Oracle Responsys (レガシー)

重要新しいOracle Responsysの統合を参照してください。

Oracle Responsysの統合により、電子メールおよびWebで顧客の真のクロス・プラットフォーム・ビューを編成できます。これにより、パーソナライズが改善され、顧客のクロスチャネル・エクスペリエンスが統一されます。これらの手順は、Oracleサポートからなんらかの支援を受けたアカウント・マネージャを対象としています。

Oracle MaxymiserとResponsysの統合の設定

Oracle MaxymiserとResponsysの統合キャンペーンを実行する前に、すべての統合ステップを完了する必要があります。クライアントにすでにOracle MaxymiserとResponsysの両方のアクティブ・アカウントとライセンスがある場合でも、正しく構成するために、この項のステップを実行することをお薦めします。統合キャンペーンを実行する前に、すべてのステップを完了する必要があります。

重要: この統合では、Oracle Maxymiserの顧客データ・インポート(CDI)機能を使用します。これは、1つのソースからのデータ収集のみをサポートします。これがResponsysで使用されている場合は、他のデータのインポートに使用できません。

統合キャンペーンの設定

この項では、統合キャンペーンを設定するためのすべての主要ステップを示しますが、詳細に説明されていないステップもあります。Oracle MaxymiserまたはResponsysプラットフォームに慣れていない場合は、各製品の特定のヘルプ・ページを参照する必要がある場合があります。単純なキャンペーンを例として使用しますが、この統合ではより複雑なキャンペーンの使用も可能であることに注意してください。

重要: この統合では、Oracle MaxymiserのCDI機能を使用します。これは、1つのソースからのデータ収集のみをサポートします。これがResponsysで使用されている場合は、他のデータのインポートに使用できません。

ここで、Oracle Maxymiserでカスタム属性と顧客データ・インポートを設定する必要があります。Responsysから送信されたリスト・データは、顧客データ・インポート・プロセスを介してOracle Maxymiserにインポートされます(ステップ6を参照)。また、Oracle Maxymiserのカスタム属性を設定して、訪問者のResponsys属性を格納する必要があります(ステップ7を参照)。

ここで、Responsysリストの顧客を識別するために必要なコンテンツ・バリアントとターゲッティング・ルールを作成して、Oracle MaxymiserでWebキャンペーンを設定する必要があります(ステップ8を参照)。詳細な手順は、Oracle Maxymiser UI - Visual Campaign Builderのヘルプを参照してください。

Responsys統合のFAQ

関連項目

Oracle Responsysサインアップ・ライトボックスの作成

Oracle Responsys