Infinity Streamsの概要

Oracle Infinity Streamsを使用すると、ブランドはリアルタイムでデジタル行動をリスニングし、関連するパーソナライズされたデータをマーケティング・オーケストレーション・システムまたは他のサードパーティのデータ・ストアに送信することで、顧客シグナルをマスターできます。その結果、オンライン・コンバージョン率が向上し、顧客エンゲージメントを維持しながら、デジタル・エクスペリエンスをカスタマイズできます。

次のいずれかを使用している場合、アクセスできる機能の詳細を参照してください。

Infinity Streamsの新しいバージョンには次の機能があります。

  • ホーム: Infinityへのサインイン時の最初のランディング・ダッシュボードで、開始して機能にナビゲートするのに役立ち、新機能の通知も行われます。

  • アクション:行動データをリアルタイムでアクティブ化するためのルールを定義します。

  • Analytics: (制限付き)ダッシュボードおよびレポートを使用してデジタル・イニシアチブのパフォーマンスを測定および分析します。

  • 接続: システム間接続を介したデータ配信を有効にします。

  • データ収集: データ収集用のタグを作成およびカスタマイズします。

  • 設定: ユーザー・アクセス権およびその他のアカウント設定を管理します。

Infinity Streamsのレガシー・バージョンを使用している場合、次の機能にアクセスできます。

  • ホーム: Infinityへのサインイン時の最初のランディング・ダッシュボードで、開始して機能にナビゲートするのに役立ち、新機能の通知も行われます。
  • Streams: リアルタイムのストリーミング・データを確認して視覚化します。

  • アクション・センター: アクション・システムへのリアルタイムの動作データの配信をトリガーするルールを定義します。

  • データ収集: データ収集用のタグを作成およびカスタマイズします。

  • 設定: ユーザー・アクセス権およびその他のアカウント設定を管理します。

現在Infinity Streamsをサブスクライブしている場合に、Infinityのサブスクリプションに機能(インテリジェンス、テストと最適化、およびレコメンデーション)を追加する方法の詳細は、Infinity IQを参照してください。

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