのソートの順序を選択できます。
昇順: このオプションを選択した場合は、さらにアルファベット順のページまたはファン・カウント順のページを選択できます。
降順: このオプションを選択した場合は、さらにアルファベット順のページまたはファン・カウント順のページを選択できます。
ランダム
手動
ページ・リスト
ファン・カウンタ・モジュールに含めるFacebookページの名前をここに入力します。Facebookページの名前は、Facebook URLの最後にあります。
例: http://www.facebook.com/OracleSocial
OracleSocialがFacebookページ名です。
別のFacebookページ名フィールドの追加:
新規ページの追加をクリックします。
リストからのFacebookページ名の削除:
削除するFacebookページの横にある「削除」テキスト・リンクをクリックします。選択の確認を求めるポップアップが表示され、「OK」をクリックすると、ページが削除されます。
設定内容の保存
モジュールの構成を終了した後、「更新」をクリックして変更内容を保存します。
関連トピック
ファン・カウンタ・モジュールへのテーマおよびページの追加
ファン・カウンタ・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このタスクを使用して、すでに作成したモジュールを設定します。
ファン・カウンタ・モジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
「モジュールの編集」をクリックします。ファン・カウンタ・モジュールの編集セクションが表示されます。
ファン・メディア・モジュール
ファン・メディア・モジュールは、ファンが自分の写真や面白い絵をアップロードして表示できるページ上の場所です。モデレーションが組み込まれているため、適切と考えるコンテンツのみが表示されるようにできます。
コンテンツ&アプリのビューへのファン・メディア・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビュー・レイアウトおよびモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
ファン・メディア・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
アップロード済の写真
ファン・メディア・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
アップロード・テキスト・フィールドに文字制限はありません。
アップロード・テキストはHTMLをサポートしていません。
イメージのサムネイルは150 x 150ピクセルとして表示されます。
イメージのポップアップは810ピクセルの最大幅で表示するようにサイズ調整されます。
右 - 一度に3つのイメージを横に表示します。4つ目の写真を追加すると、ページが区切られます。
左 - 3つのイメージを縦に表示します。4つ目を追加すると、ページが区切られます。
上/下 - 4つのイメージを横に表示します。4つ目の写真を追加すると、ページが区切られます。
ボタン
アップロード・テキストのフォント、色およびサイズ。
アップロード・テキストは常にイメージの下に表示されます。
クラス名の定数
medias
module_container
関連トピック
ファン・メディア・モジュールの設定
ファン・メディア・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このタスクを使用して、すでに作成したモジュールを設定します。
ファン・メディア・モジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
設定の編集をクリックします。モジュールの「コンテンツ」タブが表示されます。
「設定」タブをクリックします。
このモジュールのモデレーションは、自動的にオンになります。このモジュールにイメージが自動的に表示されるようにする場合は、このページでオプションの選択を解除します。
モジュールで「アップロード」ボタンの上にテキストを表示する場合は、ここで指定のテキスト・フィールドに入力します。
終了した後、「変更の保存」をクリックします。詳細は、「ファン・メディア・モジュール」のトピックを参照してください。
ファン・メディア・モジュールのモデレート
このトピックを使用して、ファン・メディア・モジュールをモデレートします。
Flashモジュール
SWFモジュールでは、FlashベースのコンテンツをFacebookタブに配置できます。
ビューへのSWFモジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、コンテンツ&アプリの「ビューの作成: ビュー・レイアウトおよびモジュールとコンテンツの追加」のヘルプ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
Flashモジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
関連トピック
SWFモジュールへのコンテンツの追加
SWFモジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このタスクを使用して、すでに作成したモジュールにコンテンツを追加します。
Flickrモジュール
Flickrモジュールでは、Flickrフォトストリームをコンテンツ&アプリのビューに簡単に追加できます。
Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューへのFlickrモジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビュー・レイアウトおよびモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
Flickrモジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
イメージのクリック・スルー
次のクリック
前のクリック
Flickrモジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
関連トピック
FlickrモジュールへのFlickrフォトストリームの追加
Flickrモジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このタスクを使用して、すでに作成したモジュールに写真を追加します。
Flickrモジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
「モジュールの編集」をクリックします。Flickrの編集セクションが表示されます。
指定のテキスト・フィールドにFlickrユーザーIDを入力します。Flickr IDは、「12037949632@N01」のような形式です。Flickr IDが不明な場合は、www.idgettr.comでIDを検索できます。
「更新」をクリックします。
Fusion CRMフォーム・モジュール
ユーザーがビューに直接情報を入力できるカスタム・フォームをすばやく簡単に作成できます。作成した後、結果をコンテンツ&アプリにダウンロードし、Fusion CRMシステムに送信できます。
このモジュールには、Fusion CRMも使用しているOracle Social Cloud Marketingの顧客がアクセスできます。
Facebookの外観について
ランディング・ページ(オプション) - カスタム・フォーム・エクスペリエンスを開始するためのイメージをアップロードできます。ユーザーは、このイメージをクリックしてフォームを取得します。
フォーム - ユーザーが情報を入力する場所です。
確認ページ(オプション) - ユーザーの情報が正しく送信されていることを確認するイメージをアップロードできます。
カスタム・フォームには、この3つの項目の任意の組合せを使用できますが、フォーム・セクションは必須です。
コンテンツ&アプリのビューへのFusion CRMフォーム・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビュー・レイアウトおよびモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
Fusion CRMフォーム・モジュールの設定
Fusion CRMフォーム・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。編集および設定可能な「キャンペーン」、「フォーム・フィールド」、「イメージ」および「オプション」の4つのセクションがあります。
「フォーム・フィールド」セクションについて
カスタム・フォームの作成は、ユーザーが入力するフィールドを選択することで開始できます。「フィールドの追加」セクションから操作します。フィールドには標準とカスタムの2つのカテゴリがあります。標準のフィールドには値が設定され(値は編集可能)、カスタムのフィールドには値を設定できます。
フォームへのフィールドの追加: フィールドをクリックすると、そのフィールドがレイアウト領域に表示されます。フィールドを追加した後、フィールドをドラッグ・アンド・ドロップしてレイアウトの配置を調整できます。
フィールドの編集: フィールドを追加した後、レイアウト領域でそのフィールドをクリックします。サイドバーが「フィールドの編集」に切り替わり、鉛筆アイコンが表示されます。
フィールド・ラベル - フィールドに付ける名前またはユーザーが入力するもの。
検証 - フィールドの検証を必須にして、その方法を指定できます。
ユーザーの指示 - ユーザーへのフィールドに関する指示を入力できます。これらは、テキスト・フィールドの下に表示されます。
追加のCSSクラス - 特別な方法で表示するようにフィールドのスタイルを設定する場合は、ここに追加のCSSクラスを追加できます。
フィールドの削除: フィールドを追加した後、そのフィールドをクリックすると、小さい「X」と鉛筆アイコンが表示されます。「X」をクリックすると、フィールドが削除されます。
「イメージ」セクションについて
「イメージ」セクションでは、ユーザーのカスタム・フォーム・エクスペリエンスを開始するためのランディング・ページ、またはユーザーが入力フォームを送信した後の確認ページを構成できます。
左: 300ピクセル
右: 494ピクセル
全: 810ピクセル
ランディング・ページのイメージのアップロード:
「ランディング・ページ」セクションで、「イメージのアップロード」ボタンをクリックします。コンピュータから目的のイメージを選択し、「オープン」をクリックします。イメージがセクションのプレビューに表示されます。
確認ページのイメージのアップロード:
「確認ページ」セクションで、「イメージのアップロード」ボタンをクリックします。コンピュータから目的のイメージを選択し、「オープン」をクリックします。イメージがセクションのプレビューに表示されます。
確認ページのイメージへのリンクの追加
確認ページのイメージは、ユーザーがイメージをクリックしたときに外部サイトが表示されるように、指定のURLへのリンクとして機能することも可能です。イメージをリンクとして機能させるには、「リンクURL」フィールドにURLを貼り付けます。
「オプション」セクションについて
「オプション」セクションでは、送信、法律およびシェアの3つの領域について詳細を設定できます。
送信の制限
ドロップダウン・リストを使用して、ユーザーがフォームに送信できる回数を設定します。「制限なし」、「キャンペーンごとに1回」、「1時間ごとに1回」、「24時間ごとに1回」、「1週間ごとに1回」から選択できます。注意: 送信の制限を設定すると、投票IDの確認に必要なアプリ権限の付与が、ユーザーに対して要求されます。
法律オプション
フォームのサインアップに契約条件、FAQまたはプライバシ・ポリシーが必要な場合は、指定のテキスト・フィールドにそれらを入力できます。これらは、フォーム・サインアップのフォーム下部にリンクとして表示されます。ユーザーがいずれかのリンクをクリックすると、完全なテキストを表示するモジュールがポップアップでオープンします。
シェア・オプション
作成したカスタム・フォームの各ページには、Facebookのシェア・ボタンが表示され、ユーザーは、いつでもクリックしてニュース・フィードにこのフォームをシェアできます。シェアの投稿に含まれる詳細は、特定の部分(タイトル、キャプション、摘要およびイメージ)をカスタマイズできます。
これらのいずれかの項目を編集するには、テキスト・フィールドをクリックして、表示する情報を入力します。このシェアから特定のイメージを表示する場合は、「イメージのアップロード」ボタンをクリックし、コンピュータからイメージをアップロードできます。
Fusion CRMフォーム・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
送信されたフォーム
送信されたすべてのデータ
関連トピック
Fusion CRMフォームの「キャンペーン」セクションの使用
フォームにFusionのキャンペーンを使用するには、Fusionのアカウントにログインし、使用するキャンペーンを選択する必要があります。
「キャンペーン」タブに、Fusionのユーザー名とパスワードを入力するセクションが表示されます。
FusionサービスURLを入力します。
使用するキャンペーン・コードを入力するか、「新規キャンペーン名」フィールドで新しい名前を作成します。
「キャンペーンへのリンク」をクリックし、Fusionに接続します。詳細は、「Fusion CRMフォーム・モジュール」のトピックを参照してください。
Fusion CRMの送信のダウンロード
ビューにFusion CRMフォーム・モジュールを割り当て、そのビューを配置した後は、送信の収集を開始できます。これらの送信結果は、CSV (カンマ区切り値)ファイルとしてコンピュータにダウンロードできます。
コンテンツ&アプリにログインし、モジュールが配置されているビューに移動します。
Fusion CRMフォーム・モジュールの横に「コントロール」メニューがあります。このメニューを展開し、「モジュールの編集」をクリックします。
「送信」をクリックします。
「CSVで送信をダウンロード」をクリックします。CSVファイルを保存できるダイアログ・ボックスが表示されます。詳細は、「Fusion CRMモジュール」のトピックを参照してください。
ギフト・モジュール
仮想ギフトでは、ファンがブランドに対する愛情を友達とシェアできます。見た目のよい画像、つまり、きれいな花束、コーヒー・マグ、ビール・ジョッキ、サッカーボール、ボタン、車など、なんでも、ブランドのイメージに適した画像を集めて、視覚的なギフトという形にします。
次に、ギフト・モジュールをOracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューに追加し、ギフトの提供を開始できます。ファンがFacebookページからギフトをクリックすると、パーソナライズされたメッセージとともにそのギフトをFacebookの友達に送信できます。
コンテンツ&アプリのビューへのギフト・モジュールの追加
すべてのモジュールは、同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
新しいモジュールが追加されたビューが表示されます。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。このメニューは、公開したビューには表示されません。モジュールはビューを公開するまで表示されません。
ギフト・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
閲覧済ギフト
送信されたギフト
ギフト・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
デフォルトでは、ギフト・イメージは70 x 70ピクセルとして表示されます。「ギフトの選択」ポップアップでも、このサイズになります。
また、モジュールには、デフォルトで1行当たり4つのギフトが表示されます。「ギフトの選択」ポップアップでも、このサイズになります。
プリアンブル・テキストには21文字の制限があります。
プリアンブルおよびポスタンブル・イメージの最大幅は455ピクセルです。
ポップアップに表示されるギフトの摘要に文字の制限はありません。
色
フォント
テキスト
枠
ボタン
1行あたりのギフト数 - 最大6個の表示
ギフト・イメージ自体にリンクの背景を加えて置換することで、ギフト・イメージのサイズを変更できます。
カスタマイズできないもの
シェア・ポップアップのギフト・イメージは常に70 x 70ピクセルで、変更できません。
gifts
module_container
関連トピック
ギフト・モジュールへのギフトの追加
このトピックを使用して、ギフト・モジュールにギフトを追加します。
Google + 1モジュール
Google +1モジュールでは、モジュールに設定されているリンク先のURLをユーザーが+1すると、それらの+1がユーザーのプロファイルに表示されます。
Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューへのGoogle +1モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、コンテンツ&アプリでの「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
Google +1モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
Google+モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
関連トピック
Google +1モジュールへのURLの追加
Google +1モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このタスクを使用して、すでに作成したモジュールにURLを追加します。
Google +1フォロー・モジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
「モジュールの編集」ボタンをクリックします。Google +1の編集セクションが表示されます。
「Google +1」ボタンの接続先URLを入力します。
