Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Process Management Studioでのビジネス・プロセスの開発 12c (12.1.3) E56238-06 |
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ここでは、Oracle Business Process Management Studioの新機能および変更された機能について説明し、追加情報の参照先を示します。
このリリースに追加された新機能はありません。このリリースのガイドには、メジャーなバグ修正があります。
使用しているスキンによっては、このガイドで示される画面は実装状態と異なる場合があります。相違点は軽微なものです。
既知の問題のリスト(リリース・ノート)については、http://www.oracle.com/technetwork/middleware/soasuite/documentation/releasenotes121300-2124738.html
を参照してください。
Oracle Business Process Management Studioリリース12c (12.1.3)について、このガイドは次の新機能および変更された機能が含めるように改訂されています。
ビジネス・パラメータのサポート。「ビジネス・パラメータの概要」および「ビジネス・パラメータの使用」を参照してください。
プロセス・アセット・マネージャを使用したビジネス・プロセス管理(BPM)プロセスの共有のサポート。「プロセス・アセット・マネージャを使用したBPMプロジェクトの共有」を参照してください。
ビジネス・オブジェクト継承のサポート。「ビジネス・オブジェクト継承の概要」および「ビジネス・オブジェクト継承の使用」を参照してください。
現在のプロセス・フローの一時停止のサポート。「代替プロセス・フローを実行するための現在のプロセス・フローの一時停止」を参照してください。
キャッチ・イベントの例外からのリカバリのサポート。「例外からリカバリするためのキャッチ・イベントの構成」を参照してください。
BPMスクリプトのサポート。「BPMスクリプトの記述」を参照してください。
BPMプロジェクトのデバッグのサポート。「BPMプロジェクトのデバッグ」を参照してください。
実行時ケース・リンク、サブケースのサポート、マイルストン期日、Business Activity Monitoring分析の組込みサポートを含む、適応型ケース管理の追加機能。「適応型ケース管理の使用」を参照してください。
Oracle Business Process Management Studioリリース12c (12.1.3)に対して、このガイドは次のように更新されました。
基本型が変更されたため、手順が更新されました。「プロセス設計の情報の処理」を参照してください。
ビジネス・インジケータが変更されたため、手順が更新されました。「プロセス分析の使用」を参照してください。
ヒューマン・タスクUIが変更されたため、手順が更新されました。「ヒューマン・タスクの構成」を参照してください。
Oracle Business Process Management StudioのUIが大幅に変更されました。UIを使用したタスクの実行方法を説明する手順も、それに伴って変更されています。