「更新」をクリックします。
関連トピック
Googleマップ・モジュール
Googleマップ・モジュールでは、Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューに、特定の場所のGoogleマップを配置できます。
コンテンツ&アプリのビューへのGoogleマップ・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
Googleマップ・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
Googleマップ・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
関連トピック
Googleマップ・モジュールへの場所の追加
Googleマップ・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。すでに作成したモジュールに場所を追加する手順は、次のとおりです。
Googleマップ・モジュールで、「コントロール」メニューをクリックしてオプションを表示します。
モジュールにヘッダーを付ける場合は、「ヘッダー」というラベルのボックスを選択します。ヘッダーのテキストは、モジュールに指定した名前になります。
「モジュールの編集」ボタンをクリックすると、「モジュールの編集」ページが表示されます。
マップを設定するには、「住所」フィールドに住所を入力します。また、「情報」フィールドには、マップに関する情報を追加できます。
マップの表示を確認するには、「プレビューの更新」ボタンをクリックします。マップが再ロードされ、「住所」フィールドに入力した住所が、場所を示す赤色のピンとして反映されます。
モジュールの構成を終了した後、「更新」ボタンをクリックします。
HTMLモジュール
HTMLモジュールでは、HTMLを使用してカスタム・コンテンツを作成できます。
HTMLモジュールの追加
すべてのモジュールは、同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、コンテンツ&アプリでの「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。
新しいモジュールが追加されたビューが表示されます。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。このメニューは、公開したビューには表示されません。モジュールはビューを公開するまで表示されません。
HTMLモジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示 関連項目 iframeモジュール コンテンツ&アプリの目次 Oracle Social Cloudナレッジ・ベース・ホーム・ページおよびトピック
関連トピック
HTMLモジュールでのカスタム・コンテンツの作成
モジュールを追加して名前を指定すると、HTMLモジュールの編集ボックスがポップアップされます。
HTMLまたはCSSコード、あるいはその両方をボックスに追加します。このモジュールには、コードで記載できるすべてを表示できます。
コードの追加を終了した後、「更新」をクリックします。
完成したモジュールがビューに表示されます。
Instagramフィード・モジュール
Instagramフィード・モジュールでは、3つのオプション(単一ユーザー、単一ハッシュタグ、またはInstagram全体での人気の写真)のいずれかを使用して、Instagramにアップロードされた写真のフィードをモジュールに表示します。
コンテンツ&アプリのビューへのInstagramモデレーション・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookに表示されません。
関連トピック
Instagramフィード・モジュールへのInstagramアカウントの追加
Instagramフィード・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このタスクを使用して、すでに作成したモジュールを設定します。
Instagramフィード・モジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
「モジュールの編集」ボタンをクリックします。Instagramフィード・モジュールの編集セクションが表示されます。
Instagramでサイン・インをクリックします。Instagramアカウントへのアクセスの許可を求めるダイアログ・ボックスが表示されます。ボタンをクリックすると、Instagramのユーザー名とパスワードを入力するための画面が表示されます。
表示タイプ
人気のメディア - すべてのユーザーのフィードから取得したInstagramで人気がある写真を表示します。
ユーザー・アカウント - 単一のユーザー・アカウントから写真を表示します。指定のテキスト・フィールドに取得対象のユーザー名を入力します。
複数のユーザー・アカウント - 複数のユーザー・アカウントから写真を表示します。指定のテキスト・フィールドに取得対象のユーザー名をカンマで区切って入力します。
ハッシュタグ - すべてのInstagramユーザーのフィードから取得した特定のハッシュタグがある写真を表示します。指定のテキスト・フィールドに取得対象のハッシュタグを入力します。
表示オプション
ソーシャル・オプション - 写真が拡大されたときに、写真に対して表示するソーシャル・ネットワークのアイコンをクリックします。
PhotoGrid - PhotoGridをオンにするかオフにするかを選択します。オンにすると、最新の7枚の写真を取得してスライド・ショーで展示します。
写真の枚数 - モジュールに表示する写真の枚数(最大35枚)を選択します。PhotoGridをオンにした場合は、写真が少なくとも7枚、グリッドでイメージを回転させる場合は14枚必要です。
モジュールの構成を終了した後、「更新」ボタンをクリックして変更内容を保存します。
Instagramモデレーション・フォーム・モジュール
Instagramモデレーションでは、あるユーザー・アカウントに対し、または、タグを付けてInstagramにアップロードされた写真のモデレート済フィードをモジュールに表示します。
コンテンツ&アプリのビューへのInstagramモデレーション・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookに表示されません。
「設定」セクションの使用
モジュールの「設定」領域は、一般、レイアウトおよびソーシャルの3つの部分があります。個々に説明します。
一般
キャンペーン名 - このモジュールの名前を入力します。これは、このモジュールに何を含めるように設定したのかを思い出すのに役立ちます。公開した後、この名前はモジュールのどこにも表示されません。
写真の取得基準 - 「ユーザー」、「タグ」またはユーザーとタグから写真を表示するように選択できます。希望するオプションのラジオ・ボタンをクリックします。いずれのオプションを選択した場合も、そのオプションについて情報を入力するためのフィールドが表示されます。
Instagramユーザー名 - モジュールに表示するInstagramユーザー名を入力します。
-
タグ - モジュールで表示する写真の取得に使用するInstagramハッシュタグを10個まで入力します。注意: タグには#記号を含めずに、各ハッシュタグをカンマで区切ってください。
モデレーション - モジュールに表示する写真をモデレートするかどうかを選択します。写真のモデレートを選択した場合は、すべての写真が、モジュールの「編集」セクションの「モデレーション」タブに表示されます。
コンテンツのリセット - このボタンをクリックすると、「モデレーション」のすべての写真が削除されます。
レイアウト
これらのオプションを使用して、モジュールに写真を表示する方法を決定できます。
グリッド - イメージをグリッドとして1ページ当たり20個のイメージを表示します。
完全 - 1つの大きいイメージと、下部に沿った一連の小さいイメージを表示します。大きいイメージの下に表示するイメージの数には、「7」、「14」、「21」または「28」を選択できます。
Instagramユーザー名をサムネイルの下に表示する場合は、そのラジオ・ボタンをクリックします。
ソーシャル
写真とともに表示するソーシャル・ネットワーク・オプション(Facebook、Twitter、PinterestおよびGoogle+)を選択します。目的のアイコンをクリックして選択します。
Facebookでは、リンク、シェアまたはコメント(あるいはその組合せまたはすべて)を有効にできます。
設定内容の保存
設定の構成をすべて終了した後、いずれかのページで「送信」をクリックして変更内容を保存します。
「モデレーション」セクションについて
ユーザー・アカウント名およびプロファイル・イメージ
写真の説明およびタグ
写真のサムネイル
イメージのクリック(表示)数
イメージのシェア数
ステータス - イメージを承認したかどうか
個々の投稿の承認
イメージを承認するには、「ステータス」列でチェックボックスを選択します。ステータスが「承認済」に変わり、写真がモジュールに自動的に表示されます。
すべて承認
「すべて承認」(「ステータス」列の上)をクリックすることで、モデレーション・キューのすべての写真を同時に承認できます。
送信のエクスポート
送信のエクスポートをクリックすることで、モデレーション・キューのすべての写真をCSVファイルとしてエクスポートできます。
関連トピック
Instagramモデレーション・モジュールへのInstagramアカウントの追加
Instagramモデレーション・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このトピックを使用して、すでに作成したモジュールにアカウントを追加します。
Instagramモデレーション・モジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
「モジュールの編集」ボタンをクリックします。Instagramモデレーション・モジュールの編集セクションが表示されます。
このモジュールの構成は、「設定」と「モデレーション」の2つのセクションに分かれています。適切なヘッダー・ボタンをクリックすることで、2つを切り替えることができます。詳細は、「Instagramモデレーション・モジュール」のトピックを参照してください。
iframeモジュール
iframeモジュールでは、iframeを使用したタブにURLを介して外部コンテンツを簡単に表示できます。
重要: WebデザインまたはWeb言語をよく知らない場合は、このモジュールを使用しないでください。
iframeモジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
iframeモジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
関連トピック
iframeモジュールへのコンテンツの追加
iframeモジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このトピックを使用して、すでに作成したモジュールを編集します。
iframeモジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
「モジュールの編集」をクリックします。
このモジュールには、「URLの入力」、「幅」および「高さ」の3つの入力オプションがあります。
JSONモジュール
JSONモジュールでは、JSON言語を使用してカスタム・コンテンツを作成できます。このモジュールではHTMLおよびCSSも使用できます。
重要: JSON言語をよく知らない場合は、このモジュールを使用しないでください。
JSONモジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・ヘルプ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
JSONモジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
関連トピック
JSONモジュールへのコンテンツの追加
JSONモジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このトピックを使用して、すでに作成したモジュールを編集します。
JSONモジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
「Liquidテンプレートの編集」をクリックします。
コードを編集または追加するためのLiquidテンプレートおよび「URL」の2つの領域があります。詳細は、「JSONモジュール」のトピックを参照してください。
いいねモジュール
いいねモジュールでは、リンクしたFacebookページに対して、ユーザーが1回のクリックで「いいね」できます。
Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューへのいいねモジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
いいねモジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
いいねモジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
関連トピック
いいねモジュールへのFacebookページの追加
いいねモジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このトピックを使用して、すでに作成したモジュールにFacebookページを追加します。
ライクゲート・モジュール
ライクゲート・モジュールは、ブランドの新しいFacebookタイムライン・ページ・レイアウトでファンゲート・コンテンツがスムーズに機能するのに役立ちます。このモジュールは、ユーザーがクリックしてファンゲート・ビューを表示できる「いいね」ボタンをビューに追加します。
コンテンツ&アプリのビューへのライクゲート・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、コンテンツ&アプリでの「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
関連トピック
ファンゲート・ビューへのライクゲート・モジュールの接続
このトピックでは、ファンゲート・ビューへのライクゲート・モジュールの接続方法について説明します。
MailChimpモジュール
MailChimpは、カスタムEメール・キャンペーンを作成できるEメール・マーケティング・サービスです。ファンがFacebookのタブからMailChimp Eメール・リストをすぐにサインアップできるモジュールを作成するために、オラクル社はMailChimpと提携しました。
コンテンツ&アプリのビューへのMailChimpモジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
MailChimpモジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
いずれのテキスト・フィールドにも文字の制限は設定されていません。
テキスト・フィールドではHTMLをサポートしていません。
MailChimpモジュールをビューのレイアウトに初めて追加すると、次のテキストが表示されます。
MailChimpはセットアップ待ちです。早急に対応してください。このテキストは、MailChimpを設定すると表示されなくなり、Facebookでの配置に表示されることはありません。
コンテンツ&アプリでMailChimpを設定した後、ビューのレイアウトにモジュールを表示すると、ヘッダーの下に次のテキストが表示されます。
MailChimpモジュールのセットアップは完了しており、ユーザーはFacebookからサブスクライブできます。このテキストは、Facebookにモジュールを配置すると表示されなくなります。
背景
フォントの色
「サブスクライブ」ボタンのスタイルを設定可能
MailChimpのセットアップおよび通知のテキストは、MailChimpによって作成されているため変更できません。
クラス名の定数
mail_chimps
module_container
MailChimpモジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
関連トピック
コンテンツ&アプリのMailChimpモジュールへのMailChimp Eメール・リストの接続
MailChimpモジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このタスクを使用して、すでに作成したモジュールにEメール・リストを接続します。
MailChimpモジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
MailChimpの管理ボタンをクリックします。
MailChimp APIキーの入力を求めるダイアログ・ウィンドウが表示されます。この情報を取得するには、MailChimpのWebサイトに移動する必要があります。
MailChimpのWebサイトにログインし、「Account」タブで「API Keys and Info」を選択します。以前に作成したAPIキーがリストされます。APIキーを作成していない場合は、「add a key」ボタンをクリックすると、キーが作成されます。
コンテンツ&アプリに戻り、APIキー情報をテキスト・フィールドに入力して、「リストの取得」をクリックします。
ダイアログ・ボックスで、次の情報を使用して必要なフィールドに値を入力し、「更新」をクリックすると、レイアウト・ページに戻り、MailChimpモジュールが表示されます。
選択したリスト: これは、作成したすべてのMailChimp Eメール・リストのドロップダウン・メニューです。ファンによるサブスクライブを希望するリストを選択します。
ヘッダー・テキスト: モジュールのヘッダーに表示するテキストを入力します。
モジュール・テキスト: モジュールで、ファンがEメール・アドレスを入力するフィールドの上に表示するテキストを入力します。どのような種類の情報を受信することになるか、サインアップしようとしているリストを説明するテキストにすると有用です。
MP3モジュール
MP3モジュールでは、ユーザーが再生して楽しむMP3ファイルをタブにすばやく追加できます。
コンテンツ&アプリのビューへのMP3モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
MP3モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
再生済ソング
完了済ソング
MP3モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
関連トピック
MP3モジュールへのMP3の追加
MP3モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このタスクを使用して、すでに作成したモジュールにMP3を追加します。
MP3モジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
モジュールにヘッダーを付ける場合は、「ヘッダー」というラベルのチェック・ボックスを選択します。ヘッダーのテキストは、モジュールに指定した名前になります。
「モジュールの編集」をクリックします。
「MP3のアップロード」をクリックし、コンピュータから新しいMP3ファイルを選択します。すでにアップロードしたMP3がある場合、それらは、「MP3のアップロード」ボタンの下、「現在のMP3」の後ろに表示されます。
また、MP3ファイルのタイトルおよび摘要を表示する場合は、その情報を入力します。
「更新」をクリックします。
ニュースレター・モジュール
ニュースレター・モジュールでは、ユーザーがビュー上で入力できる、ブランドのニュースレターにサインアップするためのシートをすばやく簡単に作成できます。その後、ユーザーの情報をコンテンツ&アプリにダウンロードできます。
Facebookの外観について
ランディング・ページ(オプション) - カスタム・フォーム・エクスペリエンスを開始するためのイメージをアップロードできます。ユーザーは、このイメージをクリックしてフォームを取得します。
フォーム - ユーザーが情報を入力する場所です。
確認ページ(オプション) - ユーザーの情報が正しく送信されていることを確認するイメージをアップロードできます。
カスタム・フォームには、この3つの項目の任意の組合せを使用できますが、フォーム・セクションは必須です。
Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューへのニュースレター・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
ニュースレター・モジュールの設定
ニュースレター・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。編集および設定可能な「フォーム・フィールド」、「イメージ」および「オプション」の3つのセクションがあります。
「フォーム・フィールド」セクションについて
「名」、「姓」および「Eメール・アドレス」のフォーム・フィールドを事前に設置したフォームで、ニュースレター・サインアップの設定を開始します。これらのフィールドがユーザーに表示され、ユーザーは、情報を入力してニュースレターを申し込むこととなります。「フィールドの追加」セクションから、いずれかのフィールドを削除したり、新しいフィールドを追加できます。フィールドには標準とカスタムの2つのフィールド・カテゴリがあります。標準のフィールドには値が設定され(値は編集可能)、カスタムのフィールドには値を設定できます。
フォームへのフィールドの追加: フィールドをクリックすると、そのフィールドがレイアウト領域に表示されます。フィールドを追加した後、フィールドをドラッグ・アンド・ドロップしてレイアウトの配置を調整できます。
フィールドの編集: フィールドを追加した後、レイアウト領域でそのフィールドをクリックします。サイドバーが「フィールドの編集」に切り替わり、鉛筆アイコンが表示されます。
フィールド・ラベル - フィールドに付ける名前またはユーザーが入力するもの。
検証 - フィールドの検証を必須にして、その方法を指定できます。
ユーザーの指示 - ユーザーへのフィールドに関する指示を入力できます。これらは、テキスト・フィールドの下に表示されます。
追加のCSSクラス - 特別な方法で表示するようにフィールドのスタイルを設定する場合は、ここに追加のCSSクラスを追加できます。
フィールドの削除: フィールドを追加した後、そのフィールドをクリックすると、小さい「X」と鉛筆アイコンが表示されます。「X」をクリックすると、フィールドが削除されます。
「イメージ」セクションについて
ユーザーのニュースレター・サインアップ・エクスペリエンスを開始するためのランディング・ページ、またはユーザーが入力フォームを送信した後の確認ページが必要な場合は、このページで設定できます。
左: 300ピクセル
右: 494ピクセル
全: 810ピクセル
ランディング・ページのイメージのアップロード: 「ランディング・ページ」セクションで、「イメージのアップロード」ボタンをクリックします。コンピュータから目的のイメージを選択し、「オープン」をクリックします。イメージがセクションのプレビューに表示されます。
確認ページのイメージのアップロード: 「確認ページ」セクションで、「イメージのアップロード」ボタンをクリックします。コンピュータから目的のイメージを選択し、「オープン」をクリックします。イメージがセクションのプレビューに表示されます。
確認ページのイメージへのリンクの追加: 確認ページのイメージは、ユーザーがイメージをクリックしたときに外部サイトが表示されるように、指定のURLへのリンクとして機能することも可能です。イメージをリンクとして機能させるには、「リンクURL」フィールドにURLを貼り付けます。
「オプション」セクションについて
送信、法律およびシェアの3つの異なる領域があり、ニュースレター・サインアップの情報を追加または変更するためのオプションが用意されています。
送信の制限
シェア・オプション
作成したニュースレターの各ページには、Facebookのシェア・ボタンが表示され、ユーザーは、いつでもクリックしてニュース・フィードにこのニュースレターのサインアップをシェアできます。シェアの投稿に含まれる詳細は、特定の部分(タイトル、キャプションおよび摘要)をカスタマイズできます。
これらのいずれかの項目を編集するには、テキスト・フィールドをクリックして、表示する情報を入力します。
法律オプション
ニュースレターのサインアップに契約条件、FAQまたはプライバシ・ポリシーが必要な場合は、指定のテキスト・フィールドにそれらを入力できます。これらは、ニュースレター・サインアップのフォーム下部にリンクとして表示されます。ユーザーがいずれかのリンクをクリックすると、完全なテキストを表示するモジュールがポップアップでオープンします。
ニュースレター・サインアップの保存
ニュースレター・サインアップの設定または編集を終了した後、緑色の「保存」ボタンをクリックします。
ニュースレター・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
送信されたフォーム
送信されたすべてのデータ
ニュースレター・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
関連トピック
ニュースレター・サインアップの送信のダウンロード
コンテンツ&アプリにログインし、モジュールが配置されているビューに移動します。
ニュースレター・モジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
「モジュールの編集」をクリックします。
「送信」セクションをクリックします。
「CSVで送信をダウンロード」リンクをクリックします。CSVファイルを保存できるダイアログ・ボックスが表示されます。
写真モジュール
コンテンツ&アプリでは、最新のオフ会の写真、商品や個人の写真、反応を得るための個性的な画像など、ファンが楽しめる写真を簡単にアップロードして管理できます。
コンテンツ&アプリには、写真と写真アルバムの2つのモジュールがあります。写真モジュールは、ビューにイメージを直接表示します。写真アルバム・モジュールは、サムネイルを表示して、そのサムネイルがクリックされると別個のウィンドウをオープンしてアルバム写真を表示します。詳細は、「写真アルバム・モジュール」を参照してください。
Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューへの写真モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: モジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
写真モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
写真表示
写真タイトルのクリック・スルー
写真モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
一般的なルール
写真の最大の高さは810ピクセルで、そのサイズに調整されます。
写真のサムネイルは80 x 80ピクセルとして表示されます。
写真がサムネイルより大きい場合は、写真がトリミングされます。
右 - 一度に3つの写真を横に表示します。4つ目の写真を追加すると、ページが区切られます。
左 - 一度に3つの写真を縦に表示します。4つ目の写真を追加すると、ページが区切られます。
上/下 - 一度に4つの写真を表示します。5つ目の写真を追加すると、ページが区切られます。
カスタマイズできるもの
キャプション、日時のフォントおよび色
シェア・ボタン
モジュール全体の背景
枠
背景
キャプション
ボタン
摘要の非表示化
モジュールに写真を追加した後に配置は調整できません。
クラス名の定数
モジュール全体の親クラス - photos
写真のポップアップのコンテナ - photo_item
-
photo_itemクラス内:
個々の写真と枠 - photo_height
摘要 - photo_info
シェア・ボタン - photo_share
関連トピック
写真モジュールへの写真の追加
写真モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このタスクを使用して、すでに作成したモジュールに写真を追加します。
写真モジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
写真の管理をクリックします。写真 - 'Photos'セクションが表示されます。
アップロードするイメージを検索するには、「写真の追加」をクリックします。
コンピュータから1つ以上のイメージを選択します。
イメージのアップロードを終了した後は、「キャプションの編集」をクリックしてキャプションを追加できます。
イメージのアップロードおよび編集を終了した後、「完了」をクリックします。ビュー・レイアウト・ページに戻ります。
写真アルバム・モジュール
コンテンツ&アプリでは、最新のオフ会の写真、商品や個人の写真、反応を得るための個性的な画像など、ファンが楽しめる写真を簡単にアップロードして管理できます。
コンテンツ&アプリには、写真と写真アルバムの2つのモジュールがあります。写真モジュールは、ビューにイメージを直接表示します。詳細は、「写真モジュール」を参照してください。写真アルバム・モジュールは、サムネイルを表示して、そのサムネイルがクリックされると別個のウィンドウをオープンしてアルバム写真を表示します。
ビューへの写真アルバム・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
理解しておく事項について
アルバム・カバーの変更: 写真アルバム・モジュールに表示されるイメージ・サムネイルは、カバーと呼ばれます。アルバム・カバーとして使用する写真を変更するには、写真管理ページに移動し、使用するイメージを検索して「アルバム・カバーとして使用」をクリックします。
アルバムからイメージを削除するには、そのイメージの横にある赤色の「X」をクリックします。
各写真にはキャプションがあり、各写真の下にある「キャプションの編集」リンクを使用して変更できます。キャプションを変更する際、キャプションを任意のWebページにリンクすることもできます。
重要: 公開済のアルバムに写真を追加すると、その写真はFacebookに即時に表示されます。それらの写真がFacebookに即時に表示されないようにするには、「非公開」をクリックし、アルバムをドラフト・アルバムに移動します。変更した後で、アルバムを再度公開できます。
写真アルバム・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
アルバム表示
アルバムの写真表示
アルバム検索日
アルバム検索場所
写真アルバム・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
写真の最大の高さは810ピクセルで、写真はそのサイズに調整されます。
アルバムおよび写真のサムネイルは150 x 150ピクセルとして表示されます。
写真がサムネイルより大きい場合は、中央を残して写真がトリミングされます。
アルバムの摘要に文字の制限はなく、摘要のテキスト・フィールドでのHTMLがサポートされています。
写真のキャプションに文字の制限はありませんが、HTMLはサポートされていません。
アルバムをクリックすると、1行当たり4枚の写真がポップアップに表示されます。
アルバムの各写真の下にあるリンク・フィールドには、フィールドに入力するテキストがリンクとして表示されます。
右 - 一度に3つのアルバムを横に表示します。4つ目のアルバムを追加すると、ページが区切られます。
左 - 一度に3つのアルバムを縦に表示します。4つ目のアルバムを追加すると、ページが区切られます。
上/下 - 一度に4つのアルバムを表示します。5つ目のアルバムを追加すると、ページが区切られます。
カスタマイズできるもの
すべてのテキストおよびリンクの色とフォント
モジュール全体の背景
枠およびヘッダー
すべてのテキストおよびリンクの色とフォント
シェア・ボタン
ポップアップ全体の背景
写真およびポップアップの枠
写真のキャプションはスタイル設定できますが、そのスタイルはキャプションのすべての文字に反映されます。
タイトル、場所、摘要、写真のそれぞれの間のパイプ文字と横罫線をスタイル設定または非表示にできます。
枠
背景
キャプション
ボタン
摘要の非表示化
クラス名の定数
モジュール全体の親クラス - albums
写真のポップアップのコンテナ - photo_item
-
photo_itemクラス内:
個々の写真と枠 - photo_height
摘要 - photo_info
シェア・ボタン - photo_share
関連トピック
写真アルバムへの写真の追加
このトピックを使用して、写真アルバムに写真を追加します。
写真アルバム・モジュールで、「アルバムの管理」をクリックします。アルバムを公開または編集できるアルバム管理ページが表示されます。
写真を追加するアルバムを検索し、「写真の編集」をクリックします。写真管理ページが表示されます。
「写真の追加」をクリックします。
コンピュータから1つ以上のイメージを選択します。
イメージのアップロードを終了した後は、「キャプションの編集」をクリックしてキャプションを追加できます。
イメージのアップロードおよび編集を終了した後、「アルバムの保存」をクリックします。
写真アルバムの公開
このトピックを使用して、写真アルバムを公開します。
既存のアルバムの編集
このトピックを使用して、既存のアルバムを編集します。
写真アルバム・モジュールで、「アルバムの管理」をクリックします。アルバムを公開または編集できるアルバム管理ページが表示されます。
編集するアルバムを選択します。次の項目を編集できます。
アルバムの削除 - 「アルバムの管理」ページで、アルバムの横にある赤色の小さい「X」をクリックします。
写真の編集 - 「アルバムの管理」ページで、各アルバムの下にあるリンクを使用して、アルバムに保管されているアルバム情報およびイメージを編集できます。
ドラフト・アルバムの公開 - 作成して公開していないアルバムを選択し、「今すぐ公開」をクリックします。
公開済アルバムをドラフト・アルバムにする - ドラフト・アルバムにするアルバムを選択し、「非公開」をクリックします。
詳細は、次のトピックを参照してください。
写真アルバム・モジュールへのアルバムの追加
写真アルバム・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このトピックを使用して、すでに作成したモジュールにアルバムを追加します。
アルバム・モジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
「アルバムの管理」をクリックします。アルバムを公開または編集できるアルバム管理ページが表示されます。公開されていないアルバムは、「ドラフト・アルバム」セクションに配置されます。
「新規アルバムの作成」をクリックします。
「新規アルバム」ページには、アルバムに名前、日付、場所および摘要を入力できるフィールドがあります。情報を入力した後、「作成」をクリックします。
写真管理ページが表示され、写真をアップロードして表示するか、アルバムを単純に保存できます。詳細は、「写真アルバム・モジュール」のトピックを参照してください。
Pinterestボード・モジュール
Pinterestボード・モジュールでは、タブにある単一のPinterestボードに行われた最新のピンが30件表示されます。Pinterstからボードのタイトルが自動的に取得され、され、ユーザーにボードのフォローを許可したり、各イメージに「いいね」および「ピン」ボタンを挿入したり、ヘッダー内に表示するカスタム筆者欄を作成するオプションもあります。
コンテンツ&アプリのビューへのPinterestボード・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、コンテンツ&アプリでのビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加のトピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookに表示されません。
関連トピック
Pinterestボード・モジュールへのPinterestアカウントの追加
Pinterestボード・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このトピックを使用して、すでに作成したモジュールにPinterestアカウントを追加します。
Pinterestフォロー・モジュール
Pinterestフォロー・モジュールでは、選択したPinterestのフィードをユーザーがモジュールで1クリックしてフォローできます。
コンテンツ&アプリのビューへのPinterestフォロー・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、コンテンツ&アプリでの「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
Pinterestフォロー・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
View-to-Viewのクリック・スルー
Pinterestフォロー・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
Pinterestフォロー・モジュールへのPinterestアカウントの追加
Pinterestフォロー・モジュールでは、選択したPinterestのフィードをユーザーがモジュールで1クリックしてフォローできます。
Pinterestフォロー・モジュールに「コントロール」メニューがあります。メニューを展開してオプションを表示します。
「モジュールの編集」ボタンをクリックします。Pinterestフォロー・モジュールの編集セクションが表示されます。
ユーザーがフォローするアカウントのPinterestユーザー名を指定のテキスト・フィールドに入力します。
「更新」ボタンをクリックします。
関連トピック
投票モジュール
投票は、Facebookページで複数の目的を果たします。適切な質問を尋ねることで、市場調査(選好調査)を実行したり、イベントまたは商品をプロモートできます。ファンの意見を取得するには、コンテンツ&アプリのビューに投票モジュールを追加します。
コンテンツ&アプリのビューへの投票モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、コンテンツ&アプリでの「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。HTMLまたは他の種類のWebコードをよく知らない場合は、このモジュールを使用しないでください。公開したビューに表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
投票モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
投票
投票モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
投票の摘要または投票のオプションに文字の制限はありません。
投票の質問には256文字の制限があります。
投票の摘要、質問およびオプションのフィールドでは、HTMLがサポートされています。
イメージのソース・コードをオプション・フィールドに入力し、投票のオプションをイメージにできます。
投票のイメージは80ピクセルの最大幅にサイズ調整されます。
テキストのフォントと色。
投票ボタンとシェア・ボタンをカスタマイズできます。
投票結果は移動できますが、非常に慎重を要します。
開発者ヒント: 投票結果の周囲にはコンテナがありますが、投票自体の周囲にはコンテナがなく、投票側に結果を移動することは困難な可能性があります。投票の摘要を上部から下部に移動できます。
結果のバーの色を無地またはイメージでカスタマイズできますが、すべてのバーが同じになります。
投票結果を円グラフで表示するように選択した場合は、表示の色を変更できますが、コンテンツ&アプリのブランド設定のCSS領域で変更する必要があります。
解答との関連でラジオ・ボタンは上下に移動できます。
カスタマイズできないもの
複数選択を可能にしていない場合は、常にラジオ・ボタンになります。
クラス名の定数
polls
module_container
関連トピック
投票モジュールへの投票の追加
投票モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このタスクを使用して、すでに作成したモジュールに投票を追加します。
投票モジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。新しい投票を作成するか、以前の投票の結果を表示できます。
「新規投票」ボタンをクリックします。
ウィンドウで、次の詳細を投票に入力し、終了した後、投票の作成ボタンをクリックして投票を終了します。
タイトル: 投票の名前を入力します。これはFacebookページに表示され、複数の投票がある場合は、結果を把握する際にも使用できます。Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのインタフェースでは過去の投票結果を参照できるため、各投票には一意のタイトルを指定してください。
投票イメージの添付: 投票に表示するイメージを追加するには、このボタンをクリックします。
摘要: この投票を介して求めているものを説明したり、ファンに投票を呼びかけるために使用するテキストを入力します。
投票の質問: 投票の質問(1つの投票に1つの質問のみ)を入力します。
複数投票の許可(チェックボックス): 複数の回答を選択できるようにする場合は、このオプションを選択します。選択しなかった場合、オプションは各回答の横にラジオ・ボタンで表示されます。
-
投票オプション: 投票に対する回答オプションを作成するための3つのテキスト・フィールドがあります。注意: イメージのHTMLを入力して、オプションをイメージで表現できます。
®の追加: 投票に対する回答が商品の場合は、それが登録商標であることを表示できます。®の追加をクリックし、投票の回答の最後に®を配置します。
オープン入力の許可: なんらかの一般的なフィードバックを取得する場合は、ファンが何かを入力するためのテキスト・ボックスを挿入できます。後で、Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリで回答をレビューできます。
別のオプション・フィールドの追加: デフォルトでは、3つのオプション・ボックスが投票モジュールに表示されますが、最大50までオプションを追加できます。
投票モジュールを追加した後は、モジュールをFacebookに表示するために、そのモジュールを公開する必要があります。ビュー・レイアウト・ページから「Facebookに公開」ボタンをクリックします。
関連トピック
投票結果の表示
投票モジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
「結果の表示」をクリックします。今までに実行したすべての投票のリストが新しいページに表示されます。投票の「詳細」をクリックして、結果を参照します。
結果のページで、「オープン入力の解答のダウンロード」をクリックし、「オープン入力の許可」を選択したオプションに対して、ファンが入力した内容をリストにしたカンマ区切り値(CSV)ファイルを保存します。
投票の置換
モジュールに現在ある投票を変更する場合は、次のようにします。
「新規の追加」をクリックします。
必要な情報を入力します。
投稿モジュール
コンテンツ&アプリでは、独自のブランド環境にFacebookのウォールを再作成できます。投稿と写真を公開し、それにファンがコメントしたり、ファン自身の投稿を追加できるように設定できます。まさしく自分のウォールと同然ですが、どのような訪問者に投稿を許可するか、あるいは訪問者に投稿を許可するかどうかを制御する追加の機能もあります。
ビューへの投稿モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
投稿モジュールへのテキスト投稿の追加
投稿モジュールのコントロールは、モジュールを追加するとデフォルトで表示されます。コントロールを使用して、投稿を追加したり、モジュールの設定を変更できます。Facebookページでの表示に近い方法でコンテンツを表示する場合は、「コントロール非表示」をクリックします。
入力する2つのテキスト・フィールドがあります。
投稿のコンテンツ - ここにテキストの投稿を入力します。テキストの内容には、<i>と<b>、<em>と<strong>などの単純なHTMLタグを使用できます。また、ハイパーリンクも指定可能で、必要な場合は<font color=green>などのフォントの色のタグを使用できます。自由形式のテキスト・ボックスにメッセージを入力すると、投稿のプレビューがモジュールの下部に表示されます。
注意: HTMLの使用経験がない場合は、多少理解してから入力を試みてください。作成者 - この投稿の作成者として表示する名前を入力します。ブランド名とコンテンツ&アプリのビュー名を使用してデフォルト設定されますが、必要に応じて自由に指定できます。
「作成者」フィールドの横に、「シェア」というラベルのボタンがあります。対応するいくつかの項目があるため、この時点ではこのボタンをクリックしないでください。このボタンをクリックすると、Facebookページに投稿が公開されます(新しい投稿モジュールが表示されるようにコンテンツ&アプリのビューがすでに公開済の場合)。
次に、有効または無効にできる一連のオプションがあります。
ユーザーの投稿 - この投稿モジュールにファンが投稿を追加できないようにする場合は、このオプションを無効にします。
ユーザーのコメント - この投稿モジュールの投稿に対してファンがコメントできないようにする場合は、このオプションを無効にします。
ユーザーのリンク - この投稿モジュールの投稿に対してファンが「いいね」をクリックできないようにする場合は、このオプションを無効にします。
コメントのページ区切り - コメントが多いときにコメントを複数のページに配置する場合は、このオプションを有効にします。
添付 - カメラ・アイコンをクリックして、この投稿にイメージを追加します。以前にアップロードしたイメージを選択するか、新しいイメージをアップロードできます。イメージを選択すると、モジュールの下部にある「プレビュー」セクションにイメージが表示されます。
投稿元... - Facebook上のこのモジュールにファンが投稿できるようにするか、自分のみが投稿できるようにするかを選択します。自分のみが投稿できるようにする場合は、ビューの名前が付いたリンクをクリックします。ファンが投稿できるようにする場合は、「ユーザーのみ」をクリックします。
これで、「シェア」ボタンをクリックできるようになりました。
会話のモデレート
コメントをレビューして、不適切なコメントは削除できます。
すでに関係のない投稿や古い投稿は削除できます。変更の必要がない静的な情報ボックスとして使用している場合以外は、投稿モジュールの内容を新鮮に保つことが賢明です。いずれの場合もユーザーによる投稿およびコメントの操作は無効にできます。
特定の投稿に対して「シェア」を無効にできます。
投稿モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
コメントを投稿
ユーザーの投稿
投稿モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
投稿に写真を添付する場合、最大幅は120ピクセルです。写真がそのサイズより大きい場合は、120ピクセルの幅にサイズ調整されます。写真は小さくできますが、120ピクセルより大きくできません。
モジュールには4つのテキスト投稿が表示されます。5つ目が投稿されると、ページが区切られます。
すべてのホバー状態
テキストおよびリンクの色とフォント
テキスト投稿自体のヘッダー
モジュール全体の背景
個々の入力の背景(ただし、各入力に同じ背景で表示)
投稿にイメージを追加する場合のテキスト・コンテンツに対するイメージの位置を調整可能
投稿に対するコメントの色、フォントおよびリンクをスタイル設定可能
「コメント」、「あなたがこれに「いいね!」と言っています」および「シェア」すべてのスタイル設定またはボタンにすることが可能
カスタマイズできないもの
個々の各テキスト投稿に異なる背景を設定することはできません。
クラス名の定数
wall_posts
module_container
関連トピック
クイズ・モジュール
クイズ・モジュールでは、ユーザーが解答するクイズを作成し、Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリに結果を表示できます。これらのクイズを使用して、ビジネスについてファンと交流したり、単純に楽しみます。
コンテンツ&アプリのビューへのクイズ・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: コンテンツ&アプリでのビューへのモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
クイズ・モジュールに対して記録されるメトリック
モジュール表示
クイズ投票
クイズ・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
クイズの摘要またはクイズのオプションに文字の制限はありません。
クイズの質問には256文字の制限があります。
クイズの摘要、質問およびオプションのフィールドでは、HTMLがサポートされています。
イメージのソース・コードをオプション・フィールドに入力し、クイズのオプションをイメージにできます。
クイズのイメージは80ピクセルの最大幅にサイズ調整されます。
テキストのフォントと色。
投票ボタンとシェア・ボタンをカスタマイズできます。
クイズ結果は移動できますが、非常に慎重を要します。
開発者ヒント: クイズ結果の周囲にはコンテナがありますが、クイズ自体の周囲にコンテナはありません。したがって、クイズ側に結果を移動することは困難な可能性があります。
クイズの摘要を上部から下部に移動できます。
結果のバーの色を無地またはイメージでカスタマイズできますが、すべてのバーが同じになります。
クイズ結果を円グラフで表示するように選択した場合は、表示の色を変更できますが、コンテンツ&アプリのブランド設定のCSS領域で変更する必要があります。
解答との関連でラジオ・ボタンは上下に移動できます。
複数選択オプションでない場合は、オプションのボタンをカスタマイズできません。
ユーザーがクイズに解答した後に表示するテキスト「正解です。解答は...」または「不正解です。正解は...」は変更できません。
polls
module_container
関連トピック
クイズ・モジュールでのクイズの作成
クイズ・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このタスクを使用して、すでに作成したモジュールにクイズを追加します。
RSSモジュール
RSSフィードを使用して、他の場所で提供されているコンテンツをFacebookページに移動できます。Webサイト上のブランド独自のコンテンツや、ファンが興味を示しているブログが対象になる可能性があります。このコンテンツをRSSモジュールに移動するには、使用可能なRSSフィードが必要です。
RSSモジュールを追加する前に、追加するコンテンツのソースを訪問し、そのRSSフィードをサブスクライブします。これによって、コピーする必要があるURLが提供されます。各RSSモジュールには、単一のRSSフィードのコンテンツを格納できます。
Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューへのRSSモジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。モジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューに「コントロール」メニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
RSSの詳細
フィードURL: RSSフィードを配置するURLです。RSSフィードは一般的なURLと同じように見えますが、通常は拡張子が「.xml」または「.rss」のファイルです。ブログからコンテンツを取得する場合は、RSSアイコンを探してください。
最大エントリ数: RSSフィードにはソースから多数のエントリが格納されますが、モジュールにすべてを表示する必要はありません。ここには、通常エントリがどの程度の長さで、それによってFacebookページのスクロールがどのくらい発生するかの基準となる数を入力してください。0を入力すると、RSSフィードのすべてのエントリが表示されます。
タイトルを表示: RSSフィードには、タイトルなど、各エントリに関する様々な情報が含まれます。タイトルをモジュールに表示する場合は、このボックスを選択します。
コンテンツを表示: フィードの各エントリのタイトルは、フィードのWebサイトへのリンクになります。したがって、フィード・モジュールの表示量を少なくしておく場合は、エントリの実際のコンテンツを表示せずに、詳細を読む場合にファンがタイトルをクリックするように選択できます。
日付を表示: エントリが当初公開された日付を表示します。
作成者を表示: エントリを記述した個人名を表示します。
シェアを含める: Facebookの自分のファンが特定のエントリをFacebookの友達とシェアできるようにする場合は、このボックスを選択します。モジュールにフィードが表示された後で、必要に応じて個々のエントリに対してシェアを無効にできます。
フィード表示の変更
フィードの表示方法を変更することを決定した場合は、フィードの編集リンクをクリックします。フィードの表示に対して実施した編集内容は、「更新」をクリックすると、Facebookに自動的に表示されます。「公開」を再度クリックする必要はありません。
RSSモジュールに対して記録されるメトリック
モジュール表示
フィード・タイトルのクリック・スルー
RSSモジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
一般的なルール
フィードでは、フィードの1つのエントリまたはすべてのエントリからビューに表示できます。ただし、これらのエントリはページ分割が行われません。したがって、多数のエントリを表示するように選択すると、タブが適切に表示されない可能性があります。
デフォルトでは、フィードは、オリジナルのフィードのエントリとして表示されます。
テキストおよびリンクのフォント
テキストおよびリンクの色
シェア・ボタン
背景 - モジュール全体の背景をカスタマイズできますが、各エントリに異なる背景を設定することはできません。
エントリ間の横罫線 - 色および長さ
エントリはページ区切りできません。
エントリごとに独自の背景は設定できません。
クラス名の定数
feeds
module_container
関連トピック
RSSモジュールの構成
RSSモジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。すでに作成したモジュールを構成する手順は、次のとおりです。
RSSモジュールの横にコールアウト・バブルが表示されます。タイトルの横にある緑色の三角形をクリックし、オプションを表示します。
フィードの編集をクリックします。「RSSフィードの編集」ボックスが表示されます。
外部のRSSフィードから「フィードURL」フィールドにURLを貼り付けます。
このソースから表示する記事の数を選択し、希望しないオプションの選択を解除します。
「更新」をクリックします。
Siebel CRMフォーム・モジュール
ユーザーがビューに直接情報を入力できるカスタム・フォームをすばやく簡単に作成できます。作成した後、結果をコンテンツ&アプリにダウンロードし、Fusion CRMシステムに送信できます。
このモジュールには、Siebel CRMも使用しているOracle Social Cloud Marketingの顧客がアクセスできます。
Facebook上での外観について
ランディング・ページ(オプション) - カスタム・フォーム・エクスペリエンスを開始するためのイメージをアップロードできます。ユーザーは、このイメージをクリックしてフォームを取得します。
フォーム - ユーザーが情報を入力する場所です。
確認ページ(オプション) - ユーザーの情報が正しく送信されていることを確認するイメージをアップロードできます。
カスタム・フォームには、この3つの項目の任意の組合せを使用できますが、フォーム・セクションは必須です。
コンテンツ&アプリのビューへのSiebel CRMフォーム・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
Siebel CRMフォーム・モジュールの設定
Siebel CRMフォーム・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。編集および設定タスクを実行できる「キャンペーン」、「フォーム・フィールド」、「イメージ」、「オプション」の4つのセクションがあります。
「オプション」領域について
「オプション」領域では、送信、法律およびシェアの3つの領域について詳細を設定できます。
送信の制限
制限なし
キャンペーンごとに1回
1時間ごとに1回
24時間ごとに1回
1週間ごとに1回
法律オプション
フォームのサインアップに契約条件、FAQまたはプライバシ・ポリシーが必要な場合は、指定のテキスト・フィールドにそれらを入力できます。これらは、フォーム・サインアップのフォーム下部にリンクとして表示されます。ユーザーがいずれかのリンクをクリックすると、完全なテキストを表示するモジュールがポップアップでオープンします。
シェア・オプション
作成したSiebel CRMフォームの各ページには、Facebookのシェア・ボタンが表示され、ユーザーは、いつでもクリックしてニュース・フィードにこのフォームをシェアできます。シェアの投稿に含まれる詳細は、特定の部分(タイトル、キャプション、摘要およびイメージ)をカスタマイズできます。
これらのいずれかの項目を編集するには、テキスト・フィールドをクリックして、表示する情報を入力します。このシェアから特定のイメージを表示する場合は、「イメージのアップロード」をクリックし、コンピュータからイメージをアップロードできます。
Siebel CRMフォームの保存
カスタム・フォームの設定または編集を終了した後、緑色の「保存」ボタンをクリックします。
Siebel CRMフォーム・モジュールに対して記録されるメトリック
モジュール表示
送信されたフォーム
送信されたすべてのデータ
キャンペーンの使用
フォームにSiebelのキャンペーンを使用するには、Siebelのアカウントにログインし、使用するキャンペーンを選択する必要があります。
「キャンペーン」タブに、Siebelのユーザー名とパスワードを入力するセクションが表示されます。
SiebelサービスURLを入力します。
使用するキャンペーン・コードを入力するか、「新規キャンペーン名」フィールドで新しい名前を作成します。
「キャンペーンへのリンク」をクリックし、Siebel CRMに接続します。
フォーム・フィールドの使用
カスタム・フォームの作成は、ユーザーが入力するフィールドを選択することで開始できます。「フィールドの追加」セクションのフィールドには、標準とカスタムのカテゴリがあります。標準のフィールドには編集可能な事前設定済の値があり、カスタムのフィールドには新しい値を設定できます。
フィールドをクリックすると、そのフィールドがレイアウト領域に表示されます。
レイアウト領域で、新しいフィールドを追加します。
フィールドをドラッグ・アンド・ドロップしてレイアウトの配置を調整します。
フィールド・ラベル - フィールドに付ける名前またはユーザーが入力するもの。
検証 - フィールドの検証を必須にして、その方法を指定できます。
ユーザーの指示 - ユーザーへのフィールドに関する指示を入力できます。これらは、テキスト・フィールドの下に表示されます。
追加のCSSクラス - 特別な方法で表示するようにフィールドのスタイルを設定する場合は、ここに追加のCSSクラスを追加できます。
フィールドの削除方法: フィールドを追加した後、そのフィールドをクリックすると、小さい「X」と鉛筆アイコンが表示されます。「X」をクリックすると、フィールドが削除されます。
Siebel CRMフォームの送信のダウンロード
ビューにカスタム・フォーム・モジュールを割り当て、そのビューを配置した後は、送信の収集を開始できます。これらの送信結果は、CSV (カンマ区切り値)ファイルとしてコンピュータにダウンロードできます。
コンテンツ&アプリにログインし、モジュールが配置されているビューに移動します。
Siebel CRMフォーム・モジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
「送信」セクションをクリックします。
「CSVで送信をダウンロード」リンクをクリックします。CSVファイルを保存できるダウンロード・ダイアログが表示されます。
サインアップ・モジュール
サインアップ・モジュールでは、ユーザーがビュー上で入力できる、ブランドにサインアップするためのシートをすばやく簡単に作成できます。その後、ユーザーの情報をコンテンツ&アプリにダウンロードできます。
Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューへのサインアップ・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
サインアップ・モジュールの設定
サインアップ・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。編集または設定できる3つのセクションがあります。「フォーム・フィールド」、「イメージ」および「オプション」です。
フォーム・フィールドの使用
サインアップは、「名」、「姓」および「Eメール・アドレス」のフォーム・フィールドと「利用規約に同意」オプションが事前に設定されたフォームで開始します。これらのフィールドがユーザーに表示され、ユーザーは、情報を入力してサインアップすることとなります。これらのフィールドを削除したり、「フィールドの追加」セクションから、新しいフィールドを追加できます。フィールドには標準とカスタムの2つのカテゴリがあります。標準のフィールドには編集可能な設定済の値があり、カスタムのフィールドには独自の値を設定できます。
フォームへのフィールドの追加: フィールドをクリックすると、そのフィールドがレイアウト領域に表示されます。フィールドを追加した後、フィールドをドラッグ・アンド・ドロップしてレイアウトの配置を調整できます。
フィールドの編集: フィールドを追加した後、レイアウト領域でそのフィールドをクリックします。サイドバーが「フィールドの編集」に切り替わり、鉛筆アイコンが表示されます。
フィールド・ラベル - フィールドに付ける名前またはユーザーが入力するもの。
検証 - フィールドを必須にしたり、指定できる値のパターンを設定できます。
ユーザーの指示 - ユーザーへのフィールドに関する指示を入力できます。これらは、テキスト・フィールドの下に表示されます。
追加のCSSクラス - 特別な方法で表示するようにフィールドのスタイルを設定する場合は、ここに追加のCSSクラスを追加できます。
フィールドの削除 - フィールドを追加した後、そのフィールドをクリックすると、小さい「X」と鉛筆アイコンが表示されます。「X」をクリックすると、フィールドが削除されます。
イメージの追加
ユーザーのサインアップ・エクスペリエンスを開始するためのランディング・ページ、またはユーザーがフォームを送信した後の確認ページが必要な場合は、このページで設定できます。
左: 300ピクセル
右: 494ピクセル
全: 810ピクセル
ランディング・ページのイメージのアップロード: 「ランディング・ページ」セクションで、「イメージのアップロード」をクリックします。ハード・ドライブから目的のイメージを選択し、「オープン」をクリックします。イメージが表示される場合はプレビューで表示されます。
確認ページのイメージのアップロード: 「確認ページ」セクションで、「イメージのアップロード」をクリックします。ハード・ドライブから目的のイメージを選択し、「オープン」をクリックします。イメージが表示される場合はプレビューで表示されます。
確認ページのイメージへのリンクの追加: 確認ページのイメージは、指定のURLへのリンクとして機能するように設定できます。ユーザーがイメージをクリックすると、外部サイトが表示されます。イメージをリンクとして機能させるには、「リンクURL」フィールドにURLを貼り付けます。
オプション
3つの異なる領域があり、サインアップの情報を追加または変更するためのオプションが用意されています。3つの領域は送信、法律およびシェアです。
送信の制限
制限なし
キャンペーンごとに1回
1時間ごとに1回
24時間ごとに1回
1週間ごとに1回
シェア・オプション
作成したサインアップの各ページには、Facebookのシェア・ボタンが表示されます。ユーザーは、いつでもボタンをクリックしてニュース・フィードでサインアップをシェアできます。シェアの投稿に含まれる詳細は、タイトル、キャプション、摘要などの特定の部分をカスタマイズできます。これらのいずれかの項目を編集するには、テキスト・フィールドをクリックして、表示する情報を入力します。
法律オプション
サインアップに契約条件、FAQまたはプライバシ・ポリシーが必要な場合は、指定のテキスト・フィールドにそれらを入力できます。これらは、サインアップのフォーム下部にリンクとして表示されます。ユーザーがいずれかのリンクをクリックすると、完全なテキストを表示するモジュールがポップアップでオープンします。
サインアップの保存
サインアップの設定または編集を終了した後、「保存」をクリックします。
サインアップ・モジュールに対して記録されるメトリック
モジュール表示
送信されたフォーム
送信されたすべてのデータ
サインアップ・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
関連トピック
サインアップ・モジュールによるFacebook上での外観の決定
モジュールが配置されているFacebookのタブにユーザーが移動すると、次の3つが表示されます。
ランディング・ページ(オプション) - サーベイ・エクスペリエンスを開始するためのイメージをアップロードできます。ユーザーは、このイメージをクリックしてフォームを取得します。
フォーム - ユーザーが情報を入力する場所です。
確認ページ(オプション) - ユーザーの情報が正しく送信されていることを確認するイメージをアップロードできます。
関連トピック
スライド・モジュール
スライド・モジュールでは、Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューのイメージ・カルーセルに、ユーザーがスクロールできる一連のイメージを配置できます。
コンテンツ&アプリのビューへのスライド・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
スライド・モジュールに対して記録されるメトリック
モジュール表示
スライドのクリック・スルー
「次」のクリック・スルー
「前」のクリック・スルー
モジュールのサイズ
モジュールは、アップロードする最大の写真の高さに従ってサイズ設定されます。小さいイメージは、下が余白になります。
スライド・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
関連トピック
スライド・モジュールへのイメージの追加
スライド・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このタスクを使用して、すでに作成したモジュールにイメージを追加します。
ソーシャル・メディア・ミキサー・モジュール
ソーシャル・メディア・ミキサー・モジュールでは、Instagram、YouTube、TwitterまたはFacebook (その組合せまたはすべて)を介してブランドまたはユーザー、あるいはその両方からメディアを直接取得して動的なギャラリを提供できます。
コンテンツ&アプリのビューへのソーシャル・メディア・ミキサー・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成」のトピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブまたはインテリジェンス・センター・ビューに表示されません。
ソーシャル・メディア・ミキサー・モジュールの編集
ソーシャル・メディア・ミキサー・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集画面が自動的にオープンします。
編集画面には、「設定」および「モデレーション」の2つのタブが表示されます。「設定」タブはモジュールを構成する場所で、「モデレーション」はモジュールに表示するソーシャル・コンテンツを選択する場所です。
また、ソーシャル・メディア・ミキサーの編集画面の右上部にある送信のエクスポート・ボタンをクリックし、モジュールにアップロードされたすべてのコンテンツをエクスポートすることもできます。
「設定」タブについて
「設定」タブに表示される次のタブを使用して、モジュールの様々な側面を制御できます。
「キャンペーン」タブでは、キャンペーン名(必須)に加え、キャンペーンの開始日および終了日を入力できます。終了日になると、モジュールによるコンテンツの取得が停止されます。デフォルトの終了日は、キャンペーン開始日から1か月後です。
「コンテンツ」タブでは、モジュールにレンダリングするソーシャル・メディアを選択できます。
-
Instagram
オン/オフ - 「オン」ボタンを選択することで、Instagramフィードをオンに切り替えます。
-
取得方法 - Instagramからメディアを取得する際の取得元を選択できる4つのオプションがあります。注意: モジュールにはメディアの当初のキャプションのみがインポートされます。コンテンツをモジュールに取得した後にInstagramでネイティブに編集されたキャプションは、モジュールでは更新されません。
ユーザー名 - 指定のユーザー・アカウントからメディアを取得します。モジュールに表示するInstagramアカウントのユーザー名を入力します。
-
ハッシュタグ - Instagramに投稿された特定のハッシュタグからメディアを取得します。Instagramから取得する1つ以上のハッシュタグを入力します。注意: タグには#記号を含めずに、各ハッシュタグをスペースで区切ってください。
-
ユーザー名とハッシュタグ - 特定のユーザー名から、およびハッシュタグに基づいてメディアを取得します。注意: このオプションは、指定のハッシュタグを使用したユーザーの投稿に加え、特定のユーザーからメディアを取得します。
-
ユーザー名からハッシュタグ - 特定のユーザー名からメディアを取得し、それらの投稿をハッシュタグでフィルタします。注意: このオプションは、特定のユーザーからのメディアを特定のハッシュタグでフィルタします。その他のInstagramユーザーはモジュールに取得されません。
Twitter
-
オン/オフ - 「オン」ボタンを選択することで、Twitterフィードをオンに切り替えます。注意: この機能は、テキストと写真の両方のアップロードをTwitterから取得します。
-
リツイート
オン - Twitterでリツイートのフラグが設定されているツイートを取得して保存します。
-
却下 - Twitterでリツイートのフラグが設定されているツイートを取得して保存しますが、それらを自動的に却下します。注意: 既存のツイートがキャンペーンにある場合は、これを「却下」に設定することで、キャンペーンの既存の投稿が自動的に却下されるオプションが提供されます。
無視 - Twitterでリツイートのフラグが設定されているツイートを取得しません。
-
取得方法注意: モジュールにはメディアの当初のキャプションのみがインポートされます。コンテンツをモジュールに取得した後にTwitterでネイティブに編集されたキャプションは、モジュールでは更新されません。
ユーザー名 - 指定のユーザー・アカウントからメディアを取得します。モジュールに表示するTwitterアカウントのユーザー名を入力します。
-
ハッシュタグ - Twitterに投稿された特定のハッシュタグからメディアを取得します。Twitterから取得する1つ以上のハッシュタグを入力します。注意: タグには#記号を含めずに、各ハッシュタグをスペースで区切ってください。
-
ユーザー名とハッシュタグ - 特定のユーザー名から、およびハッシュタグに基づいてメディアを取得します。注意: このオプションは、指定のハッシュタグを使用したユーザーの投稿に加え、特定のユーザーからメディアを取得します。
-
ユーザー名からハッシュタグ - 特定のユーザー名からメディアを取得し、それらの投稿をハッシュタグでフィルタします。注意: このオプションは、特定のユーザーからのメディアを特定のハッシュタグでフィルタします。その他のTwitterユーザーはモジュールに取得されません。
Facebook
オン/オフ - 「オン」ボタンを選択することで、Facebookフィードをオンに切り替えます。
-
取得方法: - 特定のFacebookブランド・ページからコンテンツを取得するか、指定のハッシュタグに基づいて特定のブランド・ページからの投稿をフィルタするかを選択できる2つのオプションがあります。
ブランド - コンテンツの取得元のFacebookページの名前を入力します。名前をスペースで区切ると、2つのソースを使用できます。
-
ブランドからハッシュタグ - フィルタするハッシュタグを入力します。注意: タグには#記号を含めずに、各ハッシュタグをカンマで区切ってください。注意: 公開されている投稿のみがモジュールに配置されます。
Facebook
オン/オフ - 「オン」ボタンを選択することで、YouTubeフィードをオンに切り替えます。
-
コンテンツ取得 - 2つのオプションがあります。
YouTube再生リスト - YouTubeの再生リストからメディアを取得します。再生リストIDは、再生リストURLの最後にあり、「PL」の文字で始まる一連の英数字の文字列です。
プロファイル・イメージURL - YouTubeメディアと一緒に表示するプロファイル・イメージを取得します。YouTubeプロファイルURLを入力します。
-
テンプレート - 事前に決められた使用可能な5つのテンプレートから1つを選択します。
-
ギャラリの順序 - モジュールにコンテンツが表示される順序を選択します。
日付昇順 – 最も古い投稿が最初に表示されます。
日付降順 – 最新の投稿が最初に表示されます。
ランダム – 投稿が順不同で表示されます。
項目数/ページ - 1ページ当たりに表示する項目の数を選択します。
メディア・フィルタ - モジュールに表示されるメディアに移動してソーシャル・メディア・タイプでのフィルタをユーザーに許可する場合に選択します。
ユーザー名の表示 - コンテンツ・サムネイルまたは投稿の下にコンテンツ所有者のユーザー名を表示する場合に選択します。
タグの表示 - コンテンツ・サムネイルまたは投稿の下にハッシュタグを表示する場合に選択します。
タイムスタンプの表示 - コンテンツ・サムネイルまたは投稿の下にタイムスタンプを表示する場合に選択します。
-
投稿のフェード – 投稿をフェード・イン/フェード・アウトする場合に選択します。注意: これはタイル、フレックス・グリッドおよびフレックス・タイルにのみ適用されます。
表示するメディア - どのようなコンテンツを表示するのかを選択します。「テキスト」、「写真」、「ビデオ」の組合せを選択できます。
タイトルのシェア - モジュールのシェア投稿について必要なタイトルを入力します。
-
摘要のシェア - モジュールのシェア投稿について必要な摘要を入力します。注意: シェアの摘要は140文字に制限されています。
-
モデレーション - モデレーションをオンまたはオフに切り替える場合に選択します。注意: モデレーションをオフに切り替えると、モジュールに取得されたコンテンツは自動的に承認されます。
ブラックリスト用語の編集 – ブラックリストに指定する一連の単語または語句を指定できます。ブラックリスト用語の単語または語句が含まれている投稿は、モデレーションのオンまたはオフの状態に関係なく自動的に却下されます。
-
JavaScript URL - 追加の構成およびコンテンツのレンダリングのために、外部スクリプトをソーシャル・メディア・ミキサー・モジュールに挿入します。注意: ファイルをロードするためには、ファイルがセキュア(https)サーバーでホスティングされている必要があります。
-
CSS URL – 追加のスタイル設定およびカスタマイズのために、外部CSSをソーシャル・メディア・ミキサーに挿入します。注意: ファイルをロードするためには、ファイルがセキュア(https)サーバーでホスティングされている必要があります。
Google Analytics - Google AnalyticsのIDとドメインを入力します。
表示URL - Facebookの外部またはサード・パーティ・サイトにキャンペーンを表示または埋込み可能な埋込みURLを作成します。
JSONデータURLの生成 - モジュールのRAWデータ出力であるURLを作成します。承認された投稿のみがデータURLで表示されます。
キャンペーン・コンテンツのリセット - これによってモデレーションのメディアのデータベースが消去されます。
無効なイメージの削除 - コンテンツ・タイプからメディアがネイティブに削除された場合、コンテンツはモジュールから自動的には削除されません。このボタンは、モジュールに取得されたすべてのコンテンツをテストし、各コンテンツが存続していることを確認します。これによって、モジュール内のリンク切れの発生を防止できます。
設定内容の保存
設定のすべての選択を終了した後、「保存」ボタンをクリックすると、コンテンツの取得が開始されます。
ソーシャル・メディア・ミキサーでは、30分ごとに新しいコンテンツを取得します。「保存」ボタンをクリックすると新しいコンテンツが取得されるため、手動でコンテンツを取得する必要がある場合は、「保存」ボタンをクリックできます。
APIおよび問合せの制限に関する注意
Twitterタグ: タグ当たり30分ごとに100個
Twitterユーザー: ユーザー名当たり30分ごとに200個
Instagramタグ: タグ当たり30分ごとに33個
Instagramユーザー: ユーザー当たり30分ごとに33個
Facebook: ブランド当たり30分ごとに50個
-
YouTube: 再生リストとチャネルの両方に対して50個注意: これらの数は推定で、結果は変わる可能性があります。
「モデレーション」タブについて
「モデレーション」タブには、キャンペーンに取得したすべてのコンテンツが表示されます。タイムスタンプ、投稿テキスト、ユーザー名、ハッシュタグ、メディア、コンテンツ・ソース、投稿タイプ、イメージ寸法、投稿ステータス(保留中、承認済、却下済)など、各投稿に関する詳細も表示されます。
承認: キャンペーンの保留中のすべての投稿を承認、またはソートおよびフィルタに基づいて表示された投稿のみを承認する機能があります。
却下: キャンペーンの保留中のすべての投稿を却下、またはソートおよびフィルタに基づいて表示された投稿のみを却下する機能があります。
フィルタ
ソース(Instagram、Twitter、YouTube、Facebook)、メディア・タイプ(テキスト、イメージ、ビデオ)およびステータス(保留中、承認済、却下済)で、コンテンツをフィルタできます。フィルタするアイコンをクリックします。インポート日または作成日でソートしたり、キーワード(リツイートを探す「RT」など)で全体に検索することもできます。
コンテンツの手動での承認
投稿者のユーザー名
ステータス
-
ステータスを変更するボタン - 項目を承認、却下または保留に戻す場合は、対応するアイコンを使用します。注意: 「承認」または「却下」アイコンをクリックすると、メディアは、選択されたテンプレートまたはJSONデータ・フィードのビューで使用可能になるか、あるいはビューから削除されます。
詳細 - このボタンをクリックすると、投稿に関するより詳細な大きい表示のモーダルがオープンします。
プレビュー - 右側は投稿のプレビューで、タイムスタンプ、メッセージ自体、ハッシュタグ、およびイメージまたはビデオがある場合はそのサムネイルとフル・サイズのメディアの寸法が表示されます。
メディアはモジュールの下部でページが割り付けられ、1ページ当たり最大100の投稿が表示されます。
ソーシャル・メディア・ミキサー・モジュールの表示
ソーシャル・メディア・ミキサー・モジュールの設定を終了した後は、ソーシャル・ステーションのインテリジェンス・センター・ビューにこのモジュールを追加したり、このモジュールをFacebookページにリンクしたり、ブラウザの表示URLを介してこのモジュールを表示できます。
ソーシャル・ステーション
埋込みコードを生成するには、「ビューの埋込み」のトピックにあるステップに従ってください。
ビューを埋め込むためのステップに従った後、ビューの右上にある「公開」ボタンをクリックします。
Facebookページへの添付
ソーシャル・メディア・ミキサーをFacebookページに添付するには、ビューを公開しておく必要があります。詳細は、「Facebookへのビューの配置」の説明に従ってください。ブラウザでのソーシャル・メディア・ミキサーの表示
モジュール設定に配置されている表示URLを使用してURLを生成し、たとえば、ブランドのWebサイト、会議での大型スクリーンまたはコマンド・センターで使用できます。
Spotifyモジュール
Spotifyでソングまたはアルバムを楽しみ、その歓喜をフォロワと共有しませんか。Spotifyモジュールでは、わずかなクリックでコンテンツ&アプリのビューにSpotifyを配置できます。
Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューへのSpotifyモジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、コンテンツ&アプリでの「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
Spotifyモジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
関連トピック
Spotifyモジュールへのコンテンツの追加
モジュールの「編集」ページを使用して、ソング、アルバムまたは再生リストを投稿できます。
サーベイ・モジュール
サーベイ・モジュールでは、ユーザーがビューで回答できる、ブランドのサーベイをすばやく簡単に作成できます。その後、ユーザーの回答をコンテンツ&アプリにダウンロードできます。
Facebookの外観について
ランディング・ページ(オプション) - カスタム・フォーム・エクスペリエンスを開始するためのイメージをアップロードできます。ユーザーは、このイメージをクリックしてフォームを取得します。
フォーム - ユーザーが情報を入力する場所です。
確認ページ(オプション) - ユーザーの情報が正しく送信されていることを確認するイメージをアップロードできます。
Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューへのサーベイ・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビュー・レイアウトおよびモジュールとコンテンツの追加」を参照してください。
サーベイ・モジュールの設定
サーベイ・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。編集および設定可能な「フォーム・フィールド」、「イメージ」および「オプション」の3つのセクションがあります。
「フォーム・フィールド」セクションについて
「名」、「姓」、「Eメール・アドレス」および「フィードバック」のフォーム・フィールドを事前に設置したフォームで、サーベイの設定を開始します。これらのフィールドがユーザーに表示され、ユーザーが情報を入力することになります。これらのフィールドを削除したり、「フィールドの追加」セクションから、新しいフィールドを追加できます。追加するフィールドには標準とカスタムの2つのカテゴリがあります。標準のフィールドには値が設定され(値は編集可能)、カスタムのフィールドには値を設定できます。
フォームへのフィールドの追加: フィールドをクリックすると、そのフィールドがレイアウト領域に表示されます。フィールドを追加した後、フィールドをドラッグ・アンド・ドロップしてレイアウトの配置を調整できます。
フィールドの編集: フィールドを追加した後、レイアウト領域でそのフィールドをクリックします。サイドバーが「フィールドの編集」に切り替わり、鉛筆アイコンが表示されます。
フィールド・ラベル - フィールドに付ける名前またはユーザーが入力するもの。
検証 - フィールドの検証を必須にして、その方法を指定できます。
ユーザーの指示 - ユーザーへのフィールドに関する指示を入力できます。これらは、テキスト・フィールドの下に表示されます。
追加のCSSクラス - 特別な方法で表示するようにフィールドのスタイルを設定する場合は、ここに追加のCSSクラスを追加できます。
フィールドの削除: フィールドを追加した後、そのフィールドをクリックすると、小さい「X」と鉛筆アイコンが表示されます。「X」をクリックすると、フィールドが削除されます。
「イメージ」セクションについて
左: 300ピクセル
右: 494ピクセル
全: 810ピクセル
ランディング・ページのイメージのアップロード: 「ランディング・ページ」セクションで、「イメージのアップロード」ボタンをクリックします。コンピュータから目的のイメージを選択し、「オープン」をクリックします。イメージがセクションのプレビューに表示されます。
確認ページのイメージのアップロード: 「確認ページ」セクションで、「イメージのアップロード」ボタンをクリックします。コンピュータから目的のイメージを選択し、「オープン」をクリックします。イメージがセクションのプレビューに表示されます。
確認ページのイメージへのリンクの追加: 確認ページのイメージは、ユーザーがイメージをクリックしたときに外部サイトが表示されるように、指定のURLへのリンクとして機能することも可能です。イメージをリンクとして機能させるには、「リンクURL」フィールドにURLを貼り付けます。
「オプション」セクションについて
送信、法律およびシェアの3つの異なる領域があり、サーベイの情報を追加または変更するためのオプションが用意されています。
送信の制限
シェア・オプション
作成したサーベイの各ページには、Facebookのシェア・ボタンが表示され、ユーザーは、いつでもクリックしてニュース・フィードにこのサーベイをシェアできます。シェアの投稿に含まれる詳細は、特定の部分(タイトル、キャプションおよび摘要)をカスタマイズできます。これらのいずれかの項目を編集するには、テキスト・フィールドをクリックして、表示する情報を入力します。
法律オプション
ニュースレターのサインアップに契約条件、FAQまたはプライバシ・ポリシーが必要な場合は、指定のテキスト・フィールドにそれらを入力できます。これらは、サーベイのフォーム下部にリンクとして表示されます。ユーザーがいずれかのリンクをクリックすると、完全なテキストを表示するモジュールがポップアップでオープンします。
サーベイの保存
ニュースレター・サインアップの設定または編集を終了した後、緑色の「保存」ボタンをクリックします。
サーベイ・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
送信されたフォーム
送信されたすべてのデータ
サーベイ・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
関連トピック
サーベイの送信のダウンロード
ビューにサーベイ・モジュールを割り当て、そのビューを配置した後は、送信の収集を開始できます。これらの送信結果は、CSV (カンマ区切り値)ファイルとしてコンピュータにダウンロードできます。
コンテンツ&アプリにログインし、モジュールが配置されているビューに移動します。
「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
「送信」セクションをクリックします。
「CSVで送信をダウンロード」リンクをクリックします。CSVファイルを保存できるダイアログ・ボックスが表示されます。詳細は、サーベイ・モジュールのトピックを参照してください。
スイープステイク・モジュール
ユーザーがビューから入力できるスイープステイクをすばやく簡単に作成できます。作成した後、結果をコンテンツ&アプリにダウンロードできます。
Facebookの外観について
ランディング・ページ(オプション) - カスタム・フォーム・エクスペリエンスを開始するためのイメージをアップロードできます。ユーザーは、このイメージをクリックしてフォームを取得します。
フォーム - ユーザーが情報を入力する場所です。
確認ページ(オプション) - ユーザーの情報が正しく送信されていることを確認するイメージをアップロードできます。
Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューへのスイープステイク・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
スイープステイク・モジュールの設定
スイープステイク・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。編集および設定可能な「フォーム・フィールド」、「イメージ」および「オプション」の3つのセクションがあります。
「フォーム・フィールド」セクションについて
「名」、「姓」、「Eメール・アドレス」、「住所」、「市区町村」、「都道府県」、「郵便番号」および「年齢」のフォーム・フィールドと「利用規約に同意」チェック・ボックスを事前に設置したフォームで、スイープステークの設定を開始します。これらのフィールドがユーザーに表示され、ユーザーが情報を入力することになります。これらのフィールドを削除したり、「フィールドの追加」セクションから、新しいフィールドを追加できます。追加するフィールドには標準とカスタムの2つのカテゴリがあります。標準のフィールドには値が設定され(値は編集可能)、カスタムのフィールドには値を設定できます。
フォームへのフィールドの追加: フィールドをクリックすると、そのフィールドがレイアウト領域に表示されます。フィールドを追加した後、フィールドをドラッグ・アンド・ドロップしてレイアウトの配置を調整できます。
フィールドの編集: フィールドを追加した後、レイアウト領域でそのフィールドをクリックします。サイドバーが「フィールドの編集」に切り替わり、鉛筆アイコンが表示されます。
フィールド・ラベル - フィールドに付ける名前またはユーザーが入力するもの。
検証 - フィールドの検証を必須にして、その方法を指定できます。
ユーザーの指示 - ユーザーへのフィールドに関する指示を入力できます。これらは、テキスト・フィールドの下に表示されます。
追加のCSSクラス - 特別な方法で表示するようにフィールドのスタイルを設定する場合は、ここに追加のCSSクラスを追加できます。
フィールドの削除: フィールドを追加した後、そのフィールドをクリックすると、小さい「X」と鉛筆アイコンが表示されます。「X」をクリックすると、フィールドが削除されます。
「イメージ」セクションについて
左: 300ピクセル
右: 494ピクセル
全: 810ピクセル
ランディング・ページのイメージのアップロード: 「ランディング・ページ」セクションで、「イメージのアップロード」ボタンをクリックします。コンピュータから目的のイメージを選択し、「オープン」をクリックします。イメージがセクションのプレビューに表示されます。
確認ページのイメージのアップロード: 「確認ページ」セクションで、「イメージのアップロード」ボタンをクリックします。コンピュータから目的のイメージを選択し、「オープン」をクリックします。イメージがセクションのプレビューに表示されます。
確認ページのイメージへのリンクの追加: 確認ページのイメージは、ユーザーがイメージをクリックしたときに外部サイトが表示されるように、指定のURLへのリンクとして機能することも可能です。イメージをリンクとして機能させるには、「リンクURL」フィールドにURLを貼り付けます。
「オプション」セクションについて
送信、法律およびシェアの3つの異なる領域があり、スイープステイクの情報を追加または変更するためのオプションが用意されています。
送信の制限
シェア・オプション
作成したスイープステイクの各ページには、Facebookのシェア・ボタンが表示され、ユーザーは、いつでもクリックしてニュース・フィードにこのスイープステイクをシェアできます。シェアの投稿に含まれる詳細は、特定の部分(タイトル、キャプションおよび摘要)をカスタマイズできます。これらのいずれかの項目を編集するには、テキスト・フィールドをクリックして、表示する情報を入力します。
法律オプション
スイープステイクに契約条件、FAQまたはプライバシ・ポリシーが必要な場合は、指定のテキスト・フィールドにそれらを入力できます。これらは、スイープステイクのフォーム下部にリンクとして表示されます。ユーザーがいずれかのリンクをクリックすると、完全なテキストを表示するモジュールがポップアップでオープンします。
スイープステイクの保存
スイープステイクの設定または編集を終了した後、緑色の「保存」ボタンをクリックします。
スイープステイク・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
送信されたフォーム
送信されたすべてのデータ
スイープステイク・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
関連トピック
スイープステイクの送信のダウンロード
ビューにスイープステイク・モジュールを割り当て、そのビューを配置した後は、送信の収集を開始できます。これらの送信結果は、カンマ区切り値(CSV)ファイルとしてコンピュータにダウンロードできます。
コンテンツ&アプリにログインし、モジュールが配置されているビューに移動します。
スイープステイク・モジュールに「コントロール」メニューがあります。メニューを展開し、「モジュールの編集」をクリックします。
「送信」セクションをクリックします。
「CSVで送信をダウンロード」リンクをクリックします。CSVファイルを保存できるダイアログ・ボックスが表示されます。詳細は、「スイープステイク・モジュール」のヘルプ・ファイルを参照してください。
Twitterフォロー・モジュール
Twitterフォロー・モジュールでは、選択したTwitterのフィードをユーザーが1クリックでフォローできます。
Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューへのTwitterフォロー・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
Twitterフォロー・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
フォローのクリック・スルー
Twitterフォロー・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
関連トピック
Twitterフォロー・モジュールへのTwitterアカウントの追加
Twitterフォロー・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このトピックを使用して、すでに作成したモジュールにTwitterアカウントを追加します。
Twitterモジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
「モジュールの編集」ボタンをクリックします。Twitterフォローの編集セクションが表示されます。
ユーザーがフォローするアカウントのTwitterユーザー名を指定のテキスト・フィールドに、@記号を使用しないで入力します。
「更新」をクリックします。
関連トピック
Twitterライブ・モジュール
Twitterライブ・モジュールでは、ツイートされると即時に反映されるライブ・ツイートのフィードを表示できます。キーワード、フレーズ、タグ、ユーザー・アカウント、@メンション、場所、リツイートなどといった、Twitterの高度検索オプションと同じような条件を指定することができます。
コンテンツ&アプリのビューへのTwitterライブ・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、コンテンツ&アプリでの「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。
関連トピック
Twitterアプリの作成
Twitterライブ・モジュールを設定するには、Twitterの開発者向けセクションでアプリを作成する必要があります。
Twitterライブ・モジュールへのTwitterアカウントおよび設定の追加
Twitterライブ・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このトピックを使用して、すでに作成したモジュールを設定します。
Twitterモジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
「モジュールの編集」ボタンをクリックします。Twitterライブ・モジュールの編集セクションが表示されます。
表示するツイート数: ドロップダウン・リストを使用して、モジュールに表示するツイート数を選択します。1から15までの数を選択できます。
ツイートに含める: 次の単語のすべて - 単語を入力すると、指定した単語のすべてがツイートにあった場合に、そのツイートがモジュールのフィードに表示されます。
ツイートに含める: このフレーズの完全一致 - フレーズを入力すると、指定したフレーズがツイートにあった場合に、そのツイートがモジュールのフィードに表示されます。
ツイートに含める: 次の単語のいずれか - 単語を入力すると、指定した単語のいずれかがツイートにあった場合に、そのツイートがモジュールのフィードに表示されます。
ツイートに含める: 次の単語のいずれも含まない - 単語を入力すると、指定した単語のいずれかがツイートにあった場合、そのツイートはモジュールのフィードに表示されません。
ツイートに含める: 次のハッシュタグ - ハッシュタグを入力すると、それらのハッシュタグが指定されているツイートが、モジュールのフィードに表示されます。
ツイート: 使用言語: - ドロップダウン・リストから言語を選択すると、その言語のツイートがモジュールのフィードに表示されます。
ツイート: 次のアカウントによる - Twitterのユーザー名を入力すると、それらのユーザーによるツイートが、モジュールのフィードに表示されます。
ツイート: 次のアカウント宛の - Twitterのユーザー名を入力すると、それらのユーザーに対するツイートが、モジュールのフィードに表示されます。
ツイート: 次のアカウントについてメンションしている - Twitterのユーザー名を入力すると、それらのユーザーについてメンションしているモジュールのフィードに表示されます。
ツイート: この場所付近 - 都市名または郵便番号を入力すると、その都市または郵便番号から送信されたツイートが、モジュールのフィードに表示されます。
-
ツイート: この距離内 - 「ツイート: この場所付近」と組み合せて使用し、ドロップダウン・リストから距離を選択すると、前述のオプションに入力した都市または郵便番号からの距離の範囲内で送信されたツイートが、モジュールのフィードに表示されます。「マイル」および「キロメートル」から選択できます。注意: 「次のアカウントによる」、「次のアカウント宛の」および「次のアカウントについてメンションしている」のフィールドに入力すると、モジュールには、それらの基準のすべてを満たすツイートのみが取得されます。特定のユーザーからのツイートと、特定のユーザーに対するツイートの両方が必要な場合は、それを実現するために、二つのTwitterライブ・モジュールを追加できます。
ポジティブ :) - ポジティブ・センチメントのツイートを表示します。
ネガティブ :( - ネガティブ・センチメントのツイートを表示します。
質問はありますか? - 質問するツイートを表示します。
リツイートを含む - 元のツイートとともにリツイートを表示します。
モジュールのコンテンツをリフレッシュする頻度を選択できます。ドロップダウン・リストを使用して、5秒から60秒までのレートを指定します。
設定内容の保存
モジュールの構成を終了した後、「更新」ボタンをクリックして変更内容を保存します。
ビデオ・モジュール
ビデオ・モジュールでは、ビデオをコンテンツ&アプリのビューに簡単に追加できます。開始するには、ビューにビデオ・モジュールを追加し、次にビデオ・ファイルをアップロードするか、YouTubeのビデオにリンクする必要があります。最後に、ビデオの「ライブ配信」を選択すると、Facebookに公開されます。
コンテンツ&アプリのビューへのビデオ・モジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のコンテンツ&アプリ・ヘルプ・トピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
ビデオ・モジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
ビデオ再生
ビデオ・モジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
ビデオのイメージは120 x 90ピクセルで表示されます。
プリアンブル・イメージの最大幅は810 x 623ピクセルですが、縮小可能です。
デフォルトでは、ポジション1のビデオ(アップロードされた最後のビデオ)が再生されます。
右 - 一度に3つのビデオを横に表示します。4つ目のビデオを追加すると、ページが区切られます。
左 - 3つのビデオを縦に表示します。4つ目を追加すると、ページが区切られます。
上/下 - 4つのビデオを横に表示します。4つ目のビデオを追加すると、ページが区切られます。
テキストのフォントと色
ページ区切り
プリアンブル・テキスト
ビデオのタイトルおよび摘要は、追加した後で更新できます。
モジュールにビデオを追加した後、ビデオの順序は変更できません。
クラス名の定数
video_libraries
module_container
関連トピック
ビデオ・モジュールへのビデオの追加
ビデオ・モジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。すでに作成したモジュールにビデオを追加する手順は、次のとおりです。
ビデオ・モジュールの横に、モジュールのタイトルが緑色のテキストで表示されたコールアウト・バブルがあります。タイトルの横にある緑色の三角形をクリックし、オプションを表示します。
ビデオの管理をクリックします。
「新規ビデオの追加」をクリックします。「新規ビデオの追加」ウィンドウが表示されます。
ビデオは、コンピュータまたはWebからアップロードできます。コンピュータからビデオをアップロードするには、「ファイルの選択」をクリックします。コンピュータでファイルを選択し、「オープン」をクリックしてファイルをアップロードします。Webからビデオを使用するには、「ビデオにリンク」をクリックします。ドロップダウンを使用してリンクするビデオのタイプ(「YouTube」または「FLV」)を選択し、指定のテキスト・フィールドにビデオのURLを貼り付けます。「プレビュー」をクリックし、ビデオの表示を確認できます。
ビデオを選択した後、右側のテキスト・フィールドを使用してビデオにタイトルを指定し、必要な場合は、ファンがビデオをクリックしたときに表示するページのURLを入力します。
ビデオのオプションをすべて選択した後、「OK」をクリックします。ビデオが「現在のビデオ」の下に表示されます。
表示設定およびその他のオプションの構成
このモジュールをFacebookに公開する前に、モジュールにビデオを表示する方法を選択する必要があります。「新規ビデオの追加」ページには、「ビデオ表示」ドロップダウン・メニューがあります。「ポップアップ」ウィンドウ、「インライン」または「インライン・ギャラリ」を選択します。
「新規ビデオの追加」ページで、「その他の設定」をクリックします。
そのモジュールに必要なプリアンブル・テキストをテキスト・フィールドに入力します。この設定がモジュールに必要なすべてである場合は、「保存」をクリックします。
また、イメージを追加する必要がある場合は、「ファイルの選択」をクリックします。アップロードするファイルを選択し、「オープン」をクリックします。
変更を終了した後、「保存」をクリックします。
View to Viewモジュール
View to Viewモジュールでは、自分のアカウントの別のビューへのリンクになるイメージを作成できます。ユーザーがイメージをクリックすると、リンクされているビューが表示されます。
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、コンテンツ&アプリでの「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
View to Viewモジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
View to Viewのクリック・スルー
View to Viewモジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
関連トピック
View to Viewモジュールへのイメージの追加
View to Viewモジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このタスクを使用して、すでに作成したモジュールにFacebookページを追加します。
いいねモジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
コンピュータからイメージをアップロードするか、Web上のイメージにリンクできます。イメージをアップロードするには、「ファイルの選択」ボタンをクリックします。目的のイメージを選択し、「オープン」をクリックします。Webイメージにリンクするには、指定されたフィールドにイメージのURLを貼り付けます。イメージを配置する列よりイメージが大きい場合は、適合するようにイメージのサイズを小さく変更します。イメージは、幅が広い列には318pxまたは494pxの幅、幅が狭い列には194pxまたは300pxの幅、全幅のテンプレートには520pxまたは810pxの幅を使用できます。現在選択しているイメージが表示されます。
次に、イメージのリンク先のビューを選択します。該当するアカウントのすべてのビューがドロップダウン・リストに表示されます。
モジュールの構成を終了した後、「保存」ボタンをクリックします。
Vimeoモジュール
Vimeoモジュールでは、Oracle Social Cloud Marketingコンテンツ&アプリのビューに、Vimeoビデオを配置できます。
コンテンツ&アプリのビューへのVimeoモジュールの追加
すべてのモジュールは、ドラッグ・アンド・ドロップ・インタフェースを使用する同じ方法で、ビューに追加します。詳細は、コンテンツ&アプリでの「ビューの作成: ビューへのモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。
モジュールを追加して名前を指定すると、そのモジュールがオープンし、モジュールを編集またはコンテンツを追加できるようになります。ビュー・レイアウトに戻り、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。公開したビューにこのメニューが表示されることはなく、新しいモジュールは「公開」をクリックするまでFacebookタブに表示されません。
Vimeoモジュールに対して記録されるメトリックについて
モジュール表示
Vimeoモジュールのカスタマイズ
すべてのカスタマイズはブランドCSSページから実行します。
すべてのモジュールは、そのモジュールを配置するコンテナの100%を占めるため、CSSを使用して必要などのようなサイズにも変更できます。
関連トピック
YouTubeモジュールへのビデオの追加
YouTubeモジュールをビューにドラッグ・アンド・ドロップすると、そのモジュールの編集ページが自動的にオープンします。このタスクを使用して、すでに作成したモジュールに場所を追加します。
YouTubeモジュールで、「コントロール」メニューを展開してオプションを表示します。
モジュールにヘッダーを付ける場合は、「ヘッダー」というラベルのチェック・ボックスを選択します。ヘッダーのテキストは、モジュールに割り当てた名前になります。
「モジュールの編集」をクリックすると、「モジュールの編集」ページが表示されます。
YouTubeビデオを追加するには、ビデオのWebページでシェアURLを探します。「シェア」をクリックすると、URLが表示されます。
「URLのシェア」フィールドにURLを貼り付けます。
「更新」をクリックします。
ブランド・テンプレート - ブランド全体のコンテンツの作成
コンテンツ&アプリにはブランド全体のコンテンツという考えがあり、新しいレベル(厳密にはビュー・レベル)全体に採用しています。以前は、アカウントのすべてのビューに適用される1セットのコンテンツとCSSのみでした。現在は、個々のビューに適用可能なコンテンツとCSSのセットであるテンプレートがあります。複数のテンプレートを作成して、特定のキャンペーン向けまたは独自のブランドの様々なプロパティに使用できます。
ブランド全体の以前のコンテンツがなくなることはありません。デフォルトのブランド・テンプレートとして保存されます。
「ブランド・テンプレート」セクションは、Oracle Social Cloud Marketingの顧客である場合に使用できます。
テンプレートについて
特に、固有のキャンペーンを実行する場合やブランド・アイデンティティの様々な領域に独自のルック・アンド・フィールを確保する意向がある場合は、テンプレートによって、ビューの一貫したメッセージと外観を簡単に作成できます。
従来のブランド全体のコンテンツについて
ブランド全体の以前のコンテンツがなくなることはありません。デフォルトのブランド・テンプレートとして保存されます。最初に「ブランド・テンプレート」タブをクリックすると、テンプレートのリストに以前のコンテンツが表示されます。
ブランド・テンプレートの検索
歯車アイコンを使用して既存のテンプレートを編集するか、「新規テンプレートの作成」をクリックして新しいテンプレートの作成を開始します。
新規テンプレートの作成
「新規テンプレートの作成」をクリックすると、次は何でしょうか。
テンプレートの名前を指定できるボックスが表示され、指定した後に「テンプレートの作成」をクリックします。「コンテンツの追加」セクションが表示されます。
テンプレートへのコンテンツの追加
テンプレートを作成した後に表示される最初のタブは、「コンテンツの追加」タブです。ここでは、テンプレートにモジュールおよびコンテンツを追加します。ビューを以前に作成したことがある場合は、テンプレートの作成方法もご存じでしょう。
モジュールやコンテンツをビューに追加する方法と同様に、それらのモジュールをドラッグ・アンド・ドロップし、簡単にモジュールおよびコンテンツをテンプレートに追加できます。テンプレートには、通常のビューに使用する場合と同じモジュールをすべて使用できます。
どのモジュールを選択できるのか、またはその追加方法については、「ビューの作成: ビュー・レイアウトおよびモジュールとコンテンツの追加」のトピックを参照してください。
その他のオプション
グラフィック・アセットの管理: コンテンツ&アプリ・アカウントで他のユーザーとシェアする予定のイメージがある場合は、ここでイメージをアップロードできます。イメージは、ページの上部にある「既存のアセット」に表示されます。
CSS IDリスト: これは、承認および使用されているコンテンツ&アプリのCSSクラスおよび要素です。コード開発者にとって非常に便利な参考情報です。
テンプレートの公開
テンプレートへのモジュールおよびコンテンツの追加を終了した後、「公開」をクリックします。テンプレートが保存され、ビューを公開するとコンテンツがFacebookに表示されます。テンプレートは「ブランド・テンプレート」ホーム・ページのリストにも表示されます。
テンプレート設定の編集
テンプレートの基本設定の一部を変更する必要がある場合は、「テンプレート設定」テキスト・リンクをクリックします。
メニューがオープンし、テンプレートの名前、ベースCSSまたはビューのレイアウト幅を変更できます。ベースCSSまたはビューのレイアウト幅について不明な点については、「コンテンツ&アプリでのベースCSSおよびFacebookタイムラインの選択」のトピックを参照してください。
必要な変更を実行し、「設定の保存」をクリックします。
テンプレートでのCSSの使用
テキスト・フィールドにCSSを入力し、完了した後、「保存」をクリックします。CSSが保存され、テンプレートに適用されます。
以前のCSSバージョンについて
間違えた場合やスタイルを以前の設定に戻す必要がある場合は、「前のリビジョン」セクションに、保存されている以前のバージョンのCSSが表示されます。
「保存」の横にある「デフォルトにリセット」テキスト・リンクをクリックすることで、CSSをすべて消去して当初のベースCSSに戻すこともできます。
ビューでのテンプレートの使用
これで、複数のテンプレートが作成できました。使い方は以下の通りです。
ビューを作成する場合、テンプレートは「ブランド・テンプレート」メニューに表示されます。
ビューに使用するテンプレートを選択すると、テンプレートに設定したモジュール、コンテンツおよびCSSがビューに自動的に表示されます。
接続 - Facebookへのビューの配置
コンテンツ&アプリのビューをFacebookのタブに配置するには、ビューをFacebookに接続する必要があります。使用するアプリがあらかじめ作成され、このプロセスが簡略化されているため、ユーザーは、Facebookのタブに対して名前のリストからアプリを選択できます。タブにカスタム名が必要な場合は、そのビュー専用にFacebookアプリを作成する必要があります。
このヘルプ・トピックでは、ビューをページに簡単に添付する方法と、カスタム・アプリを作成してコンテンツ&アプリに追加する手順の両方を示します。
Facebookページへのビューの添付
コンテンツ&アプリのビューをFacebookのタブに配置するには、ビューをFacebookに接続する必要があります。使用するアプリがあらかじめ作成され、このプロセスが簡略化されているため、ユーザーは、Facebookのタブに対して名前のリストからアプリを選択できます。タブにカスタム名が必要な場合は、そのビュー専用にFacebookアプリを作成する必要があります。
Facebookページへのビューの添付の終了
「Facebookページにビューを添付するには、ここをクリックしてください」ボタンをクリックします。ビューをページに追加するかどうかを確認する、Facebookの新しいウィンドウが表示されます。
「追加」ボタンをクリックします。
Facebookページが表示され、そのビューの新しいタブが、ページの右上にあるリストに表示されます。
このビューのモバイル対応(オプション)
「最後の手順」ポップアップ・ウィンドウの後半には、ビューをモバイル・デバイス対応にするオプションがあります。これは、ビューと前の手順で作成したFacebookアプリとの接続用にモバイルURLを作成することで機能します。モバイル対応で接続できるのはカスタム・アプリのみで、複数のビューでシェアされるアプリでは接続できません。アプリを作成し、そのアプリを使用してビューとFacebookタブの複数のペアに接続すると、ビューはモバイル・デバイスでは機能しません。
Facebookページへのビューの接続時に「最後の手順」ポップアップがオープンすると、コンテンツ&アプリによって、ビューと選択したアプリとの接続用のモバイルURLが生成されます。
「Facebook上のアプリの更新」ボタンをクリックします。FacebookのアプリのページにモバイルURLが追加されます。
「この接続のモバイル対応」というラベルのチェックボックスを選択します。
カスタム・タブ名の作成
タブにカスタム名を指定する場合は、目的の名前で新しいFacebookアプリを作成する必要があります。このトピックのステップに従って、FacebookでFacebookアプリを作成します。
コンテンツ&アプリでのFacebookアプリの追加
アプリの年齢制限およびコンテンツ制限について
新しいアプリを作成する場合または既存のアプリを編集する場合は、ユーザーがビューで何を閲覧し、対話できるのかを詳細に制御するために追加可能な2つの特別な処理があります。これらの処理について説明します。
年齢制限
たとえば、新発売の酒の広告など、成人向けのコンテンツがあるビューを作成しているとします。特定の年齢のユーザーのみがビューを閲覧できるように制限する必要があります。そのために、「年齢制限」ドロップダウンを使用できます。
全員(13+): すべてのFacebookユーザーがこのビューを閲覧できます。
17+: 17歳以上のFacebookユーザーのみがこのビューを閲覧できます。
18+: 18歳以上のFacebookユーザーのみがこのビューを閲覧できます。
19+: 19歳以上のFacebookユーザーのみがこのビューを閲覧できます。
21+: 21歳以上のFacebookユーザーのみがこのビューを閲覧できます。
選択した後、「更新」ボタンをクリックします。コンテンツ&アプリに変更内容が保存され、Facebookのアプリが更新されます。これらの設定はいつでも戻って変更できます。
コンテンツ制限
このセクションでは、コンテンツの種類に対するユーザーの設定に基づいて、ビューにコンテンツが自動的に表示されるようにできます。たとえば、ビューがアルコールの広告であるとします。「アルコールを含む」チェック・ボックスを選択すると、Facebookユーザーの年齢がその国のアルコールに対する年齢制限を満たす場合にのみ、そのコンテンツを閲覧できるようになります。このようにして、ルールが異なる複数の国を対象として使用できるコンテンツを作成できます。
チェック・ボックスを選択した後、「更新」ボタンをクリックします。コンテンツ&アプリに変更内容が保存され、Facebookのアプリが更新されます。これらの設定はいつでも戻って変更できます。
関連トピック
コンテンツ&アプリでのベースCSSおよびFacebookタイムラインの選択
ご存じのように、Facebookにブランドのタイムライン・ページが導入されました。これらの新しいページの特徴の1つはレイアウトの拡張で、以前は520ピクセルでしたが、ブランドのタイムライン・ページは810ピクセルになりました。
この新しいページを最大限に活用できるように、新バージョンのCSSベース・コードがリリースされ、コンテンツ&アプリで810ピクセルの拡張されたビュー・レイアウトを使用できます。旧CSS (レガシーと呼ばれる)を引き続き使用するか、新CSS (2012と呼ばれる)に切り替えるかを選択するオプションがあります。
タイムラインに対応した新しいCSSを使用する理由
この新しいCSSは、コンテンツ&アプリのビューのデフォルトのルック・アンド・フィールがFacebookのスタイルにより近く、柔軟なスタイルも組み込まれているため、カスタム・ビューを作成する際に非常に高い柔軟性があります。
新しいCSSを使用しない場合の影響
コンテンツ&アプリの新しいモジュールはすべて新しいCSSを使用することになります。新しいCSSに切り替えなかった場合、これらのモジュールがビューに正しく表示されない可能性があります。また、810ピクセルのビュー・レイアウトも使用できません。
新しいCSSの使用方法
新しいCSSを使用する場合は、個々のビューで使用する方法とアカウント全体で使用する方法の2つがあります。
個々のビューでの2012 CSSの使用
CSS Overrideモジュールと呼ばれる新しいモジュールが作成されました。このモジュールをビューに配置すると、特定のビューに対してレガシーCSSを使用するか、2012 CSSを使用するかを選択できます。このモジュールの詳細は、「CSS Overrideモジュール」を参照してください。
アカウント全体での2012 CSSの使用
コンテンツ&アプリの「管理者」タブをクリックすると、「レイアウト設定」と呼ばれるセクションが側面に表示されます。そのセクションには、「ベースCSS」およびビューのレイアウト幅の2つのドロップダウン・メニューが表示されます。
ベースCSS
レガシーCSS: 旧CSSです。このCSSでは520ピクセルのビュー・レイアウトに制限されます。
2012 CSSプレビュー: 新CSSを使用して表示される様子をプレビューできます。CSSがコンテンツ&アプリ内の既存のビューに与える影響を確認できます。変更内容はFacebookには表示されません。既存のビューがまったく同じに表示されるため、アカウント全体を切り替える前に、コンテンツ&アプリで安全に変更できます。
2012 CSS公開済: アカウントを新CSSに切り替えます。ビューへの変更がコンテンツ&アプリおよびFacebookに表示されます。
ビューのレイアウト幅
520ピクセル: このオプションと「レガシーCSS」を使用します。
プレビュー810ピクセル: このオプションと「2012 CSSプレビュー」を使用します。
810ピクセル: このオプションと「2012 CSS公開済」を使用します。
選択内容の配置
使用するベースCSSおよびビューのレイアウト幅を選択した後、「更新」をクリックします。ビューをオープンすると、選択したCSSが表示されます。
新しいアカウントに関する重要事項
Oracle Social Cloudアカウントが2012年3月30日より後に作成されている場合は、すでに2012 CSSになっています。レガシーCSSへの切替えを選択すると、ビューに作成したカスタムCSSは機能しなくなります。
関連トピック
ビューのカスタマイズ
デフォルトのエクスペリエンスがブランドにあわない場合は、CSSを使用してすべてのビューを独自の仕様にカスタマイズできます。このトピックでは、一般的なビューのレイアウトについてカスタマイズ可能な事項を詳細に説明します。目的のモジュールで特定のカスタマイズ・オプションを参照するには、特定のモジュールのトピックをクリックしてください。
開発者ヒント: ビューは、CSSでのカスタマイズに対して非常に柔軟性があります。ビューには、CSSのdivまたはdivコンテナで実行できるすべてを適用できます。
基本的なレイアウト
上 - ビューの全幅(レガシーCSS = 520ピクセル、2012 CSS = 810ピクセル)
左 - 幅が狭い左側(レガシーCSS = 198ピクセル、2012 CSS = 300ピクセル)
右 - 幅が広い右側(レガシーCSS = 318ピクセル、2012 CSS = 494ピクセル)
下 - ビューの全幅(レガシーCSS = 520ピクセル、2012 CSS = 810ピクセル)
任意のモジュールを任意のセクターに適用できです。ただし、モジュールを全幅のセクター(上または下)に配置した後で、左または右のセクターには移動できません。モジュールは、他のモジュールの上または下に移動できますが、左または右には配置できません。
一般的なルール
モジュール名には17文字の制限があります。
モジュールを追加した後は、モジュール・ヘッダーをクリックすることで、メイン・レイアウト・ページでモジュール名を変更できます。テキスト・フィールドで名前を変更し、変更した後、「OK」をクリックします。
すべてのモジュールに対するCSS
モジュールを作成すると、module_nameの後ろにモジュールに指定した名前を付加したクラスが指定されます。例: カレンダ・モジュールを追加し、Event Calendarという名前にしました。クラス名はmodule_name_event_calendarになります。
各モジュールには、そのモジュールに固有のクラス名があります。たとえば、カレンダ・モジュールにはcalendarというクラスがあります。各モジュールに固有のクラス名は、そのモジュールのトピックに記載されています。
新しいビューを作成するときに名前を指定するスラグは、そのビュー全体のクラス名です。
ヒント: CSSのローカル・バージョンを保管してください。コンテンツ&アプリでは、10個のCSSバージョンのみが保持されるため、1日に何回も変更する場合は、最後にバックアップをとっておくことが賢明です。
カスタマイズの要素
次の要素は、ビューのすべてのモジュールに対してカスタマイズできます。
色/フォント/フォント・サイズ
これらは包括的にカスタマイズできます。色またはフォントがビューに表示される場合は、それらをカスタマイズできますが、フォントは標準のWebフォントにする必要があります。http://www.ampsoft.net/webdesign-l/WindowsMacFonts.htmlに使用可能なフォントのリストがあります。
ヘッダー/フッター/枠
枠およびヘッダーはオンおよびオフに切り替えることができます。
色またはイメージを使用してヘッダーとフッターの背景やフォントをカスタマイズすることもできます。イメージを枠またはヘッダーとして使用することもできます。
ビューの背景
開発者ヒント: ページ全体のコンテナのすべてのビューには、2つのクラスがあります。all_page_contentは、すべてのビューの背景を決定します。[name of view]には、特定のビューの背景を定義します。ビューを作成したときに指定したビューの名前を挿入します。
ボタン
「シェア」、「送信」、ページ送り矢印など、ビューに表示するボタンを自由なカスタム・スタイルにできます。
テンプレート
テンプレートは、個々のビューに適用可能なコンテンツとCSSのセットです。複数のテンプレートを作成して、特定のキャンペーン向けまたは独自のブランドの様々なプロパティに使用できます。詳細は、「ブランド・テンプレート」のトピックを参照してください。
ビュー・レベルのCSS
アカウントの管理者は、CSSを使用してビューのルック・アンド・フィールをカスタマイズすることもできます。管理者には、「カスタムCSS」というモジュール・ライブラリの上部に特別なタブが表示されます。
ビューのスタイル設定
「スタイル」タブは、ビューの「レイアウト」タブと「カスタムCSS」タブの間にあります。
ページ・レイアウト
ビューの上部および下部のパディングを調整することで、ビューに表示するモジュールの場所を調整できます。スライダを使用して、ビューの上部と下部に確保するスペースのピクセル数を増減します。
背景
ビューの背景には、イメージをアップロードして、イメージを繰り返したり、ビューの特定の場所にイメージを配置できます。背景に単一の色を選択することもできます。モジュールに背景を表示する場合は、「モジュールの背景の表示」チェックボックスを選択します。
ヘッダー
ヘッダーのオンおよびオフの単純な切替えに加えて、ヘッダーの背景色、パディング、フォント、フォント・サイズ、フォント位置およびフォント色を変更できます。これによってヘッダーが総合的に制御されます。
枠
枠はシンプルで、枠の色と幅(最大幅は10ピクセル)を単純に変更できます。
フォント
ライブ・プレビュー
変更を実行すると、変更内容がビューにライブ・プレビューとして自動的に表示されますが、変更を永続的にするためには、「保存」をクリックします。これは、ビューに対する失敗を恐れずに、工夫したり奇抜に表現にできることを意味します。
関連トピック
Anywhereアプリを使用した外部Webサイトへのビューの埋込み
ビューのコンテンツをブランドのWebサイト、ブログまたはFacebookタブの横にあるその他のサイトでも使用する意向がある場合は、Anywhereアプリを使用してビューを埋め込むことで実現できます。
コードを生成するには、最初に、埋め込むビューに移動します。「埋込み」というラベルのテキスト・リンクをクリックします